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2017年7月02日
鳥取ベンチャーズのリサイタルが鳥取市用瀬町の「流しびなの館」ホールでありました。満席の100人が懐かしのベンチャーズ・サウンドに酔いました。
鳥取ベンチャーズ(宮部兼壽代表)は平成22年の結成。毎年、「流しびなの館」で活動発表しており、今年で7回目。今後も鳥取市内の納涼祭や「とりアート」などのイベントに出演予定といいます。
この日はおよそ2時間にわたって、「アパッチ」「二人の銀座」「ダイヤモンドヘッド」「朝日のあたる家」「十番街の殺人」などを次々に披露。アンコールを含めて全30曲を演奏し、県内外から集まったベンチャーズファンやバンド仲間を喜ばせました。
最後の演奏曲目「キャラバン」では、ドラムスの宮部代表が6分間のソロ演奏。メンバーのコミカルな演出もあり、会場が一体となった手拍子で、盛大なフィナーレになりました。サイドギターの北浦生雄さんは「聴いて喜んでいただけるだけで幸せ」と話していました。
※写真:鳥取ベンチャーズのみなさん