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2024.11.16
朗読バラエティ花みずき(代表遠藤玉恵さん)の公演が11月16日、鳥取県倉吉市のエースパック未来中心小ホールでありました。毎年開催されている公演を楽しみにしている方も多く今年も例年同様満席でした。「5、6年続けて通ってます」という倉吉市在住の男性が言われるとおり、花みずきファンが大勢押し寄せ一...
詳細を見る >2024.11.14
境港楽習会(代表定岡敏行さん)の最終講義が11月14日、境港市老人福祉センターでありました。2018年から始まった連続講座は23回開催されましたが「講師に行き着かず実現できなかったテーマ」の一つ、境港女性史を定岡さんご本人が講演されました。 「男女差別に抗した“こおり組6勇士”伊勢田千代...
詳細を見る >2024.11.03
鳥取県八頭町のかじや温泉(八東地域福祉センター)でかじや温泉まつりがあり「楽しんでもらうのが喜び」と言う福田英明さんが2つの芸を披露しました。 長年構想を温めていましたがコロナのため発表の場がなかった「三人娘」は、今年6月の初舞台から5、6回舞台を踏んでおり3人の息もピッタリ、おなじみの...
詳細を見る >2024.10.30
秋晴れのなか「寸劇:新小鴨歌合戦発表会」が10月30日、倉吉市さんさんプラザでありました。主催は小鴨シニアクラブ協議会(会長北村隆雄さん)、協賛は藤田学院鳥取看護大学・鳥取短期大学等です。 昨年10月の小鴨歌合戦発表会で寸劇のお披露目をし、今回はバージョンアップした楽しい創作劇でした。 ...
詳細を見る >2024.10.15
秋晴れの清々しい天気のなか、大人の遠足上菅版が10月14日、鳥取県日南町日南湖の東側にある散策道、菅沢ダム管理道を通る全長14㎞のコースでありました。主催は日野郡の自然や文化の素晴らしさを発信している「奥日野ガイド俱楽部(会長佐々木彬夫さん)」です。 午前9時に日野町上菅駅に集合、普段は...
詳細を見る >2024.10.12
ギターアンサンブル・アミーゴ30周年記念コンサートが10月12日、鳥取市文化ホールで開催されました。平成6年に結成され、国内外で活躍中の一流プロギタリストを招き、自らの演奏レベルの向上と地域へのギター音楽の普及に努めていらっしゃいます。 また、グループ結成以来ボランティア活動として病院や...
詳細を見る >2024.10.05
第11回とっとり手踊り・手笠踊りの集いが10月5日、鳥取市国府町コミュニティーセンターでありました。地元に受け継がれた伝統の踊りを大切に保存し伝えている8団体が手踊り・手笠踊りを披露しました。 初めに主催団体であり企画運営担当の河内おどり隊代表の竹内健さんは「同じ踊りでも節回しや踊り方は...
詳細を見る >2024.09.29
発祥の地潮風の丘とまりで楽しみました 鳥取県障がい者グラウンド・ゴルフ協会 2024年9月29日 快い秋風が吹く中、鳥取県湯梨浜町潮風の丘・とまりグラウンド・ゴルフ場で9月29日、第16回鳥取県障がい者グラウンド・ゴルフ大会がありました。主催は鳥取県障がい者グラウンド・ゴルフ協会...
詳細を見る >2024.09.28
第36回全国健康福祉祭とっとり大会「ねんりんピックはばたけ鳥取2024」に参加する鳥取県選手団結団セレモニーが9月28日、鳥取市掛出町の鳥取市民会館で開催されました。とっとり大会は10月19日から22日まで県下全域で開催され、鳥取県からは約700人の監督選手等が参加します。 まず、平井伸...
詳細を見る >2024.09.21
傾聴ボランティア「あいりす」(会長礒谷弘子さん)の養成講座が9月21日、鳥取県倉吉市福吉町の倉吉福祉センターであり、元鳥取県人権擁護委員連合会長河原清夫さんの講演「私が大切にしていること~人権尊重と傾聴~」で学びました。 河原さんは1951年生まれで、中学校国語科教員、人権擁護委員、民生...
詳細を見る >2024.09.15
鳥取で自主上映会を開催しているシネマふねえとる(代表清水増夫さん)主催の上映会が9月15日、鳥取市民会館でありました。 今回の上映作は「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」、アカデミー賞受賞作品です。1868年に発表されたオールコット作「若草物語」は「少女向きの健全な家庭小説...
詳細を見る >2024.09.12
鳥取県米子市末広町の米子コンベンションセンター多目的ホールで9月12日、県民総合福祉大会(鳥取県老人クラブ連合会60周年記念大会)が開催されました。福祉関係の事業等に関わっている約800人の方々が参加する大会です。 まず、福祉の推進にご尽力いただいた137の個人・団体の表彰があり、鳥取県...
詳細を見る >2024.09.01
漆職人橋谷田岩男氏の個展「橋谷田岩男作品展 漆への道」が8月31日から9月16日まで、鳥取県智頭町の国指定重要文化財石谷家住宅で開催されています。 橋谷田さんは福島県会津若松市で生まれ塗りの技術を京都で習い、1993年から鳥取で「漆の館 會州堂」を構えています(鳥取市内から智頭町に移転)...
詳細を見る >2024.09.01
鳥取県の中部地区に「マンガ集団雄平チーム」なるお二人がいらっしゃいます。リーダーの北村隆雄さんはコラムニストであり倉吉市小鴨シニアクラブ協議会の会長さん、マンガ担当は農家であり思いつくままにマンガを描きためているモトハシトーゴさんです。 もともとお二人は会社の同僚、退職後北村さんは小鴨シ...
詳細を見る >2024.08.25
人形劇団いとぐるまの公演が8月25日、鳥取県米子市河崎地区公民館でありました。主催は河崎地区民生委員児童委員協議会です。人形劇団いとぐるまは昭和60年発足、来年に30周年を迎え、公民館行事や地区の祭等で子どもたちを楽しませています。枚方市で開催されている35年続く「ひらかた人形劇フェスティバ...
詳細を見る >2024.08.24
とっとりのお手玉の会(代表船越玲子さん)主催の「お手玉遊びとわらべうたの講演会」が8月24日、鳥取県倉吉市福吉町の倉吉福祉センターでありました。とっとりのお手玉の会は日本のお手玉の会の地方支部第1号として発足し、約30年間活動を続けています。 まず、お手玉の起源と言われる「石なんご(石子...
詳細を見る >2024.08.22
鳥取県倉吉市福吉町のはばたき人権文化センターで8月22日、高齢者を対象に「にこにこサロン」が開催され、倉吉民話の会(会長伊佐田品子さん)の皆さんのお話を楽しみました。民話は民衆の生活の中から生まれ、民衆により口伝えで伝承されてきた説話です。今日のお話は伊佐田品子さん、八島史郎さん、友森智恵子...
詳細を見る >2024.08.18
鳥取中部歩こう会(会長福井康夫さん)主催の早朝ウオークが8月18日、鳥取県倉吉市大谷集落の北側にある低山四王寺山でありました。 お盆を過ぎ朝方は少し過ごしやすくなりましたが、まだまだ暑い日が続いています。会員の皆さんは、早朝県立倉吉農業高校に集合、6時半スタートです。 平安時代の86...
詳細を見る >2024.08.08
境港楽習会(代表定岡敏行さん)が2018年から始めた境港楽連続講座、郷土の課題や歴史など多彩なテーマで開催されてきましたが、今年で終了となります。 この日は大山町教育長鷲見寛幸を講師に「大山さんのおかげ~湧水の恵み」をテーマに大山の魅力や私たちが受けている恩恵についてお話がありました。鷲...
詳細を見る >2024.08.07
鳥取県立生涯学習センター(ふれあい会館)で、ランチタイムイベント「エンジョイ尺八コンサート」が8月7日に開催され、鳥取エンジョイ尺八倶楽部の皆さんによるコンサートを楽しみました。 鳥取エンジョイ尺八俱楽部は都山流尺八師範本城義照さんの主宰で活動している尺八教室です。本城さんは「TERU巧...
詳細を見る >2024.08.03
ウクレレ奏者小幡潔さんが主宰するハッピーウクレレ倶楽部25周年記念発表会が8月3日、鳥取市尚徳町のとりぎん文化会館であり約30人の皆さんが日ごろの練習の成果を発表しました。 プログラム1番、オニヤンマのお二人は今年5月からウクレレを始めたお二人ですが、「少年時代」「見上げてごらん夜の星を...
詳細を見る >2024.07.28
米子ものづくり道場(代表中本幸子さん)主催の「新伯耆夏の手づくりまつり」が7月28日、米子市児童文化センターでありました。体験できるものづくりは6種で多くの子どもたちと保護者のみなさんで賑わいました。米子ものづくり道場は同センターで多くのものづくり体験教室を行っていますが、中本代表は「一番力...
詳細を見る >2024.07.27
漆産業の再興に取り組む佐治漆研究会(会長谷口輝男さん)主催のイベントが7月27日、鳥取市佐治町でありました。 かつて佐治は日本を代表する漆の産地で、鳥取藩は貴重な財源となる産業に育成するために保護奨励し、幕末の記録には漆液約1100㎏を生産していたそうです。ところが明治以降は漆産業を奨励...
詳細を見る >2024.07.21
鳥取流しびな真向会(会長西村正枝さん)の合同研修会「健體康心の集い」が7月21日、鳥取市用瀬地区保健センターでありました。同会は鳥取市を中心に14教室を運営し、105人の会員の皆さんが健康づくりに取り組んでいます。主に公民館が活動の場です。 真向法体操は、1回3分、4つの動作を行うシンプ...
詳細を見る >2024.07.13
NPO里山地域研究会(理事長小椋千秋さん)主催のみささ青空体験塾が7月13日、鳥取県三朝町三徳山皆成院で開催されました。三朝の豊かな自然を体験するテーマが多いなか、今回は座禅にチャレンジです。「座禅体験ははじめて」と体験塾塾長吉田定夫さんは言います。 皆成院清水成眞住職のお話で始まります...
詳細を見る >2024.07.09
7月9日、鳥取県立倉吉体育文化会館で「健康ゲーム指導士養成講座」が開催され県内の市町村社会福祉協議会、公民館、老人クラブ等の39名の皆さんが受講しました。主催は鳥取県社会福祉協議会です。 この講座は「ゲームを通じて健康寿命や社会参加寿命の延伸のために活動できる人材の育成」を目的に開催され...
詳細を見る >2024.07.06
梅雨のあい間の快晴のなか、鳥取市白兎グラウンド・ゴルフ場で7月6日、第4回わかとり杯が開催され熱戦が繰り広げられました。主催は鳥取県障がい者グラウンド・ゴルフ協会(ブルースカイクラブ、代表山崎健治さん)です。 今大会の参加者は31名、うち聴覚障がい者18名、車イス等利用者、肢体不自由者な...
詳細を見る >2024.07.02
時本景亮写真展「森のいのち」が鳥取県倉吉市文化活動センターリフレギャラリーで開催中です。 「土を踏みしめ、頬に風を受けながら野山を歩くとき、自然を畏怖する想いとともにあたかも自分が周囲に溶け込んでいく」ような気がするという時本さんが、地元鳥取の大山、氷ノ山、扇ノ山などを散策しながら「心を...
詳細を見る >2024.06.24
鳥取県米子市夜見公民館で6月24日、さわやか人生大学家庭教育講座があり、里山元気塾塾長の小谷博徳さんが「世の中逆さが面白い -荒神神楽の巻-」と題して講演しました。 小谷さんは日野町上菅出身、日野産業高校で教員をしていました。当時は教員が不足し高校卒業資格しかない者でも、大学の講義を受講...
詳細を見る >2024.06.23
鳥取市で映画の自主上映会をしている「シネマふねえとる」の上映会「草原に抱かれて」が6月23日、鳥取県立博物館講堂で開催されました。代表の清水増夫さんは50年以上自主上映を続けており「鳥取未公開の良質の映画」を届けています。 内モンゴル自治区の都会に暮らすミュージシャンのアルスはアルツハイ...
詳細を見る >2024.06.18
鳥取県大山町保健福祉センターなわで6月18日、大山町高齢者学級合同交流会が開催され、六代目桂文吾師匠が座長を務める平均年齢76歳の芝居一座「笑劇座」の公演がありました。演目は時代劇「茶店は大騒ぎ」、文吾座長が大山町名和バージョンに脚本・演出しています。 茶店を営むのは弥之助とお里夫婦です...
詳細を見る >2024.06.15
鳥取市のわらべ館いべんとほーるで6月15日、KANADEコンサート「ケーナ・オカリナ アーリーサマーコンサート」が開催されました。奏者はオカリナ奏者大沢聡認定講師の大西保江さんと、大西さんが代表をつとめる南米民族楽器演奏グループ「ラス・アラス」、講師をつとめるオカリナ教室のメンバーで構成され...
詳細を見る >2024.06.09
鳥取県湯梨浜町の東郷湖羽合臨海公園あやめ池公園で6月9日、恒例となった花と緑のフェアが開催され来場者で賑わいました。倉吉農業高校のミニ庭園展示やとっとり花回廊による初夏の花の寄せ植え教室、キッズコーナーなど大人から子どもまで楽しめるイベントです。 このなかで鳥取県花菖蒲協会(会長山根博充さ...
詳細を見る >2024.06.09
鳥取市鹿野町の国民宿舎山紫苑で鳥取市鹿野地区敬老会が6月9日に開催され、長寿を祝い楽しいひと時を過ごしました。 75歳以上の対象者約80人が集った敬老会は同窓会のようで、久々にあった皆さんは元気に暮らしていることを確認し合い、あちこちに笑顔と笑い声があふれていました。 祝宴ではレクダ...
詳細を見る >2024.06.08
伯耆国守であった万葉歌人山上憶良を顕彰する山上憶良の会(会長福井伸一郎さん)主催の講演会が6月8日、倉吉交流プラザでありました。「ロンドン憶良の語る山上憶良像と万葉の秘話」と題し、大杉耕一さんが憶良の人物像と時代背景を語りました。 大杉さんは京都大学卒業後住友銀行入行、ロンドン勤務時代に...
詳細を見る >2024.06.04
鳥取市扇町の県民ふれあい会館で6月4日、「ねんりんピックはばたけ鳥取2024」に参加する鳥取県代表選手の皆さんが意気込みを発表しました。代表選手の皆さんは予選を勝ち抜かれ栄えある代表の座を射止められました。 各競技の代表の皆さんは「がんばります、応援よろしくお願いします」と口々に発表され...
詳細を見る >2024.06.02
鳥取県日野町黒坂の本通りで6月2日、黒坂フェスタがありました。主催は黒坂フェスタの会(代表梅林敏彦さん)、黒坂を賑わいのあるまちにしようと2019年に発足し、毎月のようにイベントを開催し、すっかり地元に定着しました。旧黒坂小学校での開催が多いなかで、今回は商店街として賑わった本通りでの開催で...
詳細を見る >2024.05.26
バラ愛好家でつくる米子バラ会(会長小林徳成さん)の春のバラ展が5月25、26日、鳥取県米子市児童文化センターで開催され、会員が育てた約100種、150点が会場を彩り、来場者のみなさんを楽しませました。 会員約50人が自宅で育てたバラを切り花にして展示、多彩な色や形、香りが会場をあふれ一つ...
詳細を見る >2024.05.25
NPO里山地域研究会(理事長小椋千秋さん)主催のみささ青空体験塾が5月25日、鳥取県三朝町小河内の田んぼでありました。この体験塾は三朝の自然や文化を通して子どもたちに様々な体験をしてもらおうと毎月開催しています。 まず、塾長の吉田定夫さんから「初めての子ども達も後半になると田植え(手植え...
詳細を見る >2024.05.20
倉吉市の鳥取短期大学で5月20日、1年生を対象にした「現代鳥取学」講座があり、鳥取県社会福祉協議会会長の藤井喜臣さんが「鳥取県の過去、今、これから」をテーマに講師をつとめ、約70人の学生が聴講しました。 「現代鳥取学」は学生が地域の経済や文化にかかわる様々な活動について学ぶことを通して地...
詳細を見る >2024.05.15
鳥取県倉吉市小鴨コミュニティーセンターで5月15日、かわにしよしとさんのソロコンサートがありました。かわにしさんは長く読売新聞に似顔絵や政治漫画を描き、カルチャーセンターで講師などもされていましたが、ふるさと小鴨に帰り活動しています。 「倉吉で初めてエレキバンドをやったのは私のグループ、...
詳細を見る >2024.05.14
「ねんりんピックはばたけ鳥取2024」、鳥取市ヤマタスポーツパークテニスコートで開催されるテニス競技の予選会が5月11日、同テニスコートで開催されました。 当日は30度に迫る気温で快晴、風が強くハードなスポーツにとってコンディションはいまひとつだったと思います。 32回を迎えた因伯シ...
詳細を見る >2024.05.14
「ねんりんピックはばたけ鳥取2024」、米子市どらドラパーク米子庭球場等4会場で開催されるソフトテニス競技の予選会が5月11日、鳥取市ヤマタスポーツパークテニスコートで開催されました。 32回を迎えた因伯シルバー大会を予選会として開催し、30名を超える参加者が代表の座3チーム入りを目指し...
詳細を見る >2024.05.12
「ねんりんピックはばたけ鳥取2024」、八頭郡八東体育文化センターで開催される将棋部門の予選会が5月12日、鳥取県立福祉人材研修センター等3か所で開催されました。ねんりんピックではスポーツのほか、将棋、囲碁、民謡、eスポーツ等の文化交流事業も開催されます。 32回を迎えた因伯シルバー大会...
詳細を見る >2024.05.12
「ねんりんピックはばたけ鳥取2024」、智頭町勤労者体育センターで開催される囲碁部門の中部地区予選会が5月12日、倉吉未来中心で開催されました。県代表は15名、このうち6名が中部地区から選出されます。32回を迎えた因伯シルバー大会を予選会として開催しました。 なお、ねんりんピックはスポー...
詳細を見る >2024.05.12
「朝ドラ・大河ドラマを楽しもう」と題した講演会が5月12日、鳥取県立博物館で開催されました。 講演では鳥取県を舞台とした「歴史大河ドラマを推進する会」の共同代表・内田克彦さんが、日本初の女性弁護士養成を目的とした東京女子法学院を開設した高橋千代や鳥取生まれで大正から昭和にかけて婦人参政権...
詳細を見る >2024.05.12
「ねんりんピックはばたけ鳥取2024」、鳥取市ヤマタスポーツパーク多目的広場で開催されるゲートボール競技の予選会が5月12日、同広場で開催されました。 32回を迎えた因伯シルバー大会を予選会として開催し、60名近い参加者が代表2チームを目指し競技しました。 高齢者に圧倒的な人気があり...
詳細を見る >2024.05.11
NPO西部ろうあ仲間サロン会(理事長森田忠正さん)主催の手話サークルが5月11日、米子市旗ヶ崎の民家を改修した「地域活動支援センター西部ろうあ仲間サロン会」でありました。初めての取り組みです。約30名の参加者は小学生から80代の方、米子市内や近隣町の方、近所にお住まいの方、島根県の方など様々...
詳細を見る >2024.05.11
「ねんりんピックはばたけ鳥取2024」、米子市の鳥取県立武道館弓道場で開催される弓道競技の予選会が5月11日、米子市営弓道場で開催されました。 32回を迎えた因伯シルバー大会を予選会として開催し、31人の参加者が代表の座8を競いました。 会場は静寂そのもの、そのなかで矢を射ったあとに...
詳細を見る >2024.05.11
今年10月、鳥取県で開催される第36回全国健康福祉祭(ねんりんピック)の派遣選手選考会を兼ねて因伯シルバー大会のペタンク競技大会が5月11日、25チーム(1チーム3人)が参加し、町営三朝陸上競技場で開催されました。 ペタンクは目標球に金属製のボールを投げ合って、最も近くに球が転がったチー...
詳細を見る >2024.05.10
「ねんりんピックはばたけ鳥取2024」、湯梨浜町グラウンド・ゴルフのふる里公園「潮風の丘とまり」で開催されるグラウンド・ゴルフの予選会が5月10日、北栄町レークサイド大栄で開催されました。グラウンド・ゴルフは鳥取県発祥のスポーツです。 32回を迎えた因伯シルバー大会を予選会として開催し、...
詳細を見る >2024.05.09
「ねんりんピックはばたけ鳥取2024」、伯耆町大山ゴルフクラブで開催されるゴルフ競技の予選会が5月9日、旭国際浜村温泉ゴルフ倶楽部で開催されました。 32回を迎えた因伯シルバー大会を予選会として開催し、200人近い参加者が9つの代表の座を競いました。 朝方は曇っていましたがお昼頃には...
詳細を見る >2024.05.05
ゴールデンウイーク恒例の米子マジック同好会(会長田中孝充さん)によるスペシャルマジックショーが5月5日、鳥取県米子市児童文化センターで開催されました。楽しみに待っていた子どもたちは開場と同時に走って入場、最前列に4人の男の子が陣取りました。 今回は同好会の10人のマジシャンが日ごろ練習し...
詳細を見る >2024.05.04
第49回鳥取こどもまつりが5月4日、鳥取市文化センターで開催され、子どもたちの笑顔と笑い声であふれました。ゴールデンウイーク恒例のこのイベントには、鳥取ものづくり道場・ものづくりカフェ(会長瀬川和義さん)、ねっこ作業所、日本宇宙少年団鳥取アストロ分団など7つのグループが参加し、様々な体験で子...
詳細を見る >2024.05.04
鳥取市西町のわらべ館で5月4、5日、ものづくりをたのしむ2日間「つくつくマルシェ」が開催され、多くの子どもたちでにぎわいました。つくつくマルシェには杉灯籠屋、井蛙idoa、art.kuraなど8つのグループが参加、このうち「工房う・ふ・ふ」の山根教子さんの「動物フレーム」づくりでは、子どもた...
詳細を見る >2024.05.04
今年10月、鳥取県で開催される全国健康福祉祭(ねんりんピック)の派遣選手選考会を兼ねて因伯シルバー大会の卓球(ラージボール)大会が5月4日、湯梨浜町のあやめ池スポーツセンターで開催されました。 ラージボール卓球は、台の大きさは同じですが、普通のボールに比べて一回り大きく軽いボールを使うこ...
詳細を見る >2024.04.28
鳥取山草同好会(代表田中則夫さん)主催の春の山草展が4月27、28日、鳥取市福祉文化会館でありました。昭和53年に発足した鳥取山草同好会、54回目の山草展になります。 今回の山草展には会員14名が124鉢を出展しており、来場者は丹精込めて育てられた盆栽に顔を近づかせ丹念に鑑賞する姿が見ら...
詳細を見る >2024.04.27
「ねんりんピックはばたけ鳥取2024」、若桜町で開催される健康マージャンの予選会が4月27日、鳥取県立福祉人材研修センターで開催されました。健康マージャンは静かなブームで県内でも愛好家が増えています。 32回を迎えた因伯シルバー大会を予選会として開催し、80人の参加者が代表の座12を競い...
詳細を見る >2024.04.26
4月26日、鳥取県立福祉人材研修センターにおいて、鳥取県社会福祉協議会が発行する福祉の情報誌「HOT eye」の発行連絡会議があり、取材や執筆に協力いただいている方々を対象に「取材した人の魅力を伝える」と題した取材記事の書き方に関する研修会が開催されました。 講師は米子市在住の小説家・松...
詳細を見る >2024.04.20
大正13年生まれで2月に百歳になられた、読み聞かせボランティアの会「ねぇよんでの会」の中嶋須美子さんが4月20日、鳥取市のわらべ館で昔話3作と、昭和初期の少女期の思い出を語られました。笑顔を絶やさず、流れるように味わうように語られる姿に集まった皆さんは聞き入っていました。 第一部は昔話3...
詳細を見る >2024.04.17
麒麟のまちアカデミー 鳥取市尚徳大学合同学習が4月16日、鳥取市文化ホールであり落語家六代目桂文吾さんが「笑いは人生の宝~お話とちょこっと落語と踊り」で参加者と楽しいひと時を過ごしました。 まずは講演「笑いは人生の宝」です。「笑わない人が多くなり、おかしな世の中になっていますが、笑っただ...
詳細を見る >2024.04.14
鳥取まちなかガイドの会(代表内田克彦さん)は、鳥取市内の見どころを知っていただこうと、一昨年12月に結成された新しいガイド団体です。見どころ51ポイントを取り上げたガイドマップ「鳥取まちなかぶらり」を作成しています。 この度、新日本海新聞社の協力により計18回にわたり、まちなかの魅力が日...
詳細を見る >2024.04.14
鳥取市富安のさざんか会館で4月14日、鳥取民俗懇話会内田克彦さんの講演『伝「鎌倉十七の墓」について』がありました。 鎌倉十七とは、鳥取藩池田光仲に仕えた高名な力士です。鎌倉の勧進相撲で手柄を顕わした者で、本名を畔柳左茂右衛門といいます。当時17歳であったことから鎌倉十七と言われました。鳥...
詳細を見る >2024.04.13
書家森田尾山さんの書展「薔薇と書と共に」が4月10日から15日まで、鳥取県米子市のJU米子高島屋で開催されました。米子高島屋の創業60周年を祝う書展には、高島屋のシンボルマークの薔薇と書をコラボレーションした作品がならんでいました。 実は森田さんは薔薇栽培農家として40年間にわたり花卉栽...
詳細を見る >2024.04.09
鳥取自然写真の会(代表時本景亮さん)の第2回会展が4月9日から15日まで、鳥取市南隈のコミュニティプラザ百花堂で開催されています。 同会は自然を愛おしみ畏怖する思いを写真作品として表現することを目標に活動しています。自分が意図する画像を得るのは容易ではありませんが、その苦しみを楽しみなが...
詳細を見る >2024.04.07
平成5年にオープンした倉吉市伯耆しあわせの里には約100本のしだれ桜が植樹されており、植樹から30年が経過しとても見ごろになっています。市民のみなさんの憩いの場として親しまれており、4月7日にはしだれ桜の里を育てる会(会長森和美さん)と伯耆しあわせの郷の主催で「しだれ桜の里まつり」が開催され...
詳細を見る >2024.04.07
くらよし桜まつり(実行委員長 倉吉銀座商店街振興組合理事長小林健治さん)が鳥取県倉吉市の打吹回廊を主会場に歩行者天国になった倉吉銀座通りなどで4月7日に開催され、来場した大勢の人たちは約20のグルメ屋台やダンスパフォーマンス、銀座のど自慢大会、お花見フリーマーケットなどを思い思いに楽しんでい...
詳細を見る >2024.04.06
満開の桜が咲き誇るなか鳥取県倉吉市上灘コミュニティセンター周辺で4月6日、第20回うわなだ桜まつりが開催され、和楽器バンド因伯音(インパクト)のみなさんが公演されました。メンバーは山内謙一さん、小泉和子さん、山内有二さんです。 因伯音は三朝温泉あったか座での演奏活動のほか、県中部を中心に...
詳細を見る >2024.04.06
鳥取県東部のツバキ愛好家でつくる「鳥取椿(つばき)の会」(竹内功会長)が4月6日と7日の2日間、鳥取市文化センターで「第70回つばき展」を開催し、多数の盆栽愛好家や市民でにぎわいました。 会場には赤やピンク、黄、白など大小さまざまな花を咲かせた約100鉢のツバキが展示されました。県内で品種改...
詳細を見る >2024.03.31
フラダンスグループ「Hui Hula Linolino (フイフラリノリノ 代表河本高枝さん)」の「第3回さくら舞う ふら すてーじ」が3月31日、倉吉市伯耆しあわせの郷多目的広場で開催されました。心地よい初春のなか、用意されたイス席は満員、200名程の皆さんがフラダンス公演を楽しみました。...
詳細を見る >2024.03.28
小鴨シニアクラブ協議会会長北村隆雄さんが、絵本「科学ファンタジー 月のだんご」を制作されました。子ども達が健やかに成長することを願い書き下ろされたものです。 地球に住んでいるごんちゃんのところに、月のうさぎのさくらちゃんがやってきて、お米が欲しいと言います。さくらちゃんは「月には畑があっ...
詳細を見る >2024.03.24
鳥取市で映画の自主上映会をしている「シネマふねえとる」の第2回上映会が3月24日、鳥取県立博物館講堂で開催されました。代表の清水増夫さんは50年以上自主上映を続けており「鳥取未公開の良質の映画」を届けています。 今回の上映作「Lucky」は現実主義者の90歳の通称ラッキーの物語です。まち...
詳細を見る >2024.03.24
女声コーラスグループ「フロイライン」の結成40周年記念コンサートが3月24日、鳥取市西町の日本基督教団鳥取教会礼拝堂で開催されました。指揮はフロイラインの指導を担当されている時本京子さん(シニアバンク登録者)です。 フロイラインは毎週、久松公民館で練習しています。コロナのため2018年以...
詳細を見る >2024.03.16
鳥取県三朝町の子どもたちが自然体験を通し学ぶNPO里山地域研究会主催「みささ青空体験塾」の閉塾式が3月16日、三朝町総合文化ホールでありました。体験塾は毎月開催され田植え体験やトレッキング、川遊びとBBQ、竹林整備と飯ごう炊飯、稲刈り、花桃植栽などと研究会の方々の手づくりの体験を楽しく学びま...
詳細を見る >2024.03.09
2011年3月11日の東日本大震災発生から13年が経ちました。とっとり震災支援連絡協議会(代表川西清美さん)は3月9日、鳥取市のとりぎん文化会館で『2023年度東日本大震災3.11フォーラム「忘れないこと、続けていくこと」』を開催しました。 震災当時、福島県富岡町社会福祉協議会の職員だっ...
詳細を見る >2024.03.09
とっとりリーダーアカデミー成果発表会が3月9日、鳥取市のとりぎん文化会館でありました。この取り組みは様々な課題を抱える中山間地域等の課題に対して、具体的な活動を立ち上げ、魅力ある地域づくりに積極的に取り組む個人や団体などを「地域のリーダー」として養成することを目的としています。本日は、とっと...
詳細を見る >2024.03.03
亀井茲矩(これのり)は、戦国時代に鳥取市の千代川左岸(西因幡)を収めた鹿野城主でした。その功績をたたえ「亀井さん検定」(亀井さん検定実行委員会:代表廣田敬祐さん)が3月3日、鳥取市鹿野町総合福祉センターであり9人が初級、中級、上級検定に臨みました 城主亀井茲矩は、小藩ながら日光池や湖山池...
詳細を見る >2024.02.21
鳥取県倉吉市小鴨コミュニティーセンターで2月21日、おがもカフェ(主催小鴨シニアクラブ協議会 代表北村隆雄さん)が開催されました。 まず、今年鳥取県で開催される「ねんりんピックはばたけ鳥取2024(10月19日から4日間)」の説明が、鳥取県老人クラブ連合会事務局柳谷洋子さんからありました...
詳細を見る >2024.02.18
大山町女性団体研修会が2月18日、鳥取県大山町保健福祉センターなわで開催され、中永廣樹さんが、古典よもやま話「暮らしの中の言葉~その意味と語源~」と題して講演しました。中永さんは元高校国語教師で源氏物語が専門です。 この講演では「言葉が情報伝達の単なるツール(道具)のようになっている今、...
詳細を見る >2024.02.17
第68回倉吉文芸表彰式が2月17日、鳥取県倉吉市駄経寺町の倉吉交流プラザで開催されました。本号には303人の皆様から1072点の作品が集まり、昨年と比べると参加人数は大幅に増加、中高生の応募が増えたそうです。 編集を担当する倉吉文芸編集委員会の委員長福井伸一郎さんはあいさつで「高齢化によ...
詳細を見る >2024.02.16
鳥取県日野町黒坂地区で活動する黒坂フェスタの会代表の梅林敏彦さんを講師に招き2月16日、第9回日野町おしどり学園が日野町公民館でありました。演題は『黒坂フェスタの「これまで」と「これから」』です。 梅林さんは黒坂出身、東京でフリーライターとして活動後2009年に帰省され、黒坂鏡山城下を知...
詳細を見る >2024.02.11
米子ものづくり道場(代表中本幸子さん)主催の「冬の手づくり教室」が2月11日、米子市児童文化センターでありました。 このなかで岡空イク子さんは「粘土で携帯ストラップをつくろう」を主宰、子どもたちは思い思いの作品を制作しました。まず、好みの色の樹脂粘土を犬、鳥、ハート、星などに型抜きします...
詳細を見る >2023.12.23
鳥取県では毎年、県内にお住いの60歳以上の方を対象にした「シニア作品展」を開催しており、12月20日から24日まで倉吉博物館で展示会がありました。日本画、洋画、彫刻・工芸、書、写真の5部門に106点の力作がそろい、観覧者を楽しませてくれました。 この作品展は、たとえば鳥取県美術展覧会など...
詳細を見る >2023.12.15
小鴨シニアクラブ協議会(会長北村隆雄さん)がこの度、創作民話「小鴨歌合戦」の紙芝居と絵本を制作し12月15日、鳥取県倉吉市小鴨コミュニティーセンターでお披露目がありました。 同協議会ではコロナの感染拡大で外出自粛が続く中、人とのふれあいがなくなり体を動かさずにいると認知症のおそれがあるこ...
詳細を見る >2023.12.10
みささ町かがやく子どもフェスティバル2023が12月10日、鳥取県三朝町総合文化ホールで開催されました。 NPO里山地域研究会(理事長小椋千秋さん)は、子ども達と保護者の方々を対象に1年を通して毎月、三朝町の自然体験と遊びで学ぶ「みささ青空体験塾(塾長吉田定夫さん)」を開催しており、「ノ...
詳細を見る >2023.12.06
鳥取市国府町の旧成器小学校に平成14年、「アトリエ小学校」が開校し、児童(シニアの方々)たちが絵画製作を楽しんでいます。校長先生(代表)は福田典高さん、成器小学校卒業生で高校卒業後に上京し活動していましたが、記憶がしみ込んでいる木造校舎は残さなければと思い帰郷し、アトリエとして活用することに...
詳細を見る >2023.12.03
鳥取市尚徳町のとりぎん文化会館で12月3日、煎茶道黄檗売茶流(せんちゃどうおうばくばいさりゅう)鳥取支部(会長足立利喜雄さん)による大煎茶会が開催されました。 日本の代表的な伝統文化茶道には、抹茶道と煎茶道があります。煎茶道は江戸時代中期以降、当時茶道の形骸化が進んでおり、それに異議を唱...
詳細を見る >2023.12.03
鳥取県日野町根雨の日野町山村開発センターで12月3日、第2回お茶しながらの“長江さん”談義&ミニライブが開催されました。“長江さん”とは「生田長江」、日野町出身の評論家、翻訳家、小説家として華々しく活躍した人物で、地元の人たちは敬愛の念を込めて“長江さん”と呼んでいます。 生田長江は、「...
詳細を見る >2023.12.02
華やかな帯アート展開催 グループさくら 2023年12月2日 思い入れのある帯だけどタンスに眠ったまま。そんな帯をアートとして蘇らせる「グループさくら(代表山根政恵さん)」の帯アート展が12月2日から10日まで、兵庫県新温泉町民センターで開催されています。グループのモットーは「思...
詳細を見る >2023.11.26
NPO西部ろうあ仲間サロン会(理事長森田忠正さん)主催の第5回秋まつり2023が11月26日、米子市加茂公民館でありました。西部ろうあ仲間サロン会は米子市旗ケ崎の古民家を改修した拠点を中心に、地域交流事業やろう者の集まり、手話deボッチャ等の事業を行っています。 秋まつりは、聞こえる人と...
詳細を見る >2023.11.23
アンデスの音色につつまれて ラス・アラス 2023年11月23日 第35回タイムフェスティバル2023が11月23日、鳥取市のとりぎん文化会館でありました。タイムフェスティバルはタイム(とっとり国際交流連絡会)主催の国際交流イベントとして1989年にスタートし、今回は約10か国の...
詳細を見る >2023.11.23
みんなでフォークダンスを楽しみませんか 鳥取県フォークダンス連盟 2023年11月23日 全国一斉フォークダンスの日「オクラホマ・ミクサーをもう一度」イベントが11月23日、鳥取市天神町鳥取産業体育館メインアリーナでありました。鳥取県フォークダンス連盟(会長荻原恵子さん)のみなさ...
詳細を見る >2023.11.21
鳥取市福部町海士の鳥取市社会福祉協議会福部町デイサービスセンターで11月21日、利用者のみなさんの敬老会があり、演芸サークル「花えみの会(代表影山聰子さん)」の踊りやどじょうすくいで楽しいひと時を過ごしました。 今回の演芸の演目は、惚れてトコトン、ひまわりワルツ、瀬戸の花嫁、憧れのハワイ...
詳細を見る >2023.11.20
鳥取市佐治町西佐治会館で11月18日、佐治漆植林体験・管理体験学習会がありました。かつて佐治町は日本を代表する漆の産地で、質の良い漆ができる地域として知られていました。明治期以降も漆栽培は続きましたが、戦後、漆産業は次第に衰退し、昭和40年代には完全に消滅してしまったそうです。 平成28...
詳細を見る >2023.11.17
鳥取県琴浦町の子育て支援センターアトリエ・ラボで11月17日、14組のお母さんと子どもたちがお手玉遊びを楽しみました。アトリエ・ラボは遊びや物づくりを通して交流を深めながら子育ての情報交換をしたり学び合ったりする活動をしています。 お手玉の手ほどきをしたのは「とっとりのお手玉の会(会長福...
詳細を見る >2023.10.27
小鴨シニアクラブ協議会(会長北村隆雄さん)は10月26日、鳥取県倉吉市さんさんプラザで「寸劇:小鴨歌合戦発表会」を開催しました。 同協議会はコロナの感染拡大防止で外出自粛が続く中、人とのふれあいもなく体を動かさずにいると認知症のおそれがあることから、はがきを書くことは脳を活性化するし、郵...
詳細を見る >2023.10.24
鳥取県若桜町の健康福祉大会が10月24日、若桜町公民館であり、認知症予防に取り組むのばなの会(代表荻原元春さん)が、歌と体操で健康づくりを地域の高齢者に指導しました。 のばなの会は心と体の健康づくりを目指して、介護予防指導士や食生活改善指導員、ドッグトレーナーなどで平成27年につくったも...
詳細を見る >2023.10.15
快い秋風が吹く中、鳥取県湯梨浜町潮風の丘・とまりグラウンド・ゴルフ場で10月15日、第15回鳥取県障がい者グラウンド・ゴルフ大会がありました。主催は鳥取県障がい者グラウンド・ゴルフ協会(体表山崎健治さん)です。明け方の強い雨でコンディションが心配されましたが、快い風が吹き、秋晴れで芝も乾き最...
詳細を見る >2023.10.10
第35回全国健康福祉祭えひめ大会「ねんりんピックえひめ2023」に参加する鳥取県選手団の県旗授与・激励会が10月10日、鳥取県庁講堂で開催されました。 えひめ大会は10月28日から31日まで愛媛県下全域で開催され、鳥取県からは24種目に155人の監督選手が参加します。 まず、平井伸治...
詳細を見る >2023.10.08
鳥取市で映画の自主上映会を行う「シネマふねえとる」の第1回上映会が10月8日、鳥取県立博物館講堂で開催されました。代表の清水増夫さんは50年以上自主上映を続けており、これまでの上映会数は372回、作品数は452本だそうです。「鳥取の映画文化を発展継承していくため」に続けており、グループ名はフ...
詳細を見る >2023.10.08
10月8日、鳥取産業体育館で民踊とフォークダンスの祭典「民踊・フォークダンスフェスティバル」が開催されました。主催は創立55周年の日本フォークダンス連盟鳥取支部(支部長中島喜久江さん)、鳥取県民踊指導者連盟(会長宮崎恵子さん)と創立15周年の鳥取県フォークダンス連盟(会長荻原恵子さん)の3団...
詳細を見る >2023.10.07
鳥取県三朝町小河内で10月7日、「みささ青空体験塾」の稲刈りとサツマイモ堀り体験がありました。主催するNPO里山地域研究会(理事長小椋千秋さん)は毎月、三朝町の小学生を対象に自然を活かした体験活動をしています。 まず稲刈りですが5月に子どもたちが田植えをし、みささ青空体験塾の吉田塾長が丹...
詳細を見る >2023.09.30
鳥取中部歩こう会(会長福井康夫さん)は9月30日、城下町鹿野の自然と歴史を楽しむ「鹿野城・鹿野街並みウォーク」を開催しました。 鳥取市鹿野は四百年の時を超えた小さな城下町です。天守閣などの建物はありませんが、石垣などの遺構や内堀、外堀などが今でも当時の面影を留め、鹿野城跡公園や保存・整備...
詳細を見る >2023.09.27
「和紙で味わう、ちぎり絵の魅力」、9月27日に鳥取市浜村地区公民館主催の初心者向けちぎり絵体験教室がありました。講師は鳥取和紙ちぎり絵サークル代表の森文江さんです。 参加者が選んだ作品は春の桜と紅葉の2種類で、森さんが作られた見本を参考に作業を進めていきました。ちぎり絵専用の和紙は青谷、...
詳細を見る >2023.09.23
一般社団法人日本写真作家協会会員、一般財団法人植田正治写真美術財団理事の写真家安養寺亨さんの写真展が9月20日から25日まで、鳥取県伯耆町の植田正治写真美術館でありました。 ここ15年ほどのテーマはモノクロ、それもスクエア(正方形)の作品に傾注していらっしゃいます。「おもしろいから」だそ...
詳細を見る >2023.09.18
鳥取県大山町下前谷地区の敬老会が9月18日、下前谷多目的研修集会所でありました。コロナの影響で開催も危ぶまれていましたがお世話をする林原さんの知り合いに声をかけ「クロマチックハーモニカ ミニコンサート」が実現しました。演奏は半音会(代表井上尚子さん)、米子市と日野町に住む4名のみなさんです。...
詳細を見る >2023.09.17
とっとりいきいきシニアバンク生涯現役まつり開催 ①フォークソングライブ、ミニライブ「とっとりのうた」 2023年9月17日 シニア世代の活躍を応援する「とっとりいきいきシニアバンク」が9月17日、米子コンベンションセンター小ホールで「生涯現役まつり」を開催し、いきいきと活躍するシニ...
詳細を見る >2023.09.17
笑劇座は平成15年に結成され、福祉施設での公演や単独公演等の活動により、米子ではおなじみの劇団です。六代目桂文吾さんが座長を務め、このたびの「米子はぐれ鳥」は生涯現役まつりのために書き下ろしていただきました。平均年齢70台中盤の役者のみなさんは、4月から毎週の稽古に励みこの舞台に臨みました。...
詳細を見る >2023.09.17
とっとりいきいきシニアバンク生涯現役まつりと共催で、歴史大河ドラマ候補選考会を開催しました。 今回の3候補は、「戦国に信義を貫いた武士横田内膳」発表者は妙興寺住職酒井英孝さん、「里見忠義公がつなぐ縁」発表者は倉吉せきがね里見まつり実施委員会委員長影山卓司さん、「岩美町が生んだ唱歌の父田村...
詳細を見る >2023.09.10
岡山山陽岳風会支部鳥取岳風会(会長福田岳扇さん)の令和5年度合同温習会が9月10日、鳥取県米子市末広町米子コンベンションセンター小ホールで開催されました。温習会とは日ごろの練習成果の発表会で参加者数約80名の一大イベントです。 温習会は6部構成で、詩吟を習い始めて間もない十級から始まり5...
詳細を見る >2023.08.31
令和5年県民総合福祉大会が8月31日、鳥取県倉吉市の倉吉未来中心であり鳥取県フォークダンス連盟(会長荻原恵子さん)がアトラクションとしてフォークダンスを公演しました。荻原さんは日ごろから「フォークダンスは激しい動きや複雑なステップはあまりない。楽しく踊って仲間を増やすことができる」と言われて...
詳細を見る >2023.08.29
来年の干支「辰」を樹脂粘土でつくる 樹脂粘土人形作家 山根教子さん 2023年8月29日 鳥取市浜村地区公民館で8月29日、「樹脂粘土で干支づくり」があり樹脂粘土人形作家の山根教子さんが講師として来年の干支「辰」の人形づくりを楽しみました。 樹脂粘土は着色も簡単で1時間もする...
詳細を見る >2023.08.12
鳥取県倉吉市立図書館で8月12日、むかし話を聞く会がありました。お話は倉吉民話の会(会長 伊佐田品子さん)のみなさんです。民話は民衆の生活の中から生まれ、民衆により口伝えで伝承されてきた説話です。子どもの頃におばあさんにお話ししてもらったことを懐かしく思い出される方もいらっしゃると思います。...
詳細を見る >2023.08.03
鳥取県日野郡日野町及び日南町にある国登録有形文化財「佐々木家住宅(古民家沙々樹 佐々木彬夫さん)、宮本家住宅(古民家かつみや 宮本克範さん)」で8月3日、古民家鑑賞会がありました。 佐々木家主屋は江戸後期の建築で、床の間の意匠や差鴨居、大黒柱の柱心が土間側へ移動する「逃げ」など当時の建築...
詳細を見る >2023.07.31
鳥取県南部町天萬庁舎で7月31日、8年目になる「こども短歌教室~カンタンタンカ~楽な気持ちで楽しもう~」がありました。講師は鳥取県歌人会顧問の倉益敬さんです。 参加者は小学生10名で、第29回大伴家持大賞、第12回山上憶良短歌賞ほか2つの短歌賞に応募します。前回のこども短歌教室で短歌の詠...
詳細を見る >2023.07.23
鳥取市のあおや和紙工房で7月23日、劇団どんぐりによる麒麟獅子のマリオネット劇上演と因州和紙を使った麒麟獅子ペーパークラフトづくりがありました。開催中の因州和紙写真展関連イベントです。 麒麟獅子は鳥取県東部を中心に伝わる民俗芸能で獅子舞の一種です。お二人は麒麟獅子のマリオネットを手作りで...
詳細を見る >2023.07.19
鳥取県倉吉市小鴨コミュニティセンターで7月19日、小鴨シニアクラブ協議会会長の北村隆雄さんが書かれた「鳥取看護大学・鳥取短期大学連携 チャンポンおじさん 地域おこし(今井出版)」の出版報告会がありました。 コロナのために日常の行動制限が本格化したころ同協議会は「ハガキ出し運動」に取り組み...
詳細を見る >2023.07.16
大山滝句座(代表新家完司さん)の7月例会が7月16日、鳥取県琴浦町のまなびタウンとうはくでありました。同句座の会員は12名ですが、この日の参加者は25名と新家さんを慕って他の句会からの参加も多く、松江から参加している方もいらっしゃいました。 句座は先月の例会で出された宿題「理由・礼儀・笑...
詳細を見る >2023.07.15
鳥取市のわらべ館で「ケーナ・オカリナサマーコンサート」が7月15日に開催されました。奏者はオカリーナ奏者大沢聡認定講師の大西保江さんと、大西さんが代表をつとめる南米民族楽器演奏グループ「ラス・アラス」、講師をつとめるオカリナ教室のメンバーで構成された「因幡オカリナ合奏団」のみなさんです。 ...
詳細を見る >2023.07.06
鳥取県米子市彦名公民館で7月6日、ふれあい大学「聴いて民謡」があり伯耆江美寿会のお二人による民謡と和楽器による催しがありました。上田美風さんは尺八と三味線を担当、江村貞寿さんは民謡を担当、福祉施設等での演奏のほか、嫁入りの花嫁道具箪笥長持ちを運ぶときの唄「長持ち唄」は「これまで百回以上」歌っ...
