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2018年9月14日
米子市の軽費老人ホーム福原荘で9月14日、敬老会があり、境港市のキタローズ(赤石有平代表)が尺八とギターの演奏でお祝いしました。入居者など約40名が参加しました。
キタローズは都山流尺八師範の赤石さんと同級生3人組でつくったバンドです。尺八とギター、ベースで、童謡から歌謡曲まで幅広く演奏しており、施設などからの出演依頼が続いています。
福原荘の敬老会では、尺八をリードに「かあさんの歌」「与作」「ゲゲゲの鬼太郎のテーマ」「ふるさと」など9曲を披露。尺八の深い音色とギターの音色がきれいに重なり、しっとり聴かせました。参加者にとってなじみの曲も多く、手拍子が自然とおこり、なかには口ずさむ人も。合唱もあり、会場は盛り上がりました。
赤石さんは、「みなさんこれからも元気で長生きしてください」と呼びかけました。
※写真上:キタローズ
写真下:福原荘 敬老会