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2024年12月18日
鳥取県倉吉市小鴨コミュニティーセンターで12月18日、「みんなdeクリスマス会」がありました。主催は「男のクラブ(代表北村隆雄さん)」、毎月同所で開催されるおがもカフェでコーヒーやお菓子を提供し、住民の和やかな場づくりに取り組んでいます。
今回の出演は、歌のクラブ「ぷちカナール(代表青木千秋さん)」と踊りのグループ「さくら会(代表西尾幸子)」です。小鴨コミュニティーセンターで楽しく活動しているグループです。
ぷちカナールは「声を出そうと集まる仲間たち、クリスマス会に向けて3回の特訓をしました」とあいさつ、新妻に捧げる歌、四季の歌メドレー(春の小川、夏の思い出、紅葉、星の世界)、もしもピアノが弾けたならの3曲を息の合った歌声で披露しました。4曲目は北国の春で、歌詞カードを用意し参加者全員の大合唱でした。
さくら会は「よくこれまで続いてきたなと思います。高齢になりましたがやる気は十分」とあいさつされ、浪花節だよ人生は、真っ赤な太陽を「手づくりの派手な衣装」で唄い大喝采でした。3曲目は長生き音頭、「まだまだ若い まだ若い 90なんてまだ若い ひょっとして迎えに来たならば そんなに急(せ)くなと言いなさい」の歌詞に合わせて参加者は一緒に踊り元気いっぱいでした。
男のクラブは結成後10年以上活動しています。公民館活動に参加する男性を増やすために結成されました。真っ赤な蝶ネクタイを結びお話を楽しみながら会場内を蝶のように飛び回っていました。