詳細を見る >2023.07.05
山野草の愛好家でつくる「鳥取山草同好会」(代表田中則夫さん)の「納涼山野草展」が7月5日から7日まで、鳥取市のパレットとっとり市民交流ホールで開催されています。 会員のみなさんが丹精込めて育てている約90点が出展され、一服の涼感に包まれました。 夏の山野草の特徴は「派手さはないが葉色...
詳細を見る >2023.07.02
JAM Trioのみなさんによるジャズライブが7月2日、鳥取市浜坂のcafé foolish heartでありました。メンバーはフルート、とうふるーと担当のAzoskyさん、オカリナ、ギター、クラリネット担当のMiyuさん、バヤン担当のJeff yzdさんです。Jeff yzdさんは北京から...
詳細を見る >2023.07.01
令和5年度中四国身体障害者グラウンド・ゴルフ大会が7月1日、発祥の地である鳥取県湯梨浜町潮風の丘とまりでありました。主管は鳥取県障がい者グラウンド・ゴルフ協会(代表山崎健治さん)等です。 高知県、香川県、岡山県、鳥取県の4県が参加、約80名の方が県を越えた交流を深めました。開会式では山崎...
詳細を見る >2023.06.30
「伯耆書院展~ふるさとの謡を書く~」が6月30日から7月4日まで、鳥取県米子市美術館で開催されました。今回のテーマ「ふるさとの謡を書く」は鳥取県民歌をはじめ鳥取県西部を舞台に作られた謡を調べその歌詞を書作品にしたものです。66名の会員・準会員のみなさんが74点に精魂込めて挑んだ作品です。 ...
詳細を見る >2023.06.29
明治25年、今から約130年前に特許を取得した技術が現在も世界で活躍しています。天保元年(1830)に鳥取県倉吉市小鴨地区で生まれた中井太一郎は、稲作の生産性を上げるために苗を等間隔に植える「正条植え」を考案し、そのための器具「田植定規」を制作し普及に努めました。また、米作り農家の重労働であ...
詳細を見る >2023.06.24
一昨年お亡くなりになった指画家濱田珠鳳さんの遺作展が6月23日から7月4日まで、鳥取県米子市美術館で開催されています。 24日は開館から多くの方が駆け付け、珠鳳さんのお人柄を偲びながら作品を鑑賞されていました。なかには東京、九州、四国、茨城から訪れたファンの方々もあり熱心に見入っていまし...
詳細を見る >2023.06.24
鳥取県米子市児童文化センターで6月24日、米子ものづくり道場(代表中本幸子さん)、児童文化センター共催で「手づくりのへや エコ扇風機をつくろう」がありました。 この時期にぴったりのエコ扇風機は電気を全く使わない、8枚の羽根から環境にやさしい風を送る扇風機です。指導は米子ものづくり道場清水...
詳細を見る >2023.06.18
鳥取県倉吉市社コミュニティセンターで6月18日、山上憶良の会(会長福井伸一郎さん)主催の講演会「伯耆守 憶良」がありました。社地区は万葉歌人の山上憶良が伯耆守として赴任した地です。 講師は尾上貴尉さん、創作演劇「憶良の翼」の脚本を書き憶良を演じた方です。尾上さんは万葉集、日本書紀、続日本...
詳細を見る >2023.06.17
鳥取市にお住いの日本画家吉田茅穂子さんの「日本画・短歌展」が鳥取市文化センターで6月16日から23日まで開催されています。日本画と、その情景を詠んだ短歌を併せた展示会は「こうした試みをする人はあまりいない(鳥取県歌人会顧問北尾勲さん)」そうです。 実は短歌との出合いは高校時代と日本画より...
詳細を見る >2023.06.16
第2回日野町おしどり学園が6月16日、鳥取県日野町公民館であり小谷博徳さんが自ら経験した3人の看取りに関して講演しました。 突然、大阪堺医療刑務所から電話があり10年の刑を終える余命3カ月の受刑者の身元引受人になります。全く関りのない人の身元引受人となった小谷さんは「極悪非道な罪人でも死...
詳細を見る >2023.06.11
鳥取県湯梨浜町の東郷湖羽合臨海公園あやめ池公園で6月11日、恒例となった花と緑のフェアが開催され来場者で賑わいました。このなかで鳥取県花菖蒲協会(会長山根博充さん)は花しょうぶ展示即売・相談コーナーを設置、多くの花しょうぶファンが詰めかけました。 花しょうぶはアヤメ属の多年草で花の色は白...
詳細を見る >2023.06.08
鳥取市日置谷地区公民館で6月8日、「北尾勲さんから学ぶ短歌教室」がありました。北尾さんは鳥取県歌人会顧問です。 まず北尾さんは「絵を描くように風景(事柄)を捉え、それに自分の気持ち(思い入れ)を込める。出来た短歌は口に出してみる。滑らかかどうか確かめる。同じ言葉(同じ意味合いの言葉」、季節...
詳細を見る >2023.06.04
6月の黒坂フェスタは「深緑の校庭で思いっきりあそぼう!」。鳥取県日野町の旧黒坂小学校校庭で子どもたちが主役のイベントがありました。主催は黒坂フェスタの会(会長梅林敏彦さん)です。 今回のフェスタは「子どもたちにいろいろな体験をしてもらいたい」ということで参加したのは次のみなさんです。バル...
詳細を見る >2023.06.02
6月2日(金)、県立福祉人材研修センターで「ねんりんピックはばたけ鳥取2024ボランティアセンター」の開所式が行われました。 開所式には、関係者、鳥取大学・鳥取短期大学学生等が参加。参加した学生と看板の除幕を行い、平井知事より「鳥取県には全国の皆様をお迎えする温かさがある。成功のカギはボラ...
詳細を見る >2023.06.02
とっとりらたんの会主催の第21回つるクラフト作品展が6月2日、鳥取市南隈のコミュニティープラザ百花堂で始まりました。6月2日から5日まで。 自然素材を使った作品は温かみがあり、工業製品とは一味違います。自然のままのつるの形をいかした作品から、削って形を整え多用な編み方で作られた洗練された...
詳細を見る >2023.05.28
民踊きくの会・虹の会(代表中島喜久江さん)の創立15周年記念舞台発表~楽しく踊ろう かがやいて これからも~が5月28日、鳥取市の県民ふれあい会館であり約100名のみなさんが全国の民踊を楽しみました。 両会は平成21年に発足し週2回の練習を続けています。「お昼は仕事、終わるとウキウキして...
詳細を見る >2023.05.28
快晴のなかとっとり出合いの森(鳥取市桂見)で5月28日、ウクレレピクニックがありました。ハッピー・ウクレレ・ハーモニーとフラダンス教室フラ ハラウ ピカケ テルヌマ鳥取教室・湯梨浜教室のみなさんとの共演です。 ウクレレはハワイアン音楽に使用される楽器です。快晴のなか芝生に座りウクレレの軽...
詳細を見る >2023.05.27
令和5年度鳥取市尚徳大学郷土コースの第1回講義が5月26日、鳥取市文化センターであり、鳥取県地域社会研究会顧問の濵田英一さんが「全国初、最大、最多のみられる鳥取市青谷上寺地遺跡について」と題して、約60名の受講生に講演しました。 青谷上寺地遺跡のある青谷は沖積平野を形成し5メートル以下の...
詳細を見る >2023.05.27
バラ愛好家でつくる米子バラ会(会長小林徳成さん)の春のバラ展が5月27、28日、鳥取県米子市児童文化エンターで開催され、会員が育てた約100種、150点の作品を来場者のみなさんが楽しみました。 小林さんは「バラ展は会員にも来場者にも楽しみにしてもらっています」と、日ごろ丹念に育てたバラを...
詳細を見る >2023.05.24
陶芸同好会「陶の会(代表 林寿子さん)」の活動が5月24日、鳥取県福祉人材研修センター多目的工作室でありました。今日は窯出しです。 「窯出しは楽しみですが、いつもドキドキです」と、期待と不安で焼きあがった作品を丹念に鑑賞していました。このなかで、自宅の食卓で使う平皿は砂丘と青空を描いたも...
詳細を見る >2023.05.21
鳥取市川端(鳥取銀行川端支店前)の「川端巣箱」で5月21日、6名の工芸作家のみなさんによる「川端巣箱ともだち展」がありました。 令和元年春にオープンした川端巣箱は薬局を改装したもので、木工作家柿田隆さん製作のテーブルやイスを配した居心地の良い空間になっています。普段はここで各作家のみなさ...
詳細を見る >2023.05.18
鳥取県倉吉市小鴨シニアクラブ協議会(会長北村隆雄さん)研修会が5月18日、小鴨コミュニティーセンターで開催され鳥取看護大学准教授小石真子さんの講話を聴きました。 コロナのために日常の行動制限が本格化したころ、小鴨シニアクラブ協議会では人のつながりや健康維持を図ろうとハガキ出し運動に取り組...
詳細を見る >2023.05.15
鳥取短期大学で5月15日、新入生を対象とした「現代鳥取学」の講義があり、鳥取県社会福祉協議会会長の藤井喜臣さんが「鳥取県の過去、今、10年後」をテーマに約70名の学生にお話されました。 まず導入部として「鳥取で生まれ生活していても、意外と地元のことを知らない」ことから人口、外国人の割合、...
詳細を見る >2023.05.13
鳥取県民踊指導者連盟(会長宮崎恵子さん)主催の民踊普及講習会が5月13日、鳥取県倉吉スポーツセンターでありました。民踊は民衆の間で伝承されてきた踊りや民謡に合わせておどる踊りです。連盟では平成22年から毎年この講習会を開催しています。この日の講習曲目は4曲で連盟の方のお手本に習い約60名のみ...
詳細を見る >2023.05.06
第31回因伯シルバー大会健康マージン大会が5月6日、鳥取県米子市淀江町の大和公民館でありました。麻雀が好きな人のために純粋に競技を楽しんでもらうために生まれた健康マージャンはねんりんピック文化交流大会の正式種目で、今年10月に開催されるえひめ大会の予選を兼ねています。主管は鳥取県健康マージャ...
詳細を見る >2023.05.04
鳥取県米子市の児童文化センターで5月4日、米子マジック同好会(会長田中孝允さん)のスペシャルマジックショーがありました。 本日のマジシャンはメンバー全員12名とメンバーが「先生」と慕うプロマジシャンのマジカル江島さんです。マジカル咲子さんはハンカチの中から次々とレインボーパラソルを出しス...
詳細を見る >2023.04.30
第48回鳥取こどもまつりが4月30日、鳥取市文化センターであり大勢の子どもたちがいろいろな工作を楽しみました。このうち鳥取ものづくり道場、ものづくりカフェ(代表瀬川和義さん)は羊毛ペーパーウエイト、的に当てろ!弓矢、キラキラブーメラン、マーブリング染めハンカチなど10種の工作ブースが用意され...
詳細を見る >2023.04.29
4年ぶりの開催となった鳥取山草同好会(代表田中則夫さん)主催の春の山草展が4月29日、鳥取市福祉文化会館でありました。オープンから大勢の方が来場し「久しぶりだなあ」と山草ファンのみなさんは同好会や来場者の方々と話が盛り上がっていました。 今回の山草展には会員11名が130鉢を出展、丹精込...
詳細を見る >2023.04.29
「ジャズ」と「アート」をコンセプトとした第13回鳥取JAZZが4月28日(金)~30日(日)、 5月6日(土)~7日(日)と鳥取市内各所で開催され、その企画の中の1つ「鳥取まちなかJAZZ」にクインビー・ジャズ・オーケストラ(奥谷進代表)が参加しました。「鳥取まちなかJAZZ」は鳥取市の中心...
詳細を見る >2023.04.28
鳥取県社会福祉協議会が発行する福祉の情報誌「HOT eye」の執筆協力者等を対象に「文章の書き方」などについて学ぶ講義が4月28日、鳥取県立福祉人材研修センターでありました。講師は小説家であり中学・高校の国語教師の経歴をお持ちの松本薫さん(米子市)です。 「読みやすく、伝わる文章を目指し...
詳細を見る >2023.04.26
陶芸同好会「陶の会(代表 林寿子さん)」の活動が4月26日、鳥取県福祉人材研修センター多目的工作室であり、釉薬掛けをしました。 陶の会は決められた作品をみなさんが制作するのではなく、上手な人や経験豊富な人に教えてもらいながら、好みの作品を作ります。 自宅の食卓で使う平皿などを数枚のセ...
詳細を見る >2023.04.24
令和5年度鳥取県・鳥取大学連携講座「くらしの経済・法律講座」③戦中・戦後の食糧危機~鳥取県のコメの供出と配給~が4月24日、鳥取大学でありました。講師は鳥取地域研究会会長小山富見男さんです。この講座は鳥大生のほか県民も参加でき約100人の方が聴講しました。このうち県民の参加が約6割あり小山さ...
詳細を見る >2023.04.22
鳥取市在住の画家福田典高さんの画業70年を記念した作品展が4月22日から同市国府町の因幡万葉歴史館で開かれています。「水と創造」と題した展示会は、漫画家を志した小学生時代から、上京してイラストレーターとして活躍した東京時代、62歳で帰郷してからの作家活動などを振り返る、集大成ともいうべき本格...
詳細を見る >2023.04.19
鳥取県倉吉市小鴨コミュニティーセンターで4月19日、男のクラブ おがもカフェ(代表北村隆雄さん)が開催され、寸劇「小鴨歌合戦」の初披露がありました。 コロナ禍で人に会うことも外に出ることも制限されていたとき、小鴨シニアクラブ協議会では「ハガキ出し運動」で人との繋がりを作り、ポストまでの運...
詳細を見る >2023.04.18
鳥取県米子市啓成公民館で4月18日、「令和5年度啓成がくゆう会」が始まりました。第1回のテーマは健康講座「笑いは人生の宝」、講師は六代目桂文吾さんです。講演で桂文吾さんは「ストレスがたまると交感神経が刺激され人間はおかしくなる」「笑うことでたくさんの酸素を吸い込み副交感神経が刺激され頭がすっ...
詳細を見る >2023.04.16
4月16日、倉吉観光MICE協会主催の「旧国鉄倉吉線廃線跡ウォーキングオープンデー2023」が始まりました。第1回目のオープンデーには27名が参加、宮崎、京都、大阪、香川と県外の廃線跡ファンにとっても待ちに待った催しです。ガイドは高塚勝さん(シニアバンク登録)と安達慶星さんのお二人です。 ...
詳細を見る >2023.04.15
鳥取県三朝町の子どもたちを対象に、1年を通して自然体験と遊びで学ぶ「みささ青空体験塾(塾長吉田定夫さん)」が4月15日に開塾しました。主催はNPO里山地域研究会(会長田栗泰典さん)、今年度で12回目の体験塾となります。この体験塾は毎月1回年間12回の開催でNPOのみなさんの手作りです。 ...
詳細を見る >2023.04.08
4月8日に鳥取県倉吉市上灘コミュニティセンターと隣接する公園で開催された第19回うわなだ桜まつりで、和楽器バンド因伯音のみなさんが公演されました。メンバーは山内謙一さん、小泉和子さん、山内有二さんです。 因伯音は三朝温泉あったか座での演奏活動のほか、赤崎小学校での和楽器体験や高校での演奏...
詳細を見る >2023.04.02
鳥取自然写真の会(代表 時本景亮)の第1回写真展が4月1日から7日まで、コミュニティプラザ百花堂(鳥取市南隈550 ルネックス鳥取内)で開催されました。 この会は自然の風景や草花等を愛する人たちが集まり発足し、時本さんは「毎年写真展を開催したい」と言っておられました。 時本さんは「水...
詳細を見る >2023.04.01
鳥取県江府町江尾まちなかウオークが4月1日にあり、奥日野ファンのみなさんが満開の桜が咲き誇り、快晴、快風の最高のコンディションのなか散策を楽しみました。主催は奥日野の自然、歴史、文化を中心に、そのすばらしさをガイドする「奥日野ガイド俱楽部」、当日の説明は代表の佐々木彬夫さん、杉本準一さんと江...
詳細を見る >2023.03.26
2014年に設立し自主上映を続けてきた鳥取コミュニティシネマ(代表清水増夫さん)は3月26日の上映会を持って解散することになりました。鳥取では上映されない良質な映画を県民に届けようと活動を続け約9年間、チベット、ベトナム、カンボジア、インド等比較的商業ベースに乗りにくい世界の作品を上映してき...
詳細を見る >2023.03.26
今年の桜の開花は早かったですね。清らかで美しい桜の開花がすすむなか3月26日、鳥取市のわらべ館で、にじいろコンサート「春はもうすぐ」が開催されました。コロナの影響で久々の開催となりましたが、待ちわびた多くのファンのみなさまが大塚恭子さんのピアノと北尾厚志さんのサクソフォーンの共演を楽しみまし...
詳細を見る >2023.03.21
鳥取市のわらべ館で3月21日、「ものづくりひろば」が開催され陶磁器やガラス細工など10のワークショップが出展、多くの親子づれが楽しみました。8回目の開催です。 このなかで、「工房う・ふ・ふ」を主宰する樹脂粘土人形作家山根教子さんはパンダ、うさぎの動物チャームとミラーにうさぎの人形を添えた...
詳細を見る >2023.03.19
このたび八頭町郷土歴史研究家新誠さんが「山の白兎伝説の謎に迫る」を出版され3月19日、鳥取県八頭町八東体育文化センターで出版記念シンポジウム「八頭に伝わるもうひとつの白兎伝説 『山の白兎伝説の謎に迫る』」が開催されました。 平成12年に新さんの高校時代の恩師である島根県立女子短期大学石破...
詳細を見る >2023.03.18
鳥取県三朝町の子どもたちが自然体験を通し学ぶNPO里山地域研究会主催「みささ青空体験塾」の閉塾式が3月18日、総合文化ホールでありました。体験塾は毎月開催され田植えやトレッキング、川遊びとBBQ、竹林整備と飯ごう炊飯、稲刈り、植林、雪遊びなどと研究会の方々の手づくりの体験を楽しく学びました。...
詳細を見る >2023.03.18
碧川かたの生涯を綴った『前進-[決定版]碧川かたの生涯-』の出版を記念し講演会が3月18日、鳥取県立図書館で開催されました。 碧川かたは「赤とんぼ」を作詞した詩人・三木露風の母で、女性参政権運動などに尽力した鳥取市出身の社会運動家です。出版したのは碧川かた研究会(会長四井幸子さん)、かた...
詳細を見る >2023.03.14
3月14日、鳥取県倉吉市小鴨小学校の昼休憩にチャンポンおじさんがあらわれ紙芝居を披露し、子どもたちに囲まれて大騒ぎになりました。チャンポンおじさんの正体は小鴨シニアクラブ協議会会長の北村隆雄さんです。 小鴨シニアクラブ協議会は新型コロナウイルスで日常生活もままならないなかで、ほっこりした...
詳細を見る >2023.03.12
鳥取市国府町の因幡万葉歴史館主催の万葉集講座が3月12日、隣接する国府町コミュニティセンターで開催され中永廣樹さんが「山部赤人の名歌を鑑賞する」と題して講演しました。 山部赤人は万葉集の叙景歌を代表する歌人です。中永さんが選んだ主に旅先で詠んだ歌10首を、歌の解釈に加えて当時の時代背景や...
詳細を見る >2023.02.26
戦国時代に鳥取市の千代川左岸(西因幡)を収めた鹿野城主亀井茲矩(これのり)をテーマにした「亀井さん検定」(亀井さん検定実行委員会:代表廣田敬祐さん)が2月26日、鳥取市鹿野町総合福祉センターであり18人が検定に臨みました。今回新たにできた上級編には9人が挑戦しました。 城主亀井茲矩は小藩...
詳細を見る >2023.02.23
伯耆国司であり万葉歌人山上憶良を顕彰する山上憶良短歌賞の歌碑の贈呈式が2月23日午前、鳥取県倉吉市国府の山上憶良歌碑広場で開かれました。この歌碑の建立は500人を越える市民や団体からの寄付により実現したものです。 倉吉市教育委員会は鳥取県歌人会(代表押本昌幸さん)、山上憶良の会(代表福井...
詳細を見る >2023.02.21
鳥取市中心部の歴史文化を観光客らに案内する「鳥取まちなかガイドの会 代表内田克彦さん」が昨年12月に発足し、2月21日には鳥取城跡や仁風閣等を中心に活動するとっとり観光ガイド友の会との意見交換をしました。 メンバーは昨年夏から鳥取市観光コンベンション協会の講座を受講し学びを深めてきました...
詳細を見る >2023.02.19
第67回倉吉文芸表彰式が2月19日、鳥取県倉吉市の倉吉交流プラザで開催されました。3年ぶりの表彰式となり受賞者が一堂に会し、お祝いムードに包まれました。 倉吉文藝67号は6部門で構成され「詩、短歌、俳句、川柳、随筆・評論、創作・戯曲」に254名、1218点の応募がありました。中学生や鳥取...
詳細を見る >2023.02.17
地域での食育推進の担い手として活躍する食生活改善推進員に鳥取県倉吉市小鴨地区の男性2人が、倉吉市としては初めて男性の推進員になり活躍しています。廣谷啓一さんと河野和人さんです。 食を通した健康づくりのボランティアとして活動する食生活改善推進員は栄養教室や減塩対策、料理教室等を実施していま...
詳細を見る >2023.02.15
(一社)中海・宍道湖・大山圏域観光局は、地域に根づく自然・歴史文化・伝統工芸および、それを支えてきた地域の人々との交流を通じ「何度も訪れたくなる第2のふるさとを見つけてもらう」ため、2月15日にモニターツアーを実施し、首都圏・関西圏を中心に14名の皆さまが伝承200年を超えた淀江傘の魅力に触...
詳細を見る >2023.01.30
国民総幸福を掲げるブータンの実情を描く 鳥取コミュニティシネマ 2023年1月29日 国民総福祉を掲げる国ブータンの実情を描いた「ブータン 山の教室」の上映会が1月29日、鳥取コミュニティシネマの主催で、鳥取県立博物館講堂で開催されました。 主人公の教師はオーストラリア移住を...
詳細を見る >2023.01.27
鳥取県立米子高校放送部員による米子の歴史民話紙芝居の発表会が1月27日、米子市文化ホールで開催されました。 青少年健全育成 伯耆・伝承隊は、地域の文化・歴史を継承することを目的に米子高校で民話紙芝居を上演した際に生徒が大変興味を示し、このたびの発表となりました。 まずオリジナル作品「...
詳細を見る >2023.01.24
鳥取県障がい者グラウンド・ゴルフ協会(代表山崎健治さん)交流大会が1月24日、鳥取市湖山町の鳥取県立障がい者体育センターで開催されました。 開会式で代表の山崎さんは「今年第1回の交流大会です。健康でグラウンドゴルフを思いっきり楽しみましょう」とあいさつ。会員の皆さんは聴覚障害、車椅子を使...
詳細を見る >2023.01.21
1月21日、鳥取市伏野の鳥取県福祉人材研修センターで、ブラジルサンパウロ市のブラジル松柏学園・大志万学園、訪日使節団の中高生30人を迎え鳥取ブラジル交流団体連絡協議会との交流事業が行われました。 鳥取県側からは総勢70人以上が参加、日本文化の体験やスポーツで交流しました。参加した中高生の...
詳細を見る >2023.01.18
令和7年開館予定の鳥取県立美術館の学習会(おがもカフェ)が1月18日、倉吉市小鴨コミュニティセンターでありました。講師は鳥取県美術館整備局美術振興監の尾﨑信一郎さん、「新しい県立美術館について」と題して講演されました。 まず尾﨑さんは、日本及び世界の著名な美術館について収蔵品や建物の特徴...
詳細を見る >2023.01.14
鳥取市大杙の大杙集会所で1月14日、「おもかげちいき食堂」が開かれました。この食堂は「おもかげちいき食堂運営委員会」が主催し、月に1回のペースで鳥取市面影地区の各公民館をまわって食堂を開き、地域住民の方、ボランティアの皆さんの協力を得て、カレー弁当を先着50食用意し、高校生以下の子供さんは無...
詳細を見る >2022.12.17
12月17日(土)、鳥取市米里地区のアール・ファイブスタジオでクリスマスの集いが開催されました。コロナ禍のため、感染対策を行い人数を20人に限定しての開催でしたが、ライブを楽しみにしていた観客で会場はいっぱいでした。 アール・ファイブは、代表でサックス担当の澤田さん、ボーカルの小谷さん、...
詳細を見る >2022.12.11
「みささ町かがやく子どもフェスティバル」が12月11日、鳥取県三朝町総合文化ホールで開催されました。「はたらく車 大集合!、防災体験、食育コーナー、動画制作体験」などなど、あいにくの雨模様でしたが多くの親子連れが訪れ楽しい一日となりました。 このなかでNPO里山地域研究会(理事長田栗泰典...
詳細を見る >2022.12.08
鳥取県米子市の加茂川に架かる覚証院橋のたもとで微笑む咲い(わらい)地蔵にかけられた和傘(色番傘)が張り替えられ12月8日、披露されました。 制作を担当したのは淀江傘伝承の会代表の山本絵美子さん。「お地蔵さんには赤色が似合う。縁起が良く桜の花が咲くころまでお地蔵さんをお守りする」と言います...
詳細を見る >2022.12.03
鳥取ものづくり道場(代表瀬川和義さん)主催の「因幡・冬の手づくり教室」が12月3日、鳥取市文化センターで開催されました。コロナの影響で「対面での開催は久しぶり」とあって家族連れで賑わいました。 今回の手づくり教室は5つ。それぞれ鳥取ものづくり道場の人たちが丁寧に作り方を教えながら進んでい...
詳細を見る >2022.11.30
鳥取県倉吉市小鴨コミュニティセンターで11月30日、小鴨シニアクラブ協議会(代表北村隆雄さん)主催の絵手紙教室がありました。講師は日本郵政株式会社中国支社の宮上和久さん、参加した12名のみなさんは初めて絵手紙に挑戦します。 宮上さんが用意した愛宕梨、柿、みかん、キウイや見本を題材に、まず...
詳細を見る >2022.11.27
鳥取県倉吉市上灘コミュニティセンター主催の見学会が11月27日に開催されました。上灘地区には鳥取県立美術館が建設中で、高さ90メートルの大型クレーンが設置され上屋が姿を見せ始めています。地元住民にとっては期待の膨らむところです。 集まった約140名の住民は通常立ち入ることのできない建設現...
詳細を見る >2022.11.25
NPO法人西部ろうあ仲間サロン会(理事長森田忠正さん)は11月25日、鳥取県米子市旗ヶ崎の同サロン会2号館で手話学習会を開催しました。聴覚障がい者の家族や市民のなかにも手話ができるようになりたいが習う機会がないという人が多く、同サロン会の会員を講師にした手話学習会を今年8月から始めました。 ...
詳細を見る >2022.11.20
11月20日、倉吉未来中心で第20回鳥取県総合芸術文化祭とりアート中部が開催され、琴浦町・大山町の方々を主として結成された詩吟愛好家グループ「大山詩吟同好会」(代表徳本義則さん)が日ごろの練習の成果を披露しました。 詩吟は本来日本人のもっている悲愁、清高な心を覚醒するもの、今回のテーマは...
詳細を見る >2022.11.20
11月20日(日)、とりぎん文化会館で煎茶道黄檗売茶流(せんちゃどうおうばくばいさりゅう)鳥取支部(足立利喜雄会長)による大煎茶会が開催されました。 江戸時代に誕生した煎茶道は、形式にとらわれずに煎茶を飲んで会話を楽しむ茶道として文人たちを中心に流行しました。「黄檗売茶流」は京都・宇治に...
詳細を見る >2022.11.19
11月23日は日本フォークダンス連盟が提唱するダンスの日で全国各地でダンスイベントが開催されます。鳥取県フォークダンス連盟(会長荻原恵子さん)では11月19日、鳥取産業体育館で交流会「オクラホマ・ミクサーをもう一度」を日本フォークダンス連盟鳥取県支部(支部長中島喜久江さん)等と共催で開催しま...
詳細を見る >2022.11.18
「車椅子避難基礎講座」が11月18日、鳥取県倉吉市小鴨コミュニティセンターで開催されました。主催は小鴨シニアクラブ協議会(北村隆雄会長)、講師は災害食レスキュー1149代表の田中廣さんです。 「JINRIKI」は東日本大震災後に長野県で開発された「車椅子けん引補助具」で、人力車やリヤカー...
詳細を見る >2022.11.03
今井印刷主催の「本活のススメ」講演会と相談会が11月3日、鳥取県倉吉市上井町の新日本海新聞社中部本社ホールでありました。「本活」とは、それぞれの思いや人生の軌跡などを本という形で残すことです。 これまで千冊近くの本の編集に携わってきた編集工房・遊の黒田一正さんは講演のなかで自分史制作に触...
詳細を見る >2022.11.03
今井印刷主催の「本活のススメ」講演会と相談会が11月3日、鳥取県倉吉市上井町の新日本海新聞社中部本社ホールで開催され、これまで5冊の本を出版している小鴨シニアクラブ協議会会長の北村隆雄さんの体験発表がありました。 北村さんが執筆した本はコラム集3冊と、明治時代に稲作革命をおこした倉吉市小...
詳細を見る >2022.11.02
鳥取県倉吉市小鴨地区で昭和40年代から歌い踊り継がれている「小鴨音頭」に、新しい歌詞と踊りの3番が加わり、発表会(主催:小鴨シニアクラブ協議会、鳥取看護大学、鳥取短期大学)が11月2日、倉吉市生田のさんさんプラザ倉吉でありました。 コロナウイルス感染症により希薄になった知人・友人とのつな...
詳細を見る >2022.10.23
鳥取県中部地震からの復興、元気な鳥取県中部を発信する福高祭2022が、倉吉市の打吹回廊と歩行者天国になった周辺で開催されました。 今年の福高祭は25年に倉吉市に開館予定の鳥取県立美術館を盛り上げようと、「アートで福高」をテーマに多彩なイベントが繰り広げられました。 打吹羽衣音頭の会に...
詳細を見る >2022.10.22
東日本大震災から鳥取県に避難されている方の交流促進・生活向上を支援する、とっとり震災支援連絡協議会(会長 川西清美さん)主催の交流会が、10月22日(土)鳥取県岩美町立町民いこいの里で開催されました。交流会は東北の方にとって馴染み深いイベント「芋煮会」として2011年から開催されており、心地...
詳細を見る >2022.10.19
鳥取県倉吉市小鴨コミュニティセンターで10月19日、おがもカフェ(小鴨シニアクラブ協議会代表北村隆雄さん)がありました。 昭和40年代から小鴨小学校の運動会等で踊り継がれている「小鴨音頭」に、新しく3番の歌詞と踊りが完成し、その発表会が11月2日、倉吉市さんさんプラザで開催されます。 ...
詳細を見る >2022.10.16
山野草の愛好者でつくる「鳥取山草同好会」(代表田中則夫さん)の秋の展示会「秋の山野草パレット展」が10月15、16日、鳥取市のパレットとっとり市民交流ホールで開催されました。 山野草は園芸植物や観葉植物など品種改良により人の目を楽しませるように改良された植物と異なり自然な姿を鑑賞するため...
詳細を見る >2022.10.16
鳥取市の国指定重要文化財仁風閣で10月16日、仁風閣寄席がありました。出演は6代目桂文吾、弟子の7代目桂小文吾、桂小きんの噺家の皆さんです。桂文吾さんは昨年、芸歴70周年の節目に6代目桂文吾を襲名しました。現在85歳です。 桂文吾さんは間抜けな無類の酒飲み亭主の一席です。飲めば酩酊、トラ...
詳細を見る >2022.10.15
鳥取県日南町の生涯学習講座「やさしい国語」の講義が10月15日に町役場であり、中永廣樹さんが万葉集を解説しました。「やさしい国語」講座は平成29年から始まり、これまで源氏物語、徒然草、奥の細道と続き、この日は「万葉集」6回連続講義の最終日でした。 万葉集の編集をしたと言われ、因幡国司であ...
詳細を見る >2022.10.15
10月15、16日、鳥取県日野町公民館で、「いのちと暮らしの映画祭」が開催されました。毎月日野町黒坂でイベントを開催する黒坂フェスタの会(代表梅林敏彦さん)の主催です。 15日には「ぼけますから、よろしくお願いします」、16日には「屋根の上に吹く風は」が上映され、「ぼけますから、よろしく...
詳細を見る >2022.10.02
鳥取県米子市を拠点に活動する詩吟グループ「鳥取岳風会」(会長福田岳扇さん)の合同温習会が10月2日、米子コンベンションセンター小ホールでありました。温習会とは習った芸(詩吟)の成果を総ざらえする会で、米子市を中心に公民館等を教場として詩吟を楽しむ人たちが成果を発表する機会です。 詩吟は和...
詳細を見る >2022.10.01
10月1日、鳥取県三朝町小河内で「みささ青空体験塾」稲刈りとサツマイモ掘り体験がありました。主催はNPO里山地域研究会(理事長田栗泰典さん)、体験塾塾長は吉田定夫さんです。 5月に子どもたちが田植えをし、吉田塾長夫妻が丹精込めて育てた「きぬむすめ」です。一人ひとりに真新しい鎌がわたされ一...
詳細を見る >2022.09.25
鳥取で自主上映を続ける鳥取コミュニティシネマの上映会が9月25日、鳥取市の鳥取県立博物館でありました。今回の上映作はベトナム映画「草原に黄色い花を見つける」、2015年の作品です。 1980年代のベトナムの片田舎を舞台に、思春期を迎えた少年とその弟、そして幼馴染の少女の間に起こる日々の出...
詳細を見る >2022.09.24
第23回鳥取三十二万石お城まつりが9月23、24日に鳥取城跡周辺で開催され、鳥取市のアマチュア郷土史研究家神谷佳友さんが作成した鳥取城の立体模型の展示が仁風閣でありました。 子どもの頃から鳥取城に興味を持っていた神谷さんは、平成18年に開催された第1回鳥取城フォーラムで復元計画が示された...
詳細を見る >2022.09.23
文化庁が進める子どもたちのための伝統文化の体験機会回復事業「関西キッズ伝統文化プログラム2022」が9月23日、鳥取市イオンモール鳥取北店でありました。普段なかなか触れることができない文化に触れる貴重な体験で鳥取を皮切りに関西等の8府県で開催されます。 鳥取では、南京玉すだれ、生け花、琴...
詳細を見る >2022.09.22
八頭郷土文化研究会は毎年研修会を通して先人たちの功績や八頭の文化等を学習しています。9月22日には鳥取県用瀬町民会館で同会会長の徳永耕一さんを講師として、智頭町の旧那岐小学校が体操日本一と言われていた背景などの講話がありました。 大正8年には天覧体操が行われたほどで全国・台湾から年間4...
詳細を見る >2022.09.21
9月21日、鳥取県倉吉市小鴨コミュニティセンターでおがもカフェがありました。毎月開催するおがもカフェには地域の人たちが集まり、男のクラブが振る舞うコーヒーを味わいながら楽しいひとときを過ごしました。 まず、明倫・小鴨地域包括支援センター丸本清華さんと倉吉市長寿社会課山根千歩さんによりフレ...
詳細を見る >2022.09.16
「麒麟のまちアカデミー」鳥取市尚徳大学郷土コース第5回講座が9月16日、鳥取市民会館大ホールで開催されました。講師は地域研究家、鳥取県を舞台に!歴史大河ドラマを推進する会共同代表の内田克彦さん。テーマは「この学校も鳥取県出身者が創った!?」です。 内田さんは「鳥取のことを調べるのが趣味」...
詳細を見る >2022.09.10
鳥取市在住の写真家時本景亮さんとアーティスト東本史郎さんのコラボ作品展「COPY」が9月10日、鳥取市覚寺の渡辺美術館で始まりました。10月10日までの開催です。 とっとりいきいきシニアバンク登録者の時本さんは植物や水を被写体に「自然との一体化、自然への畏怖」を表現する具象派の写真家です...
詳細を見る >2022.09.08
境港楽習会(代表定岡敏行さん)の郷土・境港の再発見「境港楽」連続講座が9月8日、境港市老人福祉センターでありました。今年度3回目のテーマは「山陰漁業の変遷―境港漁業を中心に」、講師は元境港水産振興協会副会長米村健治さんです。 米村さんは島根県美保関出身、漁師になるべく育てられ水産高校を卒...
詳細を見る >2022.09.07
9月7日は窯出の日。陶芸同好会 陶の会(代表本田正法さん)は8月10日に釉薬がけ・窯詰を行い、窯出の日を迎えました。作品数は120点余り、釉薬がけの際には焼き上がりの色見本を見ながら作業をしますが、実際の焼き上がりは釉薬がけの回数などにより想定外の色合いになるため「ドキドキ」だそうです。 ...
詳細を見る >2022.09.07
淀江傘伝承の会会長山本絵美子さんの講演会が9月7日、鳥取県米子市淀江中学校であり、淀江傘の歴史や製作工程について学びました。淀江傘は昨年伝承200年を迎え、淀江和傘伝承館、山陰歴史館等で記念行事が開催され多くの市民がお祝いしました。 和傘製造最盛期には日本4大和傘産地の一つと謳われた淀江...
詳細を見る >2022.09.04
第7回ときもとさんちのコンサートが、9月4日鳥取市のわらべ館イベントホールで開催されました。「ときもとさんち」は鳥取市の時本さんのご家族で音楽家と写真家の御一家です。 父時本景亮さんは鳥取自然写真の会会長、鳥取市市展写真部門審査員をつとめる写真家、母京子さんは音楽家集団グラビーナ所属、合...
詳細を見る >2022.09.03
9月3日、鳥取県米子市淀江の和傘伝承館で国内在住の外国人らがランプスタンド作りを体験しました。講師は淀江傘伝承の会会長の山本絵美子さんです。 鳥取県は国土交通省が指定するナショナルサイクルルート選定を目指しており、インバウンド誘客に対して魅力的な体験メニューを提供できるかが大きなポイント...
詳細を見る >2022.08.22
鳥取県倉吉市在住のセカンドライフ研究所北村隆雄さんは、月刊誌環境ジャーナルに20年間コラムを書いています。20年ですので約240コラム。書き始めたきっかけや長く続けてこれた秘訣や、北村さんの地域での活動等との関わりなどを伺いました。 環境ジャーナルはエネルギー・温暖化対策、リユース・リサイ...
詳細を見る >2022.08.20
鳥取県三朝町の自然体験を通して子どもたちの成長を支援するNPO里山地域研究会(会長田栗泰典さん)は8月20日、みささ青空体験塾(塾長吉田定夫さん)を開催、竹林の伐採と竹で作った飯ごうで炊飯体験を楽しみました。 まず、三朝町若宮の竹林に集まり吉田塾長からノコギリの使い方や、竹の倒れる方向の...
詳細を見る >2022.08.19
伯耆・伝承隊(小椋弘美事務局長)による「ふるさと創作紙芝居~日本三大牛馬市の一つ大山牛馬市の歴史を知る~」が8月19日、湯梨浜町中央公民館泊分館で開催されました。公民館ではこれまでにも歴史講座を開催していますが、楽しくより分かりやすく学べるようにと今回のふるさと創作紙芝居が企画されました。 ...
詳細を見る >2022.08.19
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため外出自粛が始まった頃、2020年春に鳥取県倉吉市小鴨シニアクラブ協議会(会長北村隆雄さん)は「ハガキ出し運動」に取り組み始めました。知人や友人、遠く離れた家族や孫とのつながりを深め、歩いてポストに投函すれば運動不足の解消になるという思いからです。この小さ...
詳細を見る >2022.08.14
黒坂小学校最後の夏を楽しむ 黒坂フェスタの会 2022年8月14日 黒坂フェスタの会(代表梅林敏彦さん)は、来年3月に閉校となる鳥取県日野町黒坂小学校で黒坂フェスタ2022「みんな集まれ!黒坂小学校最後の夏だ!」を開催しました。校庭には地元産の旬の野菜販売やかき氷、大山おこわ、...
詳細を見る >2022.08.06
JR伯備線根雨駅開業100周年を記念し、日野軍夏の陣イベント「百人一首かるた会」が8月6日、鳥取県日野町舟場の古民家沙々樹で開催されました。主催は奥日野ガイド俱楽部(代表佐々木彬夫さん)、3回目の開催となります。 今回の参加者は7名、初めて小倉百人一首のかるたをする人から高校のかるた部で...
詳細を見る >2022.08.02
倉吉市の伯耆しあわせの郷で、夏休みこどもワイワイスクールが8月2日にありました。倉吉市と伯耆しあわせの郷主催のこの事業(工作)の講師は中部ものづくり道場(代表石原永伯さん)のみなさんです。 参加者は子どもたち25人と保護者のみなさん。3種の工作を楽しみました。 「牛乳パックでポンポン...
詳細を見る >2022.08.01
鳥取コミュニティシネマ(代表清水増夫さん)による映画上映会が7月29日、鳥取市民会館で開催されました。 この日は年に一度の「原爆にまつわる映画」の上映会で、8回目となる今年は2020年五藤利弘監督の「おかあさんの被爆ピアノ」が上映されました。 爆心地から3キロ以内で被爆したピアノは「...
詳細を見る >2022.07.31
夏休みの工作にぴったりの科学実験講座「なつやすみ おもしろ講座」が7月31日、湯梨浜町の東郷湖羽合臨海公園あやめ池スポーツセンターでありました。講師は公立鳥取環境大学名誉教授の足利裕人さんです。5組の親子が参加し、おもちゃ作りを通して動きの原理を学びました。 最初は割りばし、糸、プラスチ...
詳細を見る >2022.07.31
竹の風車同好会(代表岸田輝男さん)による「竹の風車手作り教室」が、7月31日(日)道の駅西いなば気楽里で開かれました。 竹で作られた風車の骨組みに和紙や色紙を貼って羽を作り、組み立てると竹の風車ができあがります。簡単に短時間で作ることができるので、誰でも気軽に挑戦することができます。この...
詳細を見る >2022.07.27
7月27日、鳥取市佐治総合支所等において、佐治漆研究会橋谷田岩男さんを講師に漆講座と漆の森の見学会が開催され、鳥取西高等学校の生徒6名が漆の歴史とこれからの展開について学習しました。 みなさんは鳥取市佐治町が日本を代表する漆の産地だったことを御存じでしょうか。漆木の栽培には日当たり、豊富...
詳細を見る >2022.07.26
笑いは人生の宝 六代目桂文吾さん 2022年7月26日 7月26日、智頭町ほのぼのひだまりホールで智頭町老人クラブ連合会主催の講演会「笑いは人生の宝」が開催されました。講師は六代目桂文吾さんです。 鳥取県を中心に活躍する落語家桂小文吾さんは上方落語の大名跡六代目桂文吾を襲名し...
詳細を見る >2022.07.23
出雲街道は1928年に伯備線が開通するまで、約260年間に渡って山陰と山陽を結ぶ政治や経済、文化、信仰などの交流の道として、民衆や人馬と物資の往来で大変賑わいました。7月23日には奥日野ガイド俱楽部(代表 佐々木彬夫さん)主催で「出雲街道ウオーク」が開催され11名の参加者が開業100周年を迎...
詳細を見る >2022.07.16
NPO法人西部ろうあ仲間サロン会(理事長 森田忠正さん)は、高齢聴覚障がい者のみなさんが気軽に集まりゆっくり過ごせ、情報を共有し、地域の人に手話の輪を広げたい、聞こえないということを知ってほしいという願いから、米子市両三柳の民家を借りてスタートしました。 そして、さらに活動の輪を広げたい...
詳細を見る >2022.07.12
「とっとり方式認知症予防プログラム」リーダー養成研修会(中部)が、7月12日に倉吉体育文化会館で開催されました。講師は作業療法士の菊本理恵さんと藤田恵子さんです。「とっとり方式」のプログラムは一般社団法人鳥取県作業療法士会が、伯耆町在住の高齢者130人に協力いただき24週にわたり実証実験を行...
詳細を見る >2022.07.10
鳥取市にあるあおや和紙工房は開館から20年がたちました。地元青谷の和紙工芸サークルによる記念作品展を6月25日から8月28日まで開催中で、関連イベントとして和紙を使った体験教室を開催しています。 7月10日には「いなば和紙折り紙教室」代表の房安寿美枝さんと伊藤文代さんを講師に折り紙体験が...
詳細を見る >2022.07.10
鳥取流しびな真向会は今年設立15周年を迎えました。用瀬町保健師、大村地区公民館の協力のもと平成7年から続けてきた健康教室が、高齢化等による会員減少のため平成20年に閉鎖されました。しかし、健康づくりの場を失いたくないと、その年の4月に同好会を立ち上げたのが始まりです。 7月10日に用瀬町...
詳細を見る >2022.07.08
米子市無形文化財の淀江傘は昨年承継200年を迎え、記念展等が華やかに開催されました。また、淀江傘の承継に取り組む淀江傘伝承の会(山本絵美子会長)は地元米子白鳳高校の授業の一つである学校設定科目「郷土芸能」の授業を受け持ち今年で9年目となります。 7月8日には、米子市淀江の和傘伝承館で今年...
詳細を見る >2022.07.06
鳥取県福祉人材研修センター多目的工作室を拠点に活動をしている陶芸同好会「陶の会」の作陶が、7月6日に行われました。陶の会には決まった先生がいるわけではなく、作品も自分のレベルに合ったものを自由につくる方針で「キャリアの長い人や上手な人が初心者に教える」和気あいあいとした同好会とお世話をしている...
詳細を見る >2022.07.04
「とっとり方式認知症予防プログラム」リーダー養成研修会(東部)が、7月4日、鳥取県立福祉人材研修センターで開催されました。公益社団法人鳥取県老人クラブ連合会主催、講師は鳥取県作業療法士会より安井愛美さん、作野亘さんです。集まったみなさんは老人会単位クラブで活動を主導している方々です。 認知...
詳細を見る >2022.07.01
伯耆書院展~私の原点 母校の校歌を書く~が7月1日から5日まで、米子市美術館で開催され、伯耆書院会員・準会員のみなさんが母校の校歌の一節を書にした作品70点が展示されました。 平日にもかかわらず1日の開場後間もなくには20名以上の方が訪れ、作品を一つ一つ丁寧に鑑賞していました。観覧者のな...
詳細を見る >2022.06.30
八頭郷土文化研究会(代表徳永耕一さん)の今年度第2回の研修会が、6月30日鳥取市用瀬町民会館で開催されました。講師は智頭町在住の国本隆さんです。国本さんはライフワークとして地震の情報収集や研究をしており、研修会では鳥取県で発生した地震を中心に話しました。 まず国本さんは昭和18年(194...
詳細を見る >2022.06.26
ハッピーウクレレ俱楽部第22回ウクレレ発表会が、6月26日、鳥取市パレットとっとりで開催されました。ハッピー・ウクレレ・ハーモニーの代表を務める小幡潔さんが指導する7つのグループ演奏発表とソロ演奏として10名の方が日ごろの練習の成果を発表しました。 ウクレレは小型で4弦のギターによく似た...
詳細を見る >2022.06.25
鳥取県を中心に活躍する落語家桂小文吾さんが上方落語の大名跡六代目桂文吾を襲名し、その披露公演が6月25日、米子コンベンションセンターで行われました。約1800人の文吾ファンらが会場に詰め掛け会場はお祝いムード一色に包まれました。 桂文吾さんは1937年に京都で生まれ、15歳の時五代目桂文...
詳細を見る >2022.06.25
道の駅清流茶屋かわはらで6月25日、澤田勝さんのテナーサックスコンサートが開催されました。 澤田さんのサックス歴は50年。ポップスバンド「アールファイブ」代表として活動をされてきましたが、10年ほど前にひとりサックスに目覚め、2017年に倉吉未来中心大ホールで開催された県民総合福祉大会で...
