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2024年8月03日
ウクレレ奏者小幡潔さんが主宰するハッピーウクレレ倶楽部25周年記念発表会が8月3日、鳥取市尚徳町のとりぎん文化会館であり約30人の皆さんが日ごろの練習の成果を発表しました。
プログラム1番、オニヤンマのお二人は今年5月からウクレレを始めたお二人ですが、「少年時代」「見上げてごらん夜の星を」の2曲を緊張しながら演奏していました。初心者でもとっつき易いのもウクレレの魅力の一つ、プログラム数18のそれぞれの個人・グループがお気に入りの曲で来場者を楽しませました。
出演者は思い思いのグループ名で登場、同じ教室に通う生徒たちです。ソロ演奏もありました。曲はハワイアンから歌謡曲、演歌などさまざま、ウクレレ演奏はジャンルにこだわりません。最後にプログラムをあげていますので、その多様性をご確認ください。
7番「ハッピーウクレレハーモニー」はハッピーウクレレ倶楽部のなかから選ばれたメンバーで、長くウクレレに親しんできた演奏は聞きごたえがありました。10歳から小幡さんに師事しウクレレを学び、コンテスト入賞やアルバム発表等と実力者の竹本ネコ氏も東京から参加していました。
8番「ピカケフラスタジオ」は友情出演のフラダンスチームです。映画「フラガール」の曲をハッピーウクレレハーモニーが演奏しピカケフラスタジオの皆さんが踊りました。もちろん相性はピッタリで来場者を楽しませてくれました。
16番「マッキー尾崎&小幡潔」は、ハッピーウクレレスクール姫路を主宰する尾崎さんのオカリナと小幡さんのウクレレのコラボレーションです。姫路とは毎年交流会を開催しており、今回も参加していただいています。
ハッピーウクレレ倶楽部は出会いの森でのウクレレピクニックや鳥取市民音楽祭、青い鳥コンサート参加、福祉施設慰問などの活動をしています。「ゆるーく活動しています」という生徒さんがいらっしゃいましたが、長く続けるには楽しくなくっちゃいけませんね。
写真の説明:順に16番「マッキー尾崎&小幡潔」、8番「ピカケフラスタジオ」と「ハッピーウクレレハーモニー」のコラボ、演奏の様子2枚、プログラムです。