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2025年9月27日
鳥取県内の腕自慢のシニアの皆様の作品展「シニア美術展」が9月27日から10月2日まで、鳥取県立美術館県民ギャラリーで開催されています。日本画、洋画、彫刻、工芸、書、写真の各部門に74作品が並び、ご覧になった方々は作品が素晴らしくため息をついたり、近くに寄りじっくり鑑賞されたり、スマホで撮影するなど楽しんでいました。
鳥取県知事賞を受賞した日本画「晩秋の夕暮れ 朝倉亘子さん作」は、「月の表現が良く、全体的に丁寧に描かれている。気温を感じさせる程、晩秋の雰囲気が良く表現されている」と講評されていました。青空に浮かぶ白い月と枯れ木立に青い空と白い雲は心を和やかにさせる作品でした。
同じく知事賞を受賞した写真「選択中 筏津栄さん作」は、「街角の片隅の古いポスターに魅せられて、ご老人が昔の思いにふけっている姿がモノトーン写真によってうまく表現され、ノスタルジックな雰囲気が良く出ている」と講評されていました。日本映画全盛期の作品でしょうか、当時と現在ではポスターの図柄も異なり、それを見るだけでも価値のある作品でした。
どの作品も丹精込めて丁寧に制作されていることがうかがえます。10月2日まで開催されていますので、是非ご鑑賞ください。入場無料です。