詳細を見る >2022.06.24
倉吉市美術展覧会写真の部で審査員を務める写真家松原幹夫さんは、米子市の商店街活性化の取り組みに一役かってます。 米子市は若い人たちに商店街を見てもらい素直な意見を聞かせてもらうことにより、若い人たちが歩きたくなる、集えるような場所を商店街のなかに作ることができないか検討が始めています。芸...
詳細を見る >2022.06.24
ガイナーレ鳥取を応援する書道展が米子市美術館で開催されました。今年で14回目の開催です。実行委員会(堀田收会長)が中心となり伯耆書院を主宰する森田尾山さんが実行委員長を務めています。 シーズン開幕前に監督や選手が意気込みや決意を書いた作品のほか書道教室に通う小中学生の作品や高校など30団...
詳細を見る >2022.06.19
64回を数える「米子市音楽祭」、6月19日には米子市淀江文化センターでフリージャンルの部が開催され、米子市を拠点に活動する詩吟グループ「鳥取岳風会」が出演しました。詩吟は和歌や漢詩などを独特の節回しで吟ずる(歌う)芸能、普段は米子市ふれあいの里や米子市、境港市、南部町の公民館で活動しています...
詳細を見る >2022.06.15
青山剛昌ふるさと館前館長石田敏光さんの講演会が、6月15日、倉吉市小鴨コミュニティセンターで開催されました。アニメに特段の興味もなかったという石田さんですが、名探偵コナンとは「人の縁で結ばれた」と話します。 名探偵コナンの作者青山剛昌氏は鳥取県北栄町(旧大栄町)出身ということで「青山剛昌...
詳細を見る >2022.06.12
民謡松弘美会(会主は佐藤松弘美さん)の発表会が、6月12日、鳥取市さざんか会館で開催されました。佐藤松弘美さんの民謡歴は50年を超え、安来節保存会大師範、日本民謡協会教授(民謡・三味線)、佐藤松子流直門師範など民謡会の第一人者です。発表会には松弘美会のみなさん約20名が参加し、日ごろの精進の...
詳細を見る >2022.06.11
「太一車歴史文化部会」の北村隆雄会長と廣谷啓一さんは「ウクライナ情勢や円安で肥料や燃料が値上がりする中、有機農業に注目が集まっている。今こそ中井太一郎の功績に注目し『太一車』が世界で活躍するときだ」と口をそろえて語ります。 中井太一郎は倉吉市(当時は久米郡小鴨村)の出身で明治時代に稲作革命に...
詳細を見る >2022.06.04
鳥取県花菖蒲協会は花菖蒲栽培技術の向上及び普及を図るため、展示会の開催、栽培・育成ポイントの指導や株分け講習会などを行っています。 6月4、5日は、鳥取県南部町のとっとり花回廊で花菖蒲展示会が開催され、山根博充さんが丹精込めて育てた花菖蒲約50鉢が展示され訪れた人たちを楽しませました。紫...
詳細を見る >2022.05.29
鳥取コミュニティシネマ(代表清水増夫さん)による映画上映会が5月29日、鳥取市の県立博物館で開催されました。 今回の上映作は「ニーゼと光のアトリエ」、1940年代、ブラジルに実在した精神科医ニーゼ・ダ・シルヴェイラの実話を描くドラマです。巷と隔離された国立精神病院に彼女は再び赴任します。電...
詳細を見る >2022.05.29
樹脂粘土人形作家山根教子さんの樹脂人形教室が5月29日、鳥取市の道の駅清流茶屋かわはらで開かれました。この教室は、道の駅清流茶屋かわはらが「『地域の学び舎・水辺の学縁』ゆるゆる田舎塾」として、35人の地元の「名人」たちを講師に年間36回開催しているうちの一つです。山根さんは年2回の教室を担当...
詳細を見る >2022.05.28
バラ愛好家でつくる米子バラ会(小林徳成会長)の「春のバラ展」が児童文化センターで、5月28、29日開催されました。会員のみなさんが丹精込めて育てたバラ約50種、200点が来場者を楽しませていました。バラ展は毎年春と秋の2回開催、30年近く続いており「毎年楽しみにしています」と訪れた女性の方は...
詳細を見る >2022.05.26
「大山カレッジ」は大人が中学生程度の国語や外国語などの教科を、一年を通して毎週学習する場所です。授業は、国語、外国語、社会、音楽、芸術、世界遺産など、修学旅行や宿泊研修もありますし、夏休みや冬休みもあります。まるで学校のようですね。 5月26日は1時間目「学活」、2・3時間目が芸術の授業...
詳細を見る >2022.05.26
倉吉市打吹回廊で5月26日、倉吉はこた人形保存会総会があり、鳥取県地域史研究会山脇幸人さんの講演がありました。テーマは「はこた人形の発見」です。 はこた人形は江戸時代から倉吉に伝わる張子の郷土玩具です。山脇さんははこた人形が全国的に署名になった経緯などを詳細に話しました。 郷土玩具の...
詳細を見る >2022.05.23
鳥取短期大学で5月23日、新入生を対象とした「現代鳥取学」講座があり、鳥取県社会福祉協議会会長の藤井喜臣さんの講義「鳥取県の過去、今、10年後」がありました。 まず、「鳥取県のクイズ」15問を出題し学生に考えてもらいました。人口、面積、産業、観光等、鳥取県の概要を理解するうえで必要な項目...
詳細を見る >2022.05.22
観世流鳥取観世会(近藤光会長)「春の謡曲・仕舞大会」が、5月22日ホテルモナーク鳥取で開催されました。新型コロナウイルス感染症の影響により2月に開催予定だった新春大会に代えての開催です。 能は奈良時代に中国から渡来した芸能「散楽」を源流とし、時々の権力者に愛されながら数百年に渡る歴史を刻...
詳細を見る >2022.05.15
5月15日、倉吉観光MICE協会主催の「旧国鉄倉吉線廃線跡ウォーキングオープンデー」が開催されました。少人数のグループや個人で参加したみなさんに観光ガイドが説明することにより旧倉吉線廃線跡の魅力を何倍も楽しんでもらう企画です。 ウォーキングコースは関金都市交流センターを起点とする5.3k...
詳細を見る >2022.05.14
みささ青空体験塾は、NPO里山地域研究会(田栗泰典理事長)のみなさんの手作りで、毎月開催されます。今年で11年目を迎えました。 まず、体験塾塾長の吉田定夫さんはあいさつで「今日の田植えは手植えでします。稲刈りはみんなで手刈り、乾燥も機械を使わず『はで干し』、化学肥料もほとんど使いません」...
詳細を見る >2022.05.14
先生の演奏に合わせて季節の唱歌を歌う唱歌教室が、5月14日わらべ館で開催されました。 木製の机といすが置かれ昔の木造教室が再現された“わらべ館尋常小学校6年1組”では、ガランガランとベルの合図で六三四先生が登場。起立、礼、着席の号令で授業が始まります。 この日歌うのは「こいのぼり」「...
詳細を見る >2022.05.13
5月13日、福井伸一郎作品展Ⅲがコミュニティプラザ倉吉百花堂で始まりました。22日まで。福井さんは山上憶良の会や倉吉文芸編集委員会に携わっていますが、海外の旅も大切なライフワークの一つ。30代から撮りためてきた記念の写真を題材に俳句を詠んだ作品28点を「行ってみたいな よその国」のテーマで作...
詳細を見る >2022.05.09
5月9日、米子市夜見公民館さわやか人生大学で第2回歴史講座が開催され、伯耆・伝承隊が紙芝居3題を公演しました。伯耆・伝承隊(小椋弘美事務局長)は紙芝居を通して鳥取県西部(伯耆)地域の文化や歴史を伝える活動を続けています。公民館や学校、高齢者施設などで数多くの公演をしていますが、コロナのため機...
詳細を見る >2022.05.04
「森崎道安遺作展~命は命で守もの~」が西部ろうあ仲間サロン会1号館(米子市両三柳4571-10)で5月29日まで開催されています。5月4日、実姉福本真理子さんにお話を伺いました。 重度身体障がい者で四肢、体幹、言語機能に重い障害のある森崎が生まれて初めて、自分の足で大地を踏んだのは12歳...
詳細を見る >2022.05.03
安部朱美創作人形展「繋がり」が、鳥取県智頭町国指定重要文化財石谷家住宅で7月3日まで開催中です。5月3日にはギャラリートークが開催され、これまでの人形作りで出会った人々や人形に込めた思い、今回の人形展の魅力などについてお話がありました。 1981年、安部さんは独自の技法で創作粘土人形を作...
詳細を見る >2022.04.29
4月29日、JR鳥取駅風紋広場で第93回鳥取県東部地域メーデー大会が開催されました。世界各地で開催される労働者の祭典、コロナ感染防止のため地面には等間隔に白いテープを貼るなどの万全の対策が取られるなか多くの方が参加していました。 あいにくの雨模様のメーデー大会のオープニングを飾るのはポッ...
詳細を見る >2022.04.23
今シーズンの鳥取中部歩こう会(代表福井康夫さん)の活動スタートです。8回のウォーキングを計画、滋賀県伊吹山ウォーキングも予定されています。 4月23日は「北栄町山菜の里ウォーキング」です。蜘ヶ家山(くもがいやま)山菜の里は山頂(177m)の山菜センターに広い駐車場があり、そこを起点として...
詳細を見る >2022.04.21
鳥取県社会福祉協議会発行の情報誌「HOT eye」で記事の執筆に協力いただいている方々等を対象に、記事の書き方などについて学ぶ研修会が4月20日、鳥取県立福祉人材研修センターで開催されました。 講師は、(株)新日本海新聞社で各支社長、事業局長等を歴任され、とっとりいきいきシニアバンクコー...
詳細を見る >2022.04.20
新型コロナウイルスの感染拡大防止で外出自粛が続くなかで倉吉市小鴨シニアクラブ協議会(会長北村隆雄さん)が始めたハガキ出し運動が、新たな展開を見せ始めています。ハガキ出し運動は「ハガキを書くことは脳を活性化する、郵便ポストまで歩いて投函すること運動になる。人と人とのつながりができる」として始ま...
詳細を見る >2022.04.18
平成29年から始まった「ゆりりんサロン」は6年目を迎えました。身近なところで定期的な通いの場を確保し、介護予防、健康寿命の延伸を目指して始まりました。ゆりりんサロン長瀬中部クラブ(代表水野彰さん)では毎月2回開催しており、4月18日には今年2回目のサロンが開催されました。 水野さんは湯梨...
詳細を見る >2022.04.16
三朝町の子どもたちを対象に、1年を通して自然体験と遊びで学ぶ「みささ青空体験塾(塾長吉田定夫さん)」が4月16日に開塾しました。主催はNPO里山地域研究会(会長田栗泰典さん)、今年度で11回目の体験塾となります。毎月1回年間12回の体験塾はNPOのみなさんの手作りです。例えば飯ごう炊飯は竹を...
詳細を見る >2022.04.12
日本画家吉田茅穂子さんがこのほど、世界に通じる国際作家の発掘を目的とした第53回欧美国際公募スペイン美術賞展(欧州美術クラブ主催)で奨励賞を受賞されました。 受賞作「静かな刻」は鳥取砂丘の雪景色と足跡、満月を切り取った作品で、雪の少なかった昨年1月の夕刻に砂丘を訪れ「夢中でデッサンした」...
詳細を見る >2022.04.10
平成5年にオープンした倉吉市伯耆しあわせの里は、4月初旬から中旬にかけて140本のしだれ桜が咲き市民のみなさんの憩いの場になっています。4月10日にはしだれ桜の里を育てる会(会長森和美さん)の主催で、「しだれ桜の里まつり」が開催されました。 桜の開花時期は新しい年度の始まりで、小学校や中...
詳細を見る >2022.04.03
満開の桜と青空の下、フラダンスチームHui Hula Linolino(代表河本高枝さん)の「さくら舞う ふら ステージ Sakura Hula Stage」が、4月3日倉吉市伯耆しあわせの郷多目的広場で開催されました。屋外での開催で天候が心配されましたが、最高のコンディションのなかで150名...
詳細を見る >2022.03.29
2020年4月、新型コロナウイルスの感染拡大防止で外出自粛が続くなか、小鴨シニアクラブ協議会は高齢者等が家に居て人とのふれあいもなく、体を動かさずにいると認知症が忍び寄る恐れがあることから「ハガキを書くことは脳を活性化するし、郵便ポストまで歩いて投函することは運動になる」と「ハガキ出し運動」...
詳細を見る >2022.03.27
山陰ゆかりの万葉集を代表する歌人の魅力を語る「万葉講演会」が3月27日、米子市新日本海新聞社西部本社ホールで開催されました。講師は山陰万葉を歩く会会長の川島芙美子さん、日本海情報ビジネス専門学校校長の中永廣樹さん、山上憶良の会会長の福井伸一郎さんです。 山陰ゆかりの万葉歌人は、因幡国司大...
詳細を見る >2022.03.22
かめの泉(会長枠島和江さん)は高齢者のひきこもりや孤立を防ぎ、交流の居場所をつくりたい思いで7年前に発足しました。活動は多方面にわたり、当初から高齢者との交流を通して食文化の伝承に務めながら、交流広場「あなたと私の待合室」(倉吉市福祉センターの向かい)を運営し、孤立を防ぎ、認知症予防やオレオ...
詳細を見る >2022.03.16
「民具マンスリー」は日本常民文化研究所が発行する民具に関する日本で最も歴史のある月刊誌です。このたび、北村隆雄さんが執筆した「特許から見る鳥取倉吉の『千歯』から『太一車』産業への変遷」が民具マンスリー3月号に掲載されました。民俗学と経済学(特許)の視点で分析しています。 日本常民文化研究...
詳細を見る >2022.03.13
6日間にわたる村下養成アカデミーは、3月13日にたたら操業を迎えました。和鐵研究家の山本裕二さんを講師に、これまでに、たたらの楽校・近藤家見学、専門書学習、日野川等での砂鉄観察、粘土・真砂土の学習、炭切り、たたらの部材作成(ペール缶切り抜き、粘土調合、粘土詰め等)の下準備を終え、12日の築炉...
詳細を見る >2022.03.05
東日本大震災から11年がたちました。鳥取県に避難した人たちは何を感じていたのか、そして私たちがすべきこと、できることは何でしょうか。 現在も支援活動を続ける「とっとり震災支援連絡協議会」は、3月5日に「体験者は語る!『私にとっての東日本大震災から10年』」を鳥取県生涯学習センターふれあい...
詳細を見る >2022.02.26
日南町観光協会主催の「たたら製鉄村下養成アカデミー」が2月26日に始まりました。講師は日南町在住の和鐡研究家山本裕二さんです。村下(むらげ)とはたたら操業の技師長で責任者です。この講座は2月26日から3月13日まで、週末土日開催の3クール6日間でたたらの歴史、専門書による学習、砂鉄、粘土・真...
詳細を見る >2022.02.23
2021年大山俳句大賞の表彰式が米子市の新日本海新聞社西部本社であり、1972句の過去最多の応募作品のなかから一般の部で大山えい子さん(米子市)、中学生以下の部で米原花恵さん(米子市)がそれぞれ大賞を受賞しました。大山俳句大賞は大山開山1300年を記念して生まれたもので、新日本海新聞社主催、...
詳細を見る >2022.02.23
大山俳句大賞の関連事業「大山講座」が、2月23日米子市の新日本海新聞社西部本社ふれあいホールで開催され、大山の歴史と自然について伯耆文化研究会会長の根平雄一郎さんと大山町教育長の鷲見寛幸さんが講演しました。 根平さんは「私の大山史考(ダイジェスト版)」と題し、これまでの研究成果を発表しま...
詳細を見る >2022.02.20
2月20日に「倉吉文藝」第66号が発刊され、あわせて倉吉文芸賞等3賞の表彰状伝達式が倉吉市交流プラザで開催されました。 倉吉文藝は「詩、短歌、俳句、自由律俳句、川柳、随筆・評論、創作・戯曲」の7部門からなり、今号には248人、1186点の作品が集まりました。鳥取県中部地区で活動する約30...
詳細を見る >2022.02.19
米子市指定無形文化財「淀江傘製造技術」を受け継ぐ淀江傘伝承の会(山本絵美子会長)主催の記念企画展「淀江傘200年~受け継がれた技~」が、2月19日米子市立山陰歴史館で始まりました。 淀江傘の起こりは文政4年(1821)に倉吉から淀江に来た倉吉屋周蔵が傘屋を開いたのが始まりで、大正時代には...
詳細を見る >2022.02.16
倉吉市小鴨コミュニティセンターで毎月第3水曜日に開催している「おがもカフェ」では、毎回ゲストを招き、楽しく、時には地域の文化や歴史の学習をしたり、健康体操をしたりと地域の人たちの憩いのひとときとなっています。コロナ禍で中止を余儀なくされることもありますが、「男のクラブ」のみなさんが淹れるコー...
詳細を見る >2022.02.14
倉吉民話の会(会長伊佐田品子さん)恒例の「語り初め会」が2月14日、倉吉市はばたき人権文化センターで開催されました。今年はコロナの影響で会員7名での開催です。 民話の語りは各自一話、語り順に、「三徳山の投入堂(伊佐田さん)、東郷池に舞い降りた天女(河野さん)、長谷寺の絵馬(八島さん...
詳細を見る >2022.02.09
地域デザイン研究所所長の吉田幹男さんは、このほど「鳥取力のかたち2030」(小取舎)を発刊しました。同研究所は1972年に設立し今年50周年を迎えるにあたり、平井伸治知事が「鳥取力 新型コロナに挑む小さな県の奮闘」が発刊されたことに呼応して「50年にわたる調査研究の集大成として」また「県民に...
詳細を見る >2022.01.23
鳥取コミュニティシネマ(代表清水増夫さん)による映画上映会が1月23日、鳥取市の鳥取県立博物館で開催されました。清水さんは1970年に「鳥取の人たちに良い映画を見てもらいたい」と自主上映をはじめ、これまで450本余りの映画を上映してきました。 コロナ禍で入場制限をしての開催ですが「予想して...
詳細を見る >2022.01.19
2013年に倉吉市小鴨公民館(現小鴨コミュニティセンター)で始まった「おがもカフェ」が10年を迎え、この催しを運営する「男のクラブ」代表の北村隆雄さんに、これまでの取り組みや今後の展開についてお話を伺いました。 北村さんは「おがもカフェはパワースポットに成長した」といいます。「ここからは...
詳細を見る >2022.01.16
2022年1月16日 碧川かた没後60年を記念し「碧川かた没後60年記念事業 碧川企救男とかた、そしてその家族たち」が1月16日、米子市文化ホールで開催されました。 碧川かたは「赤とんぼ」の作詞者として有名な三木露風の母です。禁酒運動、女性参政権運動などの社会活動家として精力的に活動し...
詳細を見る >2021.12.20
第15回鳥取県ジュニア郷土研究大会が、12月17日とりぎん文化会館で開催され、ふるさと「とっとり」講師、倉吉日本語教室コーディネーター、鳥取県昆虫同好会会長と多方面で活躍していらっしゃる田村昭夫さんの特別講演「鳥取県は昆虫の南北の交差点」がありました。 県内を中心に昆虫採集を行いながら県外...
詳細を見る >2021.12.17
倉吉市小鴨コミュニティセンターで、12月17日「隣のDAI学院・おがもキャンパス」が開催され、シャンソン歌手柳井沙羅さんのコンサート「唇に歌を 翼を広げて羽ばたこう!!」がありました。 柳井さんは湯梨浜生まれ、大阪を中心にシャンソン歌手として活躍し6年ほど前に郷里にUターンし「シャンソン...
詳細を見る >2021.12.13
NPO法人西部ろうあ仲間サロン会(理事長 森田忠正さん)が運営する同会2号館で、12月13日にサロン事業として高齢聴覚障がい者の皆さんがボッチャを楽しみました。 同会は高齢聴覚障がい者が気軽に集まりゆっくり過ごせ、情報をたくさん共有し、地域の人に手話の輪を広げたい、聞こえないということを...
詳細を見る >2021.12.10
米子市の就将公民館で12月10日、就将みらい塾教養講座があり、ことぶき劇団ふたりの榧野省吾さん、島谷修さんが「法勝寺電車の足跡を訪ねて」をテーマに講演しました。 お二人は鳥取県高齢者大学ことぶき学園の卒業生で、卒業後にお二人で水木しげる由来の地を撮影し勉強を続けていたところ、朝ドラ「ゲゲ...
詳細を見る >2021.12.04
傾聴ボランティア「あいりす」(会長礒谷弘子さん)主催の傾聴ボランティア養成講座「コミュニケーションと音楽~愛を込めてリスン~」が、12月4日倉吉福祉センターで開催されました。講師は「心の元気講演師石川達之さん」(オフィスうたことば代表)です。 石川さんは、県内の在宅介護の集い、視覚障がい...
詳細を見る >2021.12.03
米子市啓成公民館啓成がくゆう会音楽講座「『小さな楽器 大きな感動』~クロマチックハーモニカの世界」が12月3日開催され、奏者の坂上達也、和佳子さん父娘が迫力があり、かつ懐かしい音色を披露しました。 クロマチックハーモニカは皆さんが学校で吹いた経験のある「複音ハーモニカ」と違い、本体横に付...
詳細を見る >2021.12.02
12月2日鳥取市のとりぎん文化会館にて、第19回鳥取県民生委員児童委員大会が開催され、桂文吾さんが「笑いは人生の宝」と題して講演を行いました。 鳥取県民生委員児童委員大会は3年に1回開催されており、今年度は新型コロナウイルスの影響により参加者の制限がありましたが、約620人が参加しました...
詳細を見る >2021.12.01
第2回鹿野学講座が、12月1日鳥取市鹿野地区公民館で開催され、亀井玆矩(かめいこれのり)を研究する田中精夫さんが「王舎城の夢~鹿野城主亀井玆矩の韓国出兵~」をテーマに講演しました。王舎城は玆矩が鹿野城につけた名称です。 田中さんは昭和50年代に玆矩に興味を持ちはじめ、400年前に築造され...
詳細を見る >2021.11.24
鳥取市の鳥取県福祉人材センターで11月24日、鳥取県社会福祉協議会職員の接遇研修があり、接遇インストラクターの加藤典紅さん(北栄町)が「接遇・コミュニケーション研修~自他共に輝く心をこめたおもてなし~」をテーマに講師を務めました。 研修資料のはじめに次のことばがあります。 心が変わ...
詳細を見る >2021.11.23
鳥取コミュニティシネマ(代表清水増夫さん)による映画上映会が11月23日、鳥取市民会館で開催されました。「ずぶぬれて犬ころ」は、自由律俳人住宅顕信(すみたくけんしん)の代表作の一つです。顕信は1961年に岡山県で生まれ、1987年に25歳の若さでこの世を去りました。23歳のころに発症した急性...
詳細を見る >2021.11.23
11月23日は公益社団法人日本フォークダンス連盟が提唱するダンスの日で、この日には全国各地でダンスイベントが開催されています。鳥取県フォークダンス連盟(会長荻原恵子さん)では、鳥取産業体育館小体育館において交流会「オクラホマ・ミクサーをもう一度2021」を日本フォークダンス連盟鳥取県支部等と...
詳細を見る >2021.11.21
11月17日から23日まで、日本海新聞ビル5階ホールにて、「第13回とっとり陶窯展」が開催されました。 鳥取県内14窯元と1木工芸店が出展し、シニアバンクに登録している法勝寺焼皆生窯の安藤釉三さんも出展しました。 皆生窯は昭和36年に皆生温泉の地に法勝寺焼の脇窯として始まりました。皆...
詳細を見る >2021.11.21
ゆりはま文化芸術祭第18回芸能大会が、11月21日湯梨浜町ハワイアロハホールで開催されHui Hula Linolino(代表河本高枝さん)をはじめ30組の皆さんが多彩な芸能を披露されました。「Hui Hula Linolino」は「みんな一緒にフラダンスで輝こう」という意味合いで、とにかく...
詳細を見る >2021.11.20
11月20日、倉吉未来中心で開催された「とりアート2021中部」で朗読バラエティ花みずきの公演「サラっとハナミズキ 空へ!!」がありました。ゲストはシャンソン歌手の柳井沙羅さんとギター演奏の牧野隆一さんです。 まず、脚色・演出担当の青木勇二さんから「コロナ禍で重苦しい中だが、サラっと楽し...
詳細を見る >2021.11.19
大山詩吟同好会(代表徳本義則さん)は琴浦町・大山町の方を主として結成された詩吟愛好家グループで、町の文化祭や公民館での発表、福祉施設の慰問を行っています。10月末に大山町文化祭での発表を終え、11月19日大山町中山公民館で練習会を行いました。発表会の前には吟詠詩の練習が中心になるため、この日...
詳細を見る >2021.11.18
昭和初期、日本初の農村保健婦として活躍した吉田喜久代(1914~90)の功績を後世に残すため昨年10月「吉田喜久代研究会」が設立され、今年6月に「使命 吉田喜久代-日本で最初の農村保健婦-」(今井出版)が出版されました。 稲葉産業組合の田中新次郎組合長は農業の振興を目的とした農業団体であ...
詳細を見る >2021.11.14
鳥取中部歩こう会(会長福井康夫さん)は和気あいあいとウォークを楽しむ約60名のグループで平成9年から活動を続けています。毎月開催しており11月は国指定重要文化財備中松山城ウォークです。 現在、一般に「備中松山城」と呼ばれるのは、小松山の山頂(標高約430m)を中心に築かれた近世城郭を指し...
詳細を見る >2021.11.14
11月14日河原町の賣沼神社にて八上姫・大国主命石像 完成記念式典が行われ地域の方々へお披露目されました。 今回建立された石像は、「因幡の白兎」神話で兎を助けた神・大国主神(オオクニヌシ)と因幡の美しい八上姫(ヤカミヒメ)がモデルです。賣沼神社のある場所は弥生時代後期に渡来人が築いた豪族...
詳細を見る >2021.11.13
八頭町船岡地区公民館で11月13日に八頭町立図書館主催で「モノの整理と大掃除」をテーマに講座が開かれ小谷裕美さんが講師をつとめました。定員いっぱいの20名が参加し、年末の大掃除に役立てようと小谷さんの話に熱心に耳を傾けていました。 講演では片付けや掃除が進まない理由や、整理収納について、...
詳細を見る >2021.11.12
私たちに身近で便利な乗り物-自転車を利用した健康づくりと、その便利さを再発見するセミナーが、11月12日小鴨シニアクラブ(会長北村隆雄さん)主催で小鴨コミュニティセンターで開催され、小鴨サイクリングロードを走りました。 北村さんは「身近なはずの自転車が実際には使われずクルマ中心になってい...
詳細を見る >2021.11.11
ともに暮らし、働く、この境港をもっとよく知りたいという思いから、多彩なテーマで郷土を勉強しあう講座「境港楽」を境港市老人福祉センターで開催しています。主催は「境港楽習会(代表定岡敏行さん)」、4年前から開催しています。毎年5つのテーマで境港を学ぶ講座を3年間実施することとしてスタートしました...
詳細を見る >2021.11.11
11月11日、境港老人福祉センターで境港楽連続講座「芋代官・井戸平左衛門正朋」をテーマに、境港歴史研究会代表根平雄一郎さんの講演がありました。 芋代官については研究者・書籍も数多くありますが、根平さんからは鳥取県内に残る12基の芋代官碑の調査結果や現在も残る芋代官井戸平左衛門への感謝の風...
詳細を見る >2021.11.11
絵葉書収集家の佐々木邦広さんは10月に「境港 絵葉書タイムトリップ(今井出版)」を出版しました。境港は北前船の主要な寄港地ですが昭和10年の境町大火と20年の玉栄丸爆発事故で焼失したものも多く、せめて近代の境港の姿を知ることができないかと戦前の絵葉書を集め始めました。 明治3年に始まった...
詳細を見る >2021.11.06
地域研究家として鳥取のひと・もの・ことを研究し、鳥取の人たちに伝えたいと活動を続ける内田克彦さんの講演が、11月24日に仁風閣で開催されました。テーマは「時代を先駆けた鳥取ゆかりの女性たち」で6人の女性を紹介しました。 内田さんは、国立国会図書館のデジタルコレクションや鳥取県立図書館など...
詳細を見る >2021.11.03
コロナの影響で1年半以上施設慰問等の機会がないなか、11月3日米子コンベンションセンター小ホールで「笑劇座」の公演がありました。 笑劇座は、平成27(2015)年に桂文吾さんが立ち上げた一座で福祉施設などで公演してきましたが、コロナのために機会がなく、このたび初めての自主公演を開催しまし...
詳細を見る >2021.11.02
昭和60(1985)年に廃線となった旧国鉄倉吉線廃線跡が観光スポットとして注目されています。11月2日には鳥取市鹿野地区公民館(村上光重館長)16名の皆さんがトレッキングを楽しみました。観光ガイドは倉吉観光MICE協会横田円さんです。 廃線後35年たった駅のホームや線路にはテーマパークに...
詳細を見る >2021.10.30
米子市無形文化財の淀江傘承継200年を記念し米子市淀江の「和傘伝承館」で、10月30日「淀江傘継承200年展」が開幕しました。 淀江傘の起こりは文政4年(1821)に倉吉から淀江に来た倉吉屋周蔵が傘屋を開いたことによると言われています。大正時代には年間17万本を生産していましたが、戦後は...
詳細を見る >2021.10.30
2025年春開館予定の鳥取県立美術館をサポートするため、具体的な仕組みづくりや実践活動に取り組む「とっとり県美応援団」秋のパワーアップ研修会が10月30日に新日本海新聞社中部本社ホールで開催されました。講演会講師は福島多暉夫米子市美術館後援会長、「美術文化を楽しむ組織に」をテーマに今後のとっ...
詳細を見る >2021.10.24
第44回生きいき“ひの”ふれあいまつりが、10月24日日野町役場駐車場、日野町文化センター等で開催され手芸・ちぎり絵などの作品展示、芸能発表、地元特産品、農産物の販売、「第8回令和のふいご祭」等が開催されました。 初めに、伯耆国たたら顕彰会の田貝英雄会長からたたら製鉄、ふいご祭の説明があ...
詳細を見る >2021.10.23
10月23日、淀江傘200年記念企画展記念式典が米子しんまち天満屋で開催されました。淀江傘の起こりは文政4年(1821)に倉吉から淀江に来た倉吉屋周蔵が傘屋を開いたことによると言われています。 大正時代には製造業者71軒、年間生産量は17万本にも達しましたが、戦後は洋傘が普及し、昭和59...
詳細を見る >2021.10.23
2011年3月11日に発生した東日本大震災から10年がたちました。「とっとり震災支援連絡協議会(会長 川西清美さん)」は鳥取県に避難している方々への支援を続けています。 芋煮会は東北の人たちにとって生活に溶け込んだ忘れられないイベント、協議会では震災の翌年から芋煮会を続けています。10月...
詳細を見る >2021.10.20
倉吉市小鴨シニアクラブ協議会(会長北村隆雄さん)は地域住民の交流促進、健康増進等さまざまな取り組みを行っています。毎月第3水曜日に小鴨コミュニティセンターで開催する「おがもカフェ」もその一つで、10月20日には講演会と健康づくりのプチ実習がありました。 皆さんご存じの戦艦大和、その主砲を...
詳細を見る >2021.10.17
日野郡広域交流促進協議会は、毎年秋、日野の魅力満載のイベントを「日野軍★秋の陣」と銘打って開催しており、10月17日、江府町武庫駅において出陣式がありました。武庫駅は昭和36年8月23日に神奈川財産区が工事費を全額負担して開設され、今年で60周年を迎えることから秋の陣出陣式と開業60周年を祝う...
詳細を見る >2021.10.17
2016年10月21日に発生した鳥取県中部地震から5年の節目を迎え、中部の元気を発信する「福高祭2021」が倉吉市打吹回廊を中心にオンラインで開催されました。 実行委員会会長の小林健治さん(倉吉銀座商店街振興組合理事長)は、「もう5年もたちました、この間倉吉はずいぶん元気になりました。2...
詳細を見る >2021.10.16
10月17日に倉吉市立久米中学校で開催されたふるさと学習で、山上憶良の会福井伸一郎会長の「鳥取と万葉 因幡の家持 伯耆の憶良」をテーマに出前授業がありました。 因幡国に国守として赴任していた歌人大伴家持、伯耆国には歌人山上憶良が同じく国守として赴任していました。同会は両人が生きた時代を様...
詳細を見る >2021.10.10
八頭町船岡地区公民館で、10月10日アンサンブル済美(中島標会長)結成16周年第1回マンドリンコンサートが開催されました。 昨年、15周年記念事業として開催を準備してきましたがコロナの影響で中止となり、今年度の開催となりました。 コンサートは3部構成、第一部は瀬戸の花嫁、ディズニー ファ...
詳細を見る >2021.10.09
10月9日、三朝町小河内の田んぼで、「みささ青空体験塾」稲刈り体験とどんぐり遊びがありました。主催はNPO里山地域研究会(田栗泰典理事長)、体験塾塾長は吉田定夫さんです。 今日刈る稲は5月22日にみんなで田植えしたもので、体験塾の皆さんが丹精込めて育てたものです。イノシシ被害が少々ありま...
詳細を見る >2021.10.08
傾聴ボランティアあいりすの10周年記念事業が、10月8日倉吉交流プラザで開催されました。 まず、この取り組みを始めた前会長の竹森民江さんのことばです。 「聞くことは難しく、奥深いものです。傾聴とは良い人間関係を作る基本です。傾聴ボランティアは特別な資格は必要ありません。ただ心で聴いて受...
詳細を見る >2021.10.05
米子市明道公民館主催のあすなろ教室「音読のすすめ ~声を出して 心イキイキ~」が、10月5日同公民館で開催されました。講師は鳥取短期大学非常勤講師の倉光信一郎さんです。 まず倉光さんは音読のメリットとして、気持ちが落ち着く、やる気が出る、脳が活性化される、誤嚥性肺炎の予防に役立つことなど...
詳細を見る >2021.10.02
鳥取市歴史博物館やまびこ館まなびのひろばで、10月2日碧川かた研究会会長の四井幸子さんによる「碧川かたの紙芝居読み聞かせ会」が開催されました。 碧川かたは「赤とんぼ」の作詞者として有名な三木露風の母です。禁酒運動、女性参政権運動などの社会活動家として精力的に活動した女性です。鳥取市のわら...
詳細を見る >2021.09.25
樹脂粘土人形作家山根教子さんを先生に、「樹脂粘土人形教室~お手玉仕立ての招き猫ちゃん」の制作教室が、9月25日、道の駅清流茶屋かわはら交流室でありました。 「かわはら」は、毎年「『地域の学び舎・水辺の学縁』ゆるゆる田舎塾」を年間36回開催しており、普段からグループ等で活動している方々の参...
詳細を見る >2021.09.24
米子市淀江の大和公民館で、三輪神社宮司の森山直樹さんを講師として、大和ふれあい大学第6回教養講座「ふるさとの村の名はどこからきたか~地名のルーツを探ってみよう~が9月24日に開催されました。 三輪神社の創立は人皇十代崇神天皇の御宇、厄病が流行し盗賊が蜂起し人々が難儀をしたため、国家鎮護の...
詳細を見る >2021.09.24
令和3年度鳥取市尚徳大学の郷土コースの第4回目が9月24日に鳥取市の市民会館で開催され、濵田英一さんが講師を務めました。 この日濵田さんは「鳥取県の神話と伝説―白兎神話と羽衣伝説―」と題して、鳥取県にまつわる神話と伝説の解釈や、世界で伝わる物語について様々な文献をもとに解説しました。 ...
詳細を見る >2021.09.20
湯梨浜町の中国庭園燕趙園で9月18日から20日まで中秋節のイベントが開催されました。二胡の演奏会、しゃんしゃん傘踊り(桜道里)、中国雑技団等のほか、20日には倉吉打吹太鼓の演奏が披露されました。 倉吉打吹太鼓は、倉吉の特色を活かした新しい郷土芸能の制作を目指して平成元年に結成。倉吉打吹ま...
詳細を見る >2021.09.18
とっとりのお手玉の会は、小冊子「お手玉で子育て応援 ひろって とんで ミニ宇宙」を今年3月に発行されました。9月18日、毎月開催している定例会が倉吉市福祉センターでありお話をうかがいました。 参加されたのは福田環とっとりのお手玉の会会長、枠島副会長、船越倉吉支部会長、北村さん、小椋さん、...
詳細を見る >2021.09.15
倉吉市小鴨コミュニティセンターで、9月15日小鴨シニアクラブ協議会、男のカフェの皆さんがおがもカフェを開催しました。毎月第3水曜日に開催しており、本日の催しはピアノコンサートです。 倉吉市内でピアノ教室を、県内で演奏活動をしている牧原瞳さんが7曲を披露しました。教室の生徒さんで87歳の女...
詳細を見る >2021.09.15
9月15日、小説家松本薫さんのエッセイ教室「気軽にエッセイを」が、米子市四日市町のChukaiコムコムスクエアで開催されました。 Chukaiコムコムスクエアは、長年親しまれたNHK米子文化センターの講座を発展させ株式会社中海テレビ放送が7月にオープンさせました。10月から始まる本講座の...
詳細を見る >2021.09.14
倉吉福祉センターで、9月14日かめの泉主催の音読と英語、コーラスを楽しむ会が開催されました。毎月1回定期的にひらかれています。かめの泉は、甕(かめ)から泉のように元気が湧きだすように名付けられた名称です。 音読は、西郷小学校で10年以上指導をしている宮本協子さんです。「閑谷学校あいうえお...
詳細を見る >2021.09.04
米子落語会が、9月4日米子コンベンションセンター小ホールで開催されました。 桂文吾さんは1937年に京都市に生まれ、14歳の時、五代目桂文吾に入門しました。少年落語家として宝塚落語会、三越落語会、京都の小屋などの高座に上がっていましたが、21歳の時、宝塚新芸座に役者として参加。1965年...
詳細を見る >2021.08.23
米子の初秋の風物詩「地蔵まつり」の宵祭りとして毎年8月23日に開催される加茂川まつりの夕刻、Chukaiコムコムスクエア主催の「米子そぞろ歩き『日本遺産加茂川の地蔵』編」が開催されました。 Chukaiコムコムスクエアは、株式会社中海テレビ放送が米子市の文化の発祥基地として、中心市街地の...
詳細を見る >2021.08.21
NPO里山地域研究会主催の「みささ青空体験塾」が、8月21日三朝町若宮の竹林と桜づつみ中の島公園で開催されました。 NPO里山地域研究会は、毎月さまざまな体験を通して三朝町のすばらしさを伝えるため、自然とのふれあい事業を実施しています。 三朝町文化ホールに集合、バスで三朝町若宮の竹林...
詳細を見る >2021.08.21
鳥取市西品治児童館主催の星空のワークショップが、8月21日午後7時から同児童館で開催されました。講師は山陰モバイルプラネタリウム代表の多賀利寛さんです。多賀さんは日本海新聞に年10回天文学に関する記事を連載されています。 連日続いている雨はあがりましたが厚い雲に覆われた状態で、屋外での観...
詳細を見る >2021.08.15
倉吉市立図書館で、8月15日に「むかし話をきく会」が開催され、倉吉民話の会の会長伊佐田品子さん、前会長八島史郎さん、友森智恵子さんがむかし話を紹介しました。 平成16年、倉吉市のまちづくり、観光振興及び倉吉パークスクエアの利用促進を目的に、当時鳥取短期大学教授の酒井董美先生の民話講座が開...
詳細を見る >2021.08.11
倉吉市福吉児童センターで、8月11日倉吉民話の会による民話のお話がありました。 伊佐田品子さん、八島史郎さん、友森智恵子さんの3人が民話を披露しました。今回の参加者には小学生もおり、分かりやすい民話を選ばれたそうです。 八島さんのお話は「狐の恩返し」、倉吉市服部に伝わる民話です。 ...
詳細を見る >2021.07.29
湯梨浜町中央公民館泊分館主催の竹の風車手作り教室が、7月29日、湯梨浜町泊の青少年の家で開催され、9人の子どもと2人の大人が参加しました。 講師を務めるのは竹の風車同好会の岸田輝男さんと西上洋治さんです。 最初は風車作りです。竹をナタで割く体験をしましたが初めての子どもも多く、恐々挑...
詳細を見る >2021.07.27
鳥取県指定史跡の都合山たたら跡トレッキングが、6月27日奥日野ガイド倶楽部主催で開催されました。 鉄鉱石に恵まれない日本では、風化した花崗岩にわずかに含まれる砂鉄を原料に、山の雑木から造る木炭を燃料として用いる、日本古来の製鉄法「たたら」が行われてきました。 奥日野では大正時代まで、全国...
詳細を見る >2021.07.21
7月21日小鴨コミュニティセンターにて『コロナに負けない新時代』の出版報告会が開催されました。 この日は月に1回開催される男のカフェの開催もあり集った住民に北村会長が報告しました。この本はおよそ1年前に小鴨シニアクラブが始めた「はがき出し運動」をまとめたもので、新型コロナウイルスが猛威を...
詳細を見る >2021.07.20
湯梨浜町の青少年の家で7月20日に「ワンポイント実用ペン字教室」が開催され、西垣小夜子さん(日本教育書道研究会漢字師範)がきれいな字を書くコツを指導しました。 教室では、まず鉛筆の持ち方から指導されました。西垣さんは、お箸をの持ち方を例に割りばしを使って正しい鉛筆の持ち方を実演しながら伝...
詳細を見る >2021.07.18
活動の拠点を鳥取県に移しライブ活動、創作活動を展開しているサックス奏者MALTAさんのライブ公演が、7月18日、生まれ故郷の倉吉市小鴨スタジオマルタで開催されました。 MALTAさんは1949年生まれ、倉吉市出身。東京藝術大学卒業後バークリー音楽大学に留学し、同校で教鞭をとり、1977年...
詳細を見る >2021.07.15
漫画家・川西義人さんの「かわにしよしとの似流おしごと展」が、7月15日から30日まで倉吉市文化活動センター・リフレプラザで開催されています。 川西さんは1948年生まれ、読売新聞に長く似顔絵や政治漫画を描き、カルチャーセンターで講師をされていました。そして70歳にして「いろいろくにのいろ...
詳細を見る >2021.07.10
豊田亭納涼寄席が7月10日、倉吉市の豊田家住宅で開催されました。 豊田家住宅は国登録有形文化財で、1900年建築の母屋は切妻造り、桟瓦葺き、平入、木造二階建てで、倉吉の伝統的な町屋形式を保持しています。この建物を活用し定期的に講談の催しや寄席が開催されています。 この日は米子市の落語家...
詳細を見る >2021.07.04
倉吉博物館で開催中の倉吉市美術展覧会で、写真の部運営・審査員の松原幹夫さんのトークイベントが7月4日、写真の部展示エリアで開催されました。 まず松原さんから、写真撮影の基本は構図に安定性が必要であり、〇 △ □ S 対角線 水平のどれかが入っていれば安定する。近年はデジタルカメラやスマホ...
詳細を見る >2021.06.29
6月29日、倉吉福祉センターで、かめの泉主催の音読と英語、コーラスを楽しむ会が開催されました。かめの泉は、甕(かめ)から泉のように元気が湧きだすように名付けられた名称です。 毎月1回開催されているこの会では音読と英語、コーラスを楽しみます。まず、体操で体と気持ちをほぐしたあと、西郷小学校...
詳細を見る >2021.06.25
2011年3月11日、東日本大震災が発生しました。あれから10年。避難者支援を続けるとっとり震災支援連絡協議会から10年の記録をまとめた冊子が鳥取県社会福祉協議会に届きました。 避難者への支援は一人の強い思いから始まりました。同協議会代表の川西清美さんです。サラリーマン生活の終焉の地が盛...
詳細を見る >2021.06.20
鳥取市因幡万葉歴史館で6月20日に令和3年度万葉集講座開催の第1回目が開催され「万葉集の言葉を味わう」をテーマに中永廣樹さんの講義がありました。 中永さんは万葉集の歌を「ことだま」や「うら(心)・うらかなし(心悲し)」など言葉によって分類し紹介しました。この日紹介された歌を1つ紹介します...
詳細を見る >2021.06.19
第15回囲炉裏端で聞く民話の会が日野町舟場の古民家沙々樹で開催されました。年に2回開催されるこの集まりも6月19日の開催で15回目を数え、毎回楽しみにしているファンの方も多くいます。 民話を語るのはほうき民話の会の皆さんです。 最初の話は「一里松の妖怪」。出雲街道にあった豊田の松のて...
詳細を見る >2021.06.12
6月13日第66回倉吉市美術展覧会が倉吉博物館で開会し、同展覧会運営・審査員の中川瑞月さんのワークショップ「水墨画を体験してみよう」が開催されました。参加者は市民ら10人、水墨画は皆さん初めての体験です。 題材は葡萄、まず中川さんが葉と房、蔓、葉脈を描くための基本的な筆の使い方を実演指導...
詳細を見る >2021.06.09
倉吉中央ロータリークラブ第1274回例会が、6月9日に倉吉シティホテルで開催され、小鴨地区振興協議会太一車研究委員会委員長北村隆雄さんの講話がありました。 中井太一郎は1830年(天保元年)久米郡小鴨村中河原(現在の倉吉市)で生まれました。裕福な庄屋の家でしたが家運が傾き田畑を売り払うな...
詳細を見る >2021.06.07
鳥取市民会館で「尚徳大学」郷土コースの第2回の講義が6月7日に開催され、濵田英一さん(鳥取県地域社会研究会顧問)が「全国・因伯の売薬の歴史と因幡・青谷のテリアカ」と題して、古くは5・6世紀ころからはじまる売薬の歴史を地域の歴史を交えて講演しました。尚徳大学とは、鳥取市教育委員会が主催する「麒...
詳細を見る >2021.05.30
鳥取市の樗谿グランドアパートを会場に、「進駐軍家族住宅図面を読み解く」と題して鳥取市内のDH住宅(ディペンデントハウス)をめぐるトークセッションが進駐軍家族住宅図面を読み解く会の主催で5月30日に開催されました。 DH住宅とは戦後日本及び朝鮮に進駐した占領軍将兵の家族(扶養家族 Depe...
詳細を見る >2021.05.23
快晴で日差しが強く、汗ばむような陽気のなか、5月23日、とっとり出合いの森出合いの広場で、第7回ウクレレピクニック「集まれウクレレの森」が開催されました。 新型コロナウイルス感染症の影響で多くのイベント等が感染対策や人数制限をして開催されていますが、この日は芝生が敷き詰められた広い広い屋...
詳細を見る >2021.05.23
鳥取市のわらべ館イベントホールで六三四さんが「ぴあのはうたう」と題して5月23日にコンサートを開催しました。六三四さんはわらべ館で唱歌教室の講師も務めています。この日も25名の方が懐かしい思い出の曲を口ずさんで楽しみました。 コンサートは映画音楽から始まりました。六三四さんは参加者に「目...
詳細を見る >2021.05.22
伯耆文化研究会5月総会の記念講演会として、5月22日、米子市図書館で米子高専名誉教授坂田友宏さんの講演がありました。 坂田さんは、日本民俗学評議員、山陰民俗学理事、鳥取県文化財保護審議会委員、伯耆文化研究会会長などを歴任され、現在、新鳥取県史編さん委員、伯耆文化研究会顧問です。 講演...
詳細を見る >2021.05.22
NPO里山地域研究会主催のみささ青空体験塾が、5月22日に三朝町で開催されました。 三朝町文化ホールに集合した小学生27名と保護者の皆さんはマイクロバスで町内小河内の圃場に移動しました。 まず、塾長の吉田定夫さんから、「生きていくにはきれいな空気とおいしい水、そして食べ物、米が必要で...
