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活動紹介

2017年10月19日

 江府町の明徳学園は10月19日、三徳山三佛寺法嗣の山本邦道(俗名:邦彦)さんを講師に迎えて、「共に幸せに生きる~生き甲斐ある人生を~」と題して講演会を行い、約70名が聴講しました。
 山本さんは高校卒業後、三朝町役場で教育委員会や福祉課などで活躍。定年後に「残り20年で人生の集大成をしたい」「満足して笑顔で弥陀の懐へ」との思いから、仏門に入られました。
 「仏教に触れる機会といえば、現在ではお葬式などの場面しかなく、儀式的な色合いが強い。ただ、そもそも仏教の教えは、幸せに生きていくためにどう考え、行動したらよいかを説くもので、簡単に言うと“悪いことはしない”“善いことを進んでする”“みんなと仲良くする”ことであり、とてもシンプルで分かりやすいものです」。山本さんは仏教が普段の生活と密接に関わっていることを伝えました。
 さらにだれもが持つ煩悩について説明しつつ、煩悩を抱えながら、幸せに生きていくためにどう行動していけばよいのかを語りました。
 「人は一人では生きられない。そして命は限りある尊いもの。そのことを意識しながら、すべてのことに感謝すること、それが幸せにつながるのではないでしょうか」
 山本さんのシンプルでありながら物事の本質をつく言葉は、受講生のみなさんの心に響いているようでした。

 ※写真上:山本邦彦さん
  写真下:講演会の様子

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