とっとりいきいきシニアバンク
0857-59-6338
お問合せ お気に入り

HOME活動紹介

鳥取の地名の由来を考える   鳥取まちなかガイドの会

2025年12月18日

 鳥取の地名の由来を考える「紙芝居『白鳥を捕らえよ』発表会」が12月18日、鳥取市さざんか会館でありました。鳥取まちなかガイドの会(代表内田克彦さん)の主催です。
 開会のあいさつで内田会長は「3年前に同会を発足し活動している。『鳥取』という地名に興味を持ち、本日勉強会を開催することとした」とあいさつされ、続けて紙芝居「白鳥を捕らえよ~鳥取の地名の由来!~」が上映されました。
 「鳥取」の起源は日本書紀にあります。垂仁天皇の皇子誉津別(ほむつわけ)は口が利けませんでしたが、空を飛ぶ白鳥を見て「是何物ぞ」と言葉を発したことに天皇は喜び、天湯河板挙(あめのゆがわたな)が白鳥の行方を追い出雲(但馬の説あり)で捕まえて献上しました。その功績により「鳥取」の姓を賜り、鳥取部の部民(べみん:朝廷等に隷属し、労働を義務付けられた民衆の集団)が定められたというものです。参加者にのなかには「鳥を捕まえる職業があったぐらいに思っていたが、まさか日本書紀に記されているとは」とびっくりしている人もいました。
 また、元鳥取市立中央図書館長西尾肇氏が「鳥取」地名の謎について講演されました。西尾氏が鳥取の地名を研究されたのは40年ほど前のことで、他の説もあるようです。地名は現代まで続く長い歴史の証であり興味深いお話でした。
写真の説明:会の様子。2枚目内田克彦さん、3枚目西尾肇さんです。

一覧に戻る