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咲き誇るしだれ桜を楽しむ   しだれ桜の里を育てる会

2024年4月07日

 平成5年にオープンした倉吉市伯耆しあわせの里には約100本のしだれ桜が植樹されており、植樹から30年が経過しとても見ごろになっています。市民のみなさんの憩いの場として親しまれており、4月7日にはしだれ桜の里を育てる会(会長森和美さん)と伯耆しあわせの郷の主催で「しだれ桜の里まつり」が開催され多くの人で賑わいました。
 今年は例年より開花がおくれ、しだれ桜とソメイヨシノがともに満開。訪れた人は「こんな年はないわ」。20度を超えた気温に「暖かいし、楽しいし、みんな大喜び」と口々に話をしていました。
 しだれ桜の里を育てる会の皆さんは「今年は例年に増して様々なイベントも開催され、楽しんでいただきたい」と話していました。
 中部ものづくり道場(代表石原永伯さん)のブースでは桜の花びらを模った紙片をちりばめた置物を女の子が熱心に制作していました。
ステージイベントではキッズバンドの講演やフラダンス公演、タケノコ販売や桜茶の販売、お茶席に梨の葉紅茶試飲会、桜縁日、ニュースポーツ無料体験と楽しいイベントが目白押しです。しだれ桜苗木無料配布もあり家族連れで大賑わいでした。
 今年はしばらくしだれ桜を楽しめそうです。是非訪れてみられてはどうでしょうか。
写真の説明:まつりの様子、しだれ桜を育てる会のみなさんです。

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