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和やかなおさらい会でした   鳥取エンジョイ尺八&箏倶楽部

2026年7月29日

 都山流尺八師範本城義照さん宅で7月29日、尺八と箏の夏のおさらい会がありました。本城さんは「TERU巧山」としてソロで活動するほか、「鳥取エンジョイ尺八倶楽部」を主宰し尺八の楽しさを広めています。奥様は生田流箏の先生、ギターも加わり楽しいおさらい会でした。
 今回は、それぞれお得意あるいは少しだけ背伸びした曲を選び、順に演奏します。脇田さん森田さん本城さんはさだまさしの「道化師のソネット」を三重奏で奏でました。さすが長い師弟関係の3人、ぴったり息があっていました。
 次は納(おさめ)さんと本城さんの「となりのトトロ」ですが、高音が続き指運びが早く「手強い曲」だそうです。なんとか吹き終えた納さんは満足げでした。尺八を始めて2年目の宮川さんは本城さんと「琵琶湖周航の歌」を演奏、宮川さんは「毎日尺八に触れる」と決め、熱心に稽古されているようです。「テレビから聞こえてきた尺八の音に魅せられて始めた尺八」、「音を出すのに1年、演奏はもっともっとかかる」と言われてましたが、なかなかのもんでした。リチャードさんと本城さんは「スタンドバイミー」を演奏、実はギターと尺八は相性が良いのが分かりました。
 奥様は野村正峰作曲、箏曲として知られている「岬の燈台」を本城さんと演奏、糸を弾く右手、音程や響きを変える左手の流れるような動きを目前で見ると引き込まれてしまいます。最後に全員で朝ドラの主題歌「笑ったり転んだり」を演奏、あっという間の一時間でした。
 演奏が終わればみんなで拍手、感想を述べたり笑いが起こったりと和やかなおさらい会でした。終了後の茶話会では手作りの桃のコンポートをいただきました。笑顔あるれる楽しいひと時でした。

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