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将棋ブームにのって        日本将棋連盟鳥取県キッズ支部

2018年5月27日

 因伯シルバー大会の将棋大会が5月27日、倉吉未来中心であり、日本将棋連盟鳥取県キッズ支部(山田収支部長)のみなさんが運営にあたりました。32人が参加し、勝ち進んだ3人が「ねんりんピック富山大会」(11月)に出場します。
 いま棋界は藤井聡太七段などの活躍で、盛り上がっています。鳥取県には中部のキッズ支部はじめ、東・西部にも支部があり、それぞれ道場を開いて将棋の普及を図っていますが、いずれの支部道場にも子どもから大人まで入門の問い合わせが増えているそうです。山田支部長は「このブームにのって、もっともっと将棋人口を増やしたい」と意気込んでいます。
 この日は畠山成幸八段による指導対局もあり、大会はさらに盛り上がりました。因伯シルバー大会でプロによる指導対局があるのは今回が初めてで、指導を受けた小学6年生の鎌田雄吏くんは「プロと対局してとても楽しかった。勝てるようにもっと強くなりたい」と満足そうでした。

 ※写真上:因伯シルバー大会将棋大会
  写真下:畠山八段と鎌田くんとの指導対局

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