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ガッツガイナーレ応援書道展開催   森田尾山さん

2022年6月24日

 ガイナーレ鳥取を応援する書道展が米子市美術館で開催されました。今年で14回目の開催です。実行委員会(堀田收会長)が中心となり伯耆書院を主宰する森田尾山さんが実行委員長を務めています。
 シーズン開幕前に監督や選手が意気込みや決意を書いた作品のほか書道教室に通う小中学生の作品や高校など30団体、約800点が出展されています。高校書道部による大書には「突破」の文字がありJ2昇格を願う気持ちが表れていました。文字に勢いを出そうと竹筆で書いた作品もありました。
 森田尾山さんはJリーグ昇格を目指したJFL時代からガイナーレ鳥取を応援しています。鳥取は人口最小県ですが「小さくても強い、小さいからこそ強い」を「強小」と書したスローガンは多くのみなさんが覚えていると思います。2022シーズンのスローガンは「走ぜる」。はぜるは木の実などが膨らんで殻を破って飛び出る様子ですが、「走って、殻を破って、弾け出る」という意味を込めてスローガンとしました。低迷する今シーズンですが、これから「走ぜる」ガイナーレ鳥取を期待する人たちの願いが詰まった書道展でした。

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