とっとりいきいきシニアバンク「生涯現役」
0857-59-6336
お問合せ お気に入り

HOME活動紹介

活動紹介

2017年11月19日

 日野軍秋の陣に協賛して日南町石見地区で「第1回にちなんロゲイニング大会」があり、14チーム約40人が歩いたり、走ったりしながら、奥日野の紅葉と観光を楽しみました。石見まちづくり協議会などでつくる実行委員会(温湯正人委員長)の主催、鳥取県社会福祉協議会・とっとりいきいきシニアバンク「生涯現役」共催。
 ロゲイニングはオーストラリアで始まった野外スポーツ。地図とコンパスを利用して制限時間内にできるだけ多くの指定地点を回ってきます。オリエンテーリングに似ているものの、ゴール時間ではなく、自由に指定地点を回って得点を競うのが特徴。世界選手権などの国際大会は24時間制で広大な丘陵地や起伏の激しい山岳地帯などで開かれていますが、日本では子どもや高齢者も参加できるよう2~3時間の大会もあり、指定地点に観光名所などを設けることができるので、地域おこしや観光振興などのイベントに活用されています。
 石見まちづくり協議会(吉沢晴美会長)は地域の観光資源の掘り起こしや住民の健康づくりをねらいにロゲイニングの導入を決め、島根県オリエンテーリング協会の協力で初の大会実施にこぎつけました。
 大会は男子、女子、混合、家族の4部門。地元はもちろん米子市や松江市などから14チーム(2人以上で編成)が参加し、石見地区のシンボル・大倉山のふもと50カ所に設けられた指定地点を目指しました。
 この日は、みぞれ混じりの寒天でしたが、参加者は元気よく走ったり、歩いたり、コース途中で目標地点を話し合ったり、記念写真を撮ったりしながら、奥日野の秋を楽しむとともに、オオクニヌシの再生神話が伝わり、樹齢推定600年といわれる大イチョウ(県天然記念物)がある大石見神社はじめ、たたら製鉄ゆかりの記念碑やお地蔵さんなどを3時間かけて回りました。
 「ウォーキングに飽きたらロゲイニング。地元のお宝が見えてきます。自己責任でチームプレーできるのがみそ。準備は大変ですが、この大会を日南町全体に広げ、まちの観光資源をもっと発掘し、売り出したい」と温湯さん。近年は写真を活用したり、ローカル列車や自転車などを使ったロゲイニングが増えているといいます。

 ※写真上:温湯正人さん

一覧に戻る