詳細を見る >2021.05.19
5月19日、小鴨コミュニティセンターで小鴨シニアクラブの皆さんがおがもカフェを開催しました。コーヒーを飲みながら会話がはずむ、ほんわかしたいつもの情景です。 この日は地域で活動している団体の活動発表や小鴨シニアクラブが進めているプロジェクトの経過報告、他のコミュニティセンターの方々の視察...
詳細を見る >2021.05.14
令和3年度河原町女性セミナーの開講式と講演会が、5月14日、鳥取市河原町老人福祉センターで開催され、地域研究家内田克彦さんが郷土学習「時代に先駆けた鳥取ゆかりの女性たち」をテーマに講演しました。 河原町女性セミナーは合併前から続いている生涯学習講座で、地域のことが知りたい、一緒に学びたい...
詳細を見る >2021.05.12
鳥取市文化センターで5月12日に令和3年度鳥取市尚徳大学の第2回目が開催され「歴史・伝統・文化・自然を掘り起こして地域づくり」というテーマで樗谿渓谷美観を守る会の代表を務める福田修三さんが講師をつとめ約20名が受講しました。 講義では福田さんがどのようなきっかけや気持ちで、どのように社会...
詳細を見る >2021.05.11
5月2日、鳥取市文化センターで第46回鳥取こどもまつりが開催されました。鳥取ものづくり道場・ものづくりカフェの皆さんは、キラキラブーメラン、竹笛、キツツキ、おはじき光の七変化、ノートにステンシル、紙トンボ、風鈴等など10の講座を開催されました。 鳥取ものづくり道場ではおもちゃや雑貨を手作...
詳細を見る >2021.05.10
鳥取短期大学で5月10日に現代鳥取学の本年度3回目の講義があり、藤井喜臣さん(鳥取県社会福祉協議会会長)が「鳥取県の課題と目指してほしいもの」をテーマに講師を務めました。 現代鳥取学は鳥取県の現状と課題について学ぶ授業で、地域の経済や文化にかかわる様々な活動について学ぶことを通して地域社...
詳細を見る >2021.05.09
5月9日、米子市ほんどおり商店街アーケードを入ったところにお店を構える三国屋楽器店で、第3回和らいぶが開催され上田美風さんの尺八、三味線などの独奏会がありました。 美風さんは30年ほど前から米子市春日公民館で尺八教室をはじめられ、県(あがた)公民館での民謡教室のほか、雲南市こども教室、大...
詳細を見る >2021.05.08
5月8日、米子市にある本の学校で、むきばんだやよい塾講座「真実を伝える『古事記』の世界~四隅突出型墳丘墓を説く~」が開催されました。講師は根鈴輝雄(倉吉博物館館長)さんです。 三巻からなる古事記の第一巻は出雲を舞台にした神々の動静に関する神話が占めています。出雲神話の多くは日本海沿岸が舞...
詳細を見る >2021.04.29
4月29日、湯梨浜町にある中国庭園燕趙園で指画作家濱田珠鳳さんの指画の実演がありました。濱田さん所蔵品による「師と弟子の中国書画展」にあわせた開催です。 濱田さんは山水画、花鳥画、仏画を学ぶために中国に渡り6年目に指画に出会われたそうです。そして1999年、中国指画研究協会に外国人として...
詳細を見る >2021.04.29
4月29日、鳥取市あおや和紙工房で開催された山本絵美子さん(淀江傘伝承の会会長)による折り紙和傘づくりに参加しました。5月30日まで同工房で開催されている「因州和紙和傘展」の関連イベントです。 今回の和傘展では伝承の会の皆さんが制作した和傘やランプスタンドなど40点以上が展示されました。...
詳細を見る >2021.04.21
倉吉市の小鴨コミュニティセンターにて4月21日男のクラブ主催のおがもカフェが開かれました。今年度初回の開催とあって参加者同士また地域の関係者も「コーヒー挨拶」を交わし今後の協力も確認し合いました。 おがもカフェは毎月第3水曜日に開催されており、新型コロナウイルス感染症が流行するまでは10...
詳細を見る >2021.04.21
4月21日、鳥取県立福祉人材研修センターにおいて、鳥取県社会福祉協議会発行の福祉の情報誌「HOT eye」制作協力者連絡会があり、取材、執筆に協力いただいている方々等を対象に記事の書き方・取材の仕方に関する勉強会が開催されました。 講師は、(株)新日本海新聞社で各支社長、事業局長等を歴任...
詳細を見る >2021.04.18
4月18日わらべ館で「めぐろう!うたの小道」が開催され、親子連れなど15名ほどが童謡・唱歌をみんなで歌って楽しみました。合間には四井幸子さんが、赤とんぼを作詞した三木露風の母、碧川かたの生涯をまとめた紙芝居「赤とんぼの母 碧川かたの生涯」を披露し、参加者は赤とんぼを歌いながら歌詞に込められた...
詳細を見る >2021.04.14
4月10日から16日まで鳥取市のとりぎん文化会館にて日本画あじさいの会(吉田茅穂子主宰)の40周年記念展が開催されました。今回の展示ではOBの方の作品を含め、57点の作品が展示されました。 日本画は、洋画とは違い油絵具を使わず描かれます。ベニヤの上に和紙を貼った画材に墨をはじめ、胡粉(ご...
詳細を見る >2021.04.12
根平雄一郎さん(境港歴史研究会代表)が「陸軍徴用船『玉栄丸』の爆発について」というテーマで4月12日に境港市立境小学校6年生総合的な学習の授業を行いました。 児童は事前学習を行い、根平さんが語る第二次世界大戦末期に起こった地元での事件について真剣な眼差しで聞き入っていました。 1945...
詳細を見る >2021.04.04
鳥取市職人町の養源寺(山名立洋住職)で4月4日、寺子屋人形劇があり、10組20人の家族が楽しいひとときをすごしました。 「お寺は昔から芸能や文化や盆踊りなどが生まれたところで、だれもが立ち寄り、楽しむところ」というのが山名住職の考えです。毎年、お寺や境内で人形劇やコンサートなどの「寺子屋...
詳細を見る >2021.04.03
鳥取市の文化センターで4月3日と4日の2日間、鳥取椿の会(竹内功会長)の椿展があり、盆栽愛好者や市民でにぎわいました。 今年で67回目の椿展です。鳥取椿の会は昭和25年に発足しました。毎年初春には椿展を開き、椿の普及と栽培・改良技術の向上に努めてきました。椿は「倉吉市の木」、「松江市の花...
詳細を見る >2021.03.27
鳥取市の仁風閣で3月27日と28日の2日間、鳥取城を立体で再現したペーパークラフト展があり、大勢の市民に「鳥取城復元」をPRしました。このところ鳥取城では、擬宝珠橋や大手門が再建されるなど復元工事が進んでおり、市民はクラフト展でひと足早く、鳥取城復元のイメージを膨らませていました。 作っ...
詳細を見る >2021.03.26
今から360年前の江戸時代、鳥取県の3大河川のひとつ、天神川で「百姓普請」による直流化工事が行われ、県中部の治水・防災・農地開発などが進みましたが、その先人たちの偉業をたたえる顕彰碑ができ、3月26日に現地で除幕式がありました。 顕彰碑が設けられたのは、天神川下流右岸の桜づつみ公園(湯梨...
詳細を見る >2021.03.19
鳥取市鹿野町の古社・鷲峯神社で神池(しんち)が見つかったのを記念して3月18日、小鷲河公民館で「鷲峯神社を考える」シンポジウムがありました。地元の歴史グループ・勝見名跡を歩く会(田中正人代表)が開いたもので、山陰海岸ジオパークの〝山の文化資産〟として売り出すことにしています。 鷲峯神社は...
詳細を見る >2021.03.17
米子城周辺の小さな山城や歴史を訪ねるミニトレッキング(米子観光まちづくり公社主催)が3月17日から始まりました。第1回のこの日は松下順一さんの案内で、水道山と戸上山を〝踏破〟しました。4月は成実地区・阿陀萱神社近くの七尾城、5月は「シャトー・おだか」がある尾高城を歩きます。 第1回はJR...
詳細を見る >2021.03.14
境港市の境夢みなとターミナルで3月14日、元気フェスタⅡがあり、シニアバンクからも4組が出演しました。2週続けてのイベントで、大きな待合ホールをスタジオにして楽器演奏やマジックなどを展開しました。イベントの模様はユーチューブで配信しています。 元気フェスタは音楽ファンや音響関係者などが実...
詳細を見る >2021.03.10
湯梨浜町の湯梨浜文化大学は3月10日、ハワイアロハホールに落語家・桂小文吾さん(米子市)を招いて全体学習会を開き、講演と踊りと落語で、笑いと免疫力について学びました。 湯梨浜文化大学は羽合町・泊村・東郷町が合併し湯梨浜町となった平成16年から町中央公民館の主催で開かれています。対象者は6...
詳細を見る >2021.03.09
日野郡3町(日南・日野・江府町)がつくる公設塾「まなびや縁側」は3月9日、日野町の古民家・沙々樹でSDGs(持続可能な開発目標)をテーマにした特別講座を開きました。古民家で餅を焼きながら科学しようというわけで、昔と今とこれからの暮らしについて考えました。 まなびや縁側は昨年、郡内高校生の...
詳細を見る >2021.03.07
「家にこもる鳥取県民や活動の場をなくしたアーチストを元気づけよう」と、境港市の境夢みなとターミナルで3月7日、チャリティーコンサートがあり、シニアバンクからも南京玉すだれやどじょうすくいのチームなどが出演しました。イベントの模様はユーチューブで配信され、全国に鳥取の元気を届けています。 ...
詳細を見る >2021.03.07
鳥取県西部の書道グループ・伯耆書院(森田尾山主宰)は、皆生温泉開発100周年を記念して、3月9日まで米子市美術館で書院展「皆生温泉ものがたり」を開きました。文人墨客が訪れる皆生温泉は小説の舞台になったり、俳句や短歌などが多く残っていますが、それらの作品を紹介した書道展で、大勢の書道ファンでに...
詳細を見る >2021.03.06
「占領期の鳥取を学ぶ会」の報告会が3月6日、鳥取市の県立図書館であり、感染症対策はじめ、ネズミやハエなどの駆除に熱心に取り組んだ終戦直後の県民の様子を報告するとともに、米子市の岩佐武彦さん(伯耆文化研究会)は交通事故の多発で、「人は右、車は左」の対面交通になったいきさつを語りました。 占...
詳細を見る >2021.02.27
鳥取藩主の菩提寺・興禅寺(鳥取市栗谷町)で、日本の文化とマナーを学ぶ煎茶道教室が開かれています。煎茶道黄檗売茶流鳥取支部(足立利喜雄会長)が開いているもので、2月27日の「こども煎茶道教室」を訪ねました。 日本茶は1,200年前、平安時代の初めに遣唐使や留学僧が中国から薬として持ち込んだ...
詳細を見る >2021.02.22
倉吉市の打吹回廊で2月23日まで上神焼3代目窯元・中森伯雅さんの作陶展と陶芸体験会があり、多くの人が手びねりを楽しみました。打吹回廊は久々の文化イベントでにぎわいました。 中森さんの個展は2018年以来です。地元ギャラリィーでの陶芸体験会も珍しく、コロナ禍で観光客が減った地域の元気づくり...
詳細を見る >2021.02.21
戦国時代、鳥取市の千代川左岸(西因幡)を治めた鹿野城主・亀井茲矩(これのり)をテーマにした亀井さん検定ができ、2月21日に国民宿舎山紫苑で初の検定試験(初級編)がありました。44人が受験し、32人が合格しました。今後中・上級編検定を続け、西因幡を売り出すことにしています。 亀井茲矩(15...
詳細を見る >2021.02.20
米子市の児童文化センターで2月20日、クラブの合同発表会があり、米子市少年少女合唱団など4つのクラブが活動の成果を発表し、大勢の家族でにぎわいました。 児童文化センターには「たのしい箏クラブ」「リコーダークラブ」「仲よしお茶クラブ」など12クラブあり、市内の小・中学生が土曜・日曜日に活動...
詳細を見る >2021.02.14
鳥取市の因幡万葉歴史館で2月14日、旧正月を祝って万葉茶会があり、参加者は筝の生演奏を聴きながらお抹茶をいただくとともに、短歌教室で新年を寿ぎました。 箏を演奏したのは、菊弘瀬恭子さん(箏てまり会)と西尾柚美さん(ぐるーぷ絲音)の2人。新春にふさわしく「六段の調べ」「花いかだ」「まりと殿...
詳細を見る >2021.02.11
鳥取市の因幡万葉歴史館で2月11日、旧正月を祝う和歌の講座があり、元鳥取県教育長の中永廣樹さんが和歌のなかで新年や雪がどのように詠われてきたかを語り、「日本人は雪に、さまざまな力を感じてきた」と紹介しました。およそ30人が聴講しました。 因幡万葉歴史館は因幡国司で、万葉集の編者とされる大...
詳細を見る >2021.02.11
ダンスで元気―鳥取市の鳥取産業体育館で2月11日、日本フォークダンス連盟鳥取県支部(中島喜久江支部長)の合同交流会があり、およそ100人が楽しくダンスを踊りました。 日本フォークダンス連盟の会員は全国に約10万人。フォークダンスの普及とともにダンスの楽しさを伝え、高齢者などのレクリエーシ...
詳細を見る >2021.02.05
米子市のフォトアーティスト・福島多暉夫さんの作品展「今にいきる フォトアート2021」が2月7日まで丸京庵市民ギャラリーでありました。3月16日からは倉吉市文化活動センターで開かれます。 福島さんはJPA日本写真作家協会会員、米子市写真家協会名誉会長。個展は5年ぶり14回目です。今回はデ...
詳細を見る >2021.02.02
「コロナに負けるな」と、はがき出し運動などを続けている倉吉市の小鴨シニアクラブ(北村隆雄会長)は、こんどはコロナとともに暮らす夢のような紙芝居をつくり、2月2日に地元の小鴨小学校(大羽省吾校長)で上演しました。 紙芝居は「UFOチャンポン」。原作は会長の北村さん、絵は倉吉市地域おこし協力...
詳細を見る >2021.01.24
鳥取県の国際交流まつり「タイムフェスティバル」が1月24日、鳥取市のとりぎん文化会館でありました。コロナ禍で中止も検討されましたが、相互理解の場は必要として、インターネットを活用するなど工夫した「GO TO国際交流」を展開しました。 タイムフェスティバルは平成元年(1989年)から続いて...
詳細を見る >2021.01.23
鳥取を代表する書家10人と次代を担う20人の新作を集めた「鳥取書道代表十人展・秀抜二十人展」(鳥取書道連盟主催)が1月24日まで鳥取市のとりぎん文化会館でありました。十人展は引き続き因幡万葉歴史館でも開かれます。2月23日まで。 十人展は33回の歴史を誇ります。創立メンバーは連盟会長の柴...
詳細を見る >2021.01.16
鳥取市の道の駅清流茶屋かわはらで1月末まで樹脂粘土の人形作家・山根教子さんの「う・ふ・ふ展」が開かれています。16日は今年の干支の牛づくりの体験教室があり、お母さんたちでにぎわいました。 道の駅かわはらは平成18年春の開業、今年15年になります。その開業いらい、山根さんは正月に「う・ふ・...
詳細を見る >2021.01.16
鳥取市の国府人権福祉センターは1月16日、マジックの山下眞一郎さんを招いて演芸大会を開きました。山下さんがハンカチからハトを出したり、手で火を消すたびに、参加者は歓声を上げ、お土産に「家で楽しめる手品セット」をもらってご機嫌でした。 国府人権福祉センターは毎年、新年を祝って演芸大会を開い...
詳細を見る >2021.01.15
湯梨浜町の高齢者大学「文化大学」は1月15日、ハワイアロハホールで人権講演会を開きました。講師は日野町の里山元気塾長・小谷博徳さん。小谷さんは人生体験をもとに、「何事も世のため・人のため・家族のため・自分のため―の順で考え、行動すると、人生が開けてきます」と説きました。 小谷さんは元高校...
詳細を見る >2021.01.08
コロナウイルスの感染拡大防止のため、テレビ講座を続けている鳥取市民大学の令和2年度最後の収録が1月8日、市役所のスタジオであり、地域研究家の内田克彦さんが「童謡・唱歌のふるさと鳥取は、同郷の村岡範為馳に触発されて実現した」と説きました。 鳥取市民大学のテレビ講座は昨年6月から始まりました...
詳細を見る >2021.01.04
鳥取市国府町高岡の高岡神社に大銅牛が復活し、丑年の今年、五穀豊穣や疫病封じを願う人々が参拝に訪れています。神社総代の横山璋也さんらは、〝地域のお宝〟再生を弾みに、因幡傘踊りの里を盛り上げたいと意気込んでいます。 高岡神社は創立年代不詳ですが、由緒によると、牛頭天王の総本宮・廣峯神社(播磨...
詳細を見る >2020.12.21
鳥取県経済同友会西部地区(松村順史代表幹事)はこのほど、日本最大の砂州で「国引き神話」の綱になった弓浜半島の成り立ちや歴史などをまとめた冊子「弓浜半島物語」を発行しました。鳥取県の発展史がよくわかると評判です。子どもたちのふるさと教育読本に活用してもらうため、県西部9市町村の小学校に贈ります...
詳細を見る >2020.12.20
「ちびっ子科学者集まれ! 自然の法則を体験しよう」というサイエンスカフェ鳥取が12月20日、鳥取市の鳥取環境大学でありました。進行役は環境学部の特任教授・足利裕人さんです。10組の家族が参加し、いろいろな実験を通じて科学の楽しさを学びました。 サイエンスカフェは科学者と市民が科学の話題に...
詳細を見る >2020.12.19
鳥取駅前のバードハットで12月19日、クリスマスときめきホリデーがあり、シニアバンクのメンバーも出演してクリスマスソングを歌い、師走のまちを活気づけました。 バードハットのクリスマスイベントは鳥取駅前商店街振興組合(英義人代表理事)が毎年開いているもので、今年で6回目です。全国でも珍しい...
詳細を見る >2020.12.15
鳥取県社会福祉協議会は大山山麓・日野川流域観光推進協議会や新日本海新聞社とともに「こども大山クイズ」を実施していましたが、その成績優秀者11人が決まり、12月15日までに記念品を贈りました。夏休みの大山野外講座に代わるイベントで、「密」を避け、親子や家族で大山を楽しんでもらう趣向でした。設問...
詳細を見る >2020.12.15
改めて「こども大山クイズ」を掲載します。あなたも挑戦してみませんか。そして大山1400年祭に向けて、あなたができることを考えてみませんか。 【問1】国立公園・大山の最高峰は剣ヶ峰(標高1729m)ですが、山頂碑や避難小屋がある弥山の標高は? 【問2】大山の山麓に広がるこの木の森は西日本...
詳細を見る >2020.12.13
鳥取市国府町の殿ダム交流館で12月13日、たこづくり教室があり、30人余りの親子が倉吉市のたこづくり名人・黒川哲夫さんから手ほどきを受け、たこをつくりました。この日はあいにくの雨で、たこ揚げ大会はお預けになりましたが、「正月には必ず揚げよう」と約束していました。 まちづくり・いきいき成器...
詳細を見る >2020.12.12
鳥取市の桃の里・神戸地区の公民館で12月12日夕、かんど冬の祭典があり、マジックや落語やマリオネットの上演などで楽しいひと時をすごしました。 神戸公民館の冬の祭典はクリスマス前の恒例行事です。地域挙げて公民館をイルミネーションで飾り、ブタ汁などを食べながら演芸を楽しみ、住民の交流に役立て...
詳細を見る >2020.12.10
日南町の生涯学習講座「やさしい国語」の最終講座が12月10日、町役場であり、中永廣樹さん(鳥取県スポーツ協会会長)が徒然草を解説しました。参加者は鎌倉時代と現代の日本人に共通する「もののあはれ」について学びました。 「やさしい国語」講座は平成29年から始まり、今年で4年目です。源氏物語に...
詳細を見る >2020.12.08
「コロナに負けるな」と、はがき出し運動を続けている倉吉市の小鴨シニアクラブ(北村隆雄会長)は、「届きそうなの小さなはがき」という応援歌をつくり、12月8日に小鴨公民館で発表会を開きました。カラオケCDをつくり、歌とともに、はがき出し運動を広げるといいます。 作詞したのは北村会長、作曲は元...
詳細を見る >2020.12.06
鳥取市の鹿野公民館で12月6日、女性リーダーが集まって「みんなのつどい」があり、整理収納アドバイザーの小谷裕美さんから「年末の大掃除」について学びました。クイズや実演を交えての楽しい講演で、参加者は「目からウロコ」と大喜びでした。 「みんなのつどい」は健康増進や認知症予防など暮らしの向上...
詳細を見る >2020.12.06
岩美町出身の外交官で初代国連大使を務めた澤田廉三が亡くなって50年。これを記念したフォーラム「愛郷・外交官、澤田廉三の生涯」が12月6日、出身地のいわみんホールでありました。「愛国は愛郷より」が口癖だった澤田。郷土の偉人をたたえるとともに、小説「愛郷」の出版を祝いました。 小説「愛郷」は...
詳細を見る >2020.12.05
大山について学び、考える「大山講座」が12月5日、米子市の日本海新聞西部本社でありました。大山1300年祭(2018年)にちなんで誕生した市民講座で、今年4年目です。歴史と自然の2講座があり、講師はそれぞれ「大山さんのおかげ」を説きました。新日本海新聞社、大山山麓・日野川流域観光推進協議会主...
詳細を見る >2020.12.05
12月5日の大山講座の自然編は大山町教育長の鷲見寛幸さんが講師です。「大山の自然と私たちの暮らし」について、あらまし次のように語り、西日本最大のブナ林がある大山の恵みを紹介しました。 大山(1729m)は1万5千年前まで火山活動が活発でした。5万年前の大噴火では、火山灰が偏西風に乗って静...
詳細を見る >2020.12.05
「大山を詠む!」大山俳句大賞の表彰式が12月5日、米子市の日本海新聞西部本社であり、全国から寄せられた1400点余りのなかから、一般の部は定常まゆみさん(琴浦町)、子どもの部は高見真依さん(中山小6年)がそれぞれ大賞を受賞しました。新日本海新聞社、大山山麓・日野川流域観光推進協議会主催、鳥取...
詳細を見る >2020.11.29
若桜鉄道90周年を記念して11月29日、地元の音楽デュオ・MUMIN(ムーミン)が列車1両を借り切ってコンサートを開きました。満員のお客さんを乗せた音楽列車は若桜―郡家間を往復し、若桜鉄道の節目を祝うとともに、「これからも若桜谷の足となって、どんどん走れ」と存続発展を誓い合いました。 ム...
詳細を見る >2020.11.29
とりアート2020の東部フェスティバルが11月28日と29日の2日間、鳥取市のとりぎん文化会館であり、若いエネルギーがはじけました。シニアバンク登録者は29日のステージイベントに集中。こちらも新しい試みに挑戦しました。 とりアートのステージは、ホールを避けてフリースペースに設けられました...
詳細を見る >2020.11.28
「古事記などにある日本神話の高天原は蒜山」とする古代史研究グループの集中講義が11月28日、北栄町中央公民館の大栄分館でありました。蒜山に隣接する伯耆は天孫降臨の地、日本始まりの地であることを確認するとともに、国譲りの舞台は中海だったという新説を発表しました。 集まったのは、蒜山高天原神...
詳細を見る >2020.11.25
鳥取駅前のサンロード、出口の交差点・鳥取民藝館向かいの路地を入ったところに栄養倶楽部鳥取(赤松玲子さん経営)があります。ここで鳥取まちゼミの下半身太り解消講座が開かれました。11月25日の講座を訪ねました。 赤松さんは肥満予防健康管理士です。見落としそうになるほどの小さなお店(12坪)で...
詳細を見る >2020.11.24
鳥取まちゼミの人気講座「ひょうたんライトを作ろう」が11月24日、若桜街道商店街の金居商店であり、今年も10人が好みのひょうたんに穴をあけて、光があふれるオンリーワンのライトをつくりました。 講師は鳥取県愛瓢(あいひょう)会代表の岡本利之さんです。岡本さんは4年前から愛瓢会に入り、ひょう...
詳細を見る >2020.11.23
鳥取市の歴史博物館「やまびこ館」は11月23日、鳥取城の攻防を再現する山城合戦イベントを開きました。400年ほど前の戦国時代、久松山・鳥取城であった〝渇え殺し〟や羽柴秀吉が布陣した本陣山・太閤ヶ平を知ってもらうのがねらいです。久松山を考える会(亀屋至郎会長)が協力しました。 山城合戦イベ...
詳細を見る >2020.11.22
昔、何万円もしていたカメラが、店頭のかごに山積みして100円や300円で売られています。鳥取市・若桜街道商店街のヤマガタカメラ店(山縣勇太郎社長)。量販店を除けば、市内で唯一のフィルムカメラや関連用品を扱うお店です。今年もフィルムカメラ撮影体験会を開きました。 ヤマガタカメラ店は明治33...
詳細を見る >2020.11.21
羽柴秀吉が鳥取城を攻めていたころ、東伯耆(鳥取県中部)で何が起きていたか―をテーマにした鳥取県埋蔵文化財センターの講座が11月21日、鳥取市であり、講師の眞田廣幸さん(倉吉文化財協会長)が、伯耆にも「たいこうがなる」があったことや羽衣天女伝説にモデルがいたことを明らかにしました。今後の成り行...
詳細を見る >2020.11.20
鳥取県老人クラブ連合会(岡森裕会長)は11月20日、太平記のふるさと・大山町名和で健康づくりのウオーキング大会を開きました。160人が参加し、地域の歴史を学びながら元気に歩きました。 県老連のウオーキング大会は昨年の倉吉市・白壁土蔵群に次いで2回目です。名和支部長・杉原俊雄さんのリードで...
詳細を見る >2020.11.19
鳥取市の中心市街地で11月いっぱい、鳥取まちゼミが開かれています。まちづくりレディ―ス鳥取(池本百代代表)の主催。今年で9回目です。若桜街道など6つの商店街はじめ、中心市街地に出店を検討しているところなど48店舗が、プロの知識や技を無料でお客さんに伝えています。今年は全52講座。その一部を紹...
詳細を見る >2020.11.19
鳥取市の鳥取県立公文書館は開館30周年を記念して、映像フィルムに刻まれた「昭和のとっとり」展を開き、ふるさとの昔の風景を懐かしむ県民でにぎわっています。11月29日まで。 県立公文書館は県政PRや観光宣伝のためにつくった映画フィルムはじめ、「わかとり国体」や「夢みなと博覧会」などのビデオ...
詳細を見る >2020.11.19
鳥取市街地のど真ん中、若桜街道・若桜橋の近くにサービス呉服店が経営する絹の館サービスがあります。常務の渡辺光子さんは、まちづくりレディ―ス鳥取の初代代表です。鳥取県内にいち早く、まちゼミを導入し、店や商店街のファンづくりを進めています。鳥取まちゼミ9年目の今年も、お客様に役立つ3つの講座を用...
詳細を見る >2020.11.18
米子市淀江町にある淀江和傘伝承館で11月12日、地元の米子白鳳高校の生徒が郷土学習で和傘づくりを体験しました。作った傘で傘踊りをするといいます。 指導するのは淀江傘伝承の会(山本絵美子会長)のみなさん。白鳳高校では2年生になると、選択科目の「郷土芸能」で和傘づくりの授業があり、10回ほど...
詳細を見る >2020.11.14
世界でコロナウイルスが猛威を振るっていますが、古代の日本に疫病を持ち込み、広めたのは、国づくりをした大国主命だった―。米子市のふれあいの里で11月14日、山陰古代史研究会があり、会を主宰する田中文也さんが「疫病と大国主命」について講演し、そんな持論を紹介しました。 田中さんは中国全土を統...
詳細を見る >2020.11.11
鳥取市の賀露地区社会福祉協議会(芥島寿美会長)は11月11日、県立福祉人材研修センターで男の料理教室を開き、薬膳料理家の石谷泰子さんから薬膳カレーの作り方を学び、みんなで楽しくいただきました。 賀露社協の男の料理教室は年3回開いており、春のピザづくりと花見に次いで2回目です。だれもがおい...
詳細を見る >2020.11.08
鳥取市を中心に活動する芸術文化の異業種集団「かよう会」が結成30年になり、市文化センターでサヨナラ・イベントとして記念展を開きました。11月7日には紙芝居、8日にはギター演奏で盛り上がりました。市民は新たな集団の誕生を期待しています。 かよう会は1991年の結成です。絵や書や詩や音楽など...
詳細を見る >2020.11.07
鳥取県民みんなでつくる芸術文化の祭典「とりアート2020」が11月7日、倉吉市の倉吉未来中心で始まりました。今年で18回目。令和3年3月までコロナの感染予防、拡散防止を図りながら、東部・西部会場でも開かれます。シニアバンク登録のみなさんも、たくさん出演しています。 開幕日の7日は鳥取県民...
詳細を見る >2020.11.07
鳥取市出身の俳人・尾崎放哉の句を題材にした全国公募書道展「放哉を書く」が11月8日まで、鳥取市のとりぎん文化会館を主会場に開かれ、全国から多くの放哉ファンが訪れました。7日には表彰式があり、高校生の書道パフォーマンスなどで盛り上がりました。 書道展「放哉を書く」は、尾崎放哉を顕彰する放哉...
詳細を見る >2020.11.06
音楽が流れるにぎやかな地域づくりを目指して、境港市の夢みなと公園で11月1日、学宴祭がありました。米子市などの若い音楽グループでつくる実行委員会が昨年に続いて開いたもので、出演料などを社会福祉事業に贈るといいます。シニアバンクに登録する港ベンチャーズも「若い人を応援しなければ」と出演しました...
詳細を見る >2020.11.03
米子市の中心市街地を流れる旧加茂川が、54年ぶりにかつての加茂川に名前を復活しました。これを記念して11月3日、「秋の加茂川まつり」があり、大勢の市民でにぎわいました。古さを表す「旧」が取れたことで、米子城の城下町は川辺や海辺を活かした新しいまちづくりに弾みをつけそうです。 加茂川は安来...
詳細を見る >2020.11.01
鳥取市の青谷上寺地遺跡展示館で11月1日、古代の宝石・ガラス玉づくりの体験会がありました。10人余りの女性が参加し、マーブル玉や泡玉をつくって、ストラップやアクセサリーにしました。同展示館では、さまざまなものづくり体験会を開いています。 青谷上寺地遺跡は人の脳や人骨、卜骨、鉄器、木工品、...
詳細を見る >2020.10.31
「鳥取ゆかりの人物を歴史大河ドラマに押し上げよう」と、とっとりいきいきシニアバンクの生涯現役まつり(鳥取県、鳥取県社会福祉協議会主催)が10月31日、鳥取市のとりぎん文化会館でありました。「鳥取県を舞台に! 歴史大河ドラマを推進する会」との共催で、新たなドラマ候補に西因幡で理想のクニづくりを...
詳細を見る >2020.10.31
鳥取発の歴史大河ドラマ候補はこれまでに4つ決まっています。①岩美町出身の外交官兄弟、澤田節蔵・廉三、その妻美喜の物語「三愛のクニへ」②女性参政権運動の魁になった「赤とんぼの母」碧川かた③日本の美しい田園風景をつくった老農・中井太一郎④比叡山や大山寺などを再興した傑僧・豪円和尚―。いずれも県民...
詳細を見る >2020.10.31
いよいよ新たな候補作選びです。今年エントリーしたのは①西因幡で理想のクニづくりを進めた亀井玆矩の物語②悲運の初代鳥取城主・武田高信③鳥取藩の礎を築いた揚羽4代の物語―の3つです。いずれも戦国もの。これにちなんで、吟道翔風流日本吟翔会(佐藤翔風代表)のみなさんが、亀井玆矩・山中鹿介・吉川経家に...
詳細を見る >2020.10.29
「まんが王国とっとり」の応援団・まんが似顔絵市民フォーラム(河本義永代表)は10月29日夜、倉吉市の倉吉シティホテルで「まんが似顔絵トーク&MALTAライブ」を開き、まんが似顔絵入りの名刺づくりをPRしました。 まんが似顔絵市民フォーラムは2018年に立ち上がったもので、作画担当は倉吉市...
詳細を見る >2020.10.25
鳥取落語会が10月25日、鳥取市のパレットとっとり市民交流ホールでありました。米子市の落語家・6代目桂小文吾さんが弟子の桂吾空さん(鳥取市)や桂一門とともに開いたもので、これを皮切りに鳥取落語会を定期開催したいと張り切っています。 桂小文吾さんは京都市出身。落語や役者活動後、皆生温泉で働...
詳細を見る >2020.10.24
日野郡の江府・日野・日南3町の官民が一緒になって地域を売り出す「日野軍・秋の陣」が11月末まで開かれています。紅葉が進む日野路。令和のふいご祭、オシドリ観察、奥日野五山めぐり、新米・新そば祭、なぞ解きトラベルなどのイベントが続いています。10月24日夜には古民家コンサートがありました。 ...
詳細を見る >2020.10.21
海に湯がわく米子の皆生―。皆生温泉ができて今年で100年。これを記念して米子市観光センターで、「安部朱美創作人形・淀江傘コラボ展 温もりの日々」が開かれています。皆生温泉旅館組合(柴野清組合長)がコロナに負けず、次の100年に踏み出すために開いたものです。同展は11月29日まで。 安部朱...
詳細を見る >2020.10.18
鳥取市民文化祭の参加事業、宝生流・観世流・喜多流の合同謡曲仕舞大会が10月18日、市文化センターであり、久々の薪能に向けて精進してきた成果を発表しました。 薪能は10月31日午後、とりぎん文化会館の中庭で開かれます。8月に開催予定でしたが、コロナ禍のため延期していました。鳥取市で薪能が開...
詳細を見る >2020.10.17
鳥取市の文化センターにあるファブラボとっとりで10月17日、木工遊び体験があり、市内の小学生がペン立てをつくり、古代のコマ遊びを楽しみました。鳥取ものづくり道場の薮田道男さん(梨の木工房代表)が指導しました。 ファブラボはFabrication(ものづくり)とFabulous(すばらしい...
詳細を見る >2020.10.13
「幸せを呼ぶ聖獣・麒麟、その獅子舞い文化を広めよう」と、鳥取市の人形作家が麒麟獅子のマリオネットをつくり、10月13日夜、市内の一膳飯屋・あまから亭で披露しました。公開練習を重ねて上演の運びですが、日本遺産の麒麟獅子がいつでも、どこでも気軽に見られるようになると期待されています。 因幡や...
詳細を見る >2020.10.11
鳥取県中部の音楽バンド・ブルーレイズ(丸田克孝代表)のライブが10月11日夜、倉吉市の倉吉シティホテルであり、世界のサックス奏者・MALTAさんがゲスト出演。丸田3兄弟のライブが実現し、会場は盛り上がりました。 ブルーレイズのバンド歴は20年ほど。丸田代表を除いてメンバー交代を重ね、いま...
詳細を見る >2020.10.10
鳥取市の用瀬図書館は10月10日、今年初めての「本と人、人と人」が出会う講座を開き、鳥取愛石会の谷口輝男さん(元佐治村助役)から日本三大銘石・佐治川石の魅力など佐治のいいとこ、すごいとこを聞きました。 佐治川石は鳥取市佐治町(旧佐治村)で採れるもので、全体に青黒く、緑がかっているのが特徴...
詳細を見る >2020.10.08
はがき出し運動などでコロナ禍に挑戦する倉吉市の小鴨シニアクラブ協議会(北村隆雄会長)は10月8日、小鴨公民館に舞踏教育家の佐分利育代さんを招いて「シニア世代の健康維持とストレッチ」の方法を学びました。約40人が参加しました。 佐分利さんは鳥取大学で40年間、体育学や舞踏教育学を研究、指導...
詳細を見る >2020.10.04
鳥取市の因幡万葉歴史館は10月4日、雅楽舞楽の宴を開き、千年余り続く雅な古典芸能の魅力を伝えるとともに、舞いで新型コロナの邪気を払いました。 万葉歴史館は因幡国司で活躍した大伴家持を顕彰する施設です。家持は因幡で万葉集最後の歌(4516首目、新しき年の初めの初春の今日降る雪のいやしけ吉事...
詳細を見る >2020.10.03
細身で反りのある日本刀の歴史を作った古伯耆物、その系譜を紹介する展覧会が日南町美術館であり、これに合わせて10月3日と4日の2日間、日本刀のギャラリートークや伯耆国の鉄の講演、たたら跡の見学会などが集中して開かれ、奥日野は歴史や日本刀ファンでにぎわいました。 伯耆は古くから鉄のクニです。...
詳細を見る >2020.09.27
かつて関金や三朝など鳥取県中部にあった「たたら製鉄」を復活させて、体験型観光地づくりを目指す「ミニたたらワークショップ」が倉吉市の農機具メーカーで行われています。9月27日はたたら操業とペーパーナイフづくりがありました。 ミニたたらワークショップは中部ものづくり道場(岡本尚機代表)の主催...
詳細を見る >2020.09.26
山陰海岸が世界ジオパークに認定されて10年。これを記念して鳥取ユネスコ協会は鳥取市文化センターで日本画家・吉田茅穂子さんのジオスポット絵画展を開き、改めて山陰海岸の素晴らしさをPRしています。9月30日まで。 山陰海岸ジオパークは京都府(京丹後市)~兵庫県(豊岡市・香美町・新温泉町)~鳥...
詳細を見る >2020.09.26
琴浦町の花見潟墓地にある赤碕塔が陰陽師・安倍晴明の供養塔だったことが分かり、命日の9月26日、供養祭がありました。新たな晴明ゆかりの地の誕生で、厄払いや占いの聖地として注目されそうです。 花見潟墓地は赤碕港の近く、日本海に沿って広がり、2万余りの墓があります。自然発生墓地では日本最大級と...
詳細を見る >2020.09.26
米子市立図書館は9月26日、郷土作家・松本薫さんの講演会「小説とふるさと~日野3部作を終えて~」を開きました。開館30周年の記念事業のひとつで、40人が聴講しました。松本さんは「これからは地方が考え、地方から変わっていく時代」と訴えました。 松本さんは米子市淀江町生まれ。27歳でUターン...
詳細を見る >2020.09.19
鳥取市の玄関、鳥取駅前で9月19日と26日の2日間、青い鳥コンサート2020(実行委員会主催)がありました。夏の恒例イベントですが、今年はコロナ禍のため、秋に延ばしての開催です。シニアバンクに登録する2つの音楽グループもエントリーしましたが、26日が雨で中止になり、初日の1組だけが出演しまし...
詳細を見る >2020.09.17
鳥取市青谷町の勝部岩力踊り保存会(長谷川正昭会長)は、「HOW TO勝部岩力踊り」のDVDをつくり、県立福祉人材研修センターのビデオライブラリーに寄贈しました。そのレンタルが9月17日から始まりました。 江戸時代の初め、池田光政が鳥取城や城下町の建設、改修を進めた際、勝部地区の農民が木材...
詳細を見る >2020.09.16
鳥取市の県民ふれあい会館で9月16日、ランチタイムコンサートがあり、岸本みゆうさん(岩美町)が指導するオカリナグループ「あか音(ね)ぐも」が癒やしの音楽を届けました。 岸本さんはオカリナ奏者で、鳥取市や倉吉市などでオカリナ教室を主宰し、100人ほどに教えています。あか音ぐももその一つで、...
詳細を見る >2020.09.16
鳥取市の米里地区公民館で9月16日、ヨーガの体験会があり、ヨーガ講師の谷口知佐子さんが「心と体の調和」について指導しました。公民館の仲間づくり事業のひとつで、11人が参加しました。 谷口さんは12年前に鳥取市にUターン以来、日本ヨーガ禅道友会(本部・京都市)の認定講師として活動しています...
詳細を見る >2020.09.16
近代稲作の父・中井太一郎の顕彰運動を続けている倉吉市の小鴨地区振興協議会は、その運動内容をまとめた冊子「太一車」を発行し、9月16日から販売を始めました。冊子は太一郎の功績が分かるとともに、地域おこし運動のアイデアにあふれ、評判になっています。 中井太一郎(1830~1913年)は小鴨地...
詳細を見る >2020.09.10
鳥取市の若葉台地区自主防災会連絡協議会(山田義則会長)は9月10日、認知症高齢者などの捜索模擬訓練を行い、住民86人が参加しました。年々、行方不明者探しが増えており、住民の捜索協力が広がるよう初めて訓練しました。 鳥取県の調べによると、令和元年の県内の行方不明者は83人で、うち認知症高齢...
詳細を見る >2020.09.09
鳥取市の青谷町高齢者教室が9月8日、町総合支所で開講しました。新型コロナウイルスの影響で5カ月遅れのスタートです。残暑厳しい9月の開講をウクレレ演奏で祝いました。 ウクレレを演奏したのは、ハッピー・ウクレレ・ハーモニー(小幡潔代表)のみなさんです。いつもは鳥取市・若桜街道にあるベーカリー...
詳細を見る >2020.09.08
戦国時代、鳥取市の鹿野城主だった亀井玆矩を顕彰する「亀井さん検定」ができ、その入門編、鹿野城下町をめぐるクイズラリーが9月12日からスタートします。今後、初級・中級・上級の検定が実施される運びです。 亀井武蔵守玆矩(かめいむさしのかみこれのり、1557~1612年)は、琉球守とも呼ばれた...
詳細を見る >2020.08.29
とっとり伝統芸能まつり(鳥取県主催)が8月29日、鳥取市のとりぎん文化会館であり、打吹童子ばやしなど6団体が、無観客のなかで精いっぱいの芸を披露しました。「全国どこからでも観覧でき、楽しめるように」と、まつりはインターネットで生中継されました。その録画動画は、9月4日からユーチューブで見るこ...
詳細を見る >2020.08.28
大山町の中山公民館で8月28日、樹脂粘土の体験講座「花の壁掛けを作ろう」があり、粘土細工作家の亀田洋子さんが指導しました。10人が参加しました。 樹脂粘土はきめの細かいクラフト用の粘土です。自然乾燥させると、陶器のように硬くなりますが、なめらかな材質なので、指でこねたり身近な道具で成型す...
詳細を見る >2020.08.26
米子市の和田公民館で8月26日、歴史講座があり、鳥取県高齢者大学ことぶき学園の卒業生ふたりが講演し、「古事記にあるように山陰は日本発祥の地。ゆかりの地を訪ねましょう」と訴えました。 米子市の榧野省吾さんと境港市の島谷修さんの2人で、ともにまち歩きガイドで活躍中です。趣味は同じ「歴史と旅」...
詳細を見る >2020.08.26
鳥取市尚徳大学の講座収録が8月26日、市文化センターであり、小山冨見男さん(鳥取地域史研究会長)が「天変地異と防災の日」について話しました。このなかで小山さんは「災害は忘れる間もなくやってくる」と、防災の心構えを説きました。収録のDVDは受講生に配布されます。 小山さんは地震について話し...
詳細を見る >2020.08.22
子どもたちに里山や自然の大切さを伝えている三朝町のNPO法人・里山地域研究会(田栗泰典理事長)は8月22日、町内の竹林で竹を切り、その竹筒でご飯を炊き、カレーライスにして食べる「みささ青空体験塾」を開きました。子どもたちと保護者、スタッフ合わせて60人余りが参加しました。 里山地域研究会...
詳細を見る >2020.08.20
「わたしと小鳥と鈴と みんなちがってみんないい」-南部町の緑水湖畔にある祐生出会いの館で、地元書家・森田尾山さんの書展「金子みすゞに憑(つ)かれて」が開かれています。8月24日まで。 金子みすゞ(1903~1930年)は、昭和の初めに活躍した童謡詩人です。10代半ばから詩をつくり、512...
詳細を見る >2020.08.20
新型コロナウイルスで延期していた米子市・車尾公民館の生涯学習ふれあい学級が8月20日開講し、地元作家の廣澤虔一郎さん(同人誌・米子文学代表)が「車尾の歴史」について話しました。このなかで廣澤さんは「吉川広家が古代の郷名・半生を米生に書き改めたのが米子命名の始まりではないか」と持論を紹介しまし...
詳細を見る >2020.08.17
南部町教育委員会の夏休みこども短歌教室が天満庁舎横の公民館であり、鳥取県歌人会会長の倉益敬さんから、楽しみながら短歌を作る「カンタンタンカ」の極意を学びました。作った歌は県内各地の短歌大会に応募します。 短歌教室は夏休みの恒例事業で、今年は8月3日と17日の2日間あり、町内の小学生7人が...
詳細を見る >2020.08.17
鳥取市の愛真幼稚園で8月17日、マジックショーがあり、地元マジシャンの山下眞一郎さんがハト出しや花出しなどを披露し、子どもたちは大喜びでした。 愛真幼稚園は毎年、預かり保育の期間を利用して、園外で夏休みの思い出づくりをしていますが、今年は新型コロナウイルスの影響で子どもたちを連れて出かけ...
詳細を見る >2020.08.11
山陰放送の「宮川大助・花子のハテはてな?」の番組収録が8月11日、米子市の湊山公園と米子城跡であり、鳥取昆虫同好会長の田村昭夫さんが地方に住みます芸人の奥村隼也さんとともに昆虫採集に励み、チョウにまつわる話などを紹介しました。この秋には放送される予定です。 田村さんは小学生のころから昆虫...
詳細を見る >2020.08.10
大山町の仁王堂公園で8月10日夜、2020仁王堂星取祭がありました。コロナウイルスの感染拡大防止策をしっかり施して、およそ50人が創作落語や星空観察などを楽しみました。 仁王堂公園は山陰道・大山インターから大山に向かって約3km、小高い丘の上にあります。高さ約10mの巨大なカラス天狗が目...
詳細を見る >2020.08.09
世界で猛威を振るい続けている新型コロナウイルス―。その疫病退散と犠牲者の鎮魂を願って、鳥取市の久松山を考える会(亀屋至郎会長)はこの夏、鳥取城跡を「大文字」と「アマビエ」で電飾しました。 鳥取城跡の電飾は東日本大震災(2011年、3月)以来毎年、正月と盆に行っており、これまでに「大」「寿...
詳細を見る >2020.08.08
鳥取市の道の駅・西いなば気楽里で8月8日、竹の風車手づくり教室があり、大勢のご婦人や家族連れでにぎわいました。 教室を開いたのは竹の風車同好会(岸田輝男代表)。3月の春休みに開く予定でしたが、コロナ禍のため、夏休みに延期しての開催です。道の駅のおすすめ商品を買えば、無料で教室に参加できる...
詳細を見る >2020.08.05
大山町の大山寺参道入り口にある鳥取県立大山自然歴史館で、8月30日まで夏の企画展「大山の森と樹木」が開かれています。これにちなんで5日は、館長の矢田貝繁明さんがガイドする大山の森観察会があり、夏休み中の親子など約20人が森の恵みを学びました。 大山(1729m)は1936年(昭和11年)...
詳細を見る >2020.07.31
岩美町の片山長生さん(元高校教師)は、地元出身の外交官兄弟、澤田節蔵・廉三とその妻・美喜の物語をNHKの歴史大河ドラマに取り上げてもらうため、原作となる小説「愛郷」を出版しました。史実に基づく実名小説で、日本の現代史がよくわかると話題になっています。 小説「愛郷」は戦後日本の国際社会への...
詳細を見る >2020.07.30
コロナウイルス感染拡大防止のため、自宅学習を続けている鳥取市の高齢者大学「尚徳大学」は7月30日、鳥取民藝美術館常務理事・木谷清人さんが語る「吉田璋也の文化遺産保護運動」をDVDにし、貸し出しを始めました。DVD制作は庭園文化研究家・青木清輝さんの「鳥取県の庭園の魅力を語る」に次いで2作目で...
