2016年7月23日

　テレビ出演や県外遠征など、このところ引っ張りだこのシニアバンク登録者、とうふるーと奏者の河下哲志（イワミノフ・アナミール・アゾーフスキー）さんが岩美町小田地区の納涼祭に招かれ、自慢のとうふちくわの音色を響かせました。
　納涼祭は小田地区公民館（斉藤修館長）が開いたもので、笑えて、元気になれるゲストを招きました。河下さんは県東部特産のとうふちくわを笛にして「涙そうそう」「３６５日の紙飛行機」「ふるさと」などを演奏。途中、とうふるーとづくりも紹介するなど、大きな拍手を集めていました。
　納涼祭には岩美南小学校のちびっ子たちも参加し、サケの放流が続く小田川復活のテーマ曲「きっと戻るよふるさとに」を合唱しました。