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私たちの活動が映画になった      清水増夫さん

2018年12月16日

 映画の自主上映を続けている鳥取コミュニティシネマ(清水増夫代表、14人)は12月16日、鳥取市の県立博物館でドキュメンタリー映画「まわる映写機 めぐる人生」の上映会を開きました。映画には清水代表も出演し、50年近くにもなる自主上映活動について大いに語りました。
 映画「まわる映写機 めぐる人生」(2018年作品)は、さいたま市の映画監督・森田惠子さんが自主制作したドキュメンタリー映画です。「小さな町の小さな映画館」「旅する映写機」に続く、映画にまつわる連作ドキュメントで、森田さんが全国各地の映画を映すことに心を傾けた人たちを訪ねて制作したものです。
 映画には10人余りの映写技師や映画鑑賞会の市民や学生などが登場しますが、鳥取コミュニティシネマの清水代表もその一人です。清水さんは20代から映画の自主上映団体「アートシネマ鳥取グループ」「鳥取映画村」「「NPO法人とっとりフイルムコミッション」などをつくり、仲間とともに今日まで48年間にわたって400本余りの映画を上映し続け、都会と地方の映画格差の縮小に取り組んできました。
 映画会では森田監督と清水代表の対談があり、このなかで清水代表は「映画に出たのは砂の器でエキストラ出演して以来。今回、10分間も出演させていただいたのは、私たちの活動が認められた証」と率直に喜びを語りました。また、森田監督は「記録に残すのは大事なことだと改めてわかった。撮影に出かけなければ、多くの人に出会えない。会えば、それぞれのみなさんが素晴らしい生き方をされていた」と全国の映画人をたたえていました。
 さて、その映画内容。清水代表は鳥取弁で自主上映の苦労話を語り、毎年夏には原爆映画を欠かさず上映してきたことを伝えていました。

 ※写真上:映画に出演した清水増夫さん(映画「まわる映写機 めぐる人生」の一場面)

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