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フォークダンスでいつまでも若々しく     荻原 恵子さん

2017年6月14日

智頭町社会福祉協議会のひまわり会(70歳以上の一人暮らし高齢者のつどい)が町内の保健・医療・福祉総合センターほのぼのでありました。ひまわり会は毎月、健康チェックや昼食会、保育園児との交流などを続けており、今回はレクリエーションダンスを行いました。55人が参加、荻原恵子さん(鳥取県フォークダンス連盟会長)が講師を務めました。
参加者は準備運動の後、リズムに合わせて手をたたいたり、ヒザをたたいたりしてリラックス。次は高齢者にもおなじみの「高校3年生」や「みかんの花咲く丘」の曲に合わせて輪踊り。荻原さんは楽しく気持ちを盛りあげながらリードし、参加者もだんだんとテンションをあげていきました。
リクエストで、最後はフォークダンス。参加者は青春時代を思い出しながら、若かった頃に立ち戻ったかのように楽しく、いきいきと、若々しく踊りました。立ったままでのダンスが難しい方も、座ったままで上半身を動かしたり、歌いながら手拍子をするなど、会場が一体となって盛り上がりました。
荻原さんは「フォークダンスを踊ると、若い頃を思い出し心が若返るもの。みなさんいつまでも若々しく元気でお過ごしください」と励ましていました。

 ※写真上:左端が荻原恵子さん 
  写真下:輪になってフォークダンス

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