詳細を見る >2020.07.29
鳥取市の県民ふれあい会館で7月29日、今年初めてのランチタイム・コンサートがあり、サックス奏者の澤田勝さんが楽しい歌謡ショーを繰り広げました。 県民ふれあい会館は県民の生涯学習の拠点です。歌や踊りや茶道、いけばな、健康づくりなど多彩な教室が開かれており、サークル活動などでにぎわっています...
詳細を見る >2020.07.28
鳥取市の鳥取ルーテル幼稚園(三谷泰代園長)は7月28日、お泊り保育を行い、アマチュア天文家の多賀利寛さんを招いて星空観察会を開きました。梅雨空で月や星は見えなかったものの、ちびっ子たちは夏の夜空の話を聞きました。 鳥取ルーテル幼稚園の星空観察会は夏休みの恒例行事です。いつもは佐治アストロ...
詳細を見る >2020.07.25
智頭町ゆかりの日本初のマラソン大会優勝者・綾木長之助展が鳥取市の仁風閣で開かれています。これを記念して7月25日、鳥取地域史研究会長の小山冨見男さんが「明治42年の韋駄天(いだてん)長之助」について講演し、郷土の偉人を紹介しました。同展は11月1日まで。 綾木長之助(旧姓金子、1883~...
詳細を見る >2020.07.12
鳥取市の県立博物館で7月12日、漆塗り体験講座があり、講師の橋谷田岩男さん(佐治漆研究会)が手ほどきしました。このなかで橋谷田さんは「青谷上寺地遺跡から出土した弥生時代の漆器は楽浪漆器に酷似しており、さらに調査が必要」と指摘し、注目を集めました。 青谷上寺地遺跡から出土した漆器は、そろば...
詳細を見る >2020.07.11
八頭町の郡家・船岡・八東の3つの図書館は今年も「としょかん川柳コンテスト」を実施中ですが、7月11日に町中央公民館で川柳教室を開き、町民15人が川柳の基礎を学びました。 としょかん川柳コンテストは今年で3回目です。俳句・短歌・川柳などの短文芸の普及と図書館の利用促進を狙いに開いているもの...
詳細を見る >2020.07.06
大伴家持大賞の出前短歌講座が今年も鳥取市の学校で始まりました。7月6日は万葉の里・国府中学校であり、生徒たちは今年のテーマ「持」にちなんだ歌づくりに挑戦しました。 大伴家持大賞は全国公募の短歌コンテストです。因幡国司で万葉集を編集したとされる大伴家持にちなんで設けられたもので、今年で26...
詳細を見る >2020.07.01
市報「くらよし」に4コマ漫画が登場、7月号から連載が始まりました。倉吉市にUターンした漫画家の作品です。8月6日には「まんが似顔絵トーク&トランペットLIVE」を開いて、「まんが王国とっとり」に弾みをつけます。 漫画家は、かわにしよしと(本名・川西義人)さん。1948年生まれ。読売新聞に...
詳細を見る >2020.06.29
タンスに眠っている帯でアート作品をつくろう―鳥取市の米里公民館で6月29日、帯アートの体験教室があり、参加者は持ち寄った帯でバラや扇などをつくり、楽しみました。 講師はグループさくら(山根政恵代表、5人)のみなさん。粘土細工作家の山根教子さんらが4年前に立ち上げました。海外で帯アートに取...
詳細を見る >2020.06.27
米子市の国史跡・米子城とその城下町を歩く「米子城歴史ウオーク」が、梅雨の晴れ間の6月27日にありました。子どもからお年寄りまで200人余りがマスクして参加し、コロナ自粛からの解放を祝うとともに、〝歴史ミュージアム〟の米子散歩を楽しみました。米子城魅せる!プロジェクト実行委員会・新日本海新聞社...
詳細を見る >2020.06.21
鳥取県立博物館の企画展「輝いていた1960年代」で6月21日、札幌五輪のスキー競技に選手出場した大杖正彦さんの特別講演「オリンピックがくれたもの」があり、大杖さんは「努力は天才に勝る」と五輪体験を語りました。 大杖さんは姉・美保子さん、弟・二郎さんとともに、アルペンスキーの大杖3姉弟で鳴...
詳細を見る >2020.06.17
鳥取市の鳥取県民ふれあい会館で6月17日、会館職員の接遇研修があり、接遇マナーインストラクターの加藤典紅さん(北栄町)が「人間力を高めて、心を込めたおもてなしをしよう」と呼びかけました。 加藤さんのモットーは「意識が変われば、行動が変わる!」です。仕事をする際、どのような思いで行動するか...
詳細を見る >2020.06.14
社会福祉チャリティー・第56回鳥取県大衆音楽祭(鳥取県社会福祉協議会など後援)が6月14日、鳥取市の文化ホールであり、平田美貴さん(北栄町)が県知事賞に輝きました。コロナウイルス感染予防のため、大会初の無観客で行われましたが、出場者は押さえていた歌心を思い切り発散させ、心地よさそうでした。 ...
詳細を見る >2020.06.14
コロナウイルスの世界的な感染拡大で、2020年夏の東京五輪は延期になってしまいましたが、鳥取市の県立博物館は「輝いていた1960年代展」を開き、五輪ムードを盛り上げています。6月14日には鳥取大名誉教授の油野利博さん(鳥取県スポーツ協会名誉会長)が「鳥取県のオリンピアン」、21日には札幌五輪...
詳細を見る >2020.06.13
青谷上寺地遺跡や妻木晩田遺跡などがある鳥取県は〝弥生の王国〟を誇っていますが、鳥取県には天照大神や神武天皇などもいて、古代史の中心舞台だったと訴える古代史研究グループがあります。その例会が6月13日、北栄町でありました。 倭国古代史研究会(道祖尾義孝会長、28人)で、2019年1月に発足...
詳細を見る >2020.06.12
鳥取市の鳥取城跡そばの樗谿渓谷には、太閤ケ平や鳥取東照宮、樗谿公園、市歴史博物館やまびこ館などがあり、観光客や市民憩いの名所になっていますが、樗谿渓谷の美観を守る会(福田修三代表)が丹精込めて育てた大宮池の花菖蒲が満開になり、市民でにぎわっています。見ごろは6月末まで。 樗谿渓谷の美観を...
詳細を見る >2020.06.12
コロナウイルス撃退応援歌「あめがやんだら」が完成し、6月15日からユーチューブで動画配信されています。奥日野の音楽家たちが、コロナによる巣ごもりを逆手にとって、人類史に残る事件を切り取り、歌にしました。「あっぱれ!」と好評です。 歌づくりを企画したのは、日野軍★みらい創生デザイン会議(田...
詳細を見る >2020.06.11
鳥取市の智頭街道に工芸作家が集まる「川端巣箱(かわばたすばこ)」があります。開設1周年を記念して6月11日まで、CRAFTみんなの猫展があり、たくさんの市民でにぎわいました。 川端巣箱は智頭街道と川端通りの交差点のそば、鳥取銀行の前にあります。かつての薬局を改装して、令和元年春にオープン...
詳細を見る >2020.06.06
太平洋戦争から75年、山陰最大の戦災・境港の玉栄丸爆発事件が本になりました。書いたのは境港歴史研究会代表の根平雄一郎さん。新型コロナウイルス旋風が吹き荒れるなか、出版の資金集めに苦労しましたが、「戦争の恐ろしさを後世に伝え、平和の大切さを広めたい」という思いが通じました。 玉栄丸は陸軍の...
詳細を見る >2020.06.06
ヤングドリーム実習農場 渡部敏樹さん 境港市の自然農法園・さかい夢の浜(渡部敏樹代表)は6月6日、ヤングドリーム実習農場を設け、農薬や化学肥料に頼らない自然農法に親しむ人づくりを始めました。海や陸の豊かさを守る運動にも発展させたいとしており、国連提唱のSDGs(持続可能な開...
詳細を見る >2020.05.23
鳥取市のアマチュア天文家の2人が河原町の山の中に天体観測所を設けました。5月23日夜には、観測所周辺の住民を招いて星空観望会があり、春の終わりの天空ショーを楽しみました。「星取県」にまた一つ、新しい拠点が誕生しました。 2人は山陰モバイルプラネタリウム代表の多賀利寛さん(元鳥取天文協会長...
詳細を見る >2020.05.21
23歳の若さで亡くなり、幻の歌人と言われた八頭町出身の杉原一司。没後70年の今年、待望の歌集が発行され、全国の短歌愛好者で、その歌づくりの研究が始まりました。5月21日の命日には関係者が墓参し、杉原一司研究の進め方などを語り合いました。 杉原一司(1926~1950年)は旧丹比村南の生ま...
詳細を見る >2020.05.21
新型コロナウイルスからの感染予防で、外出自粛の暮らし方が求められていますが、福祉レク・ネットワーク鳥取代表の玉木純一さん(北栄町)は脳トレパズルをつくり、「パズルで〝巣ごもり〟、コロナに負けるな」とプレゼントしています。 玉木さんは元高校教師、県レクリエーション協会の副会長です。毎年、県...
詳細を見る >2020.05.20
鳥取市の高齢者大学「尚徳大学」は、新型コロナウイルスのため開講できずにいましたが、DVD(ビデオディスク)による家庭学習に切り替え、6月からDVDの貸し出しを始めます。その第1作ができました。市民だれもが聴講できる市民大学も、6月からCATV放送でスタートする予定です。 尚徳大学は昭和4...
詳細を見る >2020.05.16
新型コロナウイルスの影響で、観光ガイドのみなさんは長く休業を強いられていますが、米子城やその城下町などを案内している米子観光まちづくり公社(川越博行理事長、約30人)は拠点の案内所でマスクや弁当、野菜などの販売で大忙しです。5月16日の土曜朝市をのぞきました。 案内所は「米子まちなか観光...
詳細を見る >2020.05.11
新型コロナウイルスの感染拡大防止で外出自粛が続いていますが、倉吉市の「とっとりいきいきシニアバンク」の登録団体は〝巣ごもり〟による心や体へのダメージを防ぐため、はがき出し運動に取り組み、市内外から「コロナに負けるな」と大きな反響を呼んでいます。 小鴨シニアクラブ協議会(北村隆雄会長、18...
詳細を見る >2020.04.22
鳥取県社会福祉協議会の情報誌などを編集している人たちの研修会が4月22日、鳥取市の福祉人材研修センターであり、とっとりいきいきシニアバンク「生涯現役」アドバイザーの勝原公一さんから「記事の書き方、取材の仕方」を学びました。 勝原さんは鳥取県の地元紙・日本海新聞の元記者(元西部本社代表)で...
詳細を見る >2020.04.20
倉吉市の鳥取短期大学で4月20日、新入生を対象にした「現代鳥取学」講座があり、鳥取県社会福祉協議会長の藤井喜臣さんが「鳥取県の課題と目指してほしいもの」について話しました。およそ100人が聴講しました。 鳥取短大にはこの春、290人が入学しました。「現代鳥取学」講座は毎年、新入生を対象に...
詳細を見る >2020.03.29
鳥取洋画家協会(中尾廣太郎会長)の第4回の協会展が鳥取市のとりぎん文化会館であり、美術愛好家など多くの人が訪れました。 鳥取洋画家協会は平成28年に若手養成などを目的に65人の会員で発足し、毎年1回、会員の展覧会を開いています。 今回の展覧会では、中尾会長の「ヤコブの梯子」、坂尾...
詳細を見る >2020.03.23
鳥取市のわらべ館でパズル&ゲーム作家・米澤章夫さんの作品を集めた「脳トレクラブ」が開かれています。新型コロナウイルス騒動で体験教室は取りやめになったものの、米澤さんの個別指導でゲームなどに挑戦でき、子どもたちが訪れています。観覧無料。3月29日まで。 米澤さんは尼崎市で学習塾を経営した後...
詳細を見る >2020.03.06
鳥取市西地区(旧青谷・気高・鹿野町)の交流拠点、鹿野往来交流館「童里夢」(長尾裕昭館長)は開館10年を記念して「伊能忠敬の足跡と古道」展を開いています。古地図コレクターの上田勝俊さん(鳥取市)が協力し、歴史ファンでにぎわっています。3月20日まで。 伊能忠敬(1745~1818年)は日本...
詳細を見る >2020.02.23
鳥取地域史研究会(小山冨見男会長)の総会が2月23日、鳥取市の県立博物館であり、県体協名誉会長の油野利博さん(鳥取大学名誉教授)が鳥取の相撲の歴史やゆかりの力士について記念講演しました。 油野さんは大学時代、箱根駅伝などに出場した長距離ランナー。鳥取大で教壇に立つかたわら、鳥取市陸上競技...
詳細を見る >2020.02.22
岩美町の東地区公民館で2月22日、人権講演会があり、心と体の健康づくりを進めている「のばなの会」(荻原元春代表)が、話と歌と体操で「生かされている人生をよりよく生きましょう」と呼びかけました。およそ50人が参加しました。 荻原さんが「高齢者の人権」について話しました。認知症の父親との生活...
詳細を見る >2020.02.22
郷土の民俗芸能の保存・継承を考えるフォーラム「若者と民俗芸能」が2月23日、米子市の山陰歴史館であり、元日野産業高校(日野高校)で郷土芸能部を立ち上げ、荒神神楽を盛り上げた小谷博徳さん(日野町議会議長)が体験談を語りました。 県内にはたくさんの民俗芸能がありますが、少子高齢化などで、多く...
詳細を見る >2020.02.20
鳥取県の理・美容店や公衆浴場などでつくる県生活衛生営業指導センター(松本正嗣理事長)は2月18日、倉吉市のセントパレス倉吉で組合活性化塾を開き、県地域史研究会の小山冨見男会長から鳥取県誕生の歴史や鳥取県を舞台にした大河ドラマ推進運動について学びました。 県生衛業は理・美容、クリーニング、...
詳細を見る >2020.02.18
境港市の元教育長で境港歴史研究会代表の根平雄一郎さんは、境水道そばで見つかった古い人骨(夜見ヶ浜人)の行方を追っていますが、その報告会が2月18日、境公民館の社会教育講座であり、近々、新たな展開が期待されることを示唆しました。人骨が見つかれば歴史的発見に決着がつくだけに、参加者は熱心に聞き入...
詳細を見る >2020.02.04
吟道翔風流日本吟翔会(佐藤翔風会長)は2月4日、鳥取市の宇倍神社を参拝し、「賽(さいす) 宇倍神社」を奉納吟詠しました。新春奉吟60周年を記念したもので、一門の70人が高吟し、吟道の発展、振興を誓い合いました。 翔風流日本吟翔会は昭和28年の結成です。宗家は佐藤翔風さん。現在2代目です。...
詳細を見る >2020.01.31
鳥取県土地家屋調査士会の東部支部(田中正彦支部長)は1月31日、鳥取市の鳥取法務局前の桐友ホールで研修会を開き、郷土史家の田中精夫さんから江戸時代に実測で日本地図を作った伊能忠敬の功績を聞くとともに、忠敬から測量法を学んだ鳥取藩が「因伯測量之絵図」などを仕上げ、農政改革に役立てたことを学びま...
詳細を見る >2020.01.21
鳥取市民大学は1月21日、市文化センターで郷土の歴史講座を開き、「せきをしてもひとり」などの名句を残した郷土出身の俳人・尾崎放哉について学びました。講師は放哉の会の事務局長・岡村洋次さんで、放哉の一生を紹介するとともに、市内にあふれる放哉の句碑めぐりを勧めました。 尾崎放哉(本名・秀雄)...
詳細を見る >2020.01.21
日本の美しい田園風景をつくった中井太一郎の大河ドラマ化を目指す倉吉市小鴨地区に紙人形劇団「ころころ草取り物語一座」ができ、1月21日、小鴨公民館でお披露目がありました。市内の小学校や幼・保育園などで上演し、郷土の偉人を広く紹介することにしています。 中井太一郎(1830~1913年)は小...
詳細を見る >2020.01.19
「新時代! つながる ひろがる 市民活動のチカラ」をテーマに1月19日、鳥取市のイオン鳥取北店で市民活動フェスタがあり、ボランティアや趣味など、さまざまなサークルが買い物客に日ごろの活動ぶりをPRしました。 鳥取市ボランティア・市民活動センターの主催、今年で10回目です。例年は鳥取駅南の...
詳細を見る >2020.01.17
倉吉市の小鴨シニアクラブ(北村孝雄会長)は1月17日、小鴨公民館で新年会を開き、記念講演で切り絵作家の紙原四郎さんから元気の秘訣を学びました。90人余りが聴講しました。 小鴨シニアクラブは公民館に「男の喫茶店」を設けてコミュニティー活動をしているほか、地区協議会と一緒になって郷土出身の偉...
詳細を見る >2020.01.15
鳥取市伏野の障がい者福祉センター・厚和寮(生駒哲一寮長)で1月15日、新年会があり、落語の松風亭眞笑さんとサックス奏者の澤田勝さんがゲスト出演し、「今年もがんばろう」と盛り上げました。 厚和寮は病気や事故などで体が不自由になった人の更生、リハビリ施設。30~70歳代の約60人が宿泊、通所...
詳細を見る >2020.01.13
鳥取県立美術館が2024年度(令和6年度)の開館に向けて動き出しました。計画から20年余り。待望久しかった美術の殿堂が、鳥取県のど真ん中、倉吉市に誕生します。その倉吉博物館で1月18日まで鳥取県美術家協会(加藤哲英会長)の作品展があり、会員のみなさんは「我々も先頭に立って殿堂に魂を入れよう」...
詳細を見る >2020.01.11
令和2年は「子(ねずみ)年」。これにちなんで鳥取市の童謡・唱歌とおもちゃのミュージアム「わらべ館」で1月11日、語り部・中嶋須美子さんによるねずみの昔話があり、およそ50人が楽しいひと時を過ごしました。 中嶋さんは大正生まれ、今年8回目の年女です。鳥取など県東部に伝わる昔話の伝承に長く携...
詳細を見る >2020.01.09
鳥取市の県立博物館で鳥取県写真家連盟(杉本雅美会長)の合同写真展が開かれています。1月17日まで。 鳥取の写真家といえば、植田正治(1913~2000)です。地元鳥取を拠点に生み出された作品は、国内外から高く評価されています。被写体をオブジェのように配置した演出写真は、写真発祥の地フラン...
詳細を見る >2019.12.27
米子文学同人の高橋亮(本名・石原亮)さんが岩美町出身の外交官兄弟、澤田節蔵・廉三とその妻たちの評伝「澤田家の人びと」を12月に出版しました。澤田兄弟の物語は鳥取県の歴史大河ドラマ候補に選ばれていますが、高橋さんは「澤田家の人びとをなぞれば、日本の近代史もよくわかる」と出版に踏み切りました。郷...
詳細を見る >2019.12.21
鳥取のビッグバンド、クインビー・ジャズ・オーケストラの定期演奏会が12月21日、鳥取市の県民ふれあい会館であり、およそ300人が多彩な管弦楽ハーモニーを楽しみました。 クインビー・ジャズ・オーケストラ(奥谷進代表)は1976年の結成。年1回の定期演奏会は43回目になります。吹奏楽を経験し...
詳細を見る >2019.12.17
鳥取市民大学の歴史講座が12月17日、市文化センターであり、地域史研究家の内田克彦さんが「鳥取県人が日本国憲法を作った!?」と題して、県出身の政治家・古井喜実さんと学者の矢部貞治さん(いずれも故人)2人の活躍を説きました。 古井喜実(1903~1995年)は旧国中村(八頭町)生まれ。鳥取...
詳細を見る >2019.12.15
日本刀の始祖とされる伯耆安綱とその一門のゆかりの地を訪ねるバスツアーの県中部編が12月15日にあり、農機具の稲扱き千歯や太一車などを生み出した県中部の鉄文化を学びました。20人が参加しました。 倉吉市立図書館で山脇幸人館長から三朝地域のたたら製鉄の歴史を聞き、安綱一門が生産拠点にしたとい...
詳細を見る >2019.12.14
大山俳句大賞の表彰式が12月14日、米子市の日本海新聞西部本社であり、およそ千点の応募のなかから一般の部で野間田芳恵さん(琴浦町)、中学生以下の部で住山莉子さん(倉吉市)がそれぞれ大賞を受賞しました。大山俳句大賞は大山開山1300年を記念して昨年生まれたもので、日本海新聞や鳥取県社会福祉協議...
詳細を見る >2019.12.14
鳥取市の神戸地区公民館(中村晴通館長)で12月14日、「かんど冬の祭典」があり、八頭町のアンサンブル済美(中嶋標代表)がゲスト出演し、イベントを盛り上げました。 神戸公民館は毎年、この時期にイルミネーションで装飾し、それに合わせて冬の祭典を開いています。子どもたちによるダンスやお母さんら...
詳細を見る >2019.12.14
鳥取市の気高町総合支所で12月14日、気高町歴史講座があり、鳥取県地域社会研究会顧問の濵田英一さんが、「鳥取県の妖怪と日本・世界の妖怪」について講演しました。約30人が聴講しました。 歴史講座は鳥取県や旧気高郡の歴史をテーマに4回あり、今回はその初回です。今後は「亀井玆矩の治績をたどる」...
詳細を見る >2019.12.14
大山開山1300年祭にちなんで、3年間にわたって続いた大山講座(実行委員会・新日本海新聞社主催、鳥取県社会福祉協議会共催)が終わりました。その最終講座が12月14日、米子市の新日本海新聞社西部本社であり、大山町教育長の鷲見寛幸さんが「大山の自然と恵み」、境港歴史研究会代表の根平雄一郎さんが「...
詳細を見る >2019.12.14
根平さんの演題は「ナナカマドの実は赤かった」です。大山講座初年度(2017年2月)と同じタイトルですが、その後の大山の歴史研究の成果が加わり、内容はボリュームアップしました。 根平さんの研究スタイルは現地主義です。歴史や伝承の現場に出向き、確かめ、考えることから始めます。大山研究のきっか...
詳細を見る >2019.12.10
鳥取市の市民大学は12月10日、市文化センターで郷土の歴史講座を開き、鳥取書道連盟副会長の稲垣晴雲さんが「日本の書展と郷土の書家たち」について話し、鳥取の書家たちは結束して若人の育成に励んでいることを伝えました。 稲垣さんは八頭高―鳥取大を経て、主に高校で書道を教えてきました。小学生のこ...
詳細を見る >2019.12.08
刀に反りを入れ、日本刀の始まりをつくったといわれる伯耆国(鳥取県中・西部)の刀鍛冶集団・伯耆(大原)安綱とその一門はどこにいたのか―。そのゆかりの地を2回にわたってめぐるバスツアーが始まりました。初回の12月8日は歴史ファンや刀剣女子など20人が参加して米子市と奥日野をめぐりました。最終回の...
詳細を見る >2019.12.01
鳥取県能楽連合会(近藤光会長)は12月1日、鳥取市の市文化ホールで観世・喜多・宝生流合同の能楽祭を開き、日ごろの精進の成果を発表するとともに、ワークショップなどで古典芸能をPRしました。 能楽は今から650年ほど前の室町時代、観阿弥、世阿弥の親子が形づくったとされ、歌曲や舞いや物語性を備...
詳細を見る >2019.12.01
米子市の中心市街地再生に向けて、米子髙島屋の東館がまんがミュージアムやサウナなどを備えた複合施設「GOOD BLESS GARDEN」に生まれ変わりしました。これを記念して米子髙島屋は12月3日まで、シンボルフラワーのバラをテーマにしたイベントを開き、大勢の人でにぎわいました。 イベント...
詳細を見る >2019.11.30
鳥取県経済同友会(米原正明代表幹事)は11月30日、鳥取市の県民ふれあい会館で「緊急地震速報と伊福部昭の音楽」をテーマにフォーラムを開き、因幡の古代豪族・伊福部氏の末裔たちが、あの「ジャジャジャン」というゴジラ映画やNHKの「ジャランジャラン」の緊急地震速報をつくったことなどを紹介しました。...
詳細を見る >2019.11.27
日本最大の湖が琵琶湖なら、日本一広い池は鳥取市の湖山池―。鳥取県が誇る湖山池の近未来を考えようと、湖山西公民館は11月27日、県や市の環境担当者を招いてスーパーカレッジを開き、市民ができることを話し合いました。 企画したのは公民館長の平家裕一さん。スーパーカレッジは開かれた生涯学習の場で...
詳細を見る >2019.11.26
鳥取市の市民大学は11月26日、市文化センターで郷土の歴史講座を開き、倉吉市小鴨地区振興協議会の北村隆雄さん(太一車研究会委員長)から鳥取県の大河ドラマ候補「近代稲作の父・中井太一郎」の物語を聞き、郷土の偉人について認識を新たにしました。 中井太一郎(1830~1913年)は倉吉市小鴨に...
詳細を見る >2019.11.24
倉吉市の打吹山のふもと、複合施設・打吹回廊の和食レストラン「打吹天女」で得する町のゼミナール「巻き寿司づくり教室」があり、お母さんたちは「節分にはオリジナルの恵方巻きをつくります」と張り切っていました。 講師は料理長の今井学さん。板前歴は和食一筋30年余り。有馬温泉で修業し、三朝温泉の老...
詳細を見る >2019.11.24
境港市のしおさい会館で11月24日、「平和のための戦争展」があり、新鳥取県史編さん委員の小山富見男さんが「鳥取県の満蒙開拓の歴史」について講演しました。約60人が聴講しました。 境港9条の会など6団体でつくる実行委員会(田中文也委員長)の主催。戦争の記憶を語り伝え、受け継ごうと毎年開いて...
詳細を見る >2019.11.22
倉吉郵便局から市営ラグビー場へ向かうマロニエ通り、寝具店「すいみんはうすKitaya」で倉吉まちゼミがあり、「羽毛ふとんを長持ちさせる方法」について講座がありました。 Kitayaは有限会社きたや寝具店(本社・倉吉市瀬崎町)の経営。3代目社長の政次康仁社長と奥さんのみどりさんの2人で切り...
詳細を見る >2019.11.20
とっとりのお手玉の会(福田環会長)は11月20日、倉吉市の倉吉福祉センターで「わらべ歌とお手玉遊びの会」を開き、元鳥取短期大学教授の酒井董美さんが講演しました。親子連れなど約40人が参加し、お手玉とわらべ歌について学びました。 とっとりのお手玉の会は「日本のお手玉の会」の地方支部第1号、...
詳細を見る >2019.11.20
シニアバンクに団体登録している倉吉商工会議所の「まちゼミ」が12月2日まで開かれています。それぞれのお店が〝先生〟になって、お客様に専門知識やお得情報を伝えるセミナーです(原則無料)。ファンづくりや商店街の活性化が狙いです。今年は27店が参加し、「学ぶ」「つくる」「きれい」「食べる」「健康」...
詳細を見る >2019.11.19
鳥取県社会福祉協議会(藤井喜臣会長)は11月19日、鳥取市の県立福祉人材研修センターで県内市町村社協の広報誌コンテストを開き、投票で境港市社協発行の「こだま」に県社協会長賞を贈りました。 コンテストは昨年度に続いて2回目です。より分かりやすい、より見やすい、より親しみやすい広報誌づくりを...
詳細を見る >2019.11.19
鳥取市のデイサービス事業所「ツクイ鳥取湖山」で11月19日、11周年記念祭があり、民謡弦声会(川本英善会長)がゲスト出演しました。利用者など約30人が楽しみました。 民謡弦声会は昭和54年に川本会長が立ち上げ、鳥取に伝わる民謡を次世代に残していこうと、各地のイベントや福祉施設などで演奏して...
詳細を見る >2019.11.17
米子福生大凧揚げ大会が11月17日、米子市の日野川運動公園(河川敷)であり、ちびっ子からお年寄りまで300人余りが大凧、連凧揚げに挑戦しました。 米子福生凧の会(安井賢会長、35人)などでつくる実行委員会の主催。福生公民館の記念事業に大凧づくりを思い立ち、地域内の日野川河川敷という地の利...
詳細を見る >2019.11.16
伯耆国府があった倉吉市の社公民館で11月16日、鳥取県肢体不自由児者父母の大会があり、山上憶良の会の福井伸一郎会長が記念講演しました。福井さんは家族思いだった憶良のことや鳥取県と新元号「令和」のゆかりを紹介し、「歌のくにとっとり、いや重け吉事」とことほぎました。およそ100人が聴講しました。...
詳細を見る >2019.11.16
鳥取市の扇ノ山で11月16日、ブナ林を歩く会があり、いなば国府ガイドクラブ(沖廣俊代表)が秋深まる扇ノ山をガイドしました。25人が参加しました。 扇ノ山(1310m)は鳥取県と兵庫県の県境にあり、登山道がいろいろ整備されています。鳥取県側からは比較的緩やかな斜面で登りやすく、登山客には人...
詳細を見る >2019.11.14
令和元年の境港楽の最終講座は11月14日、境港市の市老人福祉センターであり、鳥取県済生会の常務理事・寺澤敬人さんが古代遺跡と津波について語り、「砂州に暮らす市民は津波警報1mなら、すぐに避難してほしい」と呼びかけました。 寺澤さんは元市役所職員。地元に伝わる「国引き神話」などの故事を地域...
詳細を見る >2019.11.10
鳥取市国府町の大茅地区公民館は11月10日、文化祭「おおかやまつり」を開き、鳥取天文協会の多賀利寛さんを講師に招いて星取県・鳥取県のことや宇宙の話を聞きました。近くの殿ダム周辺が星空観察の好適地とあって、住民の関心は高く、熱心に学びました。 多賀さんは鳥取市生まれの68歳。小学生のころか...
詳細を見る >2019.11.04
次代へ伝えよう、ふる里のおどり―。鳥取県民踊指導者連盟(宮﨑恵子会長)は11月4日、鳥取市民会館で「民踊のつどい」を開き、およそ800人が全国の民謡、民舞を存分に楽しみました。 県民踊連盟は52年の活動歴があり、現在30団体215人が郷土鳥取県はじめ、全国の民踊を伝えています。今年のつど...
詳細を見る >2019.11.03
たたらの里・奥日野の「ふいご祭り」が11月3日、日野町の役場前広場であり、およそ200人がミニたたら操業や鍛冶屋体験、県史跡「都合山たたら」講座などを楽しみました。新たに「鉄づくりを科学する」子どもワークショップも始まり、たたらの顕彰活動が広がりを見せてきました。 奥日野のたたら製鉄は大...
詳細を見る >2019.11.02
鳥取市の因幡万葉歴史館の万葉集講座が11月2日にあり、元県教育長の中永廣樹さんが「山上憶良の名歌」について話しました。中永さんの万葉歌人講座は大伴家持、大伴旅人に次いで3人目です。憶良は庶民や人間を詠んだ人生歌人で、現代人にも通じる心の持ち主だったようです。 憶良(660-733年)は家...
詳細を見る >2019.11.02
鳥取県社会福祉協議会は11月2日、鳥取市伏野の県立福祉人材研修センターで「みんなで支え愛フェスタ」を開き、大勢の市民でにぎわいました。「生涯現役」のシニアバンクもものづくりの指導などで参加し、イベントを支えました。 支え愛フェスタは福祉の情報発信・交流拠点の研修センターを広く利用してもら...
詳細を見る >2019.10.27
米子市の心身障害者福祉センターで10月27日、センター祭りがあり、落語家・桂小文吾さんが率いる笑劇座が出演し、来場者でいっぱいの会場は終始笑いに包まれました。 センター祭りは今年で19回目。障がい者のことをもっと知ってもらい、地域との交流を深めようと2年に一度開いています。利用者がつくっ...
詳細を見る >2019.10.26
「麒麟獅子舞」文化圏が日本遺産になったのを記念して、鳥取県社会福祉協議会は10月26日、鳥取市青谷町で日本遺産めぐりをしました。観光ガイドの発掘、養成がねらいで、国府町に次いで2回目の開催です。参加者は北前船の跡地や青谷上寺地遺跡、山陰海岸ジオパークなどを回り、青谷の魅力を満喫しました。 ...
詳細を見る >2019.10.26
一方、遺跡から出土した人骨群のDNA調査も進んでおり、これまでのところ青谷上寺地で暮らしていたのは、ほとんどが渡来人で、しかも多種族、いまの都会のように無縁の人々が行き交っていたということもわかってきました。それらの人々は、どこから集まって来たのでしょう。こちらの調査も続いており、全国の古代...
詳細を見る >2019.10.25
童謡「赤とんぼ」をつくった三木露風の母・碧川かたの生涯をNHK朝のテレビ小説でドラマ化してもらおうと活動している碧川かた研究会(四井幸子さん主宰)は10月25日、鳥取市の県立博物館で「赤とんぼの歌を読み解く」という討論会を開き、「背負ったのはお母さん、多くの人がそうイメージしている」とまとめ...
詳細を見る >2019.10.20
鳥取市国府町の因幡万葉歴史館で10月20日、万葉フェスティバルがあり、万葉衣装を着飾ったみなさんが万葉集の朗唱や曲水の宴などを楽しみました。前日には大伴家持大賞の表彰式もあり、万葉の里は新時代「令和」で勢いづいています。 因幡万葉歴史館ができたのは平成6年(1994年)。日本最古の歌集・...
詳細を見る >2019.10.15
鳥取市国府町・万葉の里の観光地を案内する、いなば国府ガイドクラブ(沖廣俊代表)は10月15日、町内にある国指定の文化財をめぐる体験・研修ツアーを行い、ふるさとの魅力を再認識しました。 国府町は因幡国庁があったところ。国守の大伴家持が1300年ほど前、万葉集の巻末を飾る「新しき年のはじめの...
詳細を見る >2019.10.14
令和天皇の御即位を記念して倉吉博物館は「光格天皇の事績と、その生母大江磐代君展」(10月22日~11月4日)を開きますが、それを前に10月14日、大江磐代君ゆかりの地めぐりがあり、根鈴輝雄さん(倉吉博物館長)の案内で約50人が打吹山のふもとの大江神社などを訪ねました。 大江磐代君(174...
詳細を見る >2019.10.10
境港再発見講座「境港楽」は10月10日、市老人福祉センターであり、鳥取県の文芸史家・竹内道夫さんが境港市出身の文学者、杉谷代水や由木康の功績を語り、彼らがつくった星の歌を水木しげるロードで流してはどうかと提案しました。 杉谷代水(だいすい、本名虎蔵、1874~1915年)は児童文学の先駆...
詳細を見る >2019.10.05
大山講座の「大山を食べよう」が10月5日、大山町の福祉保健センターだいせんであり、親子約50人が大山おこわのおにぎりづくりや青竹のコップづくりに挑戦しました。新日本海新聞社、伯耆国「大山開山1300年」祭実行委員会の主催、鳥取県社会福祉協議会共催。 この体験講座は大山の魅力を知り、語り伝...
詳細を見る >2019.09.28
「麒麟獅子舞」文化圏の物語が日本遺産になったのを記念して、とっとりいきいきシニアバンクを運営する鳥取県社会福祉協議会は9月28日、鳥取市国府町で日本遺産めぐりの体験会を開きました。シニアガイドの発掘やスキルアップがねらいで、万葉の里の長い歴史と魅力を学びました。この体験会は10月26日にも青...
詳細を見る >2019.09.28
体験会の最後は池田家墓所(国史跡)の灯籠会です。墓所には初代光仲から11代慶栄(よしたか)までの歴代藩主とその妻子などがまつられており、78基の墓碑と260を超える灯籠が並んでいます。墓碑は亀をかたどった亀趺(きふ)と呼ばれる台石に円頭扁平な墓標が立っているのが特徴で、かつては墓碑前に廟門や...
詳細を見る >2019.09.22
鳥取県の人材銀行・とっとりいきいきシニアバンクの「生涯現役まつり」が9月22日、倉吉市に新しくできた「打吹回廊」とその周辺であり、大勢の市民が音楽祭やものづくり、まち歩きなどを楽しみました。鳥取県と鳥取県社会福祉協議会の主催。 「生涯現役まつり」はシニアバンク発足4周年を祝って開いたもの...
詳細を見る >2019.09.22
◆シニアはじける音楽祭 午後はギターを抱えて全国を講演して回る方言シンガーの石川達之さん(湯梨浜町)が出演。人気の中部のおばちゃんシリーズは、消費税増税前とあって、「大売り出し編」を演奏しました。林かおるさんは高田拓人さんとデュオを組んで、ピアノとバイオリンでジャズを披露。林さん...
詳細を見る >2019.09.22
フワフワの芝生で世界を体験 ◆遊ぼう、つくろう夢のまち 子どものものづくり体験もありました。指導したのは倉吉名物の凧をつくる黒川哲夫さん、レクリエーション協会の玉木純一さん、中部ものづくり道場の賀戸哲也さんら。バルーンアートや凧づくり、ステンドグラスの「光の箱」、紙コップを使った動く...
詳細を見る >2019.09.20
鳥取市若葉台南6丁目の自主防災会(山田義則会長、220世帯)は長年の防災活動が認められ、防災功労者(団体)表彰を受けました。表彰式は9月20日、首相官邸であり、安倍首相から賞状などが贈られました。鳥取県の防災功労表彰は6件目、住民の自主防災会の受賞は初めてです。 新興住宅地・若葉台南6丁...
詳細を見る >2019.09.18
県民総合福祉大会が9月18日、鳥取市のとりぎん文化会館であり、鳥取県や鳥取県社会福祉協議会などが福祉の推進で活躍した406人と19団体(組)を表彰しました。智頭町の中原集落が「支え愛マップ」を活用したまちづくりの成果を発表したほか、シニアバンクからは4団体がマジックや踊りなどを披露し、大会を...
詳細を見る >2019.09.09
米子市の夜見公民館さわやか人生大学は9月9日、境港楽習会代表の定岡敏行さんを招いて国際理解講座を開き、鳥取県人の北米移住は弓浜から始まったことを学びました。 それによると、それは上道村(境港市上道町)から始まったといいます。先導したのは小学校教員をしていた足立儀代松。1892年(明治25...
詳細を見る >2019.09.07
日本の美しい田園風景をつくった倉吉市小鴨の中井太一郎も大河ドラマ候補に―。鳥取県を舞台にした歴史大河ドラマを推進する会は9月7日、倉吉市の市立図書館で3回目の選考会を開き、明治時代に「田植え定規」や除草器「太一車」を開発し、日本の米づくりで活躍した老農・中井太一郎を大河ドラマ候補に選びました...
詳細を見る >2019.09.07
米子市車尾の貴布禰(きふね)神社で9月7日夕、ふれあい祭りがあり、米子マジック同好会の田中孝允会長と西村信行さんがマジックショーで祭りを盛り上げました。車尾まちづくり推進会議(高野和男会長)の主催。 貴布禰神社は後醍醐天皇が隠岐へ流される折、鞍(くら)を敷いて休まれたことから鞍敷大明神と...
詳細を見る >2019.09.01
戦国時代の山城合戦「3つの籠城戦を読み解く」というフォーラムが9月1日、鳥取市のとりぎん文化会館であり、歴史ファン400人が詰めかけました。鳥取県埋蔵文化財センターの主催。このフォーラムを皮切りに県内各地で山城見学会や中世城館展などが開かれることになっており、山城ブームがやってきそうです。 ...
詳細を見る >2019.08.27
倉吉市の成徳公民館・趣味の講座のひとつ、切り絵アート教室が8月27日に開講しました。講師は紙原四郎さん(鳥取市)。受講生は11人。年末の公民館祭に向けて作品づくりが始まりました。 講師の紙原さんは切り絵歴46年の大ベテランです。鳥取県の四季折々の風景や産物などを描き、切り絵にして、県教育...
詳細を見る >2019.08.25
とっとり手踊り・手笠踊りの集いが8月25日、鳥取市の文化センターであり、県東部の8つの郷土芸能保存会が伝承の技を披露し、およそ350人が観賞しました。 この集いは同市河内の河内おどり隊(竹内健代表)が、「地元の伝統の踊りを保存しよう」と続けているもので、趣旨に賛同する仲間たちと市内の安蔵...
詳細を見る >2019.08.23
米子市の加茂川まつりが地蔵盆の8月23日にあり、これに合わせて大山講座・米子の地蔵さんめぐりも開かれました。約20人が参加し、米子観光まちづくり公社(川越博行理事長)のガイドで加茂川周辺の地蔵をめぐり、米子の風習や歴史を学びました。新日本海新聞社など主催、とっとりいきいきシニアバンク「生涯現...
詳細を見る >2019.08.18
鳥取市の県立博物館で8月18日、鳥取県の民話を聞く会があり、5人の語り部が佐治谷話など因幡地方に伝わる昔語りを方言豊かに紹介しました。 県立博物館の民話を聞く会は、お盆と年の暮れの年2回、復元民家のいろり端、むしろの上で開いています。今回は40人ほどの観客が詰めかけ、熱心に耳を傾けました...
詳細を見る >2019.08.17
空き家利活用シンポジウムが8月17日、岩美町役場であり、漁師町の自治会長や元地域おこし協力隊の若者が空き家の利活用とまちづくりについて大いに語り合いました。シニアバンク登録の澤田廉路さん(鳥取県建築士会専務理事)が司会進行しました。 とっとり空き家利活用推進協議会(壹岐昇一会長、県宅地建...
詳細を見る >2019.08.10
鳥取県現代詩人協会(池澤眞一会長)の総会と詩の朗読会が8月10日、鳥取市の県民ふれあい会館であり、小所帯でも積極的に活動していくことを誓い合いました。 県現代詩人協会は国民文化祭鳥取大会を控えた1999年(平成11年)に32人で発足しました。それから21年。いま会員は創設メンバーの11人...
詳細を見る >2019.08.10
境港市の夢みなとタワーで開かれた「南海の楽園 タヒチの海の水族館」に合わせて8月10日、夏休みこども絵画教室があり、鳥取県美術家協会の加藤哲英会長が指導しました。家族4組10人が参加し、夏の思い出を絵にしました。新日本海新聞社、鳥取県社会福祉協議会・とっとりいきいきシニアバンク「生涯現役」共...
詳細を見る >2019.08.10
新因幡の手づくりまつりが8月10日、鳥取市の文化センターであり、およそ300人の親子が夏休みのものづくりを楽しみました。 鳥取ものづくり道場、鳥取大学、鳥取環境大学などでつくる手づくりまつり実行委員会(土井康作委員長)が昨年に次いで開きました。子どもたちがものづくり体験することで、考える...
詳細を見る >2019.08.08
令和元年2回目の境港楽習会(定岡敏行代表)が8月8日、境港市の老人福祉センターであり、絵はがき収集家の佐々木邦広さん(元境港市教育長)が「写真絵はがきで見る戦前の境港」について話し、受講者は境港の失われた風景と発展する姿に感慨ひとしおでした。 境港は島根半島を防波堤にする天然の良港です。...
詳細を見る >2019.08.06
広島「原爆の日」の8月6日、鳥取市の養源寺(山名立洋住職)で、平家六栄(むつたか)さんによる紙芝居「はだしのゲン」があり、参加した市民は改めて原爆の悲惨さを学び、非戦の思いを強くしました。 平家さんは鳥取市民劇場創設のメンバーで、若いころから朗読に親しんできました。80歳を超えた今でも、...
詳細を見る >2019.08.05
南部町教育委員会の恒例の夏休みこども短歌教室が7月29日と8月5日の2日間、町の公民館であり、今年も鳥取県歌人会会長の倉益敬さんから楽しみながら短歌をつくる「カンタンタンカ」の極意を学びました。 参加したのは会見小学校5年生の潮祐輝君と内藤真護君の2人。潮君は3年続けての参加、内藤君は初...
詳細を見る >2019.08.03
鳥取市の若桜橋のたもと、荒木又右衛門をまつる荒木神社(清末忠人宮司)で8月3日、夏まつりがあり、竹刀を供養する火炉祭をはじめ、奉納の演武や演芸などがあり、にぎわいました。 荒木又右衛門(1599~1638年)は江戸時代の剣豪で、伊賀上野であだ討ち(鍵屋の辻の決闘)の後、鳥取藩に迎えられま...
詳細を見る >2019.07.31
鳥取市伏野の障害者福祉センター・厚和寮(生駒哲一寮長)で7月31日、夏祭りがあり、シニアバンク登録のどじょっこの会(福田英明代表)が夫婦どじょうすくいなどお笑い芸を披露し、盛り上がりました。 厚和寮は病気や事故などで体が不自由になった人の更生、リハビリ施設です。宿泊、通所合わせて約60人...
詳細を見る >2019.07.28
鳥取市の介護付き有料老人ホーム・吉方温泉友和苑(槇村直美苑長)で7月28日、納涼祭があり、安来節踊り師範の原孝幸さんが汗だくになって多芸披露、利用者に元気を届けました。 原さんは同市美萩野で暮らしていますが、長崎県出身です。芸事が好きで、松江市に単身赴任中、安来節の踊りをマスターしました...
詳細を見る >2019.07.27
倉吉市の中心市街地、県立美術館の建設予定地に隣接する国史跡・大御堂廃寺跡の保存活用策が課題になっていますが、倉吉市文化財協会(真田広幸会長)は7月27日、倉吉交流プラザに古代寺院研究家の花谷浩さん(出雲弥生の森博物館長)を招き、大御堂廃寺の価値などについて学びました。 大御堂廃寺は元興和...
詳細を見る >2019.07.27
とっとり中部ものづくり道場(岡本尚機代表)のミニたたらワークショップが始まりました。昨年に続く試みで、7月27日は天神川河口で砂鉄を集め、8月に関金町のキャンプ場でたたら操業、10月に倉吉市の八島農具興業で包丁づくりをします。 砂鉄集めには親子連れなど14人が参加しました。天神川左岸の波...
詳細を見る >2019.07.24
鳥取市社会福祉協議会は7月24日、湖山池近くの高住公民館で「ふれあいデイサービス」を開きました。市民の健康づくりの一環で、お年寄り22人が熱中症について学びました。レクリエーションもあり、シニアバンクの山下眞一郎さんと藤井正幸さんのマジックも楽しみました。 健康指導したのは看護師の伊藤秀...
詳細を見る >2019.07.21
鳥取市の中心市街地、花見橋そばの浄宗寺(片上義明住職)で7月21日、ぶらり街角コンサートがあり、筝とヴィオラ・和洋の弦楽器による夏の音楽を楽しみました。 浄宗寺のぶらり街角コンサートは夏の恒例行事で5年目になります。だれもが気軽に立ち寄れる寺づくりがねらいで、市民から好評です。 今年...
詳細を見る >2019.07.20
境港市の夢みなとタワーで「南海の楽園 タヒチの海の水族館」が開かれていますが、これに合わせて7月20日、夏休みこども教室があり、自然に親しむ会の清末忠人会長が海の生き物についてガイドしました。参加した親子はメモを取りながら熱心に聞き入っていました。新日本海新聞社、鳥取県社会福祉協議会・とっと...
詳細を見る >2019.07.20
倉吉市の中心市街地にランドマークとなる複合施設「打吹回廊」が完成。7月20日に大勢の市民が参加して盛大にオープンしました。周辺は歩行者天国になり、中部和太鼓ネットワークも「どどんがドン」で協賛、夜遅くまでにぎわいました。シニアバンクも多くの登録団体が出演して、倉吉の新名所誕生を祝いました。 ...
詳細を見る >2019.07.15
いけばなの小原流鳥取支部(田村慶子支部長)は7月14、15の両日、鳥取市のとりぎん文化会館で創立70周年の記念花展を開きました。テーマは「清雅爽風」。自然豊かな、涼やかないけばなが会場を埋め、大勢の人でにぎわいました。 小原流鳥取支部は昭和25年に発足し、会員はおよそ300人、県東部の各...
