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健康で明るく豊かな人生を!~健體康心の集い~  鳥取流しびな真向会

2022年7月10日

 鳥取流しびな真向会は今年設立15周年を迎えました。用瀬町保健師、大村地区公民館の協力のもと平成7年から続けてきた健康教室が、高齢化等による会員減少のため平成20年に閉鎖されました。しかし、健康づくりの場を失いたくないと、その年の4月に同好会を立ち上げたのが始まりです。
 7月10日に用瀬町保健福祉センターで、年1回の会員研修会「健體康心の集い」が開催されました。参加者全員で行う真向法体操から始まり、鳥取流しびな真向会設立者や指導者の紹介、新教室開設協力者の表彰などが行われました。本部(公益社団法人真向法協会)からのビデオメッセージを視聴した後の交流会では、県東部12か所の教室に通う会員62名がグループに分かれ、普段の活動の様子や疑問点、それに対するアドバイスなど情報交換を行いました。
 鳥取流しびな真向会が行う真向法体操は、1回3分で4つの動作を行うシンプルな体操です。股関節を中心に呼吸と合わせて運動(ストレッチ)することにより、体調不良、腰痛、肩こり、血液循環の改善、歪んだ骨盤や姿勢を整え心身をリフレッシュする効果が期待できます。現在、公益社団法人真向法協会認定の指導者4名が14教室(うち1か所閉鎖中)を受け持ち、80名以上の会員が指導を受けています。畳1枚、マット1枚の場所があれば1回3分でできる健康づくり。皆さんも生活に取り入れてみませんか?詳しくは公益社団法人真向法協会ホームページ(https://makkoho.or.jp)へ。教室についての詳細は添付の一覧をご覧ください。

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