とっとりいきいきシニアバンク「生涯現役」
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「生涯現役」は芸達者ぞろい   のばなの会、どじょっこの会、美保踊りの会、米子マジック同好会

2019年9月18日

 県民総合福祉大会が9月18日、鳥取市のとりぎん文化会館であり、鳥取県や鳥取県社会福祉協議会などが福祉の推進で活躍した406人と19団体(組)を表彰しました。智頭町の中原集落が「支え愛マップ」を活用したまちづくりの成果を発表したほか、シニアバンクからは4団体がマジックや踊りなどを披露し、大会を盛り上げました。
 大会には県内の民生委員や福祉施設職員、ボランティアなど1500人が参加し、仲間の受賞をお祝いするとともに、テレビでおなじみの公立諏訪東京理科大学の篠原菊紀教授から脳の鍛え方を学びました。
 シニアバンク「生涯現役」のメンバーもお昼時、ホワイエに仮設ステージを設けてパフォーマンスしました。出場したのは福祉・児童施設などの慰問活動を重ねる①のばなの会②どじょっこの会③美保踊りの会④米子マジック同好会―の4団体。
 のばなの会は荻原元春さんのギターと西田清美さんの軽体操や手話で、聴衆を巻き込んで「高原列車は行く」「この街で」などを披露しました。どじょっこの会はいつもながらのコミカルな夫婦どじょうすくいを演じ、会場の笑いを誘っていました。美保踊りの会は「ひょうたん音頭」と「きよしのソーラン節」を元気に舞い、観衆の輪が大きく膨らみました。
 最後に登場したのが米子マジック同好会の松浦孝保さんと近藤盛一さん。松浦さんはスカーフ芸、近藤さんはロープ芸、それぞれお得意のマジックを紹介。近藤さんは「福祉大会のお土産にしてください」と、ティッシュペーパーが消えたり、元に戻ったりするマジックを繰り返し、種明かしのサービスも忘れませんでした。「シニアバンクは芸達者ぞろい」と拍手が続きました。

アトラクションでがんばる「生涯現役」のみなさん

のばなの会

どじょっこの会

美保踊りの会

県民総合福祉大会

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