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2016年8月12日
鳥取県社会福祉協議会・とっとりいきいきシニアバンク「生涯現役」は、地元紙・日本海新聞や鳥取県観光事業団と共催して、境港市の夢みなとタワーで夏休み親子写生教室を開きました。講師はシニアバンク登録の加藤哲英さん(鳥取県美術家協会長)と小谷悦夫さん(チャーチル会米子支部幹事長)。会場はわくわくロボットランド開催中とあって、参加者はロボットの絵や会場周辺の海辺の風景画に挑戦していました。
集まったのは7組15人。夏休みの宿題(図画工作)ができるとあって、県西部の小学1~6年生が参加しました。三朝町から参加の親子も。先生から「楽しい気持ちで画面いっぱいに大きな絵を描きましょう」「夏休みの思い出になる絵をつくりましょう」と激励されて、ロボットランドに展示されている「マノイ」や「鉄人28号」、アジ釣りでにぎわう夢みなとタワー周辺の美保湾などを思い思いにスケッチ。水彩仕上げの段階では「波の白は画用紙の白を使いましょう」などとアドバイスを受けていました。
←加藤哲英さん
←小谷悦夫さん