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2023年7月23日
鳥取市のあおや和紙工房で7月23日、劇団どんぐりによる麒麟獅子のマリオネット劇上演と因州和紙を使った麒麟獅子ペーパークラフトづくりがありました。開催中の因州和紙写真展関連イベントです。
麒麟獅子は鳥取県東部を中心に伝わる民俗芸能で獅子舞の一種です。お二人は麒麟獅子のマリオネットを手作りで制作し上演しています。子どもたちのなかには怖がる子もいるので小型のかわいいマリオネットもつくりました。
最初の演目は「猩々の舞」。能をこよなく愛していた鳥取城池田の殿様にちなんだものです。16本の糸を操って舞う姿は命を吹き込まれたようで、みなさんが熱心に見つめていました。石田さんは猩々を操り子どもたちの膝にのせたり、ひょこひょこ歩かせたりとユーモラスな動きに大騒ぎです。麒麟に噛んでもらうと幸せになるかもしれないと福本さんは会場を回りますが、親御さんが幸せになるという親指を差し出す男の子の姿は愛らしいものでした。
この後、青谷和紙を使った麒麟獅子のペーパークラフトづくりに15名が参加しました。胴体部が空洞になっており団扇で仰ぐと舞い上がり喜んでいました。