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冬の夜にマンドリン         アンサンブル済美

2019年12月14日

 鳥取市の神戸地区公民館(中村晴通館長)で12月14日、「かんど冬の祭典」があり、八頭町のアンサンブル済美(中嶋標代表)がゲスト出演し、イベントを盛り上げました。
 神戸公民館は毎年、この時期にイルミネーションで装飾し、それに合わせて冬の祭典を開いています。子どもたちによるダンスやお母さんらの豚汁サービス、お楽しみ抽選会などがあり、子どもから大人まで、およそ150人で会場はいっぱいになりました。
 ゲスト出演したアンサンブル済美は、マンドリンやギターなど弦楽器のグループです。福祉施設や音楽イベントなどで、童謡・唱歌、ポピュラーソングなど幅広く、演奏しています。
 この夜は「きよしこの夜」「ジングルベル」などのクリスマスソングをはじめ、「川の流れのように」「君といつまでも」などの歌謡曲も織り交ぜながら、計6曲を披露しました。アンコール演奏では参加者が飛び入りで歌を披露するなど、大いに盛り上がりました。
 中嶋代表は、「マンドリン演奏は聞く機会が少ないと思いますが、私たちの演奏で少しでも気分良くなっていただければ、うれしいです」話していました。

アンサンブル済美のみなさん

盛り上がるかんど冬の祭典

参加者が飛び入りで歌声を披露!盛り上がりました

子どもたちによるダンス「パプリカ」

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