詳細を見る >2019.07.13
鳥取市のあおや郷土館で7月13日から「清末忠人のコレクション展」が始まりました。小学校の先生や博物館の学芸員など、およそ70年間の調査・研究活動を通じて集めた植物・昆虫などの標本や鳥のはく製などで、夏休みの期間中、8月25日まで開かれています。入場無料。 清末さんは昭和6年、鳥取市に生ま...
詳細を見る >2019.07.12
八頭郡の退職公務員連盟(岡森裕会長)は7月12日、八頭町中央公民館で研修会を開き、わかさ生涯学習情報館の元館長・入江宜明さんから江戸時代の鳥取藩最大の百姓一揆とされる「元文一揆・勘右衛門騒動」を聞きました。 元文一揆は今から280年前、元文4年(1739年)の旧暦2月、今の暦では桜の咲く...
詳細を見る >2019.07.11
「境港市のことをもっと知ろう」という境港楽習会(定岡敏行代表)が始まりました。昨年に次ぐもので、開講日の7月11日は市老人福祉センターでNPO法人自然再生センター副理事長の渡部敏樹さんが「中海の四季」について語りました。境港楽は毎月1回、11月まで5回あります。 渡部さんは1942年(昭...
詳細を見る >2019.07.07
鳥取ベンチャーズのリサイタルが7月7日、鳥取市の用瀬流しびなの館であり、満席の会場は懐かしのベンチャーズ・サウンドで大盛り上がりでした。 鳥取ベンチャーズは2010年の発足で9年目になります。毎年リサイタルを開き、鳥取市の桜まつりやマラソン大会、生涯現役まつりなどに出演しているほか、県東...
詳細を見る >2019.07.06
鳥取山草同好会(田中則夫会長)の納涼山野草展が7月4日から6日まで、鳥取市のパレットとっとりであり、たくさんの市民でにぎわいました。最終日の6日には苔玉づくりの講習会もありました。 山野草を楽しむ鳥取山草同好会は昭和53年にできました。41年の歴史を誇ります。現在、会員は27人。毎月の定...
詳細を見る >2019.07.06
鳥取県福祉研究学会(会長・山田修平藤田学院理事長)の総会が7月6日、鳥取市の県立福祉人材研修センターであり、元南部町長で若者支援拠点「いくらの郷」所長の坂本昭文さんが、だれもが暮らしやすい地域づくりの実践研究を発表しました。 福祉研究学会は毎年2月、高齢者福祉(施設と在宅)▽児童福祉▽障...
詳細を見る >2019.07.05
八頭町老人クラブ連合会の八東支部(山本設男支部長)は7月5日、八東体育文化センターで高齢者福祉大会を開き、山陰の噺家・桂小文吾さん(米子市)の講演と落語と踊りを楽しみました。桂さんは秋までに旧船岡町や旧郡家町の老人クラブも巡回することにしています。 桂さんの講演は、お得意の「笑いは人生の...
詳細を見る >2019.06.30
比叡山延暦寺や大山寺などを再建した豪円和尚の功績を広く知ってもらうため、伯耆・伝承隊は紙芝居で普及活動を展開中ですが、鳥取県社会福祉協議会のとっとりいきいきシニアバンク「生涯現役」の協力で紙芝居を英語・中国語・韓国語に翻訳し、外国人観光客にも豪円和尚や大山の歴史をPRしていくことになりました...
詳細を見る >2019.06.29
岩美町観光協会は6月29日、岩美町の岩美鉱山と岩井温泉で山陰海岸ジオパークのガイド養成講座を開き、いわみガイドクラブ(油浅郁夫代表)が受講生を案内しました。山陰海岸ジオパークには「浦富海岸」などの海辺ばかりではなく、山間部も含まれており、その魅力の多さを学びました。 山陰海岸が世界ジオパ...
詳細を見る >2019.06.27
鳥取県障がい者技能競技大会(アビリンピック鳥取大会)が6月27日、鳥取市の県立福祉人材研修センターであり、パソコンのデータ入力やフラワーアレンジメントなどを競いました。アトラクションで岩美町の音楽ユニット・APON(アポン)が出演し、癒やしの音楽で競技者の健闘をたたえました。 アビリンピ...
詳細を見る >2019.06.23
童謡「赤とんぼ」をつくった三木露風の生誕130年を記念して、鳥取市のわらべ館は露風誕生日の6月23日、記念コンサートを開きました。赤とんぼの母・碧川かたの生涯をNHK朝の連続テレビ小説の候補に推す四井幸子さん(岩美町)もゲスト出演し、「赤とんぼ」親子のエピソードを紹介しました。 三木露風...
詳細を見る >2019.06.23
鳥取歴史振興会(森本良和会長)は6月23日、NHK大河ドラマ「西郷どん」の時代考証をした志學館大学の原口泉教授をゲストに招いて、鳥取市の県立博物館で薩長因備シンポジウムを開きました。明治維新の立役者が「薩長土肥」ではなく「薩長因備」だったことを改めて示し、幕末維新史を塗り替えたいとしています...
詳細を見る >2019.06.22
南大山・鏡ヶ成湿原の再生を進める大山隠岐国立公園鏡ヶ成保全再生活用協議会は6月22日、初の自然観察会を開き、30人が参加しました。大山自然歴史館の矢田貝繁明館長の案内で湿原をめぐり、ボランティア活動によって保全再生が成果を挙げつつあることを学びました。 江府町にある鏡ヶ成は烏ケ山・象山・...
詳細を見る >2019.06.19
米子市の福生西公民館で6月19日、ふれあい学級の歴史講座があり、境港歴史研究会代表の根平雄一郎さんが明治維新前後の鳥取藩について語り、隠岐は一時、鳥取県だったことを紹介しました。 根平さんは維新前後、中海圏であった2つの事件を紹介しました。1つは1868年(慶応4年)2月にあった「山陰道...
詳細を見る >2019.06.16
鳥取市の因幡万葉歴史館の万葉集講座が6月16日から始まりました。講座は昨年の大伴家持・生誕1300年を記念して始まったもので、元鳥取県教育長の中永廣樹さんの講演「大伴旅人の名歌鑑賞」で開講しました。令和の由来となった万葉集への関心が高まるなか、約50人の参加者で会場は満席になりました。 ...
詳細を見る >2019.06.16
平家落人の里として知られる若桜町落折で6月16日、平経盛祭りがあり、ふだん静かな山郷に人があふれ、テケテケ・サウンドが響きました。 平経盛(1124~1185年)は平安時代の武将です。平清盛の異母弟で、源平合戦の壇ノ浦の戦いで敗れ、入水したとされていますが、配下の20人余りとともに落折に...
詳細を見る >2019.06.15
三朝町の青空体験塾(吉田定夫塾長、34人)は6月15日、バス遠足で鳥取市さじアストロパークに出かけ、プラネタリウムなどで「星取県」を学びました。 青空体験塾はNPO法人・里山地域研究会(田栗泰典理事長)が開設しているもので、8年目になります。地域の子どもたちの育成がねらいで、田植えや稲刈...
詳細を見る >2019.06.15
鳥取市の旧美歎水源地は山陰最古の近代水道施設で国の重要文化財になっていますが、ホタルの里としても有名です。そこで地元住民でつくる美歎水源地保存会(澤田勝会長)は6月15日夜、ホタル観Show&サックス観Showのイベントを開きました。ホタル観賞は大雨で中止になりましたが、サックスショーは盛り...
詳細を見る >2019.06.13
鳥取市の鹿野町公民館(村上光重館長)は6月13日、健康マージャン教室を開講。8月8日まで5回にわたって教室を開き、健康マージャンの普及と仲間づくりに乗り出しました。鳥取県健康マージャン連盟副会長の澤田勝さんが健康マージャンの心得を手ほどきしました。 健康マージャンは「お金をかけない、お酒...
詳細を見る >2019.06.11
鳥取県西部の書道愛好者が集まる伯耆書院(森田尾山主宰)は6月7~11日、米子市美術館で「山陰本線の鉄道唱歌」書道展を開きました。米子は山陰鉄道の発祥地で、鉄道のまちとあって、鉄道ファンでにぎわいました。 山陰本線(京都駅~下関市・幡生駅、673.8km)は、1933年(昭和8年)に全通し...
詳細を見る >2019.06.09
鳥取県ゆかりの人を主人公にした歴史大河ドラマを推進する会(田中精夫・内田克彦共同代表)は6月9日、鳥取市の県立図書館で総会を開き、「とっとり県民の日」の記念事業として9月7日に倉吉市で新たな大河ドラマ候補の選考会を開くことを決めました。 新たな大河ドラマ候補は、①亀井茲矩と王舎城の夢②近...
詳細を見る >2019.06.08
日野川の源流と流域を守る会(松村順史会長)は6月8日、伯耆町と日野町で写真塾を開きました。日野川やその流域の魅力を発信する人づくりがねらいで、石丸なつ子さん(鳥取県写真家連盟運営委員)が指導しました。鳥取県社会福祉協議会・とっとりいきいきシニアバンク「生涯現役」共催。 日野川の写真塾は開...
詳細を見る >2019.06.08
日野町の古民家・沙々樹(ささき)で6月8日、アルトサックスの演奏会があり、およそ40人が甘く切ないサックスの音色を楽しみました。鳥取県社会福祉協議会・とっとりいきいきシニアバンク「生涯現役」共催。 古民家・沙々樹は江戸時代末期に建てられた庄屋の家で築190年になります。松江藩の参勤交代、...
詳細を見る >2019.06.05
6月5日は大山寺中興の祖・豪円和尚の命日です。大山北壁を望む豪円山の山頂に豪円地蔵がまつられており、伯耆伝承隊やボランティアのみなさんが地蔵の周りや参道の草刈りをし、お経をあげて遺徳をしのびました。 豪円和尚(1536~1611年)は汗入郡寺内村(米子市淀江町)生まれ、戦国時代や江戸時代...
詳細を見る >2019.06.02
文字電飾や歴史探訪などで鳥取市のシンボル・久松山の魅力を伝えている久松山を考える会(亀屋至郎会長)は6月2日、久松連山(久松山・雁金山・本陣山)を舞台に鳥取城攻防懐古登山マラソン大会を開きました。約70人が参加し、初夏のさわやかな風を受けながら、ウオーキングやマラソンで気持ちのよい汗を流しま...
詳細を見る >2019.05.29
境港市の境小学校(築谷直人校長)は5月29日、6年生の総合学習に境港歴史研究会の根平雄一郎会長(元境港市教育長)を招き、山陰最大の戦災とされる旧日本軍徴用船・玉栄丸(たまえまる)の爆発事件について学びました。6年生は広島市の修学旅行から帰ったばかりで、地元でもあった戦争の大被害に驚くとともに...
詳細を見る >2019.05.26
中海圏のバラの愛好者でつくる米子バラ会(小林徳成会長)の「春のバラ展」が5月25、26の両日、米子市の児童文化センターでありました。バラ展は毎年春と秋の2回、25年間続いており、いつも多くのファンでにぎわっています。 春のバラ展には会員が丹精込めて育てた50品種200点が集まりました。ピ...
詳細を見る >2019.05.25
グラウンド・ゴルフ発祥地の湯梨浜町「潮風の丘とまり」で5月24、25の両日、国際大会YURIHAMA2019があり、日本を含む9カ国から約320人が集い、交流を深めました。鳥取県や湯梨浜町のグラウンド・ゴルフ協会が大会運営に協力しました。「潮風の丘とまり」では東京五輪の翌年に世界の生涯スポー...
詳細を見る >2019.05.25
岩美町で5月25日、浦富海岸ジオウオークがあり、県内外から集まった300人余りが青空のもと、透きとおった海と美しい島々を眺めながら元気に歩きました。ガイドしたのはいわみガイドクラブ(湯浅郁夫代表)、ゴールで漁師鍋をふるまったのは田後漁協婦人部(山根みち子部長)のみなさんでした。 京丹後市...
詳細を見る >2019.05.24
琴浦町社会福祉協議会(川上強志会長)のデイサービスで5月24日、お誕生会があり、5月が誕生月の4人をフォークグループ・じぃ~じぃ~ず(福島国宏代表)が歌とおしゃべりでお祝いしました。 じぃ~じぃ~ずは4人組。全員60歳以上で年齢合計272歳。琴浦町・伯耆稲荷神社の河合鎮徳宮司にギターを習...
詳細を見る >2019.05.22
岩美町中央公民館の令和元年度の高齢者大学「センスアップ大学」が5月22日開講。90人が12月まで学習や仲間づくりに励みます。 開講式は中央公民館が建設中とあって町役場であり、シニアバンク登録の終活ライフケアプランナーの岩室久美子さんが「人生100年ほがらかに軽やかに」と題して記念講演し、...
詳細を見る >2019.05.19
第18回ベンチャーズファンカーニバルが5月19日、境港市のSANKO夢みなとタワーであり、県内外からベンチャーズバンドが集まり、延べ400人が心ゆくまで〝テケテケ〟を楽しみました。 日本にエレキブームを起こしたベンチャーズを愛する人たちのコンサート。その輪を広げるため、2002年から毎年...
詳細を見る >2019.05.19
大山開山1300年祭の関連イベント、国史跡米子城と城下町を歩く米子歴史ウオークが5月19日あり、市内外から220人が参加し、米子城の珍しい遺構や城下町の町割りなどを学びました。米子観光まちづくり公社(川越博行理事長)のみなさんがガイドしました。米子城魅せる!プロジェクト実行委員会・新日本海新...
詳細を見る >2019.05.15
鳥取県男女共同参画センター「よりん彩」の活動支援事業・「太一車が支えるアフリカ農業から男女共同参画を考える」セミナーが5月15日、倉吉市の倉吉未来中心であり、アフリカで太一車を使って稲作指導をしてきたJICA青年海外協力隊員の体験談を聞き、太一車を開発した郷土の中井太一郎の偉業を改めて確認す...
詳細を見る >2019.05.12
八頭郡若桜町の出身者と、そのゆかりの人でつくる鳥取若桜会(村江清志会長)は5月12日、鳥取市青谷町で「ふるさと探訪」を行い、全国の考古学ファンから注目される青谷上寺地遺跡などを訪ねました。古地図コレクターの吉田幹男さん(若桜会顧問)がガイドしました。 鳥取若桜会は鳥取市やその周辺で暮らす...
詳細を見る >2019.05.11
鳥取県漁協女性部連絡協議会(下根鈴江会長)の研修会が5月11日、鳥取市のとりぎん文化会館であり、鳥取赤十字病院健診部医師の塩宏さんが、「健康に生きていくために」と題し、講演しました。約30人が聴講し、塩さんの軽妙なトークに笑いが絶えませんでした。 塩さんによると、鳥取県は全国平均に比べて...
詳細を見る >2019.05.11
テレビ番組「なんでも鑑定団」でおなじみの世界のおもちゃコレクター・北原照久さんのコレクション展と米子市在住の人形作家・安部朱美さん(シニアバンク登録)の創作人形展が米子市の美術館であり、安部さんは5月11日のギャラリートークで、大勢のファンに人形づくりの熱い思いを語りかけました。同展は6月2...
詳細を見る >2019.05.05
鳥取市の歴史博物館「やまびこ館」は5月5日、久松山と太閤ケ平で歴史ツアー・山城合戦イベントを開きました。戦国時代にあった鳥取城攻防戦を再現するもので、およそ20人が参加しました。久松山を考える会(亀屋至郎会長)などが協力しました。 鳥取城攻防戦は1580年と81年の2回あり、天下統一を目...
詳細を見る >2019.05.03
米子市の児童文化センターで5月3日、米子マジック同好会(田中孝允会長)のスペシャルマジックショーがあり、延べ200人の親子が驚きの声を挙げました。 児童文化センター「春の子ども大会」の恒例イベント。米子マジック同好会は7回目の出演です。今年はゲストも加えて13人がステージに立ちました。同...
詳細を見る >2019.04.30
平成最後の4月30日夜、湯梨浜町の東郷湖近くにある伯耆一ノ宮・倭文神社(米原尊仁宮司)で、御代替わりを祝う雅楽の奉納があり、平和だった平成に感謝するとともに、新時代の繁栄を願いました。およそ200人が見守りました。 倭文神社は5月1日が例大祭です。今年は平成から令和への御代替わりとあって...
詳細を見る >2019.04.30
平成から令和へ―新時代への願いを込めて全国各地で祝賀ムードが高まるなか、鳥取市の久松山・鳥取城跡で4月30日深夜、祝賀イベントがあり、「令和」の電飾(イルミネーション)や尺八演奏などで盛り上がりました。 新元号イベントは久松山を考える会(亀屋至郎会長、69人)や住みよい久松地区をつくる会、...
詳細を見る >2019.04.28
若桜町の若桜鉄道・若桜駅で4月28日、蒸気機関車(SL)をピンク色に塗り替えて「春色まつり」があり、キャラクターショーやステージショー、若桜名物のグルメテント、打ち上げ花火などでにぎわいました。 若桜鉄道のSLが期間限定でピンク色になるのは2016年からで4回目。鉄道や地域の活性化、話題...
詳細を見る >2019.04.28
岩美町の網代港で4月28日、板わかめの復活を目指した「ワカメフェス」が開かれ、世界最大の板わかめづくりや地元魚介類の6次産業化イベント、山陰海岸ジオパークのPRなどがありました。シニアバンク登録の鳥取県漁協網代港支部の女性部もがんばりました。 「ワカメフェス」は地域おこし協力隊の提案で誕...
詳細を見る >2019.04.27
奈良時代の因幡国司で、万葉集の編集者とされる大伴家持を顕彰している因幡万葉歴史館(鳥取市国府町)で4月27日、鳥取県書道連合会長の柴山抱海さんが新元号「令和」を揮毫(ごう)しました。新元号が万葉集から採用されたのを祝って、万葉歴史館では「令和」特別展を開催中で、柴山さんの作品も展示しています...
詳細を見る >2019.04.27
鳥取市のわらべ館に4月27日、木工や粘土や手芸などに挑戦する「ものづくりひろば」ができ、500人余りの親子連れがものづくりを楽しみました。 わらべ館のゴールデンウイーク恒例イベントで、今年で6回目です。子どもたちにものづくりの楽しさを体験してもらうとともに、県東部のクラフト作家交流の場に...
詳細を見る >2019.04.23
鳥取県西部の同人誌・米子文学(広沢虔一郎代表、6人)は4月23日、米子市の本の学校で第75号作品の感想などを話し合う会を開きました。一般からの参加もあり、真剣で熱心な意見交換が続きました。 米子文学は昭和45年の発足、来年50周年になります。近年は年2回、同人誌を発行しており、平成30年...
詳細を見る >2019.04.20
智頭町の志戸坂峠の近く、国道373号沿いの「R373やまさと」で4月20日、山郷ミュージックビレッジの音楽ライブがあり、およそ50人が哀愁のトランペット奏者・田中みつとしさんとその仲間たちの演奏を楽しみました。 「R373やまさと」は平成24年に閉校になった旧山郷小学校を活用した複合施設...
詳細を見る >2019.04.14
山陰道大山ICの近く、大山町宮内のカラス天狗像がある仁王堂公園で4月14日、花の市があり、お茶会や凧(たこ)づくり、特産品販売などがありました。 地元住民などでつくる仁王堂活用プロジェクト(池田満正代表)が立ち上げたイベントで、仁王堂公園の桜のPRや施設利用を活発にするのが狙いです。シニ...
詳細を見る >2019.04.09
鳥取市の勤労青少年ホームで春の教養講座が始まりました。4月9日夜は実用ペン字教室がスタートし、シニアバンク登録の西垣小夜子さん(日本教育書道研究会漢字師範)が「手紙が書けるまで」を指導しています。 教養講座は鳥取市教育福祉振興会が春夏秋冬の四半期ごと、3か月単位で開いており、材料費がいる...
詳細を見る >2019.04.07
第30回「ふるさと鳥取桜まつり」が4月6、7の両日、鳥取市の中心市街地、満開の袋川桜土手であり、大勢の花見客でにぎわいました。シニアバンクに登録の音楽バンドもがんばりました。 袋川の桜土手は、桜の大木200本ほどが1km余りにわたってトンネルをつくり、鳥取城跡・久松公園、布勢運動公園など...
詳細を見る >2019.04.07
倉吉市の伯耆しあわせの郷は日本最大級のしだれ桜の群植地として売り出し中ですが、4月6日と7日の2日間、しだれ桜の里まつりがあり、地域づくりの講演会や発表会などがありました。 多目的コミュニティー施設・伯耆しあわせの郷は平成5年の開館です。完成を祝って市内の篤志家からしだれ桜100本が贈ら...
詳細を見る >2019.04.05
「咳をしても一人」などの俳句で知られる鳥取市出身の俳人・尾崎放哉(1885~1926年)は4月7日が命日。その放哉忌を前に5日、尾崎家の墓がある興禅寺(鳥取市栗谷町)で「放哉をしのぶ会」がありました。 しのぶ会は「放哉の会」(柴山抱海会長)が開いたもので、2008年から毎年続いています。...
詳細を見る >2019.03.31
鳥取市国府町、国の重要文化財・旧美歎水源地で3月31日、桜まつりがあり、因幡の傘踊りやサックス演奏でイベントを盛り上げました。雪が舞うあいにくの天気でしたが、約100人が参加し、にぎわいました。 旧美歎水源地は1915年(大正4年)に山陰地方で初めて建設された近代水道施設です。それまでは...
詳細を見る >2019.03.25
鳥取県中部の窯元、木工芸、竹製品、かすりなどの民芸品を一堂に集めて展示販売する「中部陶芸・民芸手しごと展」が3月20日から25日まで倉吉市の日本海新聞中部本社であり、大勢のファンでにぎわいました。 鳥取県中部地震(2016年10月21日)の翌年から始まった「元気です中部!」の復興イベント...
詳細を見る >2019.03.25
鳥取県を舞台に! 歴史大河ドラマを推進する会(田中精夫・内田克彦共同代表)は3月25日、鳥取市のNHK鳥取支局を訪ね、比叡山・延暦寺、備前・金山寺、伯耆・大山寺の3山を復興した大山の名僧・豪円の大河ドラマ化を要請するとともに、鳥取県の偉人たちを啓発していくことを申し合わせました。 推進す...
詳細を見る >2019.03.24
鳥取県東部の洋画家でつくる鳥取東部美術家協会(中尾廣太郎会長)の展覧会が3月20日から24日まで、鳥取市のとりぎん文化会館であり、たくさんの美術愛好者でにぎわいました。 東部美術家協会は平成28年春、若手養成と県都での公共美術館整備を目的に発足しました。会員の交流と作品発表の場である展覧...
詳細を見る >2019.03.16
倉吉市教育委員会制定の山上憶良短歌賞の表彰式が3月16日、倉吉市の伯耆国分寺跡近くの社公民館であり、鳥取県からは小学生の部で山本善太郎さん(倉吉市・上灘小学校6年)の「おやじギャグ すべりすぎだよ お父さん すべったところが でもおもしろい」が憶良賞に選ばれました。 山上憶良短歌賞は平成...
詳細を見る >2019.03.16
北栄町中央公民館で3月16日、郷土史入門講座があり、作家の松本薫さんが「私立中学創設にかけた豊田太蔵の生涯」について講演しました。約30人が聴講しました。 松本さんは米子市の小説家です。「TATARA」や「天の蛍~十七夜物語~」など鳥取県ゆかりの人物や歴史をテーマにした小説を書いています...
詳細を見る >2019.03.14
鳥取市の障がい者支援施設・白兎はまなす園(杉岡淳一園長)で3月14日、化粧と身だしなみ講習があり、シニアバンク登録の岸本美代子さんが「化粧をすれば、心も体も元気になり、表情が美しくなります」と、入所者に美しくなるコツを伝えました。 白兎はまなす園は心などに障がいがある人の入所・通所の授産...
詳細を見る >2019.03.12
近代稲作農業の父・中井太一郎の顕彰を進める倉吉市の小鴨シニアクラブ協議会(北村隆雄会長)は3月12日、小鴨公民館で「地域をおもしろく」講座を開き、「伯耆の国たたら顕彰会」などで地域づくりを進める杉原幹雄さんから「太一車」の基礎になった奥日野と東伯耆のたたら物語を学びました。 杉原さんは明...
詳細を見る >2019.03.10
鳥取マラソン2019が3月10日、鳥取市の鳥取砂丘山陰海岸・因幡万葉の里マラソンコース(42.195km)であり、過去最多の3,717人が力走し、高山直哉選手(神奈川県・伊勢原市役所)が大会最高記録で優勝しました。沿道は盛り上がり、大会を支えるボランティアも過去最高の650人を超え、フィニッ...
詳細を見る >2019.03.10
今年で12回目になる鳥取県立生涯学習センターの「まなび・ふれあい交流会」が3月8日から3日間、鳥取市の県民ふれあい会館であり、延べ2,600人が参加し、会場は大にぎわいでした。シニアバンク登録のみなさんも体験教室やステージ発表でイベントを盛り上げました。 まなび・ふれあい交流会は、生涯学...
詳細を見る >2019.03.10
岩美町小田地区の給食ボランティア「小田かきつばたグループ」は3月10日、地区公民館に元高校教師で「世の中逆さが面白い」の著者、小谷博徳さん(日野町)を招いて人権講習会を開きました。小谷さんは母親の介護体験や赤の他人のみとり体験などを紹介し、自分のことより世のため人のために生きる〝逆さの生き方...
詳細を見る >2019.03.09
鳥取県公文書館と鳥取市歴史博物館は県民参加で「占領期の鳥取を学ぶ会」をつくり、歴史の空白がある太平洋戦争直後の鳥取県の解明を進めていますが、平成30年度の活動報告が3月9日、市歴史博物館であり、1947年(昭和22年)に全国で初めて鳥取市で中学生の模擬選挙が行われたことなどが分かりました。鳥...
詳細を見る >2019.03.06
岩美町小田地区の人権講演会が3月6日、地区公民館であり、認知症予防集団・のばなの会(荻原元春代表)が講話と歌と体操で心と体の健康づくりを指導しました。地域の高齢者約30人が参加しました。 のばなの会は心と体の健康づくりを目指して、介護予防指導士や食生活改善推進員、ドッグトレーナーなどが4...
詳細を見る >2019.02.28
鳥取市倫理法人会(樹下良太郎会長)の経営者モーニングセミナーが2月28日、鳥取ワシントンホテルプラザであり、市内外から120人余りが参加して、中国の砂漠緑化に生涯をささげ、奇跡の男と呼ばれた鳥取大学名誉教授の遠山正瑛さん(故人)の偉業に学びました。鳥取市の地域プランナー・石山雅章さんが講話し...
詳細を見る >2019.02.23
まちを歩けば、文化に出会う―。鳥取市の商店街で店先やウインドウに美術作品を展示し、まち歩きを楽しんでもらう街なか美術展が始まりました。2月23日は鳥取出身の孤高の自由律俳人・尾崎放哉の句碑の原書が展示され、買い物客を楽しませました。3月2日には句碑めぐりがあります。 放哉(1885~19...
詳細を見る >2019.02.22
湯梨浜町社会福祉協議会(山田一男会長)は2月22日、ハワイアロハホールで「ふれあい・いきいきサロン世話人交流研修会」を開き、県東部で活躍する認知症予防集団「のばなの会」から心と体の健康について学びました。 町社協によると、町内のサロンは71カ所あるそうで、若い人の参加が増えて多世代交流の...
詳細を見る >2019.02.20
湯梨浜町高齢者クラブの東郷支部女性研修会が2月20日、羽衣会館であり、日本音楽熟成協会理事長の杉原弘一郎さん(米子市文化財団理事長)が「健康生活にチャレンジしましょう」と呼びかけました。約80人が聴講しました。 日本音楽熟成協会は2003年夏に誕生しました。モーツアルトの音楽がヒトの右脳...
詳細を見る >2019.02.14
鳥取市倫理法人会(樹下良太郎会長)のモーニングセミナーが2月14日、鳥取ワシントンホテルプラザであり、オフィスうたことば代表の石川達之さん(湯梨浜町)が「人を生かす言葉の力」について話し、20人余りが聴講しました。 石川さんは元消防官。現職のころから「歌う消防士」として知られ、方言ソング...
詳細を見る >2019.02.12
鳥取県社会福祉協議会(藤井喜臣会長)は2月12日、倉吉市の倉吉未来中心で小地域福祉活動推進研修会を兼ねて県内市長村社協の広報誌コンテストを開き、琴浦町社協の「福祉だより」に県社協会長賞を贈りました。 県内社協は県民や住民に福祉活動の取り組み内容や情報を知ってもらうため、広報活動に力を入れ...
詳細を見る >2019.02.11
JR松崎駅前、湯梨浜町の多世代交流センターゆるりん館で2月11日、地域交流イベント「ハートフルコンサートinゆるりん館」があり、地元のシャンソン歌手・柳井沙羅さんがゲスト出演しました。満員の70人が来場し、盛り上がりました。 ゆるりん館は民間のまちづくり会社(川田憲一社長)が昨年11月、...
詳細を見る >2019.02.10
日本語の「書きことば」は万葉かなが源流といわれますが、その万葉かなを書く書道教室が2月10日、鳥取市の因幡万葉歴史館であり、鳥取香瓔会代表の村上千砂さん(鳥取書道連盟副会長)が手ほどきしました。定員いっぱい、20人が参加しました。 古代の日本には、「話しことば」だけで文字はなかったといい...
詳細を見る >2019.02.03
「新(あらた)しき年の始めの初春の今日降る雪のいや重(し)け吉事(よごと)」―奈良時代の因幡国司・大伴家持が因幡の旧正月に詠んだ祝い歌です。万葉集の最後を飾る歌にもなっています。その家持の生誕1300年を祝って、鳥取市の因幡万葉歴史館で記念事業が続いていますが、旧正月に近い2月3日に万葉茶会...
詳細を見る >2019.01.27
「襟裳岬」や「旅の宿」などの歌をつくった米子市出身の作詞家、故・岡本おさみさんをしのぶコンサートが1月27日、開館20周年の米子コンベンションセンターであり、およそ1700人が歌と映像で旅の詩人・岡本さんの世界に浸りました。 岡本さん(1942~2015年)は米子東高から日本大学に進み、...
詳細を見る >2019.01.25
鳥取県社会福祉協議会は1月25日、倉吉市の倉吉体育文化会館で福祉学習指導者のスキルアップ講座を開き、福祉レク・ネットワーク代表の玉木純一さんから「楽しいを伝え、笑顔を引き出す」コツを学びました。 講座には県内の高校教師や保育士、児童指導員、介護士、公民館職員など約30人が参加し、体験を交...
詳細を見る >2019.01.22
鳥取市文化センターで1月22日、鳥取市民大学「郷土の歴史」講座があり、鳥取地域史研究会の小山富見男会長が「明治・大正期の鳥取のマラソン」について話しました。約50人が受講し、日本や鳥取のマラソン大会のルーツを明治・大正当時の新聞記事で探りました。 「マラソン」と銘打った日本初の大会は、1...
詳細を見る >2019.01.20
境港市の夢みなとタワーで1月20日、中海圏の和菓子食べ放題の和菓子祭があり、水木しげるロードで和菓子店を経営する赤石有平さんが実行委員長を務めるとともに、尺八の演奏で祭りを盛り上げました。延べ1,600人が来場し、会場は大盛況でした。 和菓子祭は和菓子文化を盛りあげようと、米子・境港・松...
詳細を見る >2019.01.20
因幡・冬の手づくり教室が1月20日、鳥取市文化センターであり、幼稚園児から大人まで80人余りがものづくりに挑戦しました。鳥取ものづくり道場や鳥取大学、鳥取環境大学などでつくる実行委員会(作野友康委員長)が、子どもたちの考える力を養おうと開いたものです。 会場にはステンドグラス・ペンダント...
詳細を見る >2019.01.14
鳥取県体育協会は創立100周年を記念して鳥取市の県立図書館で「陸上競技を読む!」展を開いています。県体協名誉会長の油野利博さんのコレクションで、オリンピックのポスターや陸上競技の関連書籍など約3千点が並び、NHK大河ドラマ「いだてん」のモデル・金栗四三や鳥取県初のマラソン大会などを紹介するコ...
詳細を見る >2019.01.13
「童謡を聴いて歌って元気になりましょう」というイベントが1月13日、米子市の公会堂でありました。国際音楽メンタルセラピスト協会(会長・山西敏博公立鳥取環境大教授)が開いたもので、とうふちくわを楽器にするイワミノフ・アナミール・アゾースキー(河下哲志)さんと心と体の健康づくりをサポートする「の...
詳細を見る >2019.01.13
鳥取市河原町の「道の駅清流茶屋かわはら」で1月末まで、粘土細工作家・山根教子さんの「う・ふ・ふ展」が開かれています。13日は今年の干支のイノシシづくりの体験教室があり、お母さんたちでにぎわいました。 山根さんの「う・ふ・ふ展」は、道の駅清流茶屋の新年の恒例イベントです。山根さんが樹脂粘土...
詳細を見る >2019.01.10
大山のふもとで活躍する写真家・松原幹夫さんと書家・森田尾山さんのザ・ダイセン2人展が1月9日まで米子市の米子高島屋であり、開山1300年を経た「大山さん」の新たな船出を祝いました。 松原さんは日本写真協会員、森田さんは日展会友で、ともに麓人会のメンバー。麓人会は大山のふもとの画家や写真家...
詳細を見る >2019.01.07
北栄町の高齢者大学・シニアクラブ(道祖尾良子会長)は1月7日、中央公民館大栄分館で総合学習「暮らしの講座」を開き、レクリエーション介護士の岩室久美子さんから社会との向き合い方について学びました。 北栄町の高齢者大学は毎月、総合学習とコース別学習を開いており、生涯学習が盛んなまちです。終活...
詳細を見る >2018.12.31
正月準備でにぎわう鳥取市のショッピングセンター・イオン鳥取北店のセントラルコートで12月31日、尺八奏者・TERU功山(本城義照)さんの年忘れポップスコンサートがあり、大勢の買い物客に感謝の音色を届けました。 TERU功山さんは尺八歴44年の都山流師範です。20年ほど前から尺八の洋楽演奏...
詳細を見る >2018.12.22
大山開山1300年にちなむ「大山講座」が12月22日、米子市の日本海新聞西部本社であり、自然に親しむ会の清末忠人会長が大山の豊かな自然を守り続けていきましょうと呼びかけました。110人が聴講しました。 「大山講座」は大山の魅力を発信する人づくりが目的です。大山開山1300年祭実行委員会と...
詳細を見る >2018.12.16
鳥取市の鳥取空港近く、湖山西公民館で12月16日、湖山西っ子のつどいがあり、マジックの山下眞一郎さんがゲスト出演し、ハト出しやリング技などでちびっ子たちに楽しいひと時をプレゼントしました。 湖山西っ子のつどいは湖山西地区まちづくり協議会(綾木隆会長)の主催。かつては湖山池そばでたこ揚げな...
詳細を見る >2018.12.16
映画の自主上映を続けている鳥取コミュニティシネマ(清水増夫代表、14人)は12月16日、鳥取市の県立博物館でドキュメンタリー映画「まわる映写機 めぐる人生」の上映会を開きました。映画には清水代表も出演し、50年近くにもなる自主上映活動について大いに語りました。 映画「まわる映写機 めぐる...
詳細を見る >2018.12.16
はちみつなど奥日野産の農産物を売り出している「ぐんぐん・ひのぐん」は12月16日、日野町下黒坂で地域にふんだんにある落ち葉と中海の海藻を使った有機肥料づくり教室を開きました。町内外から約20人が参加し、体に優しい肥料づくりを学びました。 講師は境港市の自然農法試験農場・渡部農園の渡部敏樹...
詳細を見る >2018.12.08
倉吉市の公民館まつりが倉吉未来中心であり、市内13の地区公民館が日ごろの活動成果を発表、交流しました。12月8日にはステージ発表があり、シニアバンク登録の小鴨地区振興協議会の太一車歴史文化部会とその仲間たちが郷土が誇る中井太一郎の顕彰劇を演じるとともに、ジャズピアニスト・林かおるさんもゲスト...
詳細を見る >2018.12.08
鳥取市の桃の里・神戸地区の公民館で12月8日夜、かんど冬の祭典があり、イワミノフ・アナミール・アゾースキー(河下哲志)さんがゲスト出演し、世界で唯一の食べられる楽器・トウフルートを紹介しました。 かんど冬の祭典は田んぼ電飾が発展して地域のお祭りになったものです。みんなで公民館を電飾し、お...
詳細を見る >2018.12.02
木育サポート森のきこりん(木山美佐枝代表)は12月2日、倉吉市の伯耆しあわせの郷で木や森の魅力を知る木育講座を開き、智頭の山人塾・山本福寿塾長が森には発見がいっぱいあることを座学と森歩きで伝えました。 山本塾長は元鳥取大学教授(樹木生理学)。退官後、智頭町に引っ越し、2年前から旧山形小学...
詳細を見る >2018.12.01
昆虫の観察を通じて鳥取県の自然を考えるシンポジウムが12月1日、鳥取市の県立博物館であり、鳥取昆虫同好会長の田村昭夫さんが「鳥取県で新たに見つかった昆虫たち」について報告しました。鳥取県生物学会と県立博物館の主催。約50人が参加しました。 昆虫は地球動物の4分の3を占め、その種類は120...
詳細を見る >2018.11.27
倉吉まちゼミ・家族写真館カワラジョーの「写真写りがよくなるための写され方体験講座」が11月27日にあり、オーナーフォトグラファーの河原條秀紀さんが受講生に写真写りがよくなる術を手ほどきしました。 家族写真館カワラジョーは倉吉市八屋にあります。河原條さんは2代目、写真歴45年。国展や日本写...
詳細を見る >2018.11.25
戦前の地理の教科書や地図帳で話題提供する「歴史地図をめぐる冒険」が11月25日、鳥取市歴史博物館近くのおうちだにグランドアパートであり、約30人が戦前の日本や鳥取県について考えました。県史編さん委員の有志が企画したもので、現代部会長の小山富見男さんがリードしました。鳥取県社会福祉協議会・シニ...
詳細を見る >2018.11.23
鳥取県フォークダンス連盟(荻原恵子会長)の創立10周年記念大会が11月23日、鳥取市の鳥取産業体育館であり、100人余りの愛好者が新たなステップを踏んで前進することを誓いました。日本フォークダンス連盟県支部(中島喜久江支部長)共催。 県フォークダンス連盟は平成20年の発足。県民踊指導者連...
詳細を見る >2018.11.21
にぎわう「倉吉まちゼミ」 「倉吉まちゼミ」がにぎわっています。お店の店主やスタッフが講師になって専門知識やプロの技を無料で教えるミニ講座。お店のファンづくりが狙いです。倉吉商工会議所主催で4年目。今年は30店(事業所)が参加し、「学ぶ」「つくる」「きれい」「食べる」「健康」をテーマに40講...
詳細を見る >2018.11.21
古い町並みが残る倉吉市西仲町に倉吉ワイナリーが誕生しました。開業を前に11月21日、倉吉まちゼミがあり、今村憲治社長が「ワインは料理の引き立て役。世界中で飲まれている陽気なお酒です」と愛飲を勧めました。ワイナリーにはワインショップやワインバーもでき、昨年認定の「倉吉・湯梨浜・北栄ワイン特区」...
詳細を見る >2018.11.19
鳥取姫柿愛好会(五百川猛会長、13人)の姫柿盆栽展が11月19日まで鳥取市の県民ふれあい会館であり、会員の力作を発表するとともに、可憐で長寿の姫柿栽培をPRしました。 姫柿は中国原産の渋柿。浙江・江蘇・福建省などの奥地に自生しており、ロウヤガキ(老爺柿、老鴉柿)と呼ばれています。手のひら...
詳細を見る >2018.11.17
「来て見て知って、あなたも仲間!」をテーマに鳥取市の市民活動フェスタが11月17日、鳥取駅南の高齢者福祉センターであり、29団体が日ごろの活動ぶりを紹介しました。市民400人が参加しました。 実行委員会(竹内房男委員長)と市ボランティアセンターの共催で、市内で活動する団体が集まり、市民と...
詳細を見る >2018.11.17
山陰のレオナルド・ダ・ヴィンチといわれる富次精斎の足跡をたどるツアーが11月17日にあり、富次精斎の足跡をたどる会の佐々木彬夫代表はじめ、杉谷愛象さん、高橋竫夫さんの3人がガイドしました。23名が参加し、米子市や日野郡などに残る精斎の作品を鑑賞しました。鳥取県社会福祉協議会・とっとりいきいき...
詳細を見る >2018.11.16
鳥取県社会福祉協議会の職員互助会・しらすな会は11月16日夜、鳥取市の福祉人材研修センター調理室で「そば打ち体験会」を開きました。講師は国府町・吉野そばの会の小谷明男さん。30人が楽しく体験しました。 吉野そばの会は殿ダムそばの集会所「吉野ふれあいの里」が拠点です。毎週日曜日の昼時、小谷...
詳細を見る >2018.11.12
鳥取市民大学の郷土歴史講座は11月12日夜、市文化センターであり、鹿野城主・亀井玆矩の大河ドラマ化を目指す田中精夫さん(鳥取県を舞台に! 歴史大河ドラマを推進する会共同代表)が安来市の大河ドラマ候補・山中鹿介と連携すれば、実現可能と力説しました。 山中鹿介(1545~1578年)は勇猛果...
詳細を見る >2018.11.11
日野軍秋の陣のイベントのひとつ、初の日野路神社めぐりが11月11日にありました。これを皮切りに旧溝口町を含む日野郡内78社を順回し、たたらの里の歴史や文化を訪ね、学びます。 奥日野ガイド倶楽部や鳥取県社会福祉協議会が企画したもので、チロル観光主催、鳥取県神社庁日野支部などが後援して実現し...
詳細を見る >2018.11.11
鳥取市国府町の大茅地区公民館(高橋宏明館長)で11月11日、おおかやまつりがあり、米子市の落語家・桂小文吾さんがメーンイベントに出演し、まつりを盛り上げました。 小文吾さんの出番は講演、落語、踊りの三本。講演テーマは「笑いは人生の宝」。小文吾さんは笑いを交えながら、笑いの効果・効能や日頃...
詳細を見る >2018.11.10
鳥取市の国史跡・青谷上寺地遺跡の保存活用策を検討している協議会(鳥取県・鳥取市などで構成、久野浩太郎会長)は11月10日夕、青谷町総合支所ホールで「青谷の古代に親しむ・雅楽のゆうべ」を開き、およそ100人が鳥取雅友会の雅楽を楽しみました。 青谷上寺地遺跡は入り海に面した港湾集落遺跡で、2...
詳細を見る >2018.11.10
倉吉市の生涯学習講座「美の匠~つながる美の系譜~」が11月10日、倉吉交流プラザであり、河本緑石研究会長の波田野頌二郎さんが、緑石の義兄で砂丘社の同人としてともに活動した中井金三について講演しました。約50人が受講しました。 この講座は倉吉市教委が5回にわたって開いているもので、鳥取県立...
詳細を見る >2018.11.10
大伴家持生誕1300年を記念した因幡万葉歴史館(鳥取市)の万葉集講座は11月10日、3回目の講義があり、境港市の元高校教師・甲斐清明さんが「大伴氏一族の歌」について話し、大伴一族は文武両道だったと解説しました。 今回の講座は甲斐さんが講師を務める境港市民図書館の古典文学講座のみなさんが大...
詳細を見る >2018.11.09
鳥取市の尚徳大学は11月9日、市文化センターで郷土コースを開き、鳥取県ゆかりの大河ドラマを推進する会の共同代表・内田克彦さんが、明治大学をつくった岸本辰雄、中央大学をつくった奥田義人、2人の鳥取人を紹介しました。いずれも明治時代初めの創立ですが、両大学とも鳥取との縁が続いています。 岸本...
詳細を見る >2018.11.07
鳥取市の葬祭施設・メモワールイナバで11月7日、とっとり終活フェスタがあり、シニアバンク登録の澤田勝さんと山根澄子さんがサックスと大正琴でムードミュージックを届け、イベントを盛り上げました。 とっとり終活フェスタは毎年、春と秋の年2回実施しており、今回で13回目です。「人生を豊かにし、家...
詳細を見る >2018.11.07
鳥取コミュニティシネマ(清水増夫代表)は11月7日、鳥取市の養護老人ホーム・なごみ苑で出前映画会を開き、最近作の時代劇「超高速! 参勤交代リターンズ」を上映し、来場者から喜ばれました。 鳥取コミュニティシネマの県東部高齢者施設での出前映画会は3年目です。普段映画館に出かけられないお年寄り...
詳細を見る >2018.11.04
奥日野たたら製鉄体験イベント・平成のふいご祭り(奥日野たたらの里づくりプロジェクト実行委員会など主催)が11月4日、日野町役場前であり、鉄づくりやナイフづくり、俳句づくりなどでにぎわいました。およそ200人が参加しました。 鞴(ふいご)祭りは旧暦の11月8日にあり(今なら12月中旬)、鍛...
詳細を見る >2018.11.04
倉吉市の灘手公民館(松井幸伸館長)で11月4日、灘手こーまい秋祭りがあり、淀江さんこ節保存会(三好純一代表)がゲスト出演し、祭りを盛り上げました。 秋祭りは公民館の教室などの成果展示のほか、湯梨浜学園書道部の書道パフォーマンス、各地区の屋台、演芸発表などがあり、子どもから大人まで約400...
詳細を見る >2018.11.03
邪馬台国山陰説を提唱する山陰古代史研究会の田中文也代表は11月3日、米子市のふれあいの里であった古代史講座で、「徐福こそ大国主、国津神となって日本国をつくり、中海・宍道湖周辺にいた」という新説を発表しました。青谷上寺地遺跡で暮らした住民も渡来系だったことが明らかになっており、その関連も含めて...
詳細を見る >2018.10.28
米子市冨士見町の中央隣保館(石脇昭弘館長)で10月28日、文化祭があり、南京玉すだれ山陰保存会(生田兵衛代表)がゲスト出演し、祭りを盛り上げました。 祭りのオープニングを飾ったのが南京玉すだれ。生田代表はじめ、準師範の井上輝弥さん、講師の遠藤良子さん、広島市から師匠の芝辻しゅんさん(本名...
詳細を見る >2018.10.28
南部町の農業者トレーニングセンターで10月28日、「広げよう地域の絆、つなげよう心とこころ」をテーマにボランティア・フェスティバルが開かれ、米子マジック同好会(田中孝允代表)と港ベンチャーズ(遠藤辰雄代表)が出演し、ショータイムを盛り上げました。およそ700人が参加しました。 南部町の赤...
詳細を見る >2018.10.28
鳥取市の豊実公民館(加藤修館長)で、10月27、28日の2日間、豊実地区まつりがあり、バードベンチャーズ(福田甫代表)が出演し、2日間のシメを飾りました。 最終日の28日は地区の防災訓練を兼ねて行われ、約400人が参加しました。湖山消防署や地区消防団の指導で初期消火訓練や簡易担架搬送体験...
詳細を見る >2018.10.27
鳥取市の白兎神社や美萩野団地などがある末恒地区の郷土誌「すえつね」―神話の郷・いやしの街―ができました。これを記念して10月27日、末恒公民館で編集委員長の田中久大さんが編集余話「末恒あるある物語」と題して講演し、地域おこしはみんなでするものと説きました。 末恒は湖山池や鳥取空港の西側か...
詳細を見る >2018.10.26
琴浦町の河本家住宅(国指定重要文化財)で秋の公開イベントがあり、最終日の10月26日、河本家保存会の小谷惠造会長が記念講演し、「花見潟墓地にある赤碕塔は安倍晴明の供養塔」と研究成果を発表しました。 小谷会長の講演は「山岳仏教と船上山」がテーマ。「伯耆民談記」「大山雑考」「太平記」「赤碕郷...
