HOME | 活動紹介
2017年7月26日
境港市の夢みなとタワーに移動水族館がやってきたのを機に、2日間にわたって夏休み絵画教室「海の生き物を描こう」が開かれました。初日はチャーチル会米子幹事長の小谷悦夫さんが講師を務めました。新日本海新聞社、鳥取県観光事業団、鳥取県社会福祉協議会の共催。
米子市内の4家族5人(小学1年生~4年生)が参加。開催中の「サメの海とサンゴ礁の水族館」を見学して、イメージをふくらませた後、サンゴ礁の中を泳ぐカクレクマノミやキンギョハナダイに挑戦しました。
小谷先生から「画面いっぱいに大きな絵を描きましょう」「ヒジを曲げずに描くと、いい線が描けます」などのアドバイスを聞きながら、スケッチに続いて色づけが進みます。父親と参加した米子市旗ヶ崎の松本奈々さん(住吉小3年)は手際よくカクレクマノミを完成させ、「まとめる力は大したもの。勢いがある」と小谷先生をびっくりさせていました。
この日仕上げた作品は、夏休みの自由研究として学校に持っていくといいます。
※写真上:小谷悦夫さん
写真下:みんなちがって、みんないい