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2026年2月01日
鳥取県倉吉市の、住民の交流を進めるグループ「ほっこりサロン 代表蓑原ひろ子さん」が主催する「百円食堂」が2月1日、倉吉市昭和町公民館でありました。もともと善意でいただいた食材を使い「0円食堂」としてスタートしましたが、「タダじゃ来にくい」との声がありお一人百円いただいているそうです。
この日のメニューは豚汁とご飯、ブロッコリーと人参キャベツのサラダ、ほうれん草のおひたし、里芋の煮物、大学いも、デザートは白玉ぜんざい、みかん、節分間近なので炒り大豆、カステラなど10種類以上、テーブルに並べられた料理をお客さんが自由に取り分けていました。このうちいただいた食材は米、里芋、大根のべったら漬け、カステラなどで、安価で食事を提供できるよう協力いただいているそうです。8時から調理がスタートし6人の方がテキパキと調理をしていました。
11時に開店すると楽しみにしているお客さん(近所の方々)が次々に来店、60人を越える皆さんが心のこもった料理をいただきました。三々五々集まる高齢者のグループ、「毎回楽しみにしている」ご家族、おばあちゃんと曾孫は楽しそうに好きな料理を選んでいました。どちらかというと大人向けの料理ですが、心のこもった優しい味に、子どもたちもおいしそうに召し上がっていました。厨房に、ご飯のおかわりをお願いしに来る小学生の女の子には「いっぱい食べてよ」と調理担当の皆さんも嬉しそうでした。炊いたご飯は3升、大鍋2つ分の豚汁は全て完売と大盛況の百円食堂でした。
ほっこりサロンは住民交流が盛んになるよう活動しています。健康教室や近場の観光旅行などを毎月実施しています。「住民同士のつながりが薄くなっています。みんなが仲良くできるのがいいですね」と代表の蓑原さんは言います。
なかにはおしゃべりに夢中になり2時間ぐらいいる人もあり、百円食堂の効果は抜群です。