詳細を見る >2018.10.24
岩美町の高齢者大学ハーモニカクラブ(吉村正紀代表、8人)は10月24日、町内の介護老人福祉施設・岩井あすなろを訪ね、童謡などを演奏し、感動のひと時を過ごしました。 ハーモニカクラブは4月から毎月1回、介護福祉士の佐々木洋一さんの指導で練習を重ねてきました。目標は10月の仕上げ学習で福祉施...
詳細を見る >2018.10.21
琴浦町箆津にある国指定重要文化財の河本家住宅で、恒例の秋の公開イベントがありました。テーマは「山岳仏教と船上山」。名和長年関連の書画や大山・船上山の油絵などが展示され、文化講演会もありました。10月21日は倉吉文化協会会長の眞田廣幸さんが「伯耆国の山寺 船上山と大山、そして三徳山」について話...
詳細を見る >2018.10.21
伯耆国「大山開山1300年祭」のクライマックスイベント「日本の鉄文化・たたらの歴史フォーラム」が10月21日、米子市公会堂であり、とっとりコンベンションビューロー理事長の石村隆男さんや伯耆国たたら顕彰会(田貝英雄会長)のみなさんが、たたら文化の魅力や未来を伝えました。 中国山地は良質な砂...
詳細を見る >2018.10.20
大山開山1300年を記念して「大山俳句大賞」が誕生。10月20日、米子市のコンベンションセンターで表彰式があり、西尾青雨さん(八頭町)と坂井貴子さん(境港市)が大賞を受賞しました。シニアバンク登録の俳句指導者のみなさんも審査で協力しました。 「大山俳句大賞」は新日本海新聞社と伯耆国「大山...
詳細を見る >2018.10.19
鳥取市の津ノ井小学校PTAの人権教育部会(井上賢部長)は10月19日、元日野産業高校教師で「世の中逆さが面白い」の著者、小谷博徳さん(日野町)を招いて保護者研修会を開きました。小谷さんは不登校の子どもたちが荒神神楽を通じて日本一になった体験談を語り、「生き方を〝世のため人のため〟に変えると、...
詳細を見る >2018.10.14
民踊きくの会・虹の会(中島喜久江代表)の創立10周年イベントが10月14日、鳥取市の県民ふれあい会館であり、約100人が民踊を楽しみました。 民踊きくの会は平成21年の発足。毎月第1・第3火曜日の夜、虹の会は毎月第1・第3木曜日の午後、それぞれ県民ふれあい会館で練習しています。会員は合わ...
詳細を見る >2018.10.11
鳥取市の高齢者大学・尚徳大学は9月7日と10月11日の2日間、市文化ホールで合同学習を開き、鳥取発の歴史大河ドラマ候補になっている「三愛のクニへ」のあらましを学びました。講師は同研究会代表の片山長生さん。延べ500人が聴講しました。 「三愛のクニへ」は岩美町出身の外交官・澤田節蔵、廉三兄...
詳細を見る >2018.10.09
鳥取市民大学の社会講座「袋川今昔物語」が10月9日、市文化センターであり、自然に親しむ会の清末忠人会長が講演しました。鳥取市の歴史を見つめてきた袋川は久松山とともに市民のシンボルです。清末さんは「袋川を守り育ててきた人たちがいた。そんな先人をたたえ、後に続かなければなりません。温故知新が大切...
詳細を見る >2018.10.09
倉吉市の小鴨シニアクラブ協議会(北村隆雄代表)は10月9日、小鴨公民館でシニア人生講座「終活を考える」を開きました。講師は伯耆町の行政書士で光音院住職の坂本泰司さん(僧名・寛豊)。「これまでを整理整頓しながら、人生のリセットを楽しみましょう」と話しました。 坂本さんは元福岡県職員。定年退...
詳細を見る >2018.10.08
江戸時代の剣豪で三大あだ討ち(鍵屋の辻の決闘)で知られる荒木又右衛門の没後380年供養祭が命日にあたる10月8日、鳥取市の玄忠寺(田中博道住職)であり、詩吟や剣舞が奉納され、講話もありました。檀家など約100人が参列し、遺徳をしのびました。 荒木又右衛門(1599~1638年)は柳生新陰...
詳細を見る >2018.10.07
「豊かな出会いで、人権あふれるまちづくり」をテーマに10月6、7日の2日間、鳥取市気高町の気高人権福祉センターなどで「けたか人権文化祭」があり、交流ステージに演芸サークル・花えみの会(影山聡子代表)が招かれて南京玉すだれなどを披露し、喜ばれました。 けたか人権文化祭は作品発表のほか、バザ...
詳細を見る >2018.10.07
今年は明治150年。これを記念して鳥取市の鳥取県立公文書館は「明治時代の鳥取県」(9月8日~10月23日)を開いています。公文書や新聞、写真などで維新から大正改元までの県政の歩みを紹介したもので、鳥取県にとっては廃止―再置など混迷、激動の時代でした。専門員・伊藤康さんのギャラリートークに参加...
詳細を見る >2018.10.06
「鳥取県の方言の良さを再認識しよう」と10月6日夜、琴浦町のまなびタウンとうはくで「方言ナイト」がありました。湯梨浜町のシンガー・ソングライターで方言ソングで鳴らす石川達之さんが講師となり、参加者と方言談義。「方言は地域の財産」と意見一致しました。 このイベントは鳥取県の若者広聴レンジャ...
詳細を見る >2018.10.02
鳥取市民大学の社会講座が10月2日、市文化センターであり、鳥取県を舞台にした歴史大河ドラマを推進する会の共同代表・内田克彦さんが「鳥取ゆかりの人物再発見・女性編」について話し、日本初の女性の弁護士、農村保健婦、外交官は鳥取の人と紹介しました。 歴史大河ドラマを推進する会は、これまでに①岩...
詳細を見る >2018.09.29
因幡国司で万葉集の編集者とされる大伴家持の生誕1300年を記念して鳥取市の因幡万葉歴史館で9月29日夜、和歌と雅楽と演劇とダンスが融合した「雅楽舞楽の宴」があり、およそ80人が鑑賞しました。 因幡万葉歴史館がふるさと鳥取の魅力を再発見してもらうために開いたもので、節目の年を祝って例年の雅...
詳細を見る >2018.09.26
八頭郷土文化研究会(徳永耕一代表)は9月26日、鳥取市の用瀬町民会館に漆芸・漆研究家の橋谷田岩男さん(智頭町)を招き、佐治漆の栄光の歴史を聞きました。佐治漆は300年の歴史があり、天下一品の評価を受けながら消えてしまいましたが、橋谷田さんは「佐治漆は日本のどこにもない固有種。漆産業を復活させ...
詳細を見る >2018.09.24
西日本豪雨災害支援を目的にした鳥取砂丘ライオンズクラブ(岸田栄樹会長)のチャリティーバザーが9月24日、鳥取駅前の風紋広場であり、シニアバンクに登録のバードベンチャーズや西小路晴子カラオケ教室のみなさんが出演し、義援金集めに一役買いました。 鳥取砂丘ライオンズクラブは今年結成30周年。県...
詳細を見る >2018.09.22
因幡守で日本最古の歌集・万葉集を編集したとされる大伴家持の生誕1300年にちなんで、鳥取市の因幡万葉歴史館で万葉集講座が開かれていますが、9月22日に2回目の講座があり、倉吉博物館長の根鈴輝雄さんが「万葉歌人 山上憶良の歌と治政」について講演しました。40人余りが聴講しました。 山上憶良...
詳細を見る >2018.09.19
交通事故を克服して調理講師に復活されたご婦人がいらっしゃいます。東伯郡琴浦町の食文化研究家・鍛治木いつ子さん。長く鳥取県栄養士会長を務め、米粉食品普及などに努めた人で、鳥取県労働局の高齢者スキルアップ・就職促進事業で調理補助の人づくりに励んでいます。9月19日、鳥取市の講習現場にうかがい、生...
詳細を見る >2018.09.14
鳥取市の高齢者大学「尚徳大学」は9月14日、市文化センターで郷土コースを開き、「とっとりジゲ自慢101選」などふるさとシリーズ本で知られる濱田英一さん(鳥取県地域社会研究会顧問)から鳥取県内に伝わる妖怪について話を聞きました。100人余りが聴講しました。 濱田さんは元高校社会科(地理)の...
詳細を見る >2018.09.14
米子市の軽費老人ホーム福原荘で9月14日、敬老会があり、境港市のキタローズ(赤石有平代表)が尺八とギターの演奏でお祝いしました。入居者など約40名が参加しました。 キタローズは都山流尺八師範の赤石さんと同級生3人組でつくったバンドです。尺八とギター、ベースで、童謡から歌謡曲まで幅広く演奏...
詳細を見る >2018.09.10
鳥取市の介護施設、スマイル富安とまさたみの郷で敬老会があり、山下眞一郎さんがマジックを披露しました。入所者は驚きの連続で楽しいひと時を過ごしました。 デイサービスのスマイル富安は9月10日が敬老会。入所者、職員合わせて約30人が合唱やマジックショー、カラオケなどを楽しみました。合唱は「ふ...
詳細を見る >2018.09.08
鳥取県ゆかりの人物を主人公にした歴史大河ドラマを推進する会は9月8日、米子市の淀江文化センターで平成30年度の候補選考会を開き、比叡山や大山を復興した江戸時代の名僧豪円を選び、大山開山1300年の節目に花を添えました。鳥取県の大河ドラマ候補は前年に選んだ岩美町の外交官兄弟、澤田節蔵・廉三と美...
詳細を見る >2018.08.28
県民総合福祉大会が8月28日、米子市の米子コンベンションセンターであり、鳥取県や鳥取県社会福祉協議会などが福祉の推進で活躍した344人、18団体を表彰しました。また、境港市社協が上道地区の「あったかハートおたがいさま事業」の成果を発表し、NHK手話ニュースの中野佐世子さんが講演で「心のバリア...
詳細を見る >2018.08.25
関金や三朝など東伯耆も奥日野と並んで「たたら製鉄の里」だったことが知られていますが、倉吉市と中部ものづくり道場は大山開山1300年祭にちなんで、原料集めからナイフづくりまで行う「ミニたたらワークショップ」を開いています。8月25日にあったたたら操業をのぞきました。 ミニたたらワークショッ...
詳細を見る >2018.08.25
日野川の源流と流域を守る会(会長・豊島良太鳥取大学長)は8月25日、日野川流域で写真塾を開きました。講師は鳥取県写真家連盟運営委員の石丸なつ子さん。11人が参加し、「写真する」心と技を学びました。 日野川写真塾は日野川の魅力と恵みを多くの人に知ってもらうため、3年前から開いているもので、...
詳細を見る >2018.08.23
米子市の中心市街地で8月23日夕、加茂川まつりがありました。これに合わせて大山開山1300年祭記念事業・大山講座の「米子のお地蔵さんめぐり」も開かれました。約50人が参加し、米子観光まちづくり公社のみなさんが400年の歴史が残る米子の町を案内しました。新日本海新聞社、鳥取県社会福祉協議会など...
詳細を見る >2018.08.19
明治維新の魁になった鳥取藩の功績を明らかにするため、鳥取歴史振興会(森本良和会長)は映画づくりを進めてきましたが、維新150年の今年、最終の10作目を仕上げて8月19日、鳥取市の県立博物館で完成記念上映会を開きました。 維新の魁・鳥取藩の映画は、維新の先頭を走った鳥取藩の幕末維新史を広く...
詳細を見る >2018.08.17
鳥取市佐治町の人権センターで8月17日、夏休みものづくり教室があり、佐治小の児童たちが竹の風鈴づくりに挑戦しました。大人も含めておよそ40人が参加しました。 佐治人権センターは夏休みや冬休みを利用して、和紙や草花など地域に身近にある材料を使ってものづくり体験をしており、今回は近くの山から...
詳細を見る >2018.08.12
鳥取県の人材銀行・とっとりいきいきシニアバンクの「生涯現役まつり」が8月12日、鳥取市の文化センターとその周辺であり、子どもからお年寄りまで、およそ600人がステージショー、ものづくり、まち歩きなどを楽しみました。鳥取県、鳥取県社会福祉協議会の共催。 「生涯現役まつり」はシニアバンク発足...
詳細を見る >2018.08.11
この夏、大山開山1300年祭を盛り上げようと、鳥取県西部の文化団体が連携して「大山」をテーマにした合同作品展・大山芸術祭が米子市などでありました。経済界も資金面だけでなく、催事場を芸術祭に提供するなどバックアップ。市内のあちこちに文化の花が咲きました。 大山芸術祭は市民の誇りであり、作家...
詳細を見る >2018.08.07
我が町のこと、もっと伝えよう―と、鳥取県社会福祉協議会は8月7日、倉吉市の上灘公民館で県内市町村社協の広報研修会を開きました。25人が参加。広報が地域をつくることや動画広報の大切さを学びました。県社協は今年から広報力の強化を目指して県内市町村社協の広報紙(誌)コンテストを始めることにしていま...
詳細を見る >2018.08.07
鳥取大学で9月13日から公開講座「『民藝』という美学」が開かれますが、その予習を兼ねて鳥取市の高齢者大学・尚徳大学で鳥取民藝美術館常務理事の木谷清人さんが「吉田璋也と鳥取の民藝」について講演しました。このなかで木谷さんは「指スヤ都 見シヤ茲(ここ)ヲ」という言葉を紹介しました。 吉田璋也...
詳細を見る >2018.08.05
境港市の夢みなとタワーで開催中の「カブト・クワガタふれあい遊園地」に合わせて8月5日、夏休み自然教室「大山の自然と昆虫たち」が開かれ、自然に親しむ会の清末忠人会長がカブトムシの飼い方などを指導しました。新日本海新聞社、鳥取県社会福祉協議会などの共催。 清末さんは大山開山1300年祭の協賛...
詳細を見る >2018.08.05
鳥取市のパレットとっとり市民交流ホールで8月5日、和紙で巨大恐竜を作る体験教室があり、和紙おりがみSada工房の貞谷隆子さん(鳥取ものづくり道場)が指導しました。鳥取商工会議所などが因州和紙や折り紙に親しんでもらうため開いたもので、55人の親子が参加しました。 体験教室の始まりは、子ども...
詳細を見る >2018.08.04
鳥取ゆかりの万葉歌人・大伴家持の生誕1300年を記念して8月4日、鳥取市の因幡万葉歴史館で万葉集講座が始まりました。鳥取県の前教育長・中永廣樹さんの「大伴家持の名歌鑑賞」で開講し、平成31年2月まで5回にわたって山陰の万葉集研究者の講義が続きます。初回は約30人が受講しました。 大伴家持...
詳細を見る >2018.07.29
「第1回新因幡の手づくりまつり」が7月29日、鳥取市の文化センターであり、400人の子どもたちが、ものづくりで夏休みの思い出を作りました。 鳥取ものづくり道場や鳥取大学、環境大学などでつくる手づくりまつり実行委員会(作野友康委員長)が開きました。ものづくり体験を通じて子どもたちの考える力...
詳細を見る >2018.07.28
鳥取市教育福祉振興会は7月28日、市文化センターにクインビージャズオーケストラを招き、ギャラリーコンサートを開きました。100人余りのジャズファンが心地よくスイングしました。 クインビージャズオーケストラ(奥谷進代表)は1976年に結成された鳥取市唯一の社会人ビッグバンド。奥谷代表はただ...
詳細を見る >2018.07.28
鳥取砂丘コナン空港のターミナルビルが完成。7月28日、シニアバンクのメンバーも参加して空の駅フェスタがありました。近くの鳥取港マリンピア賀露も連携して食のみやこフェスタを開き、新名所・ツインポートの誕生を祝いました。 新ターミナルビルはかつての国際会館と一体化して整備したもので、延べ床面...
詳細を見る >2018.07.28
鳥取市の殿ダムの上流・大茅地区の栃本農村公園で7月28日、盛大な納涼祭があり、おじさんバンドのサーフライダーがテケテケサウンドで花を添えました。 大茅地区は雨滝、栃本、楠城など6つの集落からなる山間地。人口は約100世帯、200人。住民の半数は後期高齢者で、小学生はわずかに2人。深刻な少...
詳細を見る >2018.07.25
大山町の名和公民館ことぶき学級は7月25日、名和保健センターであり、「ことぶき劇団ふたり」が「後醍醐天皇ゆかりの地を訪ねて」を口演しました。約80人が受講しました。 ことぶき劇団ふたりは榧野省吾さん(米子市)と島谷修さん(境港市)がつくったもの。2人は鳥取県高齢者大学ことぶき学園の卒業生...
詳細を見る >2018.07.22
箏や三弦など和楽器の普及活動を続けている箏・てまり会(菊弘瀬恭子代表)は7月22日、鳥取市のとりぎん文化会館で結成25周年を祝ってコンサートを開き、進化する邦楽を披露しました。およそ800人が鑑賞しました。 箏・てまり会は平成4年、当道音楽会の大勾当(大師範)・菊弘瀬恭子さんの教室生など...
詳細を見る >2018.07.22
奥日野でかつて栄えたたたら製鉄やたたら文化を地域資源として、まちづくりを進めている伯耆国たたら顕彰会(田貝英雄会長)は7月22日、日南町阿毘縁地域振興センターで「伯耆安綱ゆかりの地巡り&トークセッション」を行いました。 伯耆安綱は反りのある日本刀の始祖ともいわれ、国宝「童子切」をはじめ、...
詳細を見る >2018.07.21
紙芝居をとおして鳥取県西部(伯耆)地域の文化や歴史を伝えている伯耆・伝承隊(小椋弘美事務局長)は7月21日、鳥取市のわらべ館で『紙芝居でもっと知ろう「大山さん」』と題して、日本遺産に認定された大山の地蔵信仰や牛馬市などの歴史を伝え、親子連れなど約30人が学びました。 今年は大山開山130...
詳細を見る >2018.07.16
短歌・俳句・川柳のごちゃまぜ講座が7月16日、鳥取市のさざんか会館であり、短詩型文芸の愛好者80人が歌づくり、句づくりに挑戦しました。シニアバンク登録者も大勢参加し、短歌は北尾勲さん、俳句は岸本俊彦さん、川柳は森山盛桜さんが指導講演しました。 ごちゃまぜ講座は鳥取県文化団体連合会が短詩型...
詳細を見る >2018.07.15
鳥取市の福部町文化協会(前川澄雄会長、12団体)は創立10周年。7月15日、町コミュニティーセンターで記念事業として米子市の落語家・桂小文吾さんの独演会を開きました。 記念式典には70人が参加。福部未来学園の子どもたちでつくる、ふくべ傘踊り愛好会(横山明会長)の誕生披露や小文吾さ...
詳細を見る >2018.07.11
米子市に元教師たちでつくるシニア世代のための生涯学習講座「ジョイフル・プラザ」があります。市公会堂で2カ月おきに社会・国語・体育・音楽の4講座を開いています。ことし受講生と教師仲間の拡大を目指してシニアバンクに登録されました。7月11日の授業をのぞきました。 講師陣は音楽が畠山和子さん、...
詳細を見る >2018.07.10
鳥取市民大学の健康講座が7月10日、市文化センターであり、鳥取県体操協会副会長のマジカル近藤(近藤盛一)さんが、得意のマジックと社交ダンスで「笑いは健康の源」を指南しました。約30人が参加しました。 リズム感を大切にされる近藤さんのマジックはいつも軽快です。あのマジックBGMの定番「チャ...
詳細を見る >2018.07.01
鳥取市用瀬町の流しびなの館ホールで7月1日、鳥取ベンチャーズのリサイタルがあり、満席の100人はテケテケ・サウンドを楽しみました。 鳥取ベンチャーズは平成22年の結成。現在、メンバーは宮部兼壽代表(ドラムス)、北浦生雄(サイドギター)、細田佳宏(リードギター)、西川嘉則(ベースギター)、...
詳細を見る >2018.06.28
鳥取県障がい者技能競技大会(アビリンピック鳥取大会)が6月28日、鳥取市の県立福祉人材研修センターであり、62人がパソコンデータ入力やビルクリーニングなどで技を競いましたが、アトラクションでハッピー・ウクレレ・ハーモニーの皆さんが癒やしの音楽で競技者の健闘をたたえました。 アビリンピック...
詳細を見る >2018.06.24
鳥取市文化ホールで6月24日、民謡松弘美会(佐藤松弘美会主)の「民謡ふるさとめぐり」があり、姫路・岡山・鳥取の民謡グループや一門の賛助出演もあって、満席の会場は大いに盛り上がりました。 松弘美会の「民謡ふるさとめぐり」は平成元年から始まり、今年で30回目。さらに民謡文化を守り、発展させる...
詳細を見る >2018.06.23
大正時代まで全国屈指の「たたら製鉄」の産地だった奥日野。その遺跡を訪ねる「たたら古道ウオーキング」が6月23日ありました。奥日野ガイド倶楽部(佐々木彬夫代表)の皆さんが案内し、参加の20人が日南・日野町の森のなかの「たたら街道」を歩きました。鳥取県社会福祉協議会・とっとりいきいきシニアバンク...
詳細を見る >2018.06.23
大山開山1300年祭に伴う大山講座「大山の自然とその魅力」が6月23日、大山町の大山寺周辺であり、約100人が大山の植物や成り立ち、魅力などを勉強しました。新日本海新聞社など主催、鳥取県社会福祉協議会・とっとりいきいきシニアバンク「生涯現役」共催。 講師は清末幸久さん(鳥取県立博物館主幹...
詳細を見る >2018.06.18
伯耆町・岸本公民館の高齢者学級「松栄学級」は6月18日、町内の八郷小で交流授業を行い、楽しいひと時を過ごしました。 授業内容は腹話術と心・頭・体のトレーニング。松栄学級は約30人、八郷小は5年生の15人が参加し、交流しました。 腹話術は大山町・中山公民館を拠点に活動しているスマイルせ...
詳細を見る >2018.06.16
鳥取市の文化センターで6月16日、ギャラリーコンサートがあり、ギターアンサンブル・アミーゴ(岸清志代表)のみなさんがクラシックから童謡まで多彩なギター音楽を届けました。 ギャラリーコンサートは文化センターの自主事業で今年で4年目。市民に生の音楽に触れてもらうとともに、鳥取市や県東部の若手...
詳細を見る >2018.06.15
童謡・唱歌100曲マラソンが6月15日、鳥取市のとりぎん文化会館でありました。延べ1500人が3時間余りにわたって、「赤とんぼ」や「どんぐりころころ」など100曲を歌いつなぎ、さわやかな気分になりました。 鳥取は「ふるさと」や「春の小川」などを作曲した岡野貞一、「大黒様」や「金太郎」など...
詳細を見る >2018.06.15
鳥取を舞台にした大河ドラマを推進する会は、岩美町出身の外交官・澤田節蔵、廉三の兄弟とその妻美喜の活躍のドラマ「三愛(母子愛・祖国愛・人類愛)のクニヘ」を大河ドラマ候補、鳥取市出身の看護婦で婦人参政権運動に取り組んだ碧川かたの生涯を描く「赤とんぼの母」を朝ドラ(連続テレビ小説)候補に決め、NH...
詳細を見る >2018.06.13
鳥取市吉成地区の財ノ木美吉自治会館で6月13日、美吉町ふれあい会(林眞弘会長)があり、「鳥取県を舞台に! 歴史大河ドラマを推進する会」共同代表の内田克彦さんから「テレビドラマから読む鳥取秘話」を聞きました。内田さんは「朝ドラを見て10年後に思い出すのは楽しいもの。認知症予防のためにも、毎朝見...
詳細を見る >2018.06.07
鳥取県内の老人ホームやケアハウスなどでつくる県老人福祉施設協議会(村尾和広会長、113施設)の職員研究会が6月7日、倉吉市の未来中心であり、心の元気講演家・石川達之さん(湯梨浜町)が介護の仕事に励むみなさんに歌と体験談で元気を届けました。140人が聴講しました。 石川さんは元消防士。仕事...
詳細を見る >2018.06.01
鳥取市の高齢者大学・尚徳大学は6月1日、市文化センターで郷土学習講座を開き、明治維新150年にちなんで小山富見男さん(鳥取地域史研究会長)から「因州藩(鳥取藩)の戊辰戦争とその殉死者」について話を聞きました。約130人が聴講。このなかで小山さんは「明治維新にいち早く加勢した鳥取藩だったが、源...
詳細を見る >2018.05.31
「いつまでもお元気で、仲良くお過ごしください」―。鳥取市で平成30年度の金婚・ダイヤモンド婚の記念祝賀会があり、結婚50年の金婚夫婦282組、60年のダイヤモンド婚夫婦144組に記念品が贈られました。これを祝ってシニアバンク登録の金謡会が謡曲で、澤田勝さんがサックス演奏で花を添えました。 ...
詳細を見る >2018.05.28
因伯シルバー大会の健康マージャン大会が5月26日、倉吉市の倉吉福祉センターであり、60歳以上の44人が参加しました。全国健康福祉祭(ねんりんピック)の県予選を兼ねており、県代表の名誉をかけて熱戦を繰り広げました。 因伯シルバー大会は鳥取県社会福祉協議会の主催で、今年で28回目。5月12日...
詳細を見る >2018.05.27
鳥取県ゆかりの人物をNHKなどのテレビドラマに推挙する運動を展開中の「歴史大河ドラマを推進する会」は5月27日、鳥取市の県立図書館で総会を開き、新たな候補3人を報告しました。9月の「とっとり県民の日」に選考会を開き、放送実現に向けて県民運動をおこすことにしています。鳥取県社会福祉協議会・とっ...
詳細を見る >2018.05.27
因伯シルバー大会の将棋大会が5月27日、倉吉未来中心であり、日本将棋連盟鳥取県キッズ支部(山田収支部長)のみなさんが運営にあたりました。32人が参加し、勝ち進んだ3人が「ねんりんピック富山大会」(11月)に出場します。 いま棋界は藤井聡太七段などの活躍で、盛り上がっています。鳥取県には中...
詳細を見る >2018.05.27
因伯シルバー大会の囲碁大会が5月27日、倉吉未来中心で行われ、鳥取県囲碁連盟会長の穐久仙十郎さんらが運営にあたりました。24人が出場。ねんりんピック(全国大会)につながる大会とあって、白熱した対局が繰り広げられました。 鳥取県囲碁連盟は県内各地で囲碁教室を開催しているほか、公民館や障がい...
詳細を見る >2018.05.22
岩美町中央公民館のセンスアップいわみ高齢者大学が5月22日開講。自主学習クラブ活動がスタートしました。クラブ活動はカラオケ、民謡、フラダンス、脳トレなど7つ。 10月まで活動を続けます。シニアバンクからは手品で山下眞一郎さん、ハーモニカで佐々木洋一さんが講師に招かれています。ハーモニカ・ク...
詳細を見る >2018.05.22
岩美町の「センスアップいわみ高齢者大学」の開講式が5月22日、町役場であり、「心も体も元気をめざして! 健康レクリエーション」と題して、福祉レク・ネットワーク鳥取代表の玉木純一さんが講演しました。89人が受講しました。 玉木さんは、いきいきサロンなどの講師を年間150回務めるなど、県内で...
詳細を見る >2018.05.22
岩美町の「センスアップいわみ高齢者大学」の自主学習クラブ・手品クラブが5月22日、町中央公民館であり、山下眞一郎さんが講師を務めました。クラブ員は5人。クラブで習得したマジックは地元の公民館祭りで披露する予定で、生きがいづくりにつながっています。 山下さんが講師を務めるのは今年から。自己...
詳細を見る >2018.05.21
北栄町シニアクラブ(道祖尾良子会長)のコース別学習が5月21日から始まりました。延べ168人が歌唱、絵手紙、習字、絵画など8コースに分かれて、来年2月まで生涯学習に励みます。シニアバンクからはパソコンで岩室久美子さん、ニュースポーツで玉木純一さんが講師陣に入っています。パソコン教室をのぞきま...
詳細を見る >2018.05.20
八頭郡若桜町の出身者などでつくる鳥取若桜会(中尾恭治会長)は5月20日、氷ノ山へふるさと探訪を行い、23人が参加しました。鳥取地学会会長の星見清晴さんがガイドしました。鳥取若桜会は毎年、ふるさと探訪やグラウンドゴルフ大会などで会員の親睦を図りながら、郷土の発展を願い活動しています。 今年...
詳細を見る >2018.05.19
世界最大の傘踊り・鳥取しゃんしゃん祭りの「鈴の音大使」養成特訓が始まりました。5月19日、鳥取市の久松公民館で鈴の音大使の勉強会があり、鳥取観光の講義やマナー研修がありました。こんご傘踊り特訓を経て鳥取しゃんしゃん祭りの本番(8月13日~15日)に備えます。 第20代の「鈴の音大使」に選...
詳細を見る >2018.05.19
日野町の古民家・沙々樹で5月19日夜、古民家コンサートがあり、クロマティック・ハーモニカ奏者の坂上達也・和佳子さん父娘がクラシックやポップスなどを1時間にわたって演奏。およそ40人が哀愁のメロディーに酔いました。 古民家・沙々樹は江戸時代末期に建てられた住宅で築およそ190年。出雲街道の...
詳細を見る >2018.05.18
因伯シルバー大会(鳥取県、鳥取県社会福祉協議会主催)のグラウンド・ゴルフ大会が5月18日、北栄町のレークサイド大栄であり、飯田啓子さんと玉木正枝さんが救護係を担当しました。 この大会はスポーツや文化活動をとおして、60歳以上の方々の仲間づくりや生きがいづくりを目的として行われており、ねん...
詳細を見る >2018.05.18
大山開山1300年を祝って、伯耆書院は5月17日から4日間、鳥取市の宝林堂ギャラリーで森田尾山書展を開きました。大山にちなんだ写真や俳句や書、さらに特産品などを多くの人に見てもらい、大山の素晴らしさを知ってもらい、自慢してもらおうという連携型書展で、ユニークな試みが注目を集めました。同展は5...
詳細を見る >2018.05.17
米子市の春日公民館で5月17日、春日ふるさとセミナーがあり、根平雄一郎さん(境港歴史研究会代表)から大山開山1300年の歴史を学びました。演題は「大山歴史浪漫の旅」。30人が聴講しました。 根平さんの大山研究のスタイルは歴史や説話の舞台を訪れる現場主義。大山寺縁起絵巻に登場する下野国(栃...
詳細を見る >2018.05.13
大山開山1300年を記念して5月13日、大山寺中興の祖・豪円ゆかりの金山寺(岡山市)から大山寺に日本刺しゅうの般若心経が贈られました。これを祝って大山圏域の活性化を目指す大山悟道場(稲田二千武代表世話人)は、奉納式と帰山祭を開き、紙芝居やシンポジウムで豪円の功績を語り合い、学びました。 ...
詳細を見る >2018.05.13
大山開山1300年祭にちなんで、大山周辺ではさまざまな記念行事やイベントが開かれています。大山の歴史や自然を学ぶ「大山講座」もそのひとつで、5月13日には大山町の豪円湯院で第1回「歴史散歩~大山の地蔵をめぐる~」があり、郷土史家の千田明さんが講師を務めました。20人が参加。新日本海新聞社・伯...
詳細を見る >2018.05.09
夏休みの就業体験を控えて5月9日、倉吉市の鳥取短期大学でインターンシップ研修があり、1年生の20人が接遇インストラクターの高田典裕さん(米子市)から社会人の心得やビジネスマナーを学びました。 鳥取短大の就職活動支援は入学と同時に始まっており、学生の自主性や勉学意欲向上などを狙いに職場・仕...
詳細を見る >2018.04.29
岩美町出身の外交官兄弟、澤田節蔵・廉三と廉三の妻・美喜、3人の活躍をドラマ化する研究会が発足しました。名づけて「三愛(母子愛・祖国愛・人類愛)のクニヘ」研究会。1年かけて3人のエピソードなどを探り、原作(小説・評伝)づくりを進めます。 澤田節蔵(1884~1976年)は満州国問題で追いつ...
詳細を見る >2018.04.22
奥日野五山(御墓山・宝仏山・毛無山・船通山・大倉山)を巡る恒例の登山ツアーが4月22日、日南町の御墓山を皮切りにスタートし、奥日野ガイド倶楽部の佐々木彬夫さんがガイドを務めました。12人が参加、御墓山から牛ノ首山、猿隠山にかけて尾根を縦走し、心地よい日差しと風を感じながら約6㎞の春の登山を楽...
詳細を見る >2018.04.21
鳥取県退職公務員連盟の女性部(米澤洋子部長)は4月21日、鳥取市のとりぎん文化会館で市民公開講座「エリザベス・サンダース・ホーム物語~GHQの占領と澤田美喜」を開きました。郷土の歴史を知り、男女の役割を考えようというもので、元敬愛高校校長の小山富見男さんが講師となり、第2次世界大戦の占領期に...
詳細を見る >2018.04.08
明治維新150年を記念して4月8日、鳥取市の県立博物館で薩長因備シンポジウムがありました。鳥取歴史振興会(森本良和会長)が主催したもので、ゲストにNHK大河ドラマ「西郷どん」の時代考証を務める志學館大教授の原口泉さん、西郷隆盛のひ孫・西郷隆夫さんらが参加し、「維新の立役者は薩長因備(薩摩・長...
詳細を見る >2018.04.07
日本刀の始祖といわれ、国宝「童子切」をつくった伯耆安綱一門の生産拠点は奥日野だったのではないか―。伯耆国たたら顕彰会と日南町大宮まちづくり協議会は4月7、8の両日、日野・日南町の「たたらの楽校」で伝説の刀工「安綱」を語るトークセッション(討論集会)を開き、多くのたたら研究者や刀剣ファンで盛り...
詳細を見る >2018.04.07
4月1日から8日まで、江府町で奥大山ひなまつりコレクションがありました。JR江尾駅周辺の住宅や商店には、おひなさまや色とりどりの人形が飾られ、にぎわいました。7日には防災情報センターで流しびな講演会もあり、伝統行事へのこだわりが地域の個性を引き出すことを学びました。 奥大山ひなまつりコレ...
詳細を見る >2018.03.19
鳥取県経済同友会西部地区(松村順史代表幹事)は3月19日、米子市のANAクラウンプラザホテル米子で米子城フォーラムを開き、2つの天守がそびえた米子城や江戸時代の町並みを残す米子市街地の価値と魅力について討論し、「海に浮かぶ天空の米子城は米子の宝」と発信することを申し合わせました。 フォー...
詳細を見る >2018.03.14
琴浦町社会福祉協議会の介護ボランティア全体研修会(いきいきふれあいサロン世話人交流会と共催)が3月14日、町社会福祉センターであり、福祉レクリエーション・ワーカーの玉木純一さんから「相手の人と心を通わすコミュニケーション」について学びました。27人が参加しました。 琴浦町では平成25年か...
詳細を見る >2018.03.13
童謡赤とんぼの母・碧川かたのドラマ化を目指して研究会が発足。3月13日、鳥取市の県立図書館で初会合がありました。「赤とんぼの母」のドラマ化は兵庫県たつの市で先行していますが、鳥取県でも「大河ドラマを推進する会」がNHKの朝ドラ候補に名乗りを上げたばかり。研究会の誕生でドラマ化に向けた県民運動...
詳細を見る >2018.03.11
因幡国司で日本最古の歌集「万葉集」をまとめたとされる大伴家持は2018年が生誕1300年。これを記念して因幡国庁があった鳥取市国府町ではイベントが続いていますが、3月11日には国府町コミュニティセンターで早苗ネネさんの「和歌うた」コンサートがあり、万葉の里はいにしえの歌心に染まりました。シニ...
詳細を見る >2018.03.10
鳥取市の鳥取砂丘コナン空港と鳥取港を結ぶ県道鳥取空港賀露線(愛称・かにっこ空港ロード、1.6㎞)が3月10日、開通しました。「空の駅」づくりが進む鳥取空港と「食のみやこ」の拠点整備が進む鳥取港が直結。県民は空と海のツインポート誕生を多彩なイベントで祝いました。 このうち鳥取空港の国際会館...
詳細を見る >2018.03.04
大伴家持生誕1300年の記念行事・香道体験講座が3月4日、鳥取市の因幡万葉歴史館であり、志野流香道鳥取教場の小泉幸子さんが講師を務めました。18名が参加。 香道は華道、茶道と並ぶ三大芸道の一つ。奈良時代に仏教とともに日本に伝えられました。当初は供え香(仏事に供えるお香)として儀式などに用...
詳細を見る >2018.03.03
歴史の空白がある太平洋戦争直後の鳥取県について、県公文書館と鳥取市歴史博物館は県民の協力を得て「占領期の鳥取を学ぶ会」をつくり、実態解明に乗り出していますが、その活動報告会が3月3日、市歴史博物館であり、平成30年度も引き続き県民参加を増やして調査することを確認しました。 県内には占領下...
詳細を見る >2018.03.02
倉吉市の小鴨シニアクラブ(北村隆雄会長)は3月2日、小鴨公民館に地元の講釈師・松風軒倉山(脇坂幸司)さんを招いて公開講談会「日本型稲づくりの礎 老農・中井太一郎」を開き、日本の田園風景をつくった郷土の偉人に学ぶとともに、テレビドラマなどによる太一郎の顕彰運動を話し合いました。およそ100人が...
詳細を見る >2018.02.18
因幡国司で日本最古の歌集「万葉集」を編さんした歌人・大伴家持は、2018年が生誕1300年。家持ゆかりの因幡万葉歴史館(鳥取市国府町)では、その記念行事が続いていますが、旧正月の2月18日には盛大な万葉茶会がありました。 家持は因幡の旧正月に「新(あらた)しき年の始めの初春の今日降る雪の...
詳細を見る >2018.02.16
「お金をかけない」「お酒を飲まない」「たばこを吸わない」がモットーの健康マージャン。高齢者の文化・スポーツの祭典「全国健康福祉祭(ねんりんピック)」の正式種目になっているものの、鳥取県からは不参加が続いています。その汚名返上に向けて県健康マージャン連盟(阿部泰典会長)が平成28年に誕生し、競...
詳細を見る >2018.02.15
江府町の明徳学園が2月15日、防災情報センターであり、米子市の安達佳恵さんから「気功・太極拳で健康増進」を学びました。約60人が参加。 安達さんは元保健師。長寿遺伝子が①食べ物②運動③瞑(めい)想④人との交わり―を通じて伸ばせることを知り、気功・太極拳に取り組んで、各地の教室で普及に努め...
詳細を見る >2018.02.11
鳥取市のホテルニューオータニで2月11日、鳥取華道連合会(入江邦子会長)の総会があり、大河ドラマの舞台を鳥取に誘致する運動を進めている小山富見男さん(新県史編さん委員)が「大河ドラマと鳥取・花」と題して講演。約140人が聴講しました。 小山さんは「鳥取にも歴史に名を残した人物はいるが、大...
詳細を見る >2018.02.11
鳥取県立生涯学習センターの生涯学習講座「地域のお宝再発見!~歴史的・文化的資源を活用した地域づくりをめざして~」が2月11日、倉吉交流プラザであり、シニアバンク登録の淀江さんこ節保存会(奥田晃巳事務局長)が実践発表などを行いました。参加者約60人。 淀江さんこ節は江戸時代の中頃、田植え唄...
詳細を見る >2018.01.23
鳥取市民大学は1月23日、鳥取市で漆器専門店を営む漆芸家の橋谷田岩男さんを招き、「鳥取漆器・佐治漆の生産と流通の変遷」について学びました。佐治谷は日本有数の漆の産地として知られるものの、安価な中国漆や化学塗料などに押されて消滅してしまいました。橋谷田さんらは佐治漆研究会をつくり、漆産業の復活...
詳細を見る >2018.01.21
鳥取県にゆかりがある大河ドラマや朝ドラを実現する運動が本格化して来ました。郷土史家やドラマファンでつくる推進する会は、その候補に岩美町出身の外交官・澤田節蔵、廉三の兄弟と混血児救済の美喜夫人の物語「三愛のクニへ」、童謡「赤とんぼ」の作者・三木露風の母親で婦人参政権運動に取り組んだ碧川かたの生...
詳細を見る >2018.01.20
倉吉市の河北小学校で1月20日、「戦争体験に学ぼう」という授業があり、元鳥取県議会議長の伊藤美都夫さんがゲストティーチャーを務めました。この授業は、さまざまな分野の方を地域から招いて学ぶ「ふるさと学習」の一環で行われました。 授業を受けたのは、広島への修学旅行を控えた5年生約70人。広島...
詳細を見る >2018.01.18
江府町の明徳学園で1月18日、童謡や唱歌などを歌う講座があり、合唱団Glanz代表の古瀬美保子さんが講師を務めました。約40人が参加。「富士山」や「赤とんぼ」など約20曲を元気よく一緒になって歌いました。 「私の声に負けないように大きな声で元気よく歌いましょう」との古瀬さんの呼びかけで講...
詳細を見る >2017.12.16
湯梨浜町のハワイアロハホールで12月16日、鳥取県中部地震復興祈念「ゆりはま歌の力コンサート~つながり~」があり、湯梨浜町にゆかりのある石川達之さん、柳井沙羅さん、西村光司さんら5人が出演。約400人の観客が集まりました。 石川さん、柳井さん、石村さんはいずれもシニアバンクの登録者。歌の...
詳細を見る >2017.12.10
鳥取市の国府町コミュニティセンターでクリスマスコンサートがあり、市内で活動するアール・ファイブ(ポップス・バンド)、胡桃の会(二胡)、Carillon Six(カリヨン スィス、ハンドベル)の3団体がクリスマスソングやお得意の楽曲を演奏しました。 鳥取市教委などが毎年開いているコンサート...
詳細を見る >2017.12.06
米子市の淀江公民館宇田川分館で歴史講座があり、後藤俊夫さん(元米子市史編さん委員)が「宇田川平野の歴史」について講演しました。約20人が聴講。 宇田川(淀江)平野は大山北ろくの扇状地で、壺瓶山(つぼかめやま)や孝霊山にはさまれた一帯。大山の豊富な伏流水がわき出る名水の郷として知られ、本宮...
詳細を見る >2017.12.05
米子市の弓ヶ浜中学校で人権教育講演会があり、「長島と鳥取を結ぶ会」代表の荒井玲子さんが、自身の経験をもとにハンセン病について講演し、2年生約110人が聴講しました。弓ヶ浜中は人権教育でハンセン病学習を続けており、荒井さんが毎年講演しています。 ハンセン病は、らい予防法で隔離政策がとられ、...
詳細を見る >2017.12.05
鳥取市民大学の歴史講座が市文化ホールであり、明治維新の魁・鳥取藩をPRしている映画監督の森本良和さんが「幕末の鳥取藩と西郷隆盛」について講演。約60人が聴講しました。 森本さんは幕末の鳥取藩の動きを映画化しており、これまでに「鳥取勤王二十二士事件」「鳥取龍馬伝」などをつくり、このほど9作...
詳細を見る >2017.12.02
梨や桃の産地の鳥取市神戸地区公民館で「かんど冬の祭典」があり、澤田勝さんがサックス歌謡ショーを披露、冬の夜長を盛り上げました。 神戸地区地域づくり協議会(有田忠司会長、230戸)の主催。地域の有志がクリスマス・シーズンに田んぼの電飾で、みんなを喜ばせたのがきっかけとなって冬の祭典に発展し...
詳細を見る >2017.11.26
湯梨浜町の泊地区でとまり公民館まつりがあり、シニアバンクに登録している地元の森本せつさんがステンシルアートの色紙づくり教室、倉吉市の藤井正幸さんがマジックショーでまつりを盛り上げました。 泊地区の皆さんの公民館活動発表の舞台。ステージには農業で住みます芸人・加藤アプリさん(群馬県出身)が...
詳細を見る >2017.11.25
伯耆国大山開山1300年祭の語り部づくりを目指す大山講座は米子市の日本海新聞西部本社であり、市内に住む日本刀文化振興協会理事・森井偲訓さんが「研ぎ師が語る大山と刀剣」について講演。日本刀に反りを入れたのは伯耆安綱、上質の砂鉄に恵まれた伯耆・大山周辺には刀の名工たちがいたと紹介しました。約80...
詳細を見る >2017.11.23
日野軍秋の陣「大人の遠足」が日野町であり、22人が秋深まる後谷(うしろだに)集落を満喫しました。奥日野ガイド倶楽部主催、鳥取県社会福祉協議会・とっとりいきいきシニアバンク「生涯現役」共催。 奥日野ガイド倶楽部代表の佐々木彬夫さんのガイドで金持神社をスタートし、国道から後谷集落へ向けて木々...
詳細を見る >2017.11.23
介護の仕事のPRと人材確保を目指して「とっとり介護フェア」(鳥取県主催)が米子市の産業体育館でありました。テーマは「介護って、なんかイイかも」。介護の現場で働く介護福祉士のトークショーやロボットを使った介護体験などがあり、たくさんの家族連れでにぎわいました。とっとりいきいきシニアバンクの登録...
詳細を見る >2017.11.19
日野軍秋の陣に協賛して日南町石見地区で「第1回にちなんロゲイニング大会」があり、14チーム約40人が歩いたり、走ったりしながら、奥日野の紅葉と観光を楽しみました。石見まちづくり協議会などでつくる実行委員会(温湯正人委員長)の主催、鳥取県社会福祉協議会・とっとりいきいきシニアバンク「生涯現役」...
詳細を見る >2017.11.18
日野軍秋の陣の「アラカシ群落〝原始の森〟を往く」は江府町の日野川左岸であり、町文化協会長の手島征夫さんが県内では珍しいアラカシ群落の自生地をガイドしました。地元や米子市などから15人が参加。奥大山ブナの森クラブ主催、鳥取県社会福祉協議会・とっとりいきいきシニアバンク「生涯現役」共催。 ア...
詳細を見る >2017.11.16
江府町の明徳学園は古代出雲王国研究会代表の多羅尾整治さんを講師に迎え、「日本はじまりの地・山陰」と題して講演会を行い、約50人が聴講しました。 多羅尾さんは米子市内でホテルを経営するかたわら、自称「古事記おじさん」と名乗るほど古事記研究に打ち込んでいます。研究のきっかけは大山の大神山神社...
詳細を見る >2017.11.15
鳥取市民大学は市文化センターで歴史講座を開き、郷土史家の田中精夫さんが「女性たちの池田家3代~鳥取・姫路・岡山をつなぐお姫様の物語~」について講演、約60人が聴講しました。 池田家は滋賀県がルーツとされ、戦国の世を勝ち抜き、明治維新を迎えますが、テーマの池田家3代は草創期のおよそ120年...
詳細を見る >2017.11.12
日野軍秋の陣「たたら古道ウォーク」が日南町であり、奥日野ガイド倶楽部の佐々木彬夫さんと伯耆国たたら顕彰会の杉原幹雄さんがガイドしました。松江市や境港市などから10人が参加。紅葉の古道を歩き、鉄の運搬などでにぎわった歴史を学びました。鳥取県社会福祉協議会・とっとりいきいきシニアバンク「生涯現役...
詳細を見る >2017.11.12
「日野軍秋の陣」のオシドリ観察と雲海・「八つ墓村」ロケ地散策(鳥取県社会福祉協議会とっとりいきいきシニアバンク共催)が日野町であり、オシドリグループ会員でカメラマンの松本利秋さんがガイドしました。鳥取市や米子市などから30人が参加し、奥日野ならではの景観と味を楽しみました。 メニューは晩...
詳細を見る >2017.11.04
鳥取市歴史博物館と県立公文書館は、県民とともに「占領期の鳥取を学ぶ会」を立ち上げ、太平洋戦争終結後の占領下の鳥取の解明を進めていますが、市歴史博物館でシニアバンク登録者2人を招いて「鳥取に進駐軍がいた頃」の鼎談会を開き、市民60人が聞き入りました。 「占領期の鳥取を学ぶ会」は英文のGHQ...
