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2026年10月14日
10月14日、鳥取市面影一丁目公民館でサロンささゆり(木下幸子代表)が開催され、地域の70歳から80歳の高齢者が集まって体操や脳トレをして楽しい時間を過ごしました。
体操を指導する衣笠義博さんは、小学5年生の頃、1964年東京オリンピックで活躍した小野喬さんや遠藤幸雄さんの演技に憧れ、学生時代は器械体操の選手として歩み、県外で保健体育の教師として就職しました。その後、退職して鳥取県に戻り、「しゃんしゃん体操普及員」として活動しています。
衣笠さんの体操のモットーは「無理なく、心地よく」。ラジオ体操のように、誰もが経験したことのある動きを取り入れながら、参加者が無理なく続けられる内容を心がけています。基本的には、自身が示範できる動きを中心に、リズム体操やストレッチ、ボール・タオル・棒・お手玉などを使った体操を組み合わせています。
また、身体の末梢からだんだんと中心へ向かって動かすこと、上肢と下肢をバランスよく使うことを大切にしています。さらに音楽にあわせて動いてリズム感を楽しみ、終わりは深呼吸をして整えるような内容を取り入れています。
本日は、だるま倒しで体をほぐします。続けて手指ストレッチ、「あんたがたどこさ」などのなじみのあるメロディーで手話体操や赤白の球を使った頭の体操、土台の積み上げが肝心な塔づくり、誰もが主役の脳トレ、食べる・話す・呼吸するために大切な口の運動「しゃんしゃん体操 お口元気体操」をテンポよく行いました。
70代の参加者は「サロンに参加するようになり心も体も元気になりました。自宅でも家族と体操するようになり会話も増えました」と毎週のサロンを楽しみにしておられます。
衣笠さんはアイデアが豊富で、手先が器用なので小道具もたくさんあります。「ここでは家でできないことに挑戦していただきます。まずはやってみよう」と呼びかけました。