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ライブ105回を超えました     鳥取ベンチャーズ

2019年7月07日

 鳥取ベンチャーズのリサイタルが7月7日、鳥取市の用瀬流しびなの館であり、満席の会場は懐かしのベンチャーズ・サウンドで大盛り上がりでした。
 鳥取ベンチャーズは2010年の発足で9年目になります。毎年リサイタルを開き、鳥取市の桜まつりやマラソン大会、生涯現役まつりなどに出演しているほか、県東部の納涼祭や公民館などで演奏しています。ライブ件数は通算で105回を超えたそうです。
 今のメンバーはリーダーの宮部兼壽さん(ドラム)、細田佳宏さん(リードギター)、中島康博さん(サイドギター)、西川嘉則さん(ベースギター)、土居孝さん(マネジャー)の5人です。メンバーの交代はあるものの、年々技量アップし、ベンチャーズのコピーバンドのなかでは高い評価を集めています。
 この日のリサイタルにも県内はもとより、岡山・姫路・神戸・愛媛などからファンや仲間が駆けつけ、定員100人の会場は立ち見もでて超満員。演奏曲目はアンコールを含めて30曲を超え、2時間余りにわたって熱演が続きました。
 なかでも、リードギターの細田さんは「ブルドッグ」などで繊細なテクニックを披露し、ドラムの宮部さんは「キャラバン」などで力演。ステージ横では観客の女性が元気よくステップを踏むなど、客席も一体となってリサイタルを盛り上げました。
 鳥取ベンチャーズの出前演奏依頼の連絡先は、宮部さん(携帯電話090-7136-7720)へ。

鳥取ベンチャーズ

満席のリサイタル(用瀬流しびなの館)

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