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笑いは人生の宝          桂小文吾さん

2018年7月15日



 鳥取市の福部町文化協会(前川澄雄会長、12団体)は創立10周年。7月15日、町コミュニテイーセンターで記念事業として米子市の落語家・桂小文吾さんの独演会を開きました。
 記念式典には70人が参加。福部未来学園の子どもたちでつくる、ふくべ傘踊り愛好会(横山明会長)の誕生披露や小文吾さんの独演会(講演、落語、踊り)がありました。小文吾さんは京都出身。15歳で落語の世界に入り、20歳で舞台役者を経験、28歳で山陰に移り住み、いま81歳。米子市児童文化センターで落語講師を務めるほか、シニアの笑劇団を主宰するなど生涯現役で活躍中、上方落語協会会友。
 講演のテーマは「笑いは人生の宝」。殺人や自然災害など悲しい事件事故が続く世相を引き合いに、軽妙な話術が進みます。ストレス解消には「笑い」、なかでも物語性のある落語が一番と説き、「笑えば、快楽物質が出てきて免疫力を高め、ウイルスやがん細胞をやっつけてくれる」と強調。毎朝、腹式呼吸で「ワッハッハッハ」と笑うだけで、深呼吸5回分と同じ効果がありますと、実演入りで推奨。「笑う門には福来る」と言うように「笑福式呼吸で笑いのあるまちづくりを進めましょう」と呼びかけました。
 次ぎはステージの高座で落語です。演題は「鯉泥棒」。鯉料理店に押し入った強盗が鯉の懐石料理と地酒にすっかり酔ってしまって、盗んだはずのお金をすべて支払うという話で、会場は笑いの連続でした。文化協会10周年を祝って小文吾さんは得意の踊りを披露。扇子と刀で「竜虎伝」を舞い、来場者は「たくさん笑わしていただきました」と大喜びでした。

 ※写真下:新たに発足した「ふくべ傘踊り愛好会」

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