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干支(戌(いぬ))の色紙づくり   森本せつさん  生きたハトだしマジック  藤井正幸さん

2017年11月26日

 湯梨浜町の泊地区でとまり公民館まつりがあり、シニアバンクに登録している地元の森本せつさんがステンシルアートの色紙づくり教室、倉吉市の藤井正幸さんがマジックショーでまつりを盛り上げました。
 泊地区の皆さんの公民館活動発表の舞台。ステージには農業で住みます芸人・加藤アプリさん(群馬県出身)が登場。梨づくりに取り組むなかでつくった「20世紀梨の歌」などを披露し、「よい梨ができました。これからも応援よろしく」と呼びかけました。 
 民踊、太極拳、ダンス、カラオケの後、大トリは藤井さんの自称インチキ・マジックショー。いきなり赤いスカーフのなかから生きたハトを取り出し、元気よくスタート。得意のロープ芸が続き、「わずかな年金でヒモのような暮らしです」と、しゃべりも絶好調。割りばしを使った手のひら芸の種明かしサービスも入って、客席から大きな拍手が。「マジックはコミュニケーションの道具。クリスマスや正月など一家団らんのなかで楽しんでください」と、マジックへの挑戦を勧めていました。
 ものづくり教室では森本さんの指導でステンシルによる干支(戌)の色紙づくりがありました。保育園児からお年寄りまで40人余りが参加。色彩豊かにスパンコールもちりばめて、20分ほどで仕上げていきました。

 ※写真上:藤井正幸さんのハトだしマジック
  写真下:森本せつさんの色紙づくり教室

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