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2025年8月16日
鳥取市佐治町のさじアストロパークで8月16日、科学教室「ミニ雷を作ろう」がありました。講師はさじラボみらいの足利裕人さんです。屋外で落雷を避けるには車の中に避難するのが良いとされていますが、その原理を実際にモデルを作り学びます。
用意された部品は、台紙、アルミ箔の紙、圧電素子などです。台紙に雷が発生する雲、電流が流れる車、電流を流すためのアース(設置版)となる地面の形を切り取ったアルミ箔等を貼ります。
部屋を薄暗くして圧電素子をカチッと音がするまで押すと、雲から車に7千ボルトの電流が流れるのが確認できますが、金属のない車内には流れません。車には窓があり、その部分のアルミ箔を切り取っています。実際にモデルを作り試してみると車の中が安全な理由が良く分かります。
参加した小学生の男の子は学校で工作をするクラブ活動に入っており興味津々、「家でもやってみたい」と言っていました。足利さんは「圧電素子はライターに使われているので分解するとあります、アルミ箔も簡単に手に入るのでお家でもやってみて」と楽しそうに話していました。
足利さんは小学校の工作クラブでも教えています。「4年生から対象ですが、3年間で20種類以上の科学実験をします。すべて異なる実験を楽しんでもらうため、常に新しい実験を探しています」とのこと。好奇心旺盛な子どもたちは楽しみにしているのでしょうね。
写真2枚目のモデルの説明:黄色い部材が圧電素子、導線で下部のアース(設置版)に繋がっています。