詳細を見る >2017.11.03
鳥取市民体育館で鳥取県労働者福祉協議会主催の労福協まつりがあり、鳥取ものづくり道場(瀬川和義代表)のメンバーがものづくり体験コーナー(ブーメラン、コマ、木笛)を指導しました。参加者約270人。 山下眞里(まさと)さんが担当したブーメランコーナーは、子どもだけでなく、大人にも大人気。作り方...
詳細を見る >2017.10.31
岩美町の介護老人福祉施設・岩井あすなろで鳥取コミュニティシネマ(清水増夫代表)の出前映画会があり、名作映画「二十四の瞳」を楽しみました。 鳥取コミュニティシネマは県東部の高齢者施設を対象にボランティアで出前映画会を行っており、平成29年度は岩井あすなろを皮切りに鳥取なごみ苑、智頭心和苑の...
詳細を見る >2017.10.29
倉吉市の「灘手こ~まい秋祭お楽しみ演芸館」が灘手小学校であり、鳥取市のサックス奏者・澤田勝さんがゲスト出演。中部地震からの〝福興〟に励むみなさんにサックス演歌を届けました。 こ~まい秋祭は灘手校区(9集落、約300世帯)のメーンイベント。ちびっ子からお年寄りまで総参加で実りの秋を祝うとと...
詳細を見る >2017.10.28
「秋の大山講座」の4回目、大山の地蔵めぐりが大山寺参道であり、50人が参加。「大山の地蔵」の著者・千田明さんのガイドで地蔵信仰の聖地・大山寺山内を歩きました。新日本海新聞社、伯耆国「大山1300年祭」実行委員会、鳥取県社会福祉協議会・いきいきシニアバンク「生涯現役」共催。 大山は奈良時代...
詳細を見る >2017.10.27
鳥取県社会福祉協議会主催の中部地区高齢者健康運動会が倉吉体育文化会館であり、青亀千弘さんと飯田啓子さんが参加者の救護にあたりました。高齢者健康運動会は毎年、東・中・西部で開かれ、どの会場でも看護師の方などに救護をお願いしています。 この日は、お二人の出番が早速やってきました。開会式で参加...
詳細を見る >2017.10.26
鳥取市の高齢者大学・尚徳大学の健康コース(109人、平均年齢76歳)が市文化ホールであり、玉木純一さん(県レクリエーション協会副会長)からレクリエーションで心も体も健康になる方法を学びました。 玉木さんの指導は6月の湯梨浜町・ハワイ夢広場でのニュースポーツ体験に続いて2回目で、今回は座学...
詳細を見る >2017.10.26
中国市議会議長会(会長・下村佳弘鳥取市議会議長、54市)が鳥取市のホテルモナークであり、河下哲志(イワミノフ・アナミール・アゾースキー)さんが鳥取特産のとうふちくわで「貝殻節」や「ふるさと」などを披露し、鳥取をPRしました。 とうふちくわは鳥取市に伝わるソウルフード(郷土料理)。漁港の整...
詳細を見る >2017.10.25
鳥取市・旧気高郡の曹洞宗護持会(地原達夫会長)は鹿野町の松泉寺で婦人の集いを開き、清末忠人さん(鳥取自然に親しむ会会長)から「自然は面白い」という話を聞きました。約80人が聴講。合唱あり、実験ありの楽しい講話に、みなさん「ヘエー、ホー」の連続でした。 清末さんは黒住教鳥取大教会所の名誉所...
詳細を見る >2017.10.22
三朝町の福祉センターで福祉まつりがあり、関金竹細工クラブの西田輝明さんと山崎重三さんが竹細工体験コーナーを担当しました。子どもから大人まで約20人が参加し、ウグイス笛とコースターづくりを体験しました。 ウグイス笛は二本の細い竹を組み合わせるだけで簡単に作れます。小さな丸い穴を開けた竹に...
詳細を見る >2017.10.22
官民力を合わせて奥日野をPRする「日野軍秋の陣」が始まりました。その出陣式が江府町の防災情報センターであり、奥日野のたたら文化を象徴する「ふいご祭」(鳥取県社会福祉協議会とっとりいきいきシニアバンク「生涯現役」共催)などが開かれました。秋の陣のイベントは12月まで続きます。 ふいご祭は日...
詳細を見る >2017.10.21
琴浦町の古布庄地区公民館で大人のものづくり教室があり、作業療法士の桑原正さんの指導で時計をつくりました。10人が参加。できた作品は公民館祭に出展するそうです。 古布庄公民館のものづくり教室は毎年実施しており、去年もシニアバンク登録者からステンドグラスづくりを学びました。今回は大山でペンシ...
詳細を見る >2017.10.20
鳥取市・尚徳大学の郷土学習講座が市文化ホールであり、さじ民話会の有本喜美男さんから「佐治谷話のルーツを探る」を聞きました。約130人が聴講。有本さんは「佐治谷話は日本3大愚か村話のひとつで古典落語などが原話。参勤交代の江戸土産で移入され、改作されたもの」と紹介していました。 佐治谷話は鳥...
詳細を見る >2017.10.19
江府町の明徳学園は10月19日、三徳山三佛寺法嗣の山本邦道(俗名:邦彦)さんを講師に迎えて、「共に幸せに生きる~生き甲斐ある人生を~」と題して講演会を行い、約70名が聴講しました。 山本さんは高校卒業後、三朝町役場で教育委員会や福祉課などで活躍。定年後に「残り20年で人生の集大成をしたい...
詳細を見る >2017.10.15
平成30年は明治維新150年。そのプレイベント「西郷どんと鳥取藩」がNHK大河ドラマ「西郷どん」の時代考証を務める原口泉さん(鹿児島県立図書館長、志學館大教授)を講師に迎えて鳥取県立図書館であり、映画監督の森本良和さんとともに鳥羽伏見の戦いで官軍勝利をもたらした鳥取藩の活躍を明らかにしました...
詳細を見る >2017.10.13
八頭町の安部地区公民館で樹脂粘土を使った人形づくり教室があり、18人が参加しました。 指導したのは人形作家の山根教子さん。この道40年のベテラン。独自のデザインで十二支はじめ、幼児や花や果物などをつくり、わらべ館やコナンの館、道の駅清流茶屋河原などで定期的に個展を開いています。人形づくり...
詳細を見る >2017.09.30
平成30年の大山開山1300年を前に「秋の大山講座」が続いていますが、その第3弾「大山の文学散歩」が大山寺周辺であり、約60人が文人も愛した大山を学びました。伯耆国「大山開山1300年祭」実行委員会、新日本海新聞社、鳥取県社会福祉協議会・とっとりいきいきシニアバンク「生涯現役」共催。 ガ...
詳細を見る >2017.09.28
鳥取市の浜坂公民館は八頭郡若桜町の「いやし地蔵」作家・川上巧さんを講師に迎えて地蔵づくり教室を開き、主婦など10人が参加しました。 川上さんは体調を崩して入退院を繰り返すなかで一念発起。河原の小石で、お地蔵さんづくりを続けています。作り始めて8年、その数は間もなく2万体になるそうです。 ...
詳細を見る >2017.09.22
湯梨浜町の公民館泊分館で切り絵作家の紙原四郎さんによる切り絵教室があり、10人が初めての切り絵に挑戦しました。 紙原さんは県内切り絵界の第1人者。現在、鳥取県教育委員会の「生涯学習とっとり」や鳥取県社会福祉協議会の「志あわせへ」などのPR誌の表紙を担当する実力者で、県内各地で切り絵教室を...
詳細を見る >2017.09.21
江府町の高齢者大学・明徳学園(98人受講)は町内の防災情報センターであり、日本海新聞柳壇選者の政岡日枝子さん(鳥取県川柳作家協会理事)を講師に招いて川柳を学びました。 受講生は課題句と自由句をあらかじめ提出し、添削を受けながら身近で、奥深い川柳の世界を楽しみました。課題句は「鈴」がテーマ...
詳細を見る >2017.09.20
鳥取市の福部町人権啓発セミナーが町内のコミュニティセンターであり、岩室久美子さん(終活ライフケアプランナー)が「高齢者の人権」について講演し、「残りの人生をどのように生きたいかという望みを形にすることが大切。そのためには声を上げよう」と訴えました。 セミナーには町内21集落の代表や幼・小...
詳細を見る >2017.09.16
鳥取市の福部公民館で太極拳教室があり、谷本由美子さんが講師を務めました。参加者は9人。谷本さんは太極拳歴18年、指導員のA級ライセンスを取得し、市内で教室を開催しています。 参加者は入門太極拳を学びました。基礎となる立身中正(身体を前後左右に傾けることなくまっすぐに姿勢を保つこと)を意識...
詳細を見る >2017.09.16
鳥取市伏野の県立福祉人材研修センターでみんなで支え愛フェスタ(鳥取県社会福祉協議会主催)があり、市民300人が非常食の試食や小動物とのふれあい、陶器の展示即売、福祉の店のバザーなどを楽しみました。「生涯現役」のシニアバンクも参加し、音楽と映画でイベントを支えました。 音楽は河下哲志(イワ...
詳細を見る >2017.09.14
米子市の夜見公民館でさわやか人生大学があり、大山寺の歴史を伝える古文献「大山寺縁起之巻」を現代語訳した大原俊二さん(元米子市史編纂事務総括)が「大山開山1300年」について講演しました。約50人が参加。大原さんは「大山は神と仏がいます山。いまこそ山頂に向かって平和を祈願しましょう」と呼びかけ...
詳細を見る >2017.09.12
三朝・湯梨浜・北栄・琴浦4町の公民館職員研修会が作家の松本薫さんを講師に迎えて湯梨浜町中央公民館でありました。主事25人が参加。演題は「歴史小説でふるさと再発見」。松本さんは「それぞれの地域には固有の歴史や人がいる。それを掘り起こし、発信しないと外の人にも若い人にも伝わらない。公民館は住民と...
詳細を見る >2017.09.10
鳥取県の郷土史家やドラマファンなどによる「鳥取県を舞台に! 歴史大河ドラマを推進する会」の候補選考会が鳥取市の県立図書館であり、歴史大河ドラマ候補には岩美町出身の外交官、澤田節蔵・廉三兄弟の活躍と混血孤児救済に立ち上がった美喜夫人の物語「三愛のクニへ」、朝ドラ候補には童謡「赤とんぼ」の作者・...
詳細を見る >2017.09.10
9月12日は「とっとり県民の日」。それにちなんで鳥取市の県立図書館で「鳥取県を舞台に! 歴史大河ドラマを推進する会」があり、郷土史家の小山富見男さんが「鳥取県誕生&とっとり県民の日」について記念講演しました。 鳥取県は明治4年の廃藩置県で誕生し、明治9年に島根県に併合されて消滅します。岡...
詳細を見る >2017.09.04
日南中学校で倉益敬さん(鳥取県歌人会会長)がゲストティーチャーを務める短歌の授業がありました。日南中では地域からゲストティーチャーを招き、地域と一体となった教育を進めています。 短歌の授業をしたのは2年生23人。1校時と3校時の2回に分けてありました。1校時目は倉益さんが生徒に「好きな言...
詳細を見る >2017.09.03
米子市の新山自治会敬老会があり、南京玉すだれ山陰保存会がゲスト出演。会場はお年寄りの元気な笑い声に包まれました。 新山自治会(脇坂喜啓会長)は成実校区で島根県境の田園集落。ことしの敬老会の対象者(77歳以上)は38人、うち17人が参加しました。「シニアバンクにお世話になり、去年の落語に続...
詳細を見る >2017.09.01
鳥取市の高齢者大学尚徳学園は市文化ホールで鳥取敬愛高校理事長の野田修さんを講師に招いて、「鳥取県人の関わりと北方領土」と題した講演会を行い、約200人が聴講しました。 野田さんは北方領土返還運動に鳥取県出身者の活躍があったことを紹介しました。倉吉市出身の安藤石典(いしすけ)さんは根室町長...
詳細を見る >2017.09.01
福祉の心を広げる鳥取県民総合福祉大会が倉吉市の倉吉未来中心であり、民生委員制度創設100周年を祝うとともに、福祉活動でがんばった27団体256人が表彰されました。大会には1500人が参加。鳥取県の人材銀行・とっとりいきいきシニアバンク「生涯現役」のメンバー6人もステージや体験コーナーでパワー...
詳細を見る >2017.08.22
米子市皆生の軽費老人ホーム福原荘で大山寺圓流院館長・吉島潤承(よしじまじゅんしょう)さんの紙芝居イベント「大山のお地蔵さまと牛馬市」がありました。福原荘の生涯学習「福福人生大学」に招かれたもので、近所のお年寄りも加わって約30人が日本遺産の大山の歴史とお地蔵さまのおかげを学びました。 紙...
詳細を見る >2017.08.21
江府町の高齢者大学「明徳学園」は鳥取市の健康茶メーカー・ゼンヤクノーの森下哲也会長を講師に招いて、江府中学校で「薬草と健康茶」と題した講演会を行い、約40人が聴講しました。 森下さんは桑の葉など薬草を持参され、参加者に手に取ってもらいながら、その効能などを紹介。「桑はダイエットに、はとむ...
詳細を見る >2017.08.19
伯耆国「大山開山1300年祭」実行委員会、新日本海新聞社、鳥取県社会福祉協議会・とっとりいきいきシニアバンク「生涯現役」共催の大山講座・自然体験編が大山町赤松の「森の国」であり、16家族約50人が清末忠人さん(鳥取自然に親しむ会会長)と鷲見寛幸さん(大山町教育長)から森の不思議を学び、楽しい...
詳細を見る >2017.08.10
鳥取市の東郷公民館は鳥取自然に親しむ会会長の清末忠人さんを講師に招いて、夏休み子どもわくわく探検「夏の水辺の生き物観察会」を開きました。東郷小の12人が参加し、地元の自然の豊かさを学びました。地区内の放課後子ども教室のボランティアのみなさんも参加、支援しました。 生き物を採取したのは鳥取...
詳細を見る >2017.08.05
海の生き物を描く夏休み絵画教室が2日間にわたって境港市の夢みなとタワーであり、最終日は加藤哲英さん(鳥取県美術家協会長)の指導で、5家族7人の小学生が画面いっぱいにカメやサメなどを描きました。新日本海新聞社、鳥取県観光事業団、鳥取県社会福祉協議会・とっとりいきいきシニアバンク「生涯現役」の...
詳細を見る >2017.07.30
平成30年の大山開山1300年祭を控えて、「大山さん講座」第2弾が始まりました。1―3月の冬の講座に続くもので、今回は11月末まで5回開かれます。秋の講座は大山寺周辺などでの野外活動が中心で、日本遺産・大山さんの語り部づくりが本格化してきました。講座は伯耆国「大山開山1300年祭」実行委員会...
詳細を見る >2017.07.26
境港市の夢みなとタワーに移動水族館がやってきたのを機に、2日間にわたって夏休み絵画教室「海の生き物を描こう」が開かれました。初日はチャーチル会米子幹事長の小谷悦夫さんが講師を務めました。新日本海新聞社、鳥取県観光事業団、鳥取県社会福祉協議会の共催。 米子市内の4家族5人(小学1年生~4年...
詳細を見る >2017.07.24
南部町夏休みこども短歌教室(2回)が町の公民館であり、倉益敬さんが講師を務めました。参加者は町内の小学生2人。昨年、県内の短歌コンテストに、同教室で詠まれた短歌2作品が入賞。今年も入賞を目指して、参加者は短歌づくりに励みました。 短歌を詠むとなると、頭でかたく考えがち。倉益さんは「頭を柔...
詳細を見る >2017.07.22
元気で明るい長寿社会を目指す「とっとりいきいきシニアバンク『生涯現役』」がスタートして2年。これを記念して鳥取県と鳥取県社会福祉協議会は米子市でシニアバンク・フェスティバル「日本遺産を歩こう」を開きました。シニアバンク登録者を含めて80人余りが参加。日本遺産に認定された加茂川沿いの地蔵さんや...
詳細を見る >2017.07.22
岩美町の小田地区納涼祭が地区内のみんなの広場であり、ゲストで鳥取市のバードベンチャーズ(福田甫代表)が出演し、花を添えました。小田地区の公民館と自治会の共催。 バードベンチャーズの今年の出演予定は10回程度。月2度のペースで練習を重ねています。この日はベンチャーズ定番の「ダイアモンドヘッ...
詳細を見る >2017.07.04
鳥取労働局の高齢者スキルアップ・就職促進事業のうち、介護補助スタッフ講習(日建学院運営)が7月から始まりました。徳本義則さんと佐々木洋一さんが講師となり、11月まで倉吉・鳥取・米子の3会場で介護人材づくりが続きます。 高齢者スキルアップ事業は55歳以上の就職希望者が対象で、パソコンや販売...
詳細を見る >2017.07.02
鳥取ベンチャーズのリサイタルが鳥取市用瀬町の「流しびなの館」ホールでありました。満席の100人が懐かしのベンチャーズ・サウンドに酔いました。 鳥取ベンチャーズ(宮部兼壽代表)は平成22年の結成。毎年、「流しびなの館」で活動発表しており、今年で7回目。今後も鳥取市内の納涼祭や「とりアート」...
詳細を見る >2017.07.01
鳥取県公文書館と鳥取市歴史博物館の共同事業「占領期の鳥取を語る会」(鳥取県社会福祉協議会・とっとりいきいきシニアバンク「生涯現役」共催)が7月1日から始まりました。敗戦直後の県内の様子は、占領政策で不明なところが多かったものの、GHQ(連合国司令部)軍政隊の英文レポートが手に入ったことで、こ...
詳細を見る >2017.06.29
障がい者の職業能力の向上などを目指すアビリンピック鳥取大会が鳥取市伏野の県立福祉人材研修センターであり、倉吉ギターアンサンブルのみなさんがゲスト出演。「ゲゲゲの鬼太郎」など8曲を披露し、ギターの優しいハーモニーで大会参加者を激励しました。鳥取ギターアンサンブル・アミーゴも友情出演しました。 ...
詳細を見る >2017.06.24
日野川写真塾&境漁港水揚げ見学(日野川の源流と地域を守る会・鳥取県社会福祉協議会とっとりいきいきシニアバンク「生涯現役」共催)が境漁港や日野川流域、石丸なつ子さん(鳥取県写真家連盟運営委員)が講師を務めました。 日野川写真塾は日野川フォトコンテストへの応募促進も兼ねて開かれており、13人...
詳細を見る >2017.06.20
大山町・名和公民館の「ことぶき学級」は町内の保健福祉センターなわで、「自分の体は自分で守ろう」とマッサージ教室を開きました。講師は医学博士で鍼灸師の篠原正明さん。「老化はだれにもやってくるが、ピンピンコロリでいきましょう」と呼びかけました。 名和のことぶき学級は130人。マッサージ教室...
詳細を見る >2017.06.18
鳥取県立図書館で「牛乳パックで小劇場をつくろう」(鳥取県社会福祉協議会とっとりいきいきシニアバンク「生涯現役」共催)という親子工作教室がありました。親子合わせて70人が参加。鳥取ものづくり道場の中川政雄さんとイラストレーターの雲坂紘巳さん(スタジオづるり)が指導しました。 県立図書館はパ...
詳細を見る >2017.06.18
鳥取県社会福祉協議会とっとりいきいきシニアバンク「生涯現役」共催事業・歩く奥日野歴史講座「大人の遠足」は日野町の鵜の池キャンプ場であり、14人が参加しました。奥日野ガイド倶楽部のみなさんが山道を案内し、調理師で郷土料理研究家の恩田記子さんが季節の草花を天ぷらにして、おいしい歴史散歩を楽しみま...
詳細を見る >2017.06.14
智頭町社会福祉協議会のひまわり会(70歳以上の一人暮らし高齢者のつどい)が町内の保健・医療・福祉総合センターほのぼのでありました。ひまわり会は毎月、健康チェックや昼食会、保育園児との交流などを続けており、今回はレクリエーションダンスを行いました。55人が参加、荻原恵子さん(鳥取県フォークダ...
詳細を見る >2017.06.08
中国青色申告会連合会女性部(大塚和江部長)の総会が倉吉市のホテルセントパレス倉吉であり、角秋勝治さん(元日本海新聞記者)が「赤とんぼの母」碧川かたの生涯について記念講演しました。このなかで角秋さんは「かたさんは48歳のときに婦人参政権同盟をつくるなど女性の地位向上や社会問題に取り組み始めた。...
詳細を見る >2017.06.03
歩く奥日野歴史講座の第4弾、「二部宿トコトン見て歩き」があり、大正時代まで日野郡の中心だった伯耆町二部を訪ねました。たたら製鉄や出雲街道の宿場町として栄えたところでしたが、日野川沿いに国道や鉄道ができるに連れて衰退していったといいます。地元の地域づくりに励む活性化推進機構(藤田常雄代表)のみ...
詳細を見る >2017.06.01
鳥取市の尚徳大学健康コースは湯梨浜町の東郷湖臨海公園にあるハワイ夢広場で野外学習、シニアニュースポーツを楽しみました。講師は福祉レクリエーション・コーディネーターの玉木純一さん。 野外学習にはコース生109人(平均年齢76歳)のうち、63人が参加。バス2台で鳥取市から出かけました。玉木さ...
詳細を見る >2017.05.28
鳥取県を舞台に! 歴史大河ドラマを推進する会の総会がとりぎん文化会館であり、鳥取県民の日(9月12日)前後に大河ドラマ、朝ドラそれぞれの候補作品を決める選考会を開き、年内にはNHKや民放キー局に売り込むとともに、候補作品ゆかりの地に案内板などを設け、県内外に「鳥取の宝」を紹介することを決めま...
詳細を見る >2017.05.28
「鳥取県を舞台に! 歴史大河ドラマを推進する会」の候補作品のひとつで、発表が遅れていた「たたらの里奥日野 鉄山師・近藤家」について、伯耆国たたら顕彰会の田貝英雄会長が推進する会総会の席上、たたら製鉄と奥日野の歴史を紹介しながら、大河ドラマにふさわしいテーマと売り込みました。 たたら製鉄は...
詳細を見る >2017.05.27
鳥取市出身の自由律俳人・尾崎放哉(1885~1926年)の句碑が市内あちこちにありますが、初めての句碑巡りがありました。元大工町にある「城下町とっとり交流館・高砂屋」の放哉蔵活用懇話会(柴山抱海代表)と鳥取県社会福祉協議会・とっとりいきいきシニアバンク「生涯現役」の共催。 「咳をしても一...
詳細を見る >2017.05.27
金沢工大の同窓会・こぶし会の中四国大会(世話人・角達之さん、38人参加)が米子ワシントンホテルプラザであり、境港市の港ベンチャーズ(遠藤辰雄代表)がゲスト出演しました。角さんと遠藤さんとは古くからの付き合いで、9年に一度回ってくる当番県のたびに、港ベンチャーズが出演。同窓生期待の名物イベント...
詳細を見る >2017.05.22
北栄町シニアクラブ(道祖尾良子会長、151人)のコース別学習が5月22日から町中央公民館で始まりました。今年は歌唱、絵画など8コース。来年2月まで生涯学習が続きます。シニアバンクからはニュースポーツで玉木純一さん、パソコンで岩室久美子さんが講師として参加しています。パソコン教室をレポートしま...
詳細を見る >2017.05.21
奥日野歴史講座(奥日野ガイド倶楽部、鳥取県社会福祉協議会とっとりいきいきシニアバンク「生涯現役」共催)の第3弾「日野三宿をたどる旅」(溝口~二部~根雨約16km)があり、佐々木彬夫さんがガイドを務めました。参加者は13人。 江戸時代、松江藩の参勤交代の道であった出雲街道は、鉄や牛馬、うなぎの...
詳細を見る >2017.05.18
江府町の明徳学園「パソコン教室」(月1回、年間10回)が江府中学校であり、足立博明さんが講師を務めました。 受講者は8人。自治会の文書作成などでパソコンを使う必要性に迫られている方、パソコンが使いこなせず宝の持ち腐れになっている方・・・動機や操作の知識にはそれぞれ違いがありますが、みなさ...
詳細を見る >2017.05.14
米子ちぎり絵水星会(新明美代表)のワークショップ「ちぎって貼って顔を作ろう」が米子市立図書館でありました(山下清展の関連イベント:新日本海新聞社主催)。小学生を含めて約20名が参加。色とりどりの和紙をちぎって貼りながら、それぞれ思い思いの“顔”を作っていきました。 和紙に顔を下描きし、輪...
詳細を見る >2017.05.13
鳥取県社会福祉協議会とっとりいきいきシニアバンク「生涯現役」共催事業「歩く奥日野歴史講座」の第2弾、日野町黒坂の鏡山城下神社・仏閣探訪会がありました。16人が参加。奥日野ガイド倶楽部の杉本準一さんが黒坂にある2つの神社、5つのお寺を案内。地元のコミュニティ推進協議会の中原明会長が同行支援しま...
詳細を見る >2017.05.01
鳥取市の面影地区公民館(塚田勝館長)で教養講座開講式がありました。平成29年度は大小合わせて26講座、年間延べ8千人~9千人が活動されるそうで、塚田館長は「身近な公民館を利用して、いくつになっても仲間と楽しく、面白く暮らしましょう」と激励。開講を祝って、地域史研究家で「鳥取県を舞台に! 歴史...
詳細を見る >2017.04.22
ことしも日野軍・春の陣が真っ盛り―。そのひとつ、「歩く奥日野歴史講座」が「出雲街道を歩く旅」を皮切りに始まりました。講座は6月18日まで続きます。鳥取県社会福祉協議会・とっとりいきいきシニアバンク「生涯現役」共催。 講座を担当しているのは、奥日野ガイド倶楽部(佐々木彬夫代表)の皆さん。出...
詳細を見る >2017.04.21
鳥取県をNHKなどのテレビドラマの舞台にしようと「歴史大河ドラマを推進する会」をつくり、その共同代表としてがんばっている地域史研究家の内田克彦さん。退職公務員連合の鳥取女性部研修会(とりぎん文化会館)で、「『朝ドラ』から探した鳥取~鳥取県人の全国発信を目指して~」と題して講演しました。 ...
詳細を見る >2017.03.29
春休みに湯梨浜町の中央公民館泊分館で「ものづくり体験教室」があり、中部ものづくり道場の岡本尚機代表と福田愛治さんが指導しました。 挑戦したのは泊小の児童やその保護者たち18人。主催者の泊分館によると、子どもたちにとって、ふだんの土曜・日曜日は学習塾やスポーツ少年団で忙しく、しかも少子化と...
詳細を見る >2017.03.18
「大山には日本を代表する小説家や歌人、俳人が続々訪れているのに、その記録も文学碑もほとんどありません」-。私たちの大山さん講座の最終回が米子市の日本海新聞西部本社であり、鳥取県の近代文学史研究家の竹内道夫さんが「神の山・大山さんは文人あこがれの山~文学にみる大山~」について講演し、「大山の素...
詳細を見る >2017.03.16
「パソコンで回覧文書をつくれるようになりたい」「インターネットを自由に使いこなしたい」-。岩美町の小田地区公民館は住民のこんな声にこたえて、「高齢者のためのパソコン教室」を開きました。講師はシニアバンクに登録のデジタルプランナー・本田正法さん。60歳~80歳代の7人が3日間にわたって、パソコ...
詳細を見る >2017.03.11
「私たちの大山さん講座」5回目は米子市の日本海新聞西部本社であり、シニアバンク登録・米子下町観光ガイドの川越博行さん(米子の町家・町並み保存再生プロジェクト事務局長)が「米子・加茂川・日本遺産・地蔵めぐり」と題して、米子のまちの楽しい歩き方を解説しました。 大山は平成28年4月に日本遺産...
詳細を見る >2017.03.05
NHKの大河ドラマで誘致に名乗りを上げているところが全国に30ヵ所ほどあるといわれていますが、鳥取県にも歴史大河ドラマを推進する会(田中精夫・内田克彦共同代表)ができ、鳥取市の県立図書館でドラマ候補の発表会がありました。鳥取県社会福祉協議会・とっとりいきいきシニアバンク「生涯現役」共催。 ...
詳細を見る >2017.02.28
青谷上寺地遺跡(鳥取市青谷町)近くの古代山陰道で柳の街路樹跡が見つかり話題を集めていますが、古代の道の駅がどこにあったのか、いまだに謎だそうです。そう指摘するのはシニアバンク登録の中林保さん(元高校校長)。の鳥取市民大学の歴史講座「古代因幡の道の駅」の講演で明らかにしました。 柳の街路樹...
詳細を見る >2017.02.18
シニアバンク登録者によるリレー講座「私たちの大山さん講座」4回目は米子市の日本海新聞西部本社であり、鳥取自然に親しむ会の清末忠人会長が「春夏秋冬、大山さんはいつも面白い~大山の自然~」について話し、「小さな生き物も大山の構成者。それを守り、育むのが私たちの務め」と呼びかけました。100人が熱...
詳細を見る >2017.02.04
「私たちの大山さん講座」3回目は日本海新聞西部本社であり、元境港市教育長の根平雄一郎さん(境港歴史研究会代表)が「ナナカマドの実は赤かった~私の大山史考~」と題して、大山さんのおかげの数々を紹介、120人が聴講しました。 根平さんは①松江城天守が国宝になったいきさつ②国引き神話と大山③中...
詳細を見る >2017.01.31
鳥取市民大学の歴史講座が市文化センターであり、シニアバンク登録の徳永耕一さん(八頭郡郷土文化研究会長)が「江戸時代における千代川の活用~いかだ流しと高瀬舟~」について話し、約30人が熱心に聴講しました。 千代川は智頭町の沖ノ山を源流にする一級河川(56.8km)。江戸時代は袋川とともに、...
詳細を見る >2017.01.28
鳥取市の福部地区公民館はシニアバンク登録の紙原四郎さんを講師に招き、切り絵教室を開きました。14人が初めての切り絵に挑戦しました。 教室は紙原さんが用意したスイカ、バラ、モミジなど、さまざまな下絵を元に専用のカッターで色紙を切り抜き、切り絵を作りました。 紙原さんは①下絵の切り抜く部...
詳細を見る >2017.01.28
「私たちの大山さん講座」2回目は日本海新聞の西部本社ホールであり、大山町町議で元札幌五輪日本代表選手の大杖正彦さんが「ヤッホー大山さん~これさえ知れば大山ホワイトリゾートは100倍楽しい」と題して、冬の大山の魅力を紹介しました。約100人が聴講しました。 大杖さんは竹スキー少年が五輪選手...
詳細を見る >2017.01.21
豊かな自然と歴史に彩られた「大山さん」。日本遺産に認定され、2018年には開山1300年祭を迎えます。そこでシニアバンクに登録する専門家が講師となって県民公開講座「私たちの大山さん講座」を開くことになりました。1月から3月までの計6回、大山の歴史や自然、楽しみ方など、その魅力を学び、大山「通...
詳細を見る >2017.01.20
倉吉市の小鴨シニアクラブ(北村隆雄会長)とやまびこ人権文化センター(大羽千鶴所長)は小鴨公民館にシニアバンク登録の終活ライフケアプランナー・岩室久美子さんを招いて「その時までカッコよく・自分らしく自宅で暮らすために」という人権学習会を開き、約100人が「最後まで自分らしく生きる知恵」を学びま...
詳細を見る >2016.12.17
倉吉市立図書館の「消しゴムはんこでブックカバーづくり講座」が倉吉交流プラザであり、中部ものづくり道場(岡本尚機代表)のみなさんが指導しました。鳥取県社会福祉協議会・とっとりいきいきシニアバンク「生涯現役」共催。 鳥取県中部地震で延期されていた読書週間イベント。女性15人が参加しました。見...
詳細を見る >2016.11.26
鳥取県母子寡婦福祉連合会(枠島和江理事長)は倉吉市の上井公民館でひとり親家庭福祉推進員(ライフサポーター)の研修会を開き、話題豊富なサポーターになるため、シニアバンク登録の内田克彦さん(NHKドラマ研究家)から鳥取とゆかりのあるNHK連続テレビ小説「朝ドラ」のあれこれを聞きました。 NH...
詳細を見る >2016.11.18
岩美町の網代公民館でシニアバンク登録の84歳の医師・山崎郁雄さんの「生き生き健康講演会」がありました。テーマは超高齢社会を生きる。山崎先生は①精神的な自立②年や身体とケンカをしない③今を精一杯楽しむ④生きてきたあかしを残す-この4つが、その秘訣と説きました。 講演会は網代地区の後期高齢者...
詳細を見る >2016.11.18
鳥取県社会福祉協議会の職員互助会しらすな会は日々の業務で凝り固まった体をほぐそうと、リフレッシュ研修会を開きました。指導者に招いたのはシニアバンクに登録の鳥取流しびな真向会(西村正枝代表)。畳1枚の広さがあれば、手軽にできる健康法を学びました。 若い女性職員など11人が参加。西村代表から...
詳細を見る >2016.11.14
「パソコンが使えないから回覧文書が作れない。だから町内会の世話役はとてもとても」。そんな声にこたえて、鳥取市の鹿野公民館(村上光重館長)は「はじめてのパソコン教室」を開きました。講師はシニアバンク登録の畑井章子さん。4日間にわたって、鹿野小パソコンルームで電源の入れ方から文字入力の仕方、表や...
詳細を見る >2016.11.06
日野川の源流と流域を守る会は「日野川写真塾&平成のふいご祭見学」を開き、12人が参加しました。写真講師はシニアバンク登録者の石丸なつ子さん(鳥取県写真家連盟運営委員)。鳥取県社会福祉協議会・とっとりいきいきシニアバンク「生涯現役」共催。 日野川写真塾は夏に続いて2回目の開催で、1回目から...
詳細を見る >2016.11.06
鳥取市の県立図書館で「絵本と工作教室」があり、シニアバンク登録・鳥取ものづくり道場の土井康作さん(鳥取大学教授)らが指導しました。県立図書館と鳥取県社会福祉協議会・とっとりいきいきシニアバンク「生涯現役」共催。 小学生とその保護者33人が参加。テーマは「空気の力を感じてみよう」。“読みメ...
詳細を見る >2016.10.26
鳥取市民大学の社会講座が市文化センターであり、シニアバンク登録の地域研究家・内田克彦さんが「鳥取ゆかりの人物再発見」と題して講演。約30人が受講しました。 内田さんは2018年が明治維新150年になるのにちなんで、そのころの鳥取県人の“足跡”を紹介。鳥取藩士たちは薩長土肥とともに維新を進...
詳細を見る >2016.10.18
NHK文化センター鳥取教室でシニアバンク登録メンバー・スマイルせつこ(近藤勢津子)さんの「だれでもかんたん!夢の腹話術」講座が始まりました。 スマイルさんは保育園退職後、本格的に腹話術を始め、大山町中山公民館を拠点に仲間とともに学校や福祉施設の訪問、警察や消費生活センターなどでの講演活動...
詳細を見る >2016.10.11
米子市の淀江町公民館宇田川分館で学習講座似顔絵教室がありました。講師はシニアバンク登録の加藤哲英さん(鳥取県美術家協会長)。「似顔絵の基本は、その人の顔かたち。丸いのか、長いのか。目と鼻の位置も決め手」とアドバイスを受けて、9人が挑戦しました。 県美協のリーダー・加藤さんは、今でも毎年、...
詳細を見る >2016.10.04
NHK文化センター鳥取教室で秋の新設講座が始まり、シニアバンク登録者の北尾正幸さん(元毎日新聞記者)が、「やさしい文章の書き方~文字に想いをのせて~」講座の講師を務めました。この講座は12回開催されます。 北尾さんは文章を書くにあたって、「かっこよく書こうとすると書けないので、子どもの頃...
詳細を見る >2016.09.25
大山町社会福祉協議会通所介護だいせん(大山町末長)で長寿おたのしみ会があり、シニアバンク登録の中川正純さんがハーモニカを演奏しました。お楽しみ会は他に職員による笑点落語、浦島太郎寸劇、傘踊りなどもあり、予定時間を超える盛会となりました。 中川さんは童謡、演歌、歌謡曲など300曲あるレパー...
詳細を見る >2016.09.24
鳥取市伏野の県立福祉人材研修センターで「みんなで支え愛フェスタ2016」があり、シニアバンク登録の濱幸子さんが絵手紙教室、森文江さんがちぎり絵教室、西田輝明さん、宍戸剛さん、岡本雄さんの3人が竹細工教室でそれぞれ活躍しました。 絵手紙教室では、参加者は筆遣いを学んだあと、用意された柿、梨...
詳細を見る >2016.09.10
福祉の心を育てる県民総合福祉大会(鳥取県、実行委員会主催)が鳥取市のとりぎん文化会館であり、シニアバンクのメンバーもステージ出演やブース出展で大会を盛り上げました。ステージでは民謡松弘美会(佐藤松弘美会主)が「鳥取県の民謡ショー」を繰り広げ、フリースペースでは煎茶道黄檗売茶流鳥取支部(三田洋...
詳細を見る >2016.09.09
米子市の軽費老人ホーム福原荘(三島達也施設長)で敬老会があり、とうふるーと奏者のイワミノフ・アナミール・アゾースキー(河下哲志)さんが招かれ、「黒田節」「大山讃歌」「童謡メドレー」など8曲を演奏しました。全員で一緒に歌ったり、入居者にとうふるーと作りのお手伝いをしてもらったり、横笛経験者の方...
詳細を見る >2016.08.28
岩美町・岩井温泉にある軽費老人ホーム里久の里に入居している川村正子さん(83)ら3人が手編みを習い直したいと、シニアバンク登録のリフォーマー・畑井章子さんを招いて教室を開きました。川村さんらは、これを機会に手芸活動を始めるそうです。 川村さんは青森県生まれ。大阪に住んでいたころ、日本海や...
詳細を見る >2016.08.27
琴浦町の古布庄公民館は、ステンドグラス教室を開き、地域住民9人が参加しました。講師はシニアバンク登録者のガラス工芸作家・大谷治さん(米子工芸士会会長)が務めました。 ステンドグラス教室では、既に台形に作ってあるステンドグラス6枚を組み合わせ、ライトに付けるカバーを制作しました。参加者は、...
詳細を見る >2016.08.26
倉吉市の小鴨公民館で男のクラブ(北村隆雄代表)の研修会があり、企画プランター・メンター(助言者)としてシニアバンクに登録している長谷川泰二さんを講師に招き、お客様のニーズに添った運営の在り方、イベント等の企画、広報などについて研修しました。 男のクラブは、団塊世代の8人が仲間づくりと地域...
詳細を見る >2016.08.12
鳥取県社会福祉協議会・とっとりいきいきシニアバンク「生涯現役」は、地元紙・日本海新聞や鳥取県観光事業団と共催して、境港市の夢みなとタワーで夏休み親子写生教室を開きました。講師はシニアバンク登録の加藤哲英さん(鳥取県美術家協会長)と小谷悦夫さん(チャーチル会米子支部幹事長)。会場はわくわくロボ...
詳細を見る >2016.07.25
南部町教育委員会は町内の小学生を対象に「夏休みだからできること」をテーマにさまざまな体験教室を実施しています。そのひとつに「カンタンカ 楽な気持ちで楽しもう」と題して、南部町公民館で、こども短歌教室を開きました。講師はシニアバンク登録者の倉益敬さん(鳥取県歌人会長)。 短歌教室に参加して...
詳細を見る >2016.07.23
テレビ出演や県外遠征など、このところ引っ張りだこのシニアバンク登録者、とうふるーと奏者の河下哲志(イワミノフ・アナミール・アゾーフスキー)さんが岩美町小田地区の納涼祭に招かれ、自慢のとうふちくわの音色を響かせました。 納涼祭は小田地区公民館(斉藤修館長)が開いたもので、笑えて、元気になれ...
詳細を見る >2016.07.22
米子市の成実公民館は、夏休子ども絵画教室を開き、成実小学校の2~6年生12人が参加しました。シニアバンク登録者の水彩画家・小西怜子さん(朱葉会会員、鳥取県美術家協会会員)が指導しました。 絵画教室ではトマトやキュウリやナス、ヒマワリやグラジオラス、クワガタやザリガニなどをスケッチし、水彩...
詳細を見る >2016.07.13
鳥取市の倉田公民館で福祉講演会があり、シニアバンク登録者の内田克彦さん(鳥取県国際交流財団常務)が「大河ドラマ、朝ドラから鳥取のゆかりを探す」と題して講演しました。内田さんは、現在放送中の「真田丸」や「とと姉ちゃん」などを引き合いに鳥取との関連を紹介し、みんなの関心を集めていました。 内...
詳細を見る >2016.06.25
日野川の源流と流域を守る会(会長・豊島良太鳥取大学長)は「日野川写真塾」を新設。講師に、とっとりいきいきシニアバンク登録者の石丸なつ子さん(県写真家連盟委員)を招き、境港漁港や美保湾、日野川河口で撮影会を開きました。 日野川流域で暮らす20人が参加。石丸さんは「写真はものの見方を伝える手...
詳細を見る >2016.06.18
BSS山陰放送の週刊とり☆リンクで、とっとりいきいきシニアバンク「生涯現役」が紹介されました。鳥取県のマスコットキャラクターたちと司会者が鳥取県の取り組みや最新情報を分かりやすく、楽しく伝える番組です。 とり☆リンクに登場したのは中部ものづくり道場(岡本尚機代表)。子どもたちにものづくり...
詳細を見る >2016.06.13
江府町観光協会は奥大山の観光ガイド養成を目指して「奥大山検定講座」を開講中ですが、とっとりいきいきシニアバンク「生涯現役」登録者の佐々木満さん(奥大山古道保存協議会長、江府町史編纂委員長)を招き、奥大山古道と江府町の魅力をたっぷりと聞きました。ガイド認定を経た受講者は紅葉の季節にデビューする...
詳細を見る >2016.06.03
鳥取県の人材銀行「とっとりいきいきシニアバンク『生涯現役』」の登録者・君野弘明さん(八頭郡)の健康教室が倉吉市の小鴨公民館でありました。小鴨シニアクラブ(北村隆雄会長)が開いたもので、マラソン優勝歴172回の君野さんが「元気に長生きする秘訣」を説き、毎日欠かさないストレッチ体操を紹介しました...
詳細を見る >2016.03.29
森山盛桜氏(鳥取県川柳作家協会)。とっとりいきいきシニアバンク「生涯現役」キックオフイベントで、来場者から投稿された川柳作品の講評をされました。川柳例「眠気さす身体は春を取り込んだ」「春風をやっと握った回復期」
詳細を見る >2016.03.13
柴山抱海氏(鳥取県書道連合会会長)。イオン日吉津店で開催された、とっとりいきいきシニアバンク「生涯現役」キックオフイベントで、シニアバンク登録者の書道作品について解説をされました。わかりやすい丁寧な解説でした。
詳細を見る >2016.03.13
バードベンチャーズです。イオン鳥取北店で開催された、とっとりいきいきシニアバンク「生涯現役」キックオフイベントで演奏しました。世代によっては懐かしく、新鮮で楽しい演奏でした。バードべンチャーズは「エレキサウンド」を出前します。文化祭・納涼祭・各種イベントにいかがですか? お気軽にお問い合わせ...
詳細を見る >2016.03.13
芸名イワミノフ・アミナール・アゾースキー氏。鳥取名産のとうふちくわを使ってオリジナルの笛「とうふるーと」を作り演奏します。世界にひとつだけの楽器です。使い終わった「とうふるーと」は食べられますので、ムダにしません。
詳細を見る >2016.03.13
鳥取市民合唱団です。イオン鳥取北店で開催された、とっとりいきいきシニアバンク「生涯現役」キックオフイベントで合唱を披露しました。会場のお客さんと一緒に童謡などを歌い、楽しいひとときを過ごしました。定期演奏会を隔年で開催し、合唱コンクール、デイサービス訪問、各種イベント参加など様々な活動をして...
詳細を見る >2016.03.13
米澤高明氏(鳥取県美術家協会理事)。イオン鳥取北店で開催された、とっとりいきいきシニアバンク「生涯現役」キックオフイベントで絵画作品のギャラリートークがありました。鑑賞者は熱心に解説を聴いていました。
詳細を見る >2016.03.13
北尾 勲氏(鳥取県歌人会)。イオン鳥取北店で開催された、とっとりいきいきシニアバンク「生涯現役」キックオフイベントで来場者から投稿された短歌の講評をされました。五七五七七の31音に思いを込めたたくさんの短歌が寄せられました。一例:それぞれにかくも異なる犬連れて人々歩く夜明けの道を
詳細を見る >2016.03.13
石山ヨシエ氏(鳥取県俳句協会)。イオン鳥取北店で開催された、とっとりいきいきシニアバンク「生涯現役」キックオフイベントで、来場者から投稿された俳句の講評をされました。俳句は親しみやすいせいか、短歌や川柳に比べて最多の投稿数でした。
詳細を見る >2016.03.13
蔵本紀代子氏。とっとりいきいきシニアバンク「生涯現役」キックオフイベント、イオン鳥取北店での総合司会を担当。明るい司会進行でした。カラオケ講師、結婚披露宴の司会など多数経験あり。
詳細を見る >2016.03.11
マジカル近藤です。ロープ、袋、ハンカチなどをつかったマジックを披露しました。とっとりいきいきシニアバンク「生涯現役」キックオフイベントでは、会場に集まった子どもたちにもお手伝いしてもらい、楽しいイベントとなりました。
詳細を見る >2016.03.05
倉益 敬氏(鳥取県歌人会会長)。シニアバンク・キックオフイベントで寄せられた短歌を紹介します。 「生きてるよ年に一度のやり取りの賀状を送る無事書き添て:湯浅俊久」「壇ふみが品よき老いを演じをり音なき庭に雪積もらせて:安田のりみ」「宮古島の黒糖ゆっくり溶かしをりサトウキビの香の立ちのぼりきて...
詳細を見る >2016.03.05
スマイルせつこ(近藤勢津子)さんです。イオン日吉津店で開催された、とっとりいきいきシニアバンク「生涯現役」キックオフイベントで腹話術を披露しました。シニアバンクの内容を盛り込んだ内容の楽しい腹話術でした。琴浦町社会福祉センターで、特殊詐欺の手口や防止策を盛り込んだ腹話術を披露しましたが、自身...
詳細を見る >2016.03.05
港ベンチャーズです。とっとりいきいきシニアバンク「生涯現役」キックオフイベントINイオンモール日吉津で演奏しました。ベンチャーズの曲を中心に会場も一体となって盛り上がりました!
詳細を見る >2016.03.05
合唱団Glanz(グランツ)です。イオンモール日吉津店で開催された、とっとりいきいきシニアバンク「生涯現役」のキックオフイベントでコーラスを披露しました。
詳細を見る >2016.03.05
遠藤甫人氏(鳥取県俳句協会会長)。シニアバンク・キックオフイベントで寄せられた俳句を紹介します。 「雪とけて木々の枝から緑の芽:郷田大地」 「お雛さま私のあられ食べたいの:近藤芽衣」 「春が来た花がたくさん咲いてるよ:高塚美波」 「春うらら桜の花びらちらちら散る:三原来雪」 「大山...
詳細を見る >2016.03.05
加藤哲英氏(鳥取県美術家協会会長)。イオン日吉津店で開催された、とっとりいきいきシニアバンク「生涯現役」キックオフイベントで、シニアバンク登録者の絵画作品を解説されました。丁寧なわかりやすい解説でした。
詳細を見る >2016.03.05
新宮雄子氏。元民放アナウンサーの経験を活かして、とっとりいきいきシニアバンク「生涯現役」キックオフイベント(イオン日吉津店)の総合司会をしていただきました。丁寧なやさしい口調でスムーズな進行をしてくださいました。小学校などで音読の指導もされています。
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