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楽しく踊れば若返る            鳥取県フォークダンス連盟

2018年11月23日

 鳥取県フォークダンス連盟(荻原恵子会長)の創立10周年記念大会が11月23日、鳥取市の鳥取産業体育館であり、100人余りの愛好者が新たなステップを踏んで前進することを誓いました。日本フォークダンス連盟県支部(中島喜久江支部長)共催。
 県フォークダンス連盟は平成20年の発足。県民踊指導者連盟とともに県支部を構成しており、フォークダンスやレクリエーションダンスの普及啓発に励んでいます。県内の活動サークルは27団体あります。
 記念大会はポーランドのフォークダンスで開幕。初代会長の濱田三代子さん、前支部長の西垣康子さんにそれぞれ感謝状を贈った後、日本フォークダンス連盟公認指導者の前田和弘・弘子・七音さんファミリーの指導で、ジョン・カナカナカ(ハワイ)、シャパット・シャローム(イスラエル)、茶葉青(台湾)など世界各地のフォークダンス7曲を踊りました。
 体育館いっぱいに輪になり、手をつなぎ、一体となって移動を繰り返すフォークダンス。参加者は花柄や刺しゅうが入ったブラウスやベスト、ふんわりスカートなど、かわいらしいフォークダンス衣装で決めて楽しく踊ります。中島支部長によると、踊れば、だれもが明るくなり、元気になり、若返るそうです。参加者の平均年齢は70歳前後とか。会場は笑顔であふれていました。

 ※写真上:荻原会長(右)と中島支部長

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