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鳥取落語笑会 はじめまして寄席賑わる   鳥取落語笑会 六代目桂文吾師匠

2026年3月28日

 山陰の芸能を盛り上げようと六代目桂文吾師匠を中心に、「鳥取落語笑会」が結成され3月28日、島根県安来市のやすぎ懐古館一風亭で「鳥取落語笑会 はじめまして寄席」が開かれました。
 桂文吾師匠は上方落語最長老の88歳、山陰を拠点に活動するアマチュア落語家らと意気投合し会結成の運びとなりました。出演は、落語のわかめ家網吾さん、ぺんぎん家吾楽さん、漫才のよしこじゅんじさん、ギター弾き語りの浮優さん、そして桂文吾師匠です。
 ぺんぎん家吾楽さんは、おなじみの寿限無寿限無を地元色で味付けした一席、将来は落語を普及したいという夢を持っています。倉吉市で整体・楽健法「ぺんぎんや。」で活躍中です。シンガーソングライターの浮優さんはエフエム山陰のあまばんグランプリを受賞、メジャーデビューを目指しています。オリジナル曲の「全部夢だったんだ。」等を透き通ったハイトーンボイスで歌い、地元安来の人たちから暖かい拍手でエールを送られていました。
 漫才のよしこじゅんこさんは松江市在住、朝ドラばけばけを切り口に理想の夫婦像を展開、さすがと唸らせるストーリーにお客さんは大爆笑、「夫婦は役割分担が大切。家事も育児も、介護も」に時代を感じさせられました。わかめ家網吾(あみーご)さんは岩美町網代で続く世界最大の板わかめづくりを手掛けており、わかめ愛にあふれています。主人公いたのわかめ君と家族との会話が秀逸の創作落語でした。
 六代目桂文吾師匠の高座は花見のお話し、旦那と隣の先生は仲が悪く、先生をぎゃふんと言わせようと番頭、頼りない丁稚と仕掛けていきます。文吾師匠の円熟の話術にお客さんは笑いっぱなし。米寿を迎え落語界では芸歴一位だそうです。「山陰に笑いとエンターテイメントを届けたい、そして山陰の芸人が活躍できる場を広げたい」と言います。
 やすぎ懐古館一風亭は、安来で有数の呉服屋、雑貨商を営んでいた旧鎌田邸を改装し、街の賑わい拠点として活動中です。気軽に立ち寄れる居心地の良い空間でした。

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