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2017年12月10日
鳥取市の国府町コミュニティセンターでクリスマスコンサートがあり、市内で活動するアール・ファイブ(ポップス・バンド)、胡桃の会(二胡)、Carillon Six(カリヨン スィス、ハンドベル)の3団体がクリスマスソングやお得意の楽曲を演奏しました。
鳥取市教委などが毎年開いているコンサートで、170人が参加しました。出演のアール・ファイブ(澤田勝代表)は鳥取三洋電機のメンバーが中心になってつくったもので、いまでは女性ボーカル・小谷真理子さんも加わって7人編成のバンドに成長。この日は「ラストクリスマス」「真夏の夜の夢」「駅」など5曲を元気よく披露し、オープニングを飾りました。
二胡の胡桃の会(高木政春代表)は結成13年目。毎月2回、市の総合福祉センターで本場中国の二胡演奏者を招いて練習しており、「ジングルベル」「見上げてごらん夜の星を」「また君に恋してる」など5曲を発表。哀愁の音色を届けました。
最後はイングリッシュ・ハンドベルのチーム、カリヨン スィス(安住早苗代表)。6人で25個のハンドベルを使って、息ぴったりに「あわてん坊のサンタクロース」「花は咲く」「世界に一つだけの花」など7曲を演奏。来場者は心温まる、さわやかな気分に浸りました。ピアノ教室の先生たちでつくるカリヨン スィスは結成4年目、わらべ館などで活動中です。
※写真:アール・ファイブ(鳥取市のクリスマスコンサート)