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但馬の洋画家も仲間に     鳥取洋画家協会

2020年3月29日


 鳥取洋画家協会(中尾廣太郎会長)の第4回の協会展が鳥取市のとりぎん文化会館であり、美術愛好家など多くの人が訪れました。
 鳥取洋画家協会は平成28年に若手養成などを目的に65人の会員で発足し、毎年1回、会員の展覧会を開いています。
 今回の展覧会では、中尾会長の「ヤコブの梯子」、坂尾哲夫さんの「鳥取駅北口広場にて」、大塩忠雄さんの「雪の大山北壁」、八木俊實さんの「港の情景」、森田しのぶさんの「生命の階層(0203)」など、会員40人の風景画、人物画、抽象画などの多彩な力作が展示され、感動的な空間をつくっていました。
 中尾会長は今後の鳥取洋画家協会の目指す方向について、「鳥取県東部だけでなく、兵庫県但馬地方など周辺の地域と一緒になった取り組みや令和6年に開館予定の鳥取県立美術館の応援などもしていきたい」と話していました。

鳥取洋画家協会のみなさん

第4回鳥取洋画家協会展の様子

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