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あふれる鳥取まちなかの魅力 連続講座スタート   鳥取まちなかガイドの会

2026年6月26日

 鳥取まちなかガイドの会(代表内田克彦さん)主催の城下町・鳥取の歴史文化講座「初めて学ぶ鳥取まちなかの歴史と文化」が6月26日、鳥取市若桜町ロゴス文化会館交流ポラーナで始まりました。6回シリーズです。
 鳥取まちなかガイドの会は令和4年12月発足、「鳥取市街地の歴史文化については知られていない」と言われていますが、江戸期以降の街の構造や人々の営みを伝える場所は多く残り、オリジナルの「鳥取まちなかぶらりマップ」を作成し紹介しています。現地を歩き何度も校正を重ね完成した力作です。
 第1回のテーマは「鳥取城の歴史と城下町の成り立ち」です。鳥取城は軍事的拠点として沼沢地に築城されたため町人たちは水との戦いが続くことになったこと。藩の中央である北栄町(北条町茶臼山)への移転を検討し測量までしたが財政的な問題で実現しなかったことなどを詳しく説明されました。城主の変遷や鳥取城攻防戦についても触れました。
 手狭になった城下を拡充するため薬研掘を中堀、人工的に開削した袋川を外堀として整備したが、現在の町割りは江戸時代の堀で区分されていることも興味深いものでした。このほかに擬宝珠橋の整備や天球丸・巻石垣、宝隆院庭園、吉川経家像建立の話題など、鳥取を理解する貴重なお話しでした。
 歴史文化講座はガイドの会の新たなメンバーの学習会を兼ねており、みなさんが博識なのに驚かされました。2回目以降の予定を書いていますので、興味のある方のご参加をお勧めします。
写真の説明:歴史文化講座の様子、鳥取まちなかぶらりマップ、冊子「鳥取まちなかぶらり(鳥取まちなかガイドの会発行)=日本海新聞に18回連載された記事をまとめたものです。ぶらりマップの説明ポイント51か所をガイドの会の案内で日本海新聞森原昌人記者がぶらりと歩き記事にした渾身の鳥取まちなかガイドです。講座参加者には鳥取まちなかぶらいマップとこの冊子が無償で配布されます。
問合せ・申込は、tottori.machinaka.gaido@gmail.comにお願いします。(要申込)
講座開催日程
 第2回 7月24日 智頭街道周辺の見どころ
 第3回 8月28日 鹿野街道周辺の見どころ
 第4回 9月25日 若桜街道周辺の見どころ
 第5回 10月23日 袋川以南周辺の見どころ
 第6回 11月27日 山の手の寺院・神社
  会場:ロゴス文化会館2階交流ポラーナ 時間:午後